読書の部屋からこんにちは!

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2007.06.07
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カテゴリ: 小説
島田荘司を読んだのは久しぶりです。




けど、この本、どこかで読んだような気がするんです。
東京湾に浮かぶ無人島。テレビ局の面々がヤラセの番組を作るためにこの島に上陸する。
謎の美女と、彼女に付きまとう怪しい男。折しも、大型の台風が三つも続けて東京を襲い、無人島は本土との連絡が絶たれて、大きな密室となる。島には、大戦時の軍事施設が残り、人が隠れる場所はあるし、昔からの不気味な言い伝えもある。とまあ、何から何までおあつらえむき、都合の良い島があったもんだ。

これって、私が昔好きで読んでたマンガ、「金田一少年の事件簿」そっくりですよ。
このマンガ、無人島や山奥の村や古いお屋敷などに数人が閉じ込められて、嵐などで連絡もとれなくなり、その中で殺人事件が起こり、犯人はこの中にいる!っていうパターンがすごく多かったんです。
現実にはあり得ない設定で、絶対にあり得ないキャラクターが次々に登場する、完全娯楽お気楽時間つぶし推理小説。でも謎解きは、けっこうドキドキしながら読みました。さあすが島田荘司さん!



吉敷の子どもを産んだ通子と再会、一緒にやり直そうと決意するところまでは読んだけど、そのあとはどこかに書かれているんでしょうか?この二人の将来が、すごく気になります。
どなたか、ご存知だったら教えてね。





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Last updated  2007.06.07 23:48:23
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