2006/09/30
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カテゴリ: クロ歴史!
画像&レビュー

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ハマーン・カーン専用 ガザC
モビルスーツ・イン・アクション


劇場版ゼータガンダムに登場したハマーン専用ガザCがMIAになりました!
作業用マシーンから発展した、コンセプトも見てくれもキワモノと言っていいモビルスーツですが、これがアイテム化されるとは・・・。

さて、どんな製品になっているのでしょうか。

ポイント
1. 異色の機体がフルアクションで立体化!
2. 強襲型モビルアーマーに変形、さらにその中間形態ともいえるに砲台を模した形態をとれる!
3.ビームガンをマウントした特徴的なバックパック、両肩シールドなどの大型パーツがプラ素材で成形されているなど、品質が向上。





■FRONT


■SIDE& REAR


■BUST UP



【スタイリングについて】
設定画と比べると、脚がスラリとしており、腰が平べったくて幅広になっているように感じます。
バックパックもスタビライザーもちょっと長めで、長体がかったように見えますが、
全体のバランスとしてはむしろ、カッコよくなったという印象です。
もともと無機質な量産機というイメージだったのですが、こういう解釈もアリなのではないでしょうか。

一点だけ希望を言うと、動力パイプも可能な限り再現されているのですが、肘関節の内側のものが省略されており、残念です。よく見るとモールドだけはそれらしく施してあるので尚更そう思います。

全体の成型色はやや赤味がかったつや消しの白ですが、上質で落ち着いており、個人的にはよいと思います。
この上にイメージカラーの紫が吹かれているのですが、境界線部分にハミダシやムラが目立ちます。
店頭のものをいくつかチェックしたのですが、手放しでOKを付けられるものはありませんでした。
特に頭部は、できるだけ店頭で、ご自身の目で選ばれた方がよろしいかと思います。

スミ入れは最近のMIAと同様に一切施されていません。
カメラアイの彫りが浅く、ぼんやりと見えてしまっているので、個人的にはこのラインだけでもスミ入れをした方がよいのかなと感じました。


■比較


ハマーンの搭乗機つながりということでキュベレイを引っ張り出しました。
意外でしたが、頭頂高はほとんど一緒なのですね。
それにしても、同じアクシズのメカなのにほとんど、共通項を見出せません。


【可動について】
構造的な問題もあり、あまり期待していなかったのですが、意外によく動きます。



(左)肩は付け根に遊びがあり、角度をつける事ができます。
また、このスペースは上手くできており、可変時には胸パーツがスライドして塞がるようになっています。
(右)肘は単関節ですが、90度以上曲がるので、ほとんど問題ないと思います。



(左)股関節は基本的に中央部と左右に分割されているので、腿を大きく振り上げることができます。
(右)膝は二重関節でご覧の通りで、よく動きます。



(左)特異な形状の足爪(クロー)は、ダイナミックに開閉することができます。
(右)足首は、脛部とつなぐジョイントパーツがあり、かなり自由に動かす事ができます。

その他、画像にはありませんが、腹部パーツの上(胸パーツとの接続部分)がボールジョイントとなっており、アクションの幅を拡げています。


■ナックルバスター


ガザCの主武装、ギミックはなし。



ナックルバスターの動力パイプは肩内側部分につながっています。

【POSE】



■ビームサーベル




シールドの内側にグリップを収納できます。

【POSE】





【変形】

強襲型MA形態とその中間形態である砲台型を再現

■砲台型




ちょっと立ち過ぎで貧弱な印象です。
腰がもっと倒れ、膝が逆向きに曲がらないと、設定通りにはならないようです。


■強襲型MA


こちらも腰部パーツを寝かす事ができないので、どこかチグハグな感じがします。
ここが修正されるだけでも、かなりイメージに近くなってくると思うのですが。





クローはもう少し大きい方がイメージに近いように思います。




■パーツ一覧



意外によく出来てたんで驚きました!

造形・可動と可変ギミックをしっかり両立させているところは素直に素晴らしいと思います。
また、部分的には足(爪)がよく動き、接地性を高めているところもこうポイントです。

あとは本文中で書きましたが、腹部のパーツがもう少し倒れるようであれば、砲台形態ももっと力強いイメージで再現できたと思い、残念です。


こうやって見ると、グリプス戦役時は、本当に様々なMSがあったものですね。

残りもわずかになって参りましたが、アレは順番からすると最後の最後になりそうな気がします。


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