プレゼントを買うもの選ぶもの、食事をするもの、連休を楽しむものとそれぞれだ。
信仰はさておいてケーキと贈り物と飾り物でにぎわう夜なのだろう。
祭りか興行か、これをイベントと称して楽しみと騒ぎに変えてしまう日本人だ。
景気を回復させようとして消費を待つ経済の動きは人々の勤倹貯蓄を緩めればたちまちに購買意欲の動向で変わる。
読みきれない不安と不測の事態を抱えながら借金の経済を操る政府の意向は国民の蓄財をお上のものとしない競走へと駆り立てる。
拝金思想、高邁な精神の置き去り、見せ掛けのつくりと無責任と年の瀬に訪れた世相はなまなましい。
あまりに露わなようすに浮薄な人気に負ったこの数年が見えてくる。
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