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2003年05月06日
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(；；)坂上忍君・・・チミも離婚されたのですね・・・
おはようございます。
お懐かしゅう御座います。
永らくご無沙汰致しておりまして大変申し訳御座いませんでした。
皆様方、今回のゴールドゥウィークは十二分に堪能され、また充実した日々をおくられましたでしょうか？
またひとつ想い出となるようなお休みになられた事と存じますが、また平凡なる生活に戻られる本日よりは、気を引き締め、だども小さな幸せを追求しつつ、明るく頑張ってまいりましょう。
さて、おじいちゃんのゴールドゥウィークはと申しますと、皆様方もご存知の通り、大半を嫁の指令によるお手伝いの時間に費やしておりましたが、ひとつだけメリモーになるような出来事も御座いました。
と言いますのも、以前、モロモロのモロッの理由によりクビになっておりました老人会にて「オセロ大会」なる大会を開催する事となり、そこは「浜のブラック＆ホワイト」との異名を取るおじいちゃんだけに、老人会よりずんつにすんさしぶりのお誘いを受け、いざ決戦へと出向いたので御座います。
会場である公民館でのオセロ大会では、普段よりひとりオセロにて鍛えに鍛えまくったおじいちゃんのゴールドゥフィンガーがコマを「どりゃ～っ！」との勇ましき気合とともにピシ～リとオセロ盤に叩き付けられる度に、周りにおられた老人会の方々は、「はぁ～っ」とか「そうきますかぁ」などという溜息と同時に羨望の眼差しをおじいちゃんに向け続けており、何の事はなく軽ぅ～く決勝戦まで勝ち進みました。
決勝のお相手は「レフティの定」こと、ぎっちょのお指でオセロを器用且つ自由自在に操るという、定次郎おじいちゃんで御座います。
すんかす、遊びでオセロをしているような軟弱極まる老人会の方々と、幾多の修羅場をくぐり、修行を重ねてまいったおじいちゃんとでは、ダンディー坂野君と森繁久弥先生ほどテクニクーの差がついているのは疑う余地も御座いません。
しばし休息の後、老人会の方々が見守る中、「んだば、よろしこしまんにゃわ！」との挨拶を期に決勝戦へと突入し、おじいちゃんの「どりゃどりゃどりゃ～っ！」、定次郎おじいちゃんの「よっこらしょのどっこらしょ！」との怒号が飛び交う中、中盤までは互角で勝負が進みましたが、後半、情けなき事に段々におじいちゃんの持ちゴマが減ってゆき、不覚の予感をしだいに感じ初めてまいりました。
おじいちゃん、そこは頭脳戦に持ちこむべく、「あっ！あややだド！」とか「あれぇ～っ！ふかキョンだぁ！」と定次郎おじいちゃんの背後を指差しましたが、やはりナウでなき定次郎おじいちゃんには理解出来ぬらしく、まったくの無反応で御座いましたもので、今度は、「ぐへぇ～っ！浅香光代嬢じゃ～ん！」と言いましたれば、その途端、普段のスロモーなる動きからは考えられぬようなスッピードで、首より発したらしきグキッなる乾いたサウンドとともに定次郎おじいちゃんが後を振り向いた隙に、オセロのコマの大半をおじいちゃんの持ちゴマであるホワイトに目にも止まらぬ素早さでひっくり返しました。
何やら、周りで見守られていた老人会の方々からは、「こ～んの、インチキチキチキバンバンめぇ～っ！」とか「もう２度と老人会に来るでねぇ～！」なる声が聞こえたような気が致しましたが、ともあれ、勝負とは男子として誕生してきたからには負ける訳にはまいりませぬ。
「シャ～～～ッ！」なる勝利の雄叫びを上げつつ、何等恥じ入る事もなく胸を張り老人会の集いを後にしたおじいちゃんなのでした。
それでは。
おはようございます。
お懐かしゅう御座います。
永らくご無沙汰致しておりまして大変申し訳御座いませんでした。
皆様方、今回のゴールドゥウィークは十二分に堪能され、また充実した日々をおくられましたでしょうか？
またひとつ想い出となるようなお休みになられた事と存じますが、また平凡なる生活に戻られる本日よりは、気を引き締め、だども小さな幸せを追求しつつ、明るく頑張ってまいりましょう。
さて、おじいちゃんのゴールドゥウィークはと申しますと、皆様方もご存知の通り、大半を嫁の指令によるお手伝いの時間に費やしておりましたが、ひとつだけメリモーになるような出来事も御座いました。
と言いますのも、以前、モロモロのモロッの理由によりクビになっておりました老人会にて「オセロ大会」なる大会を開催する事となり、そこは「浜のブラック＆ホワイト」との異名を取るおじいちゃんだけに、老人会よりずんつにすんさしぶりのお誘いを受け、いざ決戦へと出向いたので御座います。
会場である公民館でのオセロ大会では、普段よりひとりオセロにて鍛えに鍛えまくったおじいちゃんのゴールドゥフィンガーがコマを「どりゃ～っ！」との勇ましき気合とともにピシ～リとオセロ盤に叩き付けられる度に、周りにおられた老人会の方々は、「はぁ～っ」とか「そうきますかぁ」などという溜息と同時に羨望の眼差しをおじいちゃんに向け続けており、何の事はなく軽ぅ～く決勝戦まで勝ち進みました。
決勝のお相手は「レフティの定」こと、ぎっちょのお指でオセロを器用且つ自由自在に操るという、定次郎おじいちゃんで御座います。
すんかす、遊びでオセロをしているような軟弱極まる老人会の方々と、幾多の修羅場をくぐり、修行を重ねてまいったおじいちゃんとでは、ダンディー坂野君と森繁久弥先生ほどテクニクーの差がついているのは疑う余地も御座いません。
しばし休息の後、老人会の方々が見守る中、「んだば、よろしこしまんにゃわ！」との挨拶を期に決勝戦へと突入し、おじいちゃんの「どりゃどりゃどりゃ～っ！」、定次郎おじいちゃんの「よっこらしょのどっこらしょ！」との怒号が飛び交う中、中盤までは互角で勝負が進みましたが、後半、情けなき事に段々におじいちゃんの持ちゴマが減ってゆき、不覚の予感をしだいに感じ初めてまいりました。
おじいちゃん、そこは頭脳戦に持ちこむべく、「あっ！あややだド！」とか「あれぇ～っ！ふかキョンだぁ！」と定次郎おじいちゃんの背後を指差しましたが、やはりナウでなき定次郎おじいちゃんには理解出来ぬらしく、まったくの無反応で御座いましたもので、今度は、「ぐへぇ～っ！浅香光代嬢じゃ～ん！」と言いましたれば、その途端、普段のスロモーなる動きからは考えられぬようなスッピードで、首より発したらしきグキッなる乾いたサウンドとともに定次郎おじいちゃんが後を振り向いた隙に、オセロのコマの大半をおじいちゃんの持ちゴマであるホワイトに目にも止まらぬ素早さでひっくり返しました。
何やら、周りで見守られていた老人会の方々からは、「こ～んの、インチキチキチキバンバンめぇ～っ！」とか「もう２度と老人会に来るでねぇ～！」なる声が聞こえたような気が致しましたが、ともあれ、勝負とは男子として誕生してきたからには負ける訳にはまいりませぬ。
「シャ～～～ッ！」なる勝利の雄叫びを上げつつ、何等恥じ入る事もなく胸を張り老人会の集いを後にしたおじいちゃんなのでした。
それでは。
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栗おじいちゃん
(o^_^o)ナマステ！！ おじいちゃんです。はぁ、最近の世知辛い世の中に、おじいちゃんはムックリと立ちあがったじょ～！日々の出来事などに喝～～～～～～～～～ッ！！！
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