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おめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

2007年の事始は、初詣となりました。

正月には自然と神社に足が向きます。
「 日本人らしい 」と言えるようです。

明治32年(1899年)に書かれた新渡戸稲造「武士道」の序文にこんな件(くだり)があります。

『ベルギーの法政学の大家が、日本の学校には宗教教育がないことに驚いて、
「宗教がない! それでどうして道徳教育を授けることができるのですか」

その時私は、この質問にどう答えていいのかわからなかった。』

初詣も日本人の心に通じると思います。
それは、生活の一部であって、決して 宗教とは異なる心情 と思えます。

さて、昨年までは除夜の鐘を聞いてから、自宅近くの不動尊を詣でていました。
今年は、元旦の午前中から大国魂神社(東京府中市)に出掛けました。

jinjya1
大国魂神社の大鳥居を過ぎると、参道は長蛇の列に埋まっています。

参道両側に並んだ露店の品定めなどしながら、1時間以上も並んでいると、ついには愚痴もでます。

横に並んでいるお爺さん、毎日お参りに来ているそうです。
お爺さん曰く、
「並んでお参りするところに、価値があるのです」


jinjya2
神殿の前に至っても、整然とお参りの列が続いていました。
お参りの直前に気が付いたことがあります。

これだけの人数は集まると、通常は我先にと列を崩して突進する人が多く、
列に並んでいて不安を感じるものです。

このときの大国魂神社では、何の不安を感じることもありません。
整然と並んで拝殿でお参りができました。


地元の方との一瞬の 心の触れ合い に、 チョイといい気分でした 。





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Last updated  2007.10.04 23:33:15
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