わたしのブログ
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今年の初めにかった糸のきんしょうさんの福袋、まだまだ残ってます。細い糸は小物を編むのにちょうど小巻で使いきれる量であんまり悩まないのですが、並太の糸が何巻きかあって、これはちょっと困る。ゲージが合いそうな糸を組み合わせて家で着る用のセーターを編むことにしました。ラベリーでいままでとちょっと違うトップダウンセーターの編み方を見つけたので実験のつもり。トップダウンのセーターで前後の首周りの高低差をつける場合の編み方ってどうしてます?①一般的なのは袖分け後に後見ごろに数段編み足してからマチを入れて前後を続けて編んでいくやり方かと思います。②オン・ザ・ビーチは首の後ろに2か所増し目を作る位置をつくり、最初のうちは往復編みで編んで前後差を作りますね。①のやりかただと確かに前後差はできますが袖の幅が広くなってわきの下がだぶつくことがあります。デザイン的にもちょっと古めかしい感じ。②は肩の線に沿うかたちになるのでフィット感はありますが、なで肩になりすぎると感じる人もいるかもしれません。で、今回のやり方はですね、まず首の一回り分作り目をしたら後ろの首の分の目を残してほかの目は別糸に休ませて、後ろだけ数段引き返しで編むのです。後ろの首の高さ分編んだら休ませていた目を針に戻してぐるぐると続けて編んでいきます。これで自然なラウンドネックになります。引き返しの段消しをきれいにするのにちょっと気を使いますがなれれば簡単です。これはすごくいいですね~。見た目は①のセーターと同じですがわきの下がだぶつかない。よりフィットした着心地です。わたしはあとから首周りのゴム編みをするのが面倒なので、ゴム編みの作り目から編み始めました。こうすると小巻の糸をゴム編み分残しておく必要がなくて使いきりで編めるんです。編み始めはオレンジピンクの並太の糸。多分純毛。ちょうど袖分けのあたりで使い切りました。次は深緑の並太、ゲージが前の糸とほぼ同じなので色違いなのかと思ったが、毛足の長い白い繊維がところどころ出てくるし、すこしぬるっとした手触りがあるのでアンゴラかモヘアが入っているのかも。身頃の真ん中くらいで使い終わり。さて次が問題、同じ並太で紫、薄ピンクはあるけどちょっと色が合わないのでグレーのロービングヤーンとブルーグレーのメリノウールで2本取りして編むことにしました。いまここ。このロービングヤーンは巻いた状態では結構光沢のある糸です。わりと好きな風合いですがいかんせん細いところは極細くらいしかなくふわっとしてるけどボリュームが足りません。メリノウールは防縮がかかっているのかすごくなめらかな手触りです。細いから見た目より長さもあるので多分間に合うはず。今はすそに向かって少しずつ増し目しながら編んでいます。もう少し編んだらゴム編みして、袖の続きを編みます。ロービングヤーンはこれで使い切れそうです。ちょっとレトロ調の色合わせになってわりと気に入っています。
2018.11.20
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