2006/07/08
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カテゴリ: クロ歴史!
【あらすじ】


そのころ、ビストロ・ラ・サルでは神代の誕生パーティが厳かに行われていた。そこに何も知らぬ影山が現れ、パーティに華を添える。

三島の提言に従い、高い代償を払って神代を味方に付けた影山の指揮の下、件の工場では、ついに本格的なワーム殲滅作戦が実行されようとしていた。


【みどころ】

「コマ~グレィもじゃがいもも安いよ!」
ビストロ・ラ・サルでは天道がシェフ、ひよりがメイド姿でおぼっちゃまくんのお誕生日を祝います。メインディッシュは肉じゃがのようでしたが、庶民の味も、スーパーの食材も、神代にとっては新鮮な驚きで満たされていたようです。

「もっとマイルドに!」
三島にサソードを味方に付けろと言われた影山は、何も知らずにサルを訪れ、ツルギおぼっちゃまのお祝いソングを歌わされるハメに。(しかし、どっかの国の独裁者もこんな誕生パーティやってんだろうな)
三島におだてられ、まんざらでもない顔から、怒りと羞恥に耐え忍ぶ表情まで、くるくる変わる影の表情に注目!
サルは影にとって鬼門です。

「たまごもお買い得だよ!」

そのおどろおどろしさにエイリアンのワンシーンを思い出しましたが、依童を必要としないだけまだワームの方がましでしょうか。

加々美、散る 「1パーセントでも可能性が残っているのなら、それに賭けたい」。 
泣かせるセリフで敵陣に乗り込んだ加々美でしたが、待っていたのは非情な現実。
加々美はワームの2体の触手に貫かれ、あえなく力尽きてしまいます。


ガタック誕生
しかし、そこに忍び寄る黒い影。
これは一体誰なんでしょうか??
何者かが動かない加賀美にライダーベルトを装着すると、ベルトが怪しく光りだします。

「モーツアルトだったかね」
定番となった、パパの「・・・だったかね?」
本日はチェロを弾きながら、迫真の表情でモーツァルトを語ります。
どんどんエスカレートする演技に注目。
次は一体、どんなシチュエーションになるのでしょうか。


カブト、ザビー、サソード、ガタック(すべてマスクド/ライダー両フォーム)

【登場ワーム】
タランテスワーム パープラ、ブラキペルマワーム オーランタム、ブラキペルマワーム ビリディス

【活躍アイテム】

仮面ライダーカブト 変身ベルト DXガタックゼクター DXガタックダブルカリバー 7月上旬発売予約 【予約商品】 装着変身 仮面ライダーガタック 仮面ライダーカブト 完成品 バンダイ キャストオフライダー5 仮面ライダーガタック (7/中 発売予定) 仮面ライダーカブト CORM DXガタックエクステンダー (7/下 発売予定)

仮面ライダーカブト装着変身 仮面ライダーサソード バンダイ 装着変身 仮面ライダーカブト【税込】ソウチャクヘンシン ライダーカブト [ソウチクヘ... バンダイ 装着変身 仮面ライダーザビー【税込】ソウチャクヘンシン ライダーザビー [ソウチクヘ...

***

今回は何と言ってもガタックについてですかね。
まず、特徴的なのはマスクドフォームの両肩に4門装備されている大口径バルカン(ていうかキャノン)です。このガタックバルカンの連射は劇中でもワームの成体まで撃破していることから、攻撃力は他のライダーより著しく向上しているものと思われます。
また、ライダーフォームにキャストオフすると、この両肩にはガタックダブルカリバーと呼ばれる2振りの短剣が現れます。ポイントはこの剣によるライダーカッティングとライダーキックの2種類の必殺技が使えることでしょうか。

ファイトスタイルは、カブトが相手の攻撃をさばきながら効果的にカウンターを取るのに対し、ガタックはひたすら、ただひたすら前に出て押し捲るといった印象でしょうか。
ライダーキックもカウンターを取る回し蹴りのカブトに対し、ガタックは「先の先」も取れる(本編ではカウンター気味でしたが)ジャンピングハイキックでした。
私見では応じ技のカブトと烈火のごとく攻めまくるガタックといった印象です。
いずれにしても、他のライダーより装備も豊富で強力なのは間違いないでしょう。


ところで変身の条件ですが、今までとちょっと状況がちがうような感じがします。というのは今までの場合、独自のポリシー(性癖というべきか)を持つ少数の資格者を、それぞれのゼクターが選んでくるというイメージがあったのですが、ガタックの場合、自分に相応しい資格者をポリシーより、その精神的、あるいは身体的強度とかで測っているような気がするのです。
言ってみればガタックは、独特な性癖を持つたった一人の資格者が変身する今までのライダーとちがい、(死ぬほど)強く心に願えば資格を得られるライダー、極論すると資格を問わず、「なりたくてなれる」ライダー、のようなイメージです。

例えば、どこにいるのかいないのか分からない資格者選びを奔放なゼクターに任せる非効率さを考えれば、被験者を鍛えて質を高めることでライダーを量産化できれば何よりといわざるを得ません。もしそうなら、マスクドライダー計画の要諦といった意味もまったく分からなくはありません。

さて、ガタックになるために本当に一度死んでしまった(らしい)加々美君。
もし資格者になったことによって甦ったのなら、ガタックゼクターが彼を見限ったら、彼もまた死んでしまうのでしょうか。

てなことを考えながら、キャストオフガタックのギミックはどうなっているのだろうなどと思いを馳せる夏の日です。


仮面ライダーカブト VOL.1 仮面ライダーカブト VOL.1

仮面ライダーカブト VOL.2 仮面ライダーカブト VOL.2






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Last updated  2006/07/08 09:44:14 PM


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