2006/03/09
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カテゴリ: クロ歴史!
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グフ
エクステンデッド・モビルスーツ・イン・アクション

2004年12月発売

全身約40箇所の可動!全身フル塗装+グラデ塗装による圧倒的な存在感!
そして細部にわたるシャープな造形!
現在の技術の粋を集結して、ガンダムアクションフィギュアの最高峰を目指す"EXTENDED MOBILE SUIT IN ACTION!!"がシリーズ化されました。

先陣を切っての登場はなんとグフ!!
確かに数あるモビルスーツの中でも人気は高い方です。
でもなぜゆえにグフが先鋒の重責を任されたのでしょうか?

劇中では「青い巨星」の異名をとる生粋の軍人、ランバ・ラル大尉の愛機として登場しました。その青いボディと特異なムチ・ヒートロッド、ヒートサーベルを用いた激烈な攻撃は、私たちの記憶に鮮烈な印象を残しました。

ところで、このグフはジオンの主力モビルスーツであるザクに対して、その「強化新型」という位置付けで通っていたように思います。
グフは重力下における白兵戦に特化したため汎用性に乏しく、主流からは外れていきましたが、ユニークな固定兵装など、卓越した技術も多く見られます。

もしかしたら、主流であるMIAを超える新シリーズの開拓者としてはうってつけの存在かもしれません。

「ザクとは違う」このグフ、それではどんな進化を見せてくれるのか、レビューしてみたいと思います。


■FRONT


■SIDE& REAR


■BUST-UP


【スタイリングについて】
造形に関してはほとんど問題ないと思います。
スパイクアーマーに見られる上半身のボリュームと直線で構成されるシャープな下半身が破綻なく調和しています。

塗装は劇中のものよりわずかに深い印象ですが、黒系のグラデーション塗装と相まって、重厚さと凄みを感じさせる風に仕上がっています。
細かい点で一つだけ言えば、マシンガンの平手はもう一回り大きくディフォルメされていた方がよかったのではないかと思いました。

【可動について】



ご覧のように余裕で立て膝をつけます。
肘膝は二重関節、上腕付け根に回転軸、肩はボールジョイントで前後に約60度ほどスイングできます。また、前垂れが軟質素材でできており、無理にめくりあげれば、さらに腿を上げることも可能なのですが、ヒンジ等の工夫でスムースに上がればもっとよいかなといった感じです。
いずれにしても、これまでのMIAの常識を翻す、超絶可動です。



さらに、頭部はいわゆる首パーツが独立していて、頭部、首、胸部がそれぞれボールジョイントでつながる「3重関節」構造となっています。
このため自由度が高く豊かな表情が演出できます。



また、胴体も2分割でボールジョイント接続されており、多少のひねりと前後屈動作が可能です。
(画像はイメージです。このポーズに胴の可動はあまり反映されておりません)



足はスリッパ式に独立可動し、接地性が高められています。

【gimmick】


ランドセルのカバーが外せ、内部のメカを覗くことができます。
スラスターは可動


■5連装フィンガーバルカン砲


左右が付属し、両腕装備の「C型」も再現可能
親指のみ前後に回転します

【pose】



■ヒート・ロッド


直線や曲線のパーツをつなぎ合わせて様々な長さ、形状を再現できます・・・
が、正直にいって面倒臭いです。
また、なかなか思ったような表情をつけることができません。
長さは限定されてしまいますが、針金でグニャグニャ曲がるジライヤの人形みたいな素材がよかったのではないでしょうか。

【pose】



■M-120A1 マシンガン



フォアグリップが可倒、マガジンの着脱が可能

【pose】


意外に様になってます。


■ヒート・サーベル


刃身部分は質感のある透明素材で成形されています

【gimmick】


柄を外してシールド裏に収納できます

【pose】




■パーツ一覧


ヒートロッド(総計15点)/M-120A1 マシンガン/ヒート・サーベル/シールド/手首×7/


【総括】
繰り返しになってしまいますが、ヒート・ロッドの構成が実に惜しい。
グフを代表する武器なので、もっと安易に遊べるようなものがよかったと思います。

ただ、新シリーズを名乗るだけに、さすがに素晴らしい出来です。
いや、感服しました。
スタイルも可動もギミックもほとんど文句のつけようがありません。
EMIAはダテじゃありませんでした。(笑)
このクォリティでどんどん後身につなげていただきたいものですね。




追記

下半身のアーマーに穴が開いていて気になっていたのですが、やはりザクIIの携行兵装が取り付けられるようです。





やはり、素体がいいと何でも決まりますね!


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