我が子との出会いを求める裁判の記録
この方は、誰でも知っている一流企業にお勤めの方です。
我が子を想う誠実な親の自然な気持ちを、何ゆえに、日本社会は踏みにじろうとするのでしょうか？
法曹関係者、国会議員の皆さまに、ぜひ、ご一読をお願いしたいと想います。
また、裁判の記録から、これは自分のことだとお感じになった「あなた」に申し上げたいと思います。
どのような事情で、あなたの母親が、実の父親とあなたとの仲を裂いてしまったのか、その事情は私にはわかりません。
もしかすると、あなたは、母親から誤った父親の姿、誤った父親の情報を吹き込まれているのではないか、という気が、私には致します。
ぜひ、行動を起こされて、「あなた」の実の父親のところに会いに来てください。
あなたのお父さまは、今でも「あなた」のことを待っていらっしゃいます。
あなたのお父さまは、「あなた」のことを切に心配しておられます。
あなたのお父さまは、立派な社会人として活躍していらっしゃいます。
あなたご自身の目で、お父さまの姿を確かめてください。
あなたご自身がまた親になったときに、誇りを持ってあなたの子どもに接することができるはずです。
憎悪や怨念を抱えたままの方がよいのか、みんなで慈しみ合い手を取り合う方が良いのか、ぜひ、真剣に考えてみてください。
離れていても我が子を想う父親の訴え(前編)
離れていても我が子を想う父親の訴え(後編)
添付資料１：家裁審判の状況
米国ウィスコンシン州裁の資料
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