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2008/05/16
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カテゴリ: 不思議・怖い話



「 2チャンネルの超怖い話 」

私は小さい頃から不思議な出来事や怖い体験を数多くしています。
子供の時は特にひどかったです。 

霊現象・変わった夢やデジャビュー、とにかく周りで不思議なことが、
よく起こっていました。 

ですが、私が思うに霊感は強くないと思います。 
常時見えるわけではないので。 



母親も霊をたまに見るらしく、私ほどじゃないみたいですけど、
遺伝なのかもしれません。 

そういうこともあり、自然と興味を持ったということでしょうか


霊が見えて困ることは、ところ構わないとこ。

あとは霊と普通の人が、たまに見分けが付かないことがあるので
それは困ります。

そなわけで自分の体験を気が向いた時に話したいと思います

怖いのが苦手な人は読むの止めてね。



本当にあった怖い話「名前が彫られていない墓」


これは私が中学生の時の話です。 

早朝に電話が鳴り響いて、目を覚ますと親が電話で深刻そうに


何の電話だったのか気になり、聞いてみると
「従兄弟が足に怪我をした」ということでした。

幸い軽い捻挫だったそうです。

「捻挫くらいで、早朝に電話?」

そんな疑問を抱いたのですが、早朝という事もあり、



疑問も忘れて2~3日が過ぎた頃でした。 

「叔母が入院した」というので、お見舞いに行くことに。

親戚が揃ったとき違和感を感じました。 
怪我をしてる人が多いのです・・・。

そこで初めて、親類が次々と「怪我をしている」事実を知りました。

偶然といったら偶然です。 


話し合って「子供には隠しておくべき」と、結論を出したらしいです。

でも、今回の入院は他の人達より症状が重かったので、

内心「次は誰の番になるか」と言いえぬ不安が、
その空気から察することができた。


お見舞いの日から、3日間に熱で寝込む・怪我など、犠牲者が4人も出た。

私の自室は6.5畳と狭く、兄の部屋は2階にあり、
14畳と広かったため、ベットだけ置かせてもらっていた。 

作りは木造で頭部には本棚が付いている。

回りを縁取るように柵が付いており、2段ベットを二つに分けたものだ。


寝るときだけは、2階の兄の部屋で寝ていた。

4日目の夜、その日は誰の悲報もなく、うちの家族も被害はなかった。 
「このまま収束するのではないか?」と、そんな安易な話を家族でしていた。

早い時間帯だったが安堵から眠くなり、先に兄の部屋に行くことにした。 


私は真っ暗の方がよかったが、兄は豆電球をつけて寝る癖があった。
そのため、暗黙の了解で豆電気はつけておく習慣が付いてしまった。

ベットに入って枕もとのライトを点けて、本を読んで、
目がいい感じに疲れた私は、いつしか眠りについていた。

ふと目を覚ました時、周囲は真っ暗で豆電気のみということから、
枕もとのライトは無意識に自分で消したか、兄が消したのだろう。

私は豆電球の光を嫌い、布団にもぐった状態だ。 
柵の間から豆電球の光が漏れている。

「ん?なんだろ」

もう一度目を擦り、目を凝らす。

兄のベットと私のベットの配置は、L字型に部屋の角に配置されている。


部屋の中心あたりに、誰かが立っているのか「足が見える」


私は柵の上から顔を確認しようと布団を持ち上げた。

このシルエットは親じゃないな。 背が高いから兄かな?

 「・・・・・・・・え?」

立っている人物の端に目をやると兄がベットで眠っている・・・。


もう一度、その人物に目をやると、真っ黒で、まるで影のようだった。

目線をはずしたいが、目が離せなかった。

どのくらい経ったのだろうか、数分か数十分だったのか、
布団にもぐり柵の間から目線をはずさずに考えていた。


その人影が立っている横に蛍光灯が天井から下がっているのだが、

その人影は、蛍光灯をゆうに超す身長だった。 2m以上はある計算だ。


そのシルエットのような人物は動くこともなく、しゃべりもしなかった。

ただただ、棒立ちしていた。

柵の間から足を眺めつつ、早く消えろと願がっていた。 


目をつぶりたいが目を離すのも怖くて、
そのまま数時間、沈黙の時間が流れ・・・・。

私が次に気付いたときには朝になっていた。 

どうやら気を張った状態でいたこともあり、
気を失ったのか、眠ってしまったのかは分からない。


その出来事を家族に話した。 

私といえば、もう夜になるのが怖くて脅えていた。 

「2階ではもう寝たくない」と。 


でも、部屋を変えれば出ないという保障もなく・・・。


だが、私の心配もよそに、その人影のようなものは、

次の日も、そのまた、次の日も出てくることはなかった。


だが、例の「親類が怪我をする」現象は収まっていなかった。

それから数日後、偶然にしては連続して起こるので、
皆が気味悪がって、本格的に「お祓い」をした方がいいのではないか

そういった話まで出てきた。


単なる偶然だと思いたい人もいれば、
全てを関連付けて、何かが起こっているという考えの人もいて

オカルトを信じない人には、お祓いさえも胡散臭い行事なのだ。


しかし、答えが出ない話し合いは、結論が出ないままいつも終わる。


それから1ヵ月後・・・偶然の発見とはいえ結論に至った。


「お墓に曾祖父の名前が彫られていなかった」という事実が発覚した。

それが直接的に関係があるかどうかは、意見が分かれたが
これまでのことと別に「墓に名前を彫る」ことに異論は出なかった。


急遽、墓石屋に話し、名前を彫ってもらうことになった。

そして、お墓の中を一度調べることとなった。 


墓石に書かれている名前と、実際に入っている骨の数を改めて
検証するためだ。 

それと、どういう経緯からか分からないが骨壺から出して、
「布?」特別な布なのかは分からないが、
それにくるんで、埋葬しなおすことになった。


親戚連中、坊さんも来てやるのかと思っていたのだが、
実際に行ってみると、本家である私たち家族しかいなかった。

私は子供心に親戚連中は、「本家が墓を管理する」という名目を盾に
「私たちに全て押し付け逃げた」と思った。


父が墓の骨壷を取り出すところの石をずらす。

すると、小さい空洞があり、そこはツルのように
植物の根のようなものが絡みついて、中にはムカデや蜘蛛、
小さい名前の知らない気持ち悪い虫が・・・・・ウヨウヨしていた。

「ここに手を突っ込む勇気はない・・・」

とりあえず、植物の根を鎌などで除去して、虫たちが、
ざわめき逃げていくのを待った。

見た感じ土しかなく、土をさらうと何かあるのが分かった。
骨壷は割れているものが多く、骨が土に散乱してるものもあった。

中には、タッパの中に入っているものもあった。

骨は白くないものが多く、ピンク色や灰色がかったものが多くあり、
最初は、おっかなびっくりだったが

数を掘り出していくうちに、少し落ち着いてきた。

全てを掘り出した後、どれがどの人なのかなんて
全く分からず、

中には、戦時中に養子として迎えた人のも、含まれているようで、
墓石の名前と中の骨の数は、あっているのかどうか

1つ2つ合わなくても、ハッキリ言ってわからない。

まとまっている骨は、布に個別にくるみ埋葬しなおした。

散乱している骨は、一纏めにして埋葬しなおした。 


その日、帰りの車の中で自分が死んだら、「あんなジメジメした
虫の巣窟のようなとこに、埋葬されるのは嫌だな」と考えていた。


その日以降、怪我や体調を崩す人が嘘のように出なくなった。


「墓石に名前を彫ったから」か「埋葬しなおす行為」を
したからなのかは分からない。 




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最終更新日  2012/11/21 07:55:36 AM コメントを書く


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