今朝のヤフーニュースで読みました。
安倍首相が15日のテレビ番組のインタビューに「われわれは9条を改正し、その(自衛隊)存在と役割を明記していく。」と語ったそうです。
とうとう本音をむき出しにして来ましたね。今回の参議院選挙の重大な争点になるでしょう。
私の父は昭和20年当時13歳で、予科練の入隊検査を受けた最後の学年でした。視力に問題があり結局は不合格だったのですが、もう少し早く生まれていて合格していたら、特攻機に搭乗しするか、あるいは人間魚雷回天などの兵器に乗せられ命を落としてい、私という人間は生まれていなかったかもしれません。
父が検査を受けたそのあと友人から1通のはがきを受け取っています。
「自分こそご無沙汰致し申し訳なく思っています。
君は増産にご懸命とのことですね。
自分は元気旺盛に空襲を待機しております。
当地では田植えは6月の中旬に終わりました。
君は長男ではないから海の子として軍人として海外に乗りいでて米英を思う存分に切り倒して死んだほうが良いと思います。
自分ももう少したったら軍人として第1線に出て米英をこの地球上からなくしてしまふと思って居ります。
それで米英は日本本土にいつ上陸するかわからないので○○中学生一同は社前にて6月21日の日に結成式をしました。
自分たちももう少し本試験に入ります。
では先生を始め○○君其の他の旧友の皆様にどうぞよろしくお願い致します。
左様なら」
こんな内容です。13歳の少年が人を殺して、死ぬという、そういうことが当たり前と考える教育を受けていたのでした。
父は今82歳、同級生の多くが鬼籍に入り、当時の体験を語れる人が少なくなったことを憂いています。憲法の改悪は絶対に許せないと毎日教え子や同僚の名簿を繰って電話で語りかけています。
若者を戦場に駆り立てる憲法9条改悪は絶対に許せません。
戦前から一貫して戦争に反対し続けてきた政党がひとつだけあります。日本共産党です。国の命令ひとつで国民の自由や権利が奪われる中文字通り命がけで戦争反対の立場を貫いてきました。
日本共産党の「主張」をご紹介します。ご参考にしていただけたら幸いです。