2005/12/14
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カテゴリ: クロ歴史!
皆様、 キーボッツ
ドラゴンやワニを模したモンスターの胴体(コア)にカギを差し込むと、バネ仕掛けで手足が勢いよくバラバラに弾けて分解(ブレイク)してしまう玩具です。元々、このコアを中心にしたブロック遊びのような要素があり、他のモンスターを集めてパーツを組み替えればオリジナルのモンスターを作って楽しめます。
実際にやってみたんですが、ブレイクさせた時に何とも表現しがたい爽快感を味わいました。

来年の仮面ライダーにはどうもこのテイストを取り入れるのかな、と感じました。

06年の仮面ライダー、カブトの新機軸は2段変身フィギュアです。
その名もCOR(キャストオフライダー)
2段変身といえば以前にこのブログでもご紹介したイナズマンが有名ですが、昆虫をモチーフにした、同じく「脱皮」のコンセプトを踏襲するようです。

【あらすじ】読みたい方は反転してください。
謎の怪人軍団ワームに対抗すべく、対ワーム組織ZECTは主戦力ゼクトルーパーを中心にワームと闘っていたが、特別な力を持つワームには対抗できずにいた。そんな中、ZECTは「マスクドライダーシステム」を開発。このシステム=ベルトを使用し、ライダーに変身すれば、ワームと互角に戦うことができる。選ばれた青年、天道総司は、仮面ライダーカブトに変身する!



●最強 とにかく強いヒーロー
●ライダーのセオリーを踏襲 (=ベルトで変身、バイク、ライダーキック 復活など)
●2段変身(=キャストオフ) 脱皮の要素、 バイクも脱皮する
 第一形態 マスクドフォーム 第二形態 ライダーフォーム
●昆虫型ヒーロー 主役はカブトムシ(=カブト)、2号はハチ(=ザビー)
●敵は謎の怪人軍団ワーム
●新ライダーも続々登場

ご覧いただいたようにあくまで、大元にある仮面ライダーのイメージをベースにして、子どもに根強い人気のある昆虫をモチーフに、変身願望の極みとも言える脱皮をテーマに据えたもののようです。
加えて、とにかく強い、最強である。
人間としての内面の強さを「鬼」というライダーとは明らかに別のヒーローを媒介に描こうとした響鬼に対して、原点回帰というか従来ライダー路線に、甲虫王者の圧倒的なパワーを加味して乗り切ろうという気迫を感じます。

そして、気になる玩具の展開は以下のようです。


ベルトを押すとアーマーパーツが勢いよく弾け飛ぶギミック。可動。
キャストオフライダー カブト
キャストオフライダー ザビー

■基本に立ち返るベルト
・ 変身ベルト カブトゼクター : 15種類のサウンドと7つのLEDで3つのモード(変身、マスクド、ライダー)を完全再現。ライダーキックのチャージも可能。別売りカブトクナイガンを装着可能。
・ 変身ブレス ザビーゼクター

■ベルトと連動する武器 
・ カブトクナイガン : 2種類にモードチェンジ。ガンモードは銃撃音、クナイモードは剣戟音が楽しめる。カブトゼクターに装着可能。

■バイクもキャストオフ! 
・ CORM DXカブトエクステンダー
ノーマルモードから必殺モードへ瞬時に変形!キャストオフライダーが搭乗可能。

■ 装着変身 存続
2タイプに換装できる。値段は高めの3,150円。 素体は可動用と観賞用の2体が付属。



昨日の日記で、響鬼の玩具不振の理由をいくつか書きましたが、カブトのラインナップは子どもがストレートにイメージできる直感に訴えた製品を揃えたなという印象です。

「なりきり系」は、特に剣と銃のモード変形ができる武器などは、ディティールを見ても戦隊ノリに近いものを感じます。また、ベルトのライダーキックへのチャージギミックはファイズフォンの実績を引っ張り込んだものでしょう。目新しいものは特にありませんが、劇中の表現によっては普通にヒットするのではないでしょうか。

また、「フィギュア」ですが、ソフビと装着変身は今年同様です。
いつまで続くかわかりませんが、これはライダーをやる限り統一して続けて欲しいですね。

あえて、来年の「変り種」としますがCOR(キャストオフヒーロー)です。
これが売れるかどうかに06年ライダーの命運がかかっているように思います。

冒頭にキーボッツを引用して書きましたが、玩具としての可能性は感じます。バイクも写真を見るとかなりの変形のしようですから、期待できると思います。一義的にはどれだけ爽快に弾け飛ぶか、直感的な楽しさが問われるでしょう。
次に組み替えなどの遊び方ができるかです。
昨日は響鬼玩具に連動性がなかったことが大きな要因と書きましたが、もちろん次のシリーズにも各商品の連動性は必要に思います。

例えば、このCORの胴体はカブトで腕はザビーとか、これから続々発売されるであろう他のライダーとの互換性があるかということも重要に思います。
実際はあまりそういう遊び方はしないのかもしれませんが、劇中の演出次第では意外に流行るかもしれません。
だから、そういうポテンシャルを最初に示しておく事も重要に思うのです。


またまた長くなってしまってすみません。
正直、カブトモチーフは●年前のへタレを思い出して気が引けるところもあるのですが、それはそれ、同じカードは引かないでしょう。

来年は景気もよくなりましょうし、とにかく玩具も売れ、視聴率も高水準を維持していただき、年間を通じて、筋の通った作品を放映していただけるよう、心よりエールを送るものです。





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Last updated  2005/12/15 11:59:52 AM


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