こんにちは
誰も待ってはいないだろうけど昨年着物を処分した顛末についてのつづきです。
ながもち屋さんに委託販売をお願いした分で、一部入金がありました。大島紬と帯が売れたみたい。売れると入金の予告が郵便で来て、販売価格の半分が口座に入金されます。預かる期間は半年間で、その間に売れないと値段を半額にしてさらに半年間委託するか、持ち帰るかします。1年の間に売れなければ、委託終了で持ち帰ります。さらに値段を付け直すとしてもいったんは持ち主に返却するそうです。
ながもち屋さんに持って行った着物は買ったときの値段は総額で150万円くらい。勿論いっぺんに買った訳じゃないですよ。少しずつそろえていったのが つもりつもってそのくらいの支出になったんです。なかには知念貞男さんの紅型帯や、ひなやの組帯などもあるのですが値付けではやはり10分の1以下の値段になりました。値付けのときは私の心残りや思い入れなども多少反映されているのですが、そうかといって売れない金額はつけられないので、まあ納得の値段です。
ちょっと迷っちゃってたのもあって委託という手段を選んだけど、手元から無くなってみるとタンスの引き出しもすっきりとして思った以上に爽快な気分。戻って来ちゃうかもと思うとなんかうっとしい。思い入れとか心残りってタンスのスペースより小さいものだったのね。ながもち屋さんで売れ残ったら、とっとと忠右衛門さんに送ってしまおうかしら。