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2003年05月21日
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(^o^)人気バンドの１７５Rさんはイナゴライダーと読むのだそうですね。
おはようございます。
今朝も、先週の悪夢のような体調不良を忘れさせてくれるかのような、滞りなくスルスル流れる血流、前後左右ちょっくら無理して斜めに何等の抵抗もなく作動する各関節、肋骨の２，３本は覚悟せねばならぬほど強き鼓動を体感しつつ朝を迎えさせて頂きました。
そんだら朝にはおじいちゃんの経験上、何等の細工も施さぬ朝食が良いという事を学んでおりますゆえ、本日は、ロールケーキ一切れに納豆汁というずんつにシンプルな朝食とさせて頂きました。
さて、唐突で御座いますが、おじいちゃん、現在横浜に居を構えておりますが、何を隠そう、３代、４代、もしか致しますと１０代は続いているのではなかろうかと推定される、生粋のチャキンチャキンの江戸っ子なので御座います。
江戸っ子と言いますれば、粋が売りと申しますが、おじいちゃんの日常の極々一部をお話させて頂ければ、皆様方もおのずと納得して下さるのではないでしょうか？
ある晴れた日、お昼時も過ぎサラリーマンの方々も去った、とあるお蕎麦屋さんにて、ユニクロジャージ上下及び沢田研二君風味のボルサリーノを斜めにかぶるというスッタイルで、「じゃまするぜぇ～！」とちょっくら崩れ加減のご挨拶で入店し、空いている席にシットダウンすれば、すかさず、「お銚子つけてくんねぇ！」「焼き海苔に玉子焼きも忘れちゃならねぇ！お袋さん！」「蕎麦味噌もグッドだぁ～ね！」とスラスラスラ～と注文が出てまいります。
それらの肴をネチャ～リネチャ～リとお口の中でゴロンゴロンにこねくり転がしつつ、お銚子をチビ～リチビ～リと半分ほど空けますと、そろそろ肴の大取りにご登場願わなくてはなりませぬ。
大体は「天ぬき」という天ぷらお蕎麦のお蕎麦だけが抜けた物や「鴨ぬき」という、やはり鴨なんばんのお蕎麦だけが抜けた物と言う、ずんつに渋い注文をするので御座いますが、そんだらありふれた物ばかり注文したとあっては、「浜のミスター味ッ子」なる食通の称号も返上せねばなりませぬ。
しばし、お店に備え付けてある、水島新司先生の「ドカビン」なる野球マンガを読みながら待っておりますと、お店のお嬢さんの元気良き、「お待たぁ～！」なる言葉とともに注文していた品をおじいちゃんの前に置いていかれました。
皆様方もご想像されていた事を決して裏切らず、「ざるそば」の抜きでありますので、つけ汁ときざみ海苔のみが出てまいりました。
だども、これが本来の江戸の粋というもので御座います。
そんだらあたり良く覚えていて頂きたく存じます。
そして、何等のためらいもなく、きざみ海苔をムシャムシャ食しつつ、ズルズルズル～～ッと一滴残らずつけ汁を飲み干し、これまた小粋に、「ごちそうしましたんにゃわ！」とお店をあとにするのですが、それではやはり、お腹がマキシマムにならず、帰路、コンビニエンスストアでカラアゲ君などを購入するという散財をしてしまう、江戸っ子のおじいちゃんなのでした。
それでは。
おはようございます。
今朝も、先週の悪夢のような体調不良を忘れさせてくれるかのような、滞りなくスルスル流れる血流、前後左右ちょっくら無理して斜めに何等の抵抗もなく作動する各関節、肋骨の２，３本は覚悟せねばならぬほど強き鼓動を体感しつつ朝を迎えさせて頂きました。
そんだら朝にはおじいちゃんの経験上、何等の細工も施さぬ朝食が良いという事を学んでおりますゆえ、本日は、ロールケーキ一切れに納豆汁というずんつにシンプルな朝食とさせて頂きました。
さて、唐突で御座いますが、おじいちゃん、現在横浜に居を構えておりますが、何を隠そう、３代、４代、もしか致しますと１０代は続いているのではなかろうかと推定される、生粋のチャキンチャキンの江戸っ子なので御座います。
江戸っ子と言いますれば、粋が売りと申しますが、おじいちゃんの日常の極々一部をお話させて頂ければ、皆様方もおのずと納得して下さるのではないでしょうか？
ある晴れた日、お昼時も過ぎサラリーマンの方々も去った、とあるお蕎麦屋さんにて、ユニクロジャージ上下及び沢田研二君風味のボルサリーノを斜めにかぶるというスッタイルで、「じゃまするぜぇ～！」とちょっくら崩れ加減のご挨拶で入店し、空いている席にシットダウンすれば、すかさず、「お銚子つけてくんねぇ！」「焼き海苔に玉子焼きも忘れちゃならねぇ！お袋さん！」「蕎麦味噌もグッドだぁ～ね！」とスラスラスラ～と注文が出てまいります。
それらの肴をネチャ～リネチャ～リとお口の中でゴロンゴロンにこねくり転がしつつ、お銚子をチビ～リチビ～リと半分ほど空けますと、そろそろ肴の大取りにご登場願わなくてはなりませぬ。
大体は「天ぬき」という天ぷらお蕎麦のお蕎麦だけが抜けた物や「鴨ぬき」という、やはり鴨なんばんのお蕎麦だけが抜けた物と言う、ずんつに渋い注文をするので御座いますが、そんだらありふれた物ばかり注文したとあっては、「浜のミスター味ッ子」なる食通の称号も返上せねばなりませぬ。
しばし、お店に備え付けてある、水島新司先生の「ドカビン」なる野球マンガを読みながら待っておりますと、お店のお嬢さんの元気良き、「お待たぁ～！」なる言葉とともに注文していた品をおじいちゃんの前に置いていかれました。
皆様方もご想像されていた事を決して裏切らず、「ざるそば」の抜きでありますので、つけ汁ときざみ海苔のみが出てまいりました。
だども、これが本来の江戸の粋というもので御座います。
そんだらあたり良く覚えていて頂きたく存じます。
そして、何等のためらいもなく、きざみ海苔をムシャムシャ食しつつ、ズルズルズル～～ッと一滴残らずつけ汁を飲み干し、これまた小粋に、「ごちそうしましたんにゃわ！」とお店をあとにするのですが、それではやはり、お腹がマキシマムにならず、帰路、コンビニエンスストアでカラアゲ君などを購入するという散財をしてしまう、江戸っ子のおじいちゃんなのでした。
それでは。
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栗おじいちゃん
(o^_^o)ナマステ！！ おじいちゃんです。はぁ、最近の世知辛い世の中に、おじいちゃんはムックリと立ちあがったじょ～！日々の出来事などに喝～～～～～～～～～ッ！！！
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