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今夜は旦那は当直「また明日ね~ おやすみ~」と玄関で見送ったその言葉とそのシチュエーションが まるで交際中を思い出させるしっかり施錠して 早めにシャワーでも浴びて一人のびのびと 寂しくワインでも飲みながらビデオ鑑賞やらネットやら しようと思いバスルームへ・・・・服を脱ぎ 扉を開け 一歩足を踏み出すと なにやら「黒きもの」が私の足元を ささぁ・・・と横切った・・・!!!!!え??!!! と一度 扉を反射的に閉めてしまう弱気な私そしてもう一度 そぉ~~~~~っと開けて見てみるとその「黒きもの」は間違いなく ヤツだった!! 隅っこでギラギラとテカりながら気味の悪い触角を ユラユラさせている!!クゥゥ・・・・・ こんな夜に・・・・・ お前にでくわすなんて・・・・心臓が一気にドキドキしてくる 全身の毛穴から一気に汗が湧いてくる 顔まで熱くなる なんとも情けない私だって世の中で二番目に怖いものやも~ん(号泣)でももう我が家のヒーローは旅立ってしまったし 自分で戦うしかない!私はスッパのままキッチンへ行き 食器用洗剤を取ってきたふか~く深呼吸をして おずおずと迫力満点で 扉を開けると ・・・・・・・・・・・・・・いない・・・・・・・・・・こういうとき 真っ先に確認するのは 自分の頭の上! 皆もそうやろ?そんなもんにブァサッと落ちてこられたら もう立ち直られへんもんね~?でも いない あちこち見てみると 排水溝のフタの下に 動く触角が出ていた!!よし!! よし!! 一番ええところにおった!! 動くなよ!! まっとけよ!!腰のひけた状態のまま 洗剤を 排水溝の周りに まるでマシンガンのようにふりまくる私 流れていけぇ~~!! 早くいけ~!!しかし じれったいくらいにゆっくり タラァ~~~っと 流れゆく意地悪な洗剤そしてしばらくすると 物凄い速さで シャシャシャシャ・・・とでてきたギッシュ!! いや~! いや~! とまわりにもいっぱいかけまくり段々バスルームの外に追い込まれる私しかし この洗剤というものは本当に強い見方だった 徐々にヤツが弱ってきたそして 動かなくなるまで またしばらくかけてみたのたうちまわって 体を裏返し 足を激しく動かし 数分後・・・・・ご臨終・・・・・・・チーン♪最後まで 本当に 気味の悪いやつだったよ・・・・シャワーで ザァ~~~っとご遺体を 排水溝まで流して見えなくしておいた 明日 旦那にとってもらおう♪ほとんど サラだった洗剤は もう半分ほど減っていた 夏は洗剤を買い置きしておかナイト★こうやって書くとたった数分の出来事みたいでしょ?でも三十分くらいは 戦ってたんよ~(恥)日記に書くことないわ~とおもてたけど ギリギリ更新やなぁ★ さぁシャワー 浴びてこよう まだちょっと怖いけど・・
2004年06月17日
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うちのリビングの窓を開けたらなぁ 隣の住人の駐車場があんねん家と家の 距離は3~40cmくらいかな~? 付き合いは 今のところ目が合えば挨拶をする程度やねんあんまり好きな人やないねん まぁ多分相手もそう思ってるやろうけど・・第一印象っていうか 自治会の時に ちょっとあってなぁ あ~ あの厚かましい人とちゃうでぇ 違う人やねんけどでもあんまり好かんねんほんでそこの人は一ヶ月に一回か 二回 車に乗るくらいで 車そのものにもうちの旦那みたいに 普段からあんまり手をかけたりせえへんねんんまぁ そんなことはどうでもええねんけどぉその駐車場には 金魚鉢が置いたぁんねんなぁ からっぽとちゃうでぇ 生きた金魚が ちゃんと中におんねん物凄く汚れた水やのに 健気にも 泳いでんねん半分死んだみたいに 勢いもないけど 何匹おるんかも認識でけへんねんけど それでも一応 漂ってるんよ~ほんで 蚊ぁ っておるやん?あいつらって 汚れた水の中に卵を産んでそれがボウフラになって 3日くらいで蚊ぁになるらしいねんうん・・・・ そう・・・・ 私が窓を開け閉めするたびに 蚊ぁが入ってくんねん!!やけに最近 蚊ぁが多いなぁと思たら あの金魚鉢で養殖されてたんや~もう! お世話も出来ひんねんやったら 生き物なんか 飼いなや~可哀相やんか~ そらぁ確かになぁ 金魚は水アカとかそのボウフラでさえも食べてるかもしれへんでぇ~ せやけど もうちょっと なんとかして~さ~知らん間に 隣人が迷惑してんねんでぇ~苦情を言いに行こうかと 思うけど またバッシバッシと正論振りかざして ニコリともしない負け知らずの弁護士 になってしまいそ~でな~ もう そろそろええ年やねんから 感情的に言いたくはないねんせやけど きっと冷静に言われへんねん(苦笑)だって すんごいけしからん! って思ってんねんもん 実際!多分もう 金魚飼ってることさえも 忘れてるんやろうなぁ車の奥になって 普段見えてないもんなぁ いっそのこと こっそりと水替えたろうかな(笑)ソ~~ッと 水槽もって帰って 綺麗に洗って 活きた水いれて 金魚も何匹か確認してほんでまた ソ~~ッと 元の位置に置いといたろうかなせやけど水替わったのに 気付いたとき ビックリするやろうなぁ 隠しカメラでもつけてビックリする顔見てみたいなぁもし私にそんなことが出来たら 蚊ぁにもう悩まされることもないし金魚も酸素の多い水ん中で イキイキするやろなぁきっとそれが一番さり気ないかもな? 例えばお年寄りで隣人の玄関先が汚れてたら黙って掃除する人おるやん? 今でもおるやん? してもいちいち「しときましたよ」とも言わんと 「自分が気になったから」ということに重点おいて 何? 陰徳っていうのん? 徹している人おるやんなぁ・・でもまだそんなん出来ひんから 眺めとくわ (なんじゃそれ!) こんなんやでぇ ↓ ↓ ↓ 可哀相やろ~~?? 実物はもっと 黒に近い緑やでぇ★
2004年06月16日
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他の人は 一体どんな日記を書いてるんだろう というシンプルな興味にかられ この頃 ランダムや新着一覧で おでかけてしている 別にログアウトにしないで そのまま堂々と回っている 一時はテーマにも扱われていた「素通り禁止!」とかいう寂しがりやさんも もう気が済んだのか それとも時代遅れになったのか 最近では見かけなくなった 新着一覧なら ジャンル別にしてタイトルを見てから飛び込めば まずまず「場違いな感じ」はしない ほら タイトルでも顔文字が多かったり ギャル文字だったりで ある程度 年齢も推測できるでしょ? 直筆でもないのに年齢出るなんてビックリだけど(笑) でもランダムって 文字通りランダムでどこへ連れていかれるか 分からないから ちょっとスリル? 実際トップに子供の画像はりはりしてる「出産・子育て」ジャンルに飛び込んだら ゴメン! って感じで すぐに出てくる(苦笑) おそらく毎日成長していく子供の記録を 日記に書いているんだろう だから多分話が合わないだろう と推測する でももし私に子供がいて 子育てが楽しく やり甲斐も感じていたならば きっとそうしたと思う だからそれはそれでいい いくら色んな立場や環境の人と話したいと思っても やっぱり限界あるしね 無理に人と付き合うのは嫌だし 相手も返事に困るわさ 次に 見たことあるトップだな なんてプロフ見て名前を確認したら 以前ちょっと行き違いがあって 和解も出来ず 気まずいままお付き合いを辞めた人の所だったりする あらま~ って感じで これもすぐに出てくる 楽天なんて例えて言うなら 同じ商店街でそれぞれ小さな店を持っているようなもの 友達の店で出くわすこともあれば 通りでニアミスすることもあるだろう でも相手は私の足跡に どう思うか分からないので 早々に立ち去る それから「心の病」にかかっている人の所 励ます言葉が見つからないし むしろ励ましちゃいけない気がする 以前は私も似たような心境だったこともあったけど それを書いても今のこのサイトを見たら きっと嘘っぽく思われるだろうから 気になりながらも これも素通り あとアダルトなサイト これは正直 私は少し腹が立つんよね 自分の性癖語りたいなんていうのも 全く共感出来ないし 社会への影響とか いいの?って思うね でもこういう人って 楽天に削除されてもされても 復活してるね なんか好奇心で 高見の見物してるみたいになっては嫌だから また素通り こうやって並べてみると 別に人見知りでもなく 勇気がないつもりもないけれど 中々話しかけられないね それとネットでもリアルでも 人に話しかける場合 おおまかに見て二種類の入り口があるね 「そうだね 分かるよ あるよね 同感だよ」 という肯定の扉 「そうかな? 違うだろう 物申す 意義あり」 という否定の扉 私は前者のほうだな よほどの事がない限り 人とは共感していたいな 違う点より 同じ点を探していきたいな でも意義あり って言う人も 同じように「君の意義に同感だよ」って肯定してくる人と盛り上がってたりするよね 不思議だね 本当に色んなサイトがあるね 私が書き込みしやすい と思うのは 素敵な思い出日記とか 面白い日常や ドジふんだよっていう出来事や たまには悩みや 嫌いなヤツの話なんかも 綴った日記かな(苦笑) ほのぼのしたり 笑ったり 考えたりして ゆっくり行動範囲広げていきたいな でも以前 カウント上位の人が日記に書いてた「自分の所に来て欲しいから足跡つけてます どの日記も ぜんぜん読んでいません」なんてことは ないからね まぁ勿論こっちにも来てもらってカウント増えるのも 正直それはそれで嬉しいけど(数字ってビミョーだね) だけど宣伝なんかは するのもされるのも 嫌だな とりあえずその日の日記はなるべく読んでます 例にあげたパターンじゃない限りはね だから私の足跡がついていても 気にしないでね 皆はどう? 色んな所にでかけて行く? なんだか今日は 関東風の口調になったね まるで繊細な少女みたい・・・・だね?? (ちゃうかぁ!)
2004年06月14日
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昨日 男友達(旦那と共通の)から 電話があって「あのな~ 一生のお願い 聞いて欲しいねん」 と言ってきた「何? 一生のお願い? 旦那に? 私に?」「パンドラに・・」「私にぃ? 何? 貸してあげられるお金も 智恵もないで~ 顔やったら貸すけど」「顔はええわ 怖いから」 ←マジでこんなん言うんやで 大阪人は(笑)それで なんか結局 小包を預って欲しいらしかった 彼の会社はうちの近所で おまけに共稼ぎだし お母さん入院したって 聞いたから 家に送られても困るんだろうなぁ なんて思って 「いいよ~」と 結構きさくに了解したけれども 今日フッ・・・・・と思った一体 その小包って・・・・・・何? 中身は・・・・・何?普通 それを聞いてから 承諾するものなのかな と自分の アホさ というか 呑気さ というか 好奇心のなさ・・?に少し驚き そして呆れた~~危ない薬を買うような そんな人じゃないから それは大丈夫だろうけどでも・・アダルトなもの だったらどうしよう旦那の名前で 送られてくる訳だから 顧客リストに追加されて定期的に カタログとか送られて きたりして・・・・新製品が出ました☆ とか キャンペーン中につき 素敵なプレゼント♪とか・・・・・・ぎゃあ~~~~~!!いやや~~~!!そんなん勘弁やでぇ・・と朝から家の中をウロウロすることしきりそれに家に一人でいる時に 宅配便が来る っていうのは落ち着かないものだいつ玄関チャイムが鳴るかと思ったら おちおち ウ○コ もゆっくりできない え?? そんな事思うのは私だけ??結局 午前中の配達って聞いていたのに ついさっき 届いた所妙に重くて大きなものだった すぐにその友人に電話したら 10分もしないうちに取りに来たどうでもいいんだけど 一応何なのか 聞いてみると 車のパーツだと答えた あぁ 良かった~★ アダルトなもの じゃなった~~♪友人も喜んで いそいそと帰っていったけれども・・・え・・?・・まてよ・・・車の・・・・パーツ?そんなカタログ送られても それもめっちゃ 困る~もう 車関係はこれ以上 買えませんよ 旦那さま!もし万が一送られてきたら 子供の 旦那の手の届かないところにしまいましょうぞ(笑)
2004年06月11日
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昨日のこと旦那が珍しく早く帰れるので「ラーメンでも食べに行こう」とメールをくれた♪ 平日の外食なんて本当に 珍しい★それで一番お気に入りの店(歩いて行けたらもっとええんやけど)に出向くと 平日でもそこそこ家族連れがいた小さな子供がいても 共に働かないとやっていけないんだろうな~日本の養育費って とんでもないらしいからな~そりゃ 疲れて帰って夕飯するの イヤな時もあるわな~と思いながら 席につき それぞれ 注文したしばらくすると テーブルを一列挟んだ 向こうの席に家族連れが入ってきた両親と 高学年くらいの娘と 低学年くらいの息子 の四人家族べつに じ~~~~~っと見てた訳じゃないけど その家族は静か・・過ぎた私達にラーメンや餃子が運ばれてきて 「チャーシューやろか?」とか「メンマきら~い」 とか 「やっぱりココのラーメンは美味しいねぇ」とか 「今日会社の上司が怪我してなぁ・・・」とか二人でもそこそこ 喋っているのに その家族は父は新聞を読み 母は携帯メールをし 長女はコミックを読み 長男はゲーム・・・・・以前にもこういう家族を お寿司屋で 見かけたけど・・・なんだかなぁ・・ラーメンが運ばれてきても 皆その動作をやめずに 無表情で機械的にクチに持っていきまるで 無機質に咀嚼している という感じだった私はチラチラ見ながら 熱いラーメンを食べているのに なんだか寒い思いがしたまぁ 確かに その家族のその光景は その時のたった一つの断面図に過ぎないいつもそうなのかどうか 他人の私になど 分かりはしないし全体を決め付ける気など さらさらないもしかして出かける間際に 夫婦喧嘩にでもなって たまたま虫の居所が悪かっただけかもしれないし子供達の 「只今反抗期続行中!親とはクチきいてやんないもんの巻」 かもしれないでもなぁ・・・・喋ろうや・・・・食事という字は 人が良くなる事 らしいから・・・・お箸の持ち方 よりも 足を組む だの ヒジをつく だの そんなものよりもいま 「会話」 そのコミュニケーションが 一番大事な時代みたいやからさぁ・・・・・
2004年06月10日
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日曜日でもない限り 私は一人で買い物をしている目的の品物が あらかじめ書かれたメモを左手に持ちかなりのスピードで スーパーの中を歩きまわっているツカツカツカ・・・・・・デライのがツカツカツカ・・・・だからの~~~んびり 歩いておられる主婦が前にいたら軽くイラつきながら それでも文句も言わずに黙って 人ゴミをすり抜けすり抜け野菜コーナーではこれだけ とか 肉コーナーは今日はナシ とか 漬物コーナーでは 納豆星人今日も納豆 とかほんとにもう・・・そんなに急いで どこへ行く? だから知った人に会ったとしてもお互い きっと認識するヒマもないだろう(苦笑そんな私が 子供とはよく目が合う背が高いので うつむき加減で歩いているせい?だってあんまり顔を上げて 背筋まっすぐで歩いていると 天上から吊るされてある「調味料」とか書かれたボール紙の看板に 時々頭こするんだもんそして子供って たいていは上向いて歩くんよね?私の足の半分くらいの視線から 「クビ痛くないんか?」と訊きたくなるほどのけぞって 見上げている 私は 見下ろしているしばらく目があう・・・・・ジィ~~~~~~~~~★ 私は愛想笑いもしないし ちょっと怒り顔だからたいていの子供は ちょっと困ったような 怖がったような 複雑な表情をするでもそんなそぶりが なんとなく可愛くて 時々目を合わせてる・・・・(いじめてるんかな?)でも今日の子供は(3歳くらいの男子) 怖がるを通り越して かなり怯えていた私の顔を見上げながら 肩をヒクヒクさせて 今にも泣きそうになっていたヤバイ!! 流石にひきつけでも起こされては いけないので(以前友人の子供に‘貞子‘のものまねをやったら あわやひきつけか!?っていうほど泣かれた)早々に 立ち去り 大慌てで買い物もして 帰宅したあそこまで怖がらんでもええやんか・・・と思いながら洗面所で手を洗って フッと鏡を見るとなんとそこには 妖怪がいた!!真っ赤な口紅の上に たっぷり塗ったグロスが 汗のせいなのか ツカツカ歩きの振動なのかは 知らないが二筋 タラ~~~~~っとアゴのあたりまで流れていた!!ひやぁ~~~~~~~~~!! こんな顔して外ででたんかいな!!「今そこでちょっと三人ほど 喰ってきましてん いや~美味しかったですわ~」 byゾンビそりゃぁ 子供も怯えるわなぁ・・・ あ~~~恥ずかしい・・・・・・・・・・・・・・グロスのつけすぎには ご注意を☆ ・・・・・・・・・
2004年06月05日
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あるビデオに こんな話があったまずこの絵を ご覧下さい (ハードの一時停止なので画像が悪くてすいません) これは男性の顔ですこの顔が 少し変化して最後は こうなりました この絵↑を「Cの絵」としましょう次にこの絵 女性の姿です 向こうを向いて泣いている女性 これも 少し変化して 最後は こうなりました この男性も女性の姿も 最後の絵は同じ「Cの絵」ですけれども これは男性です と聞かされた人にはCの絵は男性に見えてこれは女性の姿です と聞かされた人にはCの絵は女性の姿に見えた最初に何を見たか という先入観そしてこういう物の 考え方 捉え方の枠組みのことをパラダイムというそうだ現実の世界でも 同じものを見ながら人は違うことを考えるある人にとって 人生は戦いであり 人は敵であったりある人にとって 人生は共存であり 人は対等であったり・・・そして この話を聞いて 思い出したことがある随分前だが 義妹と買い物にいった (義妹といっても元友人だが)すると私達の前を 男性が一人で笑いながら横切っていったその人が かなり遠ざかってから私と義妹は顔を見合わせ 同時にこう言った私「怪しい~」義妹「嬉しそう~」私はその時 「どこから見ても怪しいや~ん 一人でニヤニヤして」と言ったのだが 彼女にしてみれば「これからデートでもするかのような嬉しそうな人」に見えたのだという育った環境が違うというのも あるんだろう彼女は商売人の家庭 私は公務員の家庭別に父から「人を見たら泥棒と思え」なんて言われたわけではないけれどその仕事柄なのか 刑事ドラマを見ていても 「コイツが怪しい」とか「刑事があんな分かりやすい目はしない」とか言っていたっけ 私も影響は受けているんだな人の数だけ パラダイムはあるのかもしれない「良い」とか「悪い」ではなく 「違うんだ」という事をもっと分かり合いたいと 思った
2004年06月04日
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私の祖母の一生には 一体何度‘命の記念日‘があったんだろう母に尋ねてみても その日が何月何日なのか 知らないという誰にでも 生きている限り 平等に回っくる一年に一回しかない日その命が誕生した記念日おばあちゃんは 九人も子供を育てたんだもの それこそ毎月という程 誰かの誕生日 だったんだろうな物のない時代だったんだしね だから母やその他の おじさんやおばさんにも 自分のその日を 知らせなかったんだねねぇ おばあちゃん・・・・・ おばあちゃんの冷めんのだし 美味しかったねそうめんの上に 物凄く薄切りの錦糸玉子や きゅうりや 焼き豚や トマトを乗せて お手製のだしを たっぷりとかけてくれたねあれを冷めんって 呼んでたから 私はそうめんでも冷やし中華でもひとくくりの 冷めんになってしまったよおばあちゃんのだし 母に訊いてもかつおやコンブや なんか色んな野菜を入れて とってたんと違う?と ハッキリ知らないらしいよ教えてもらっておけば良かったね暑くなってくるたびにそう思うよねえ おばあちゃん・・・・・私も今日‘命の記念日‘を迎えたよ もう そういう呼び方にしたい年齢 になってしまったよ二人家族なんだけどねどうも 自分のその日を祝うためにご馳走作る気にもなれないからね今日はこれで すませるよ やっぱり‘秘伝のだし‘ 教えて貰っておけば良かったねおばあちゃん♪
2004年05月26日
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「どっちの料理ショー」という番組は 夫婦でよく見ている関口宏 と 三宅裕二が司会で ようはどっちの料理が食べたい?とゲストに問い 多数決で勝利チームを決めて敗者は食べられないというとてもシンプルな番組「そりゃ~あんだけ特選素材つこたら 美味しいわな~」と私は 文句を言いながらも 「私やったらこっちやな~」 「俺はあっちやな~」と別に訊かれもしないのに そして 食べられもしないのについ 必死でコメントしてしまう食べられなかったゲストが たった一人だったらなんか「や~い」 とか 「アホやな~」とかつい 言ってしまう かんけーないやん 私がアホやん・・・そして 献立に困っている時は 「ほんなら これにしよう」 と勝利したほうのお料理を次の日に作ったりしている先週は「インドネシア料理のナシゴレン VS ハワイ料理のロコモコ」ピラフの上に目玉焼きや海老が乗っている ナシゴレンナシはご飯、ゴレンは炒める(揚げる)の意味だそうでロコモコはライスの上にハンバーグと目玉焼きが乗っていたでも先週はうちの旦那 毎日残業で そんな午前零時近くにハンバーグ焼くのもなんだし と 延期になっていたほんで それを昨日作った っていう 日記なんやけどこんな感じ ↓ ↓ 最近画像に頼りすぎやな・・・(^^;) ボリュームありすぎや~~~! そら太るわ~ ハワイアン☆私は ハンバーグの半分と サラダ丸々 残しちゃった旦那は たいらげた! おそるべしやな・・
2004年05月25日
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とある日曜日の午後夫と私は とても大きな電気屋さんにいたなんせ結婚○×年にもなると 家電が次々と 潰れていくというものその日は 掃除機を買うつもりで 出かけて行った実は一年半ほど前に コードレスの掃除機を買ったんやけどこのコードレスというヤツは ハッキリ言って クセモノ・・・ズルズルとコードを引きずらないで 便利と言えば 便利なんやけどあともうちょっと という所で充電が切れてしまう!この部屋だけは もう一回充電してからやなぁなんて さほど広くもない家やのに 二度手間になってしまうやはりコードレスは とっさの時 例えば 灰皿ひっくり返した とか食器割ってしもたぁ とか あるいは 今日はトイレと洗面所だけにしよ といった手抜きの時 とかそんな時に 颯爽と登場して頂こう★だからしっかりコードのついた掃除機! 出来れば「ふきそ~じき!」とCMをやっていたナシ○ナルのがええなぁノズルの部分を足で ポンっと踏んだら スキマ用ノズルにへんし~ん! ってヤツそう思いながら 掃除機コーナーに行った大体 私達が家電ショップに行くと 値段交渉になるまでは 店内で別行動をとる「好きなん選んどけ」と言って 夫は DVDの方へ 行ってしまった実は 今回のお会計は夫の パチンコ勝利金♪ 前回もそれでDVDを買ってくれた★ハードにも録画できるというヤツ 会社は残業手当もでないから パチンコの方がよっぽどマシじゃ! と月1 くらい通っては4、5万勝ってきてくれる 感謝♪さて 掃除機・・・・・・実際みると いろいろあって悩むぜ・・・・・足でポンもええけど なんかすぐに潰してしまいそう 私って荒っぽいし・・・一人で目移りしていたら そばに 男性客が一人やってきた掃除機を真剣に選んでいる 年齢は私より少し下くらい・・?と そこへ店員がやってきた 店員「こちらの商品は いま一番人気のあるものです 足で踏んでいただくと先端部分がスキマ用になります」男性「そうか こっちとどう違うんですか?」その人はもうひとつの サン○ーの掃除機を指さして言った私もついでに聞いておけばいいと判断して その男性客の隣にしゃがみこんだ店員「こちらの商品は ノズル部分の先端がバカッと動いて 突き当たりまでよく吸い込みます」(ふ~~~~ん 突き当たりのゴミがチャリチャリゆうて吸い込まれたら 気持ちええもんなぁ)男性「この伸縮パイプのブラシは どうやって使うんですか?」私もその伸縮パイプを包み込むようにしてくっついている 半円になったブラシを不思議に思っていた所だった店員「これはこの部分から外して ブラシを回して貰えば ブラシノズルになります」男性&私「ほ~~~~~~~」私「紙パック式ですか?」店員「いえ、違います この部分を開けてゴミ箱へ ポンと捨てて頂いてフィルターは水洗いのタイプです」男性「紙パックきれてる時は 掃除でけへんとか言いよるからなぁ・・」私「そうそう・・」 思わず私も相槌をうった店員「この二種類は いま本当によくでていますね」店員は私達のことを 夫婦と思っている様子で 交互に見ながら 微笑んだ男性「よし これにしよう!」 と立ち上がり私もうんうんと 立ち上がったしかし 流石にその男性客は 値段交渉のためか 店員とちょっと脇に寄っていった私はもう一度 そのサン○ーの商品を パワーブラシが左右に動くタイプか とかゴミのフタを開けてみたり パイプを長くして自分の身長と確かめてみたりしていたうん! やっぱりこれにしよう!そして何気なく さっきの男性客の方を振り返ったら 丁度 店員が大きな数字が表示される電卓をその男性に見せているところだった ・・・・・!!!そしてその数字は 私の角度からもしっかりと・・見えた・・・・・♪♪♪かなり値切ってある金額!!!ニヤ~~~~っと笑う私 しまった~!という表情の店員もうその客と私が夫婦じゃなったことも判明していたのだろう 気の毒なくらいに 本当に困った表情だった でも私は遠慮なんかしてあげない ケケケ★早速 夫を探し出して 「決まったから~」と言って連れてきたさっきの店員はレジのコーナーで その男性客と それまでどこにいたのか知らない本物の奥様らしき女性にペコペコしていた私「待ってて あの店員に もう話ついてるから」夫「え?お前が値切ったん?!」私「ふふふん♪ ま~ええからさ~」店員がご丁重に その客を送り出すのを待って 私はニコニコと近寄り「私も同じものにしますぅ」と言ったするとその店員は苦笑しながら 電卓を取り出し「それでは お客様は平等ということで・・」とさっきの人と同じ金額を表示してくれた もうそれで充分安いと思っていた私の側で 夫が「その端数も もうとってしまい~や」 と言った 天晴れなりね~! 流石は私の夫や!一瞬で真っ赤になり 滝汗になった色白の店員「いえ、もうこれ以上は勘弁して下さいな~充分勉強さしてもらいましたから~」夫「笑・ほんならなんかオマケして~な~」 ←鬼畜か?紙パックもないタイプのものやったから 悩んだ店員 結局 ハンドソープをつけてくれた(何故そんなジャンル?)でも嬉しかったよ! ありがとう男性客! ありがとう色白の店員!今後もこの買い物術でやってゆくよタナボタ式買い物術? 鵜飼式? コバンザメ式?他の客はしっかりマークやね~ ニヤリでも定価いくらのものが いくらになったかはなんぼなんでも電気屋さんが気の毒なので ふせておくわなぁ☆
2004年05月19日
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GW前の話やけど・・うん・・そんなんを今頃書くんやけど・・通販でお気に入りの商品を買った。以前 日記でも書いたリンパにまで浸透するというジェル。効果があるので続けてみようと思い 紹介してくれた知人に注文していた。配達員は女性で 夜になってから配達された。現金は商品と交換なので 財布を開けようとしているとその人が私の顔をジィ~~ッと覗き込んでこう言った。その人「もしかして○○?←ワシのあだな」私「へ???」その人「××さん?←ワシの旧姓」私「・・うん・・誰?????」その人「N・・・・・・」私「・・・・・・・・・・え!!??・・・Nぅ~~??」お互い顔をしばらく 見詰め合った。それは・・言われてみれば確かに 高校時代の面影が残っているNの顔だった。そしてしばらく二人で大笑いをした。以前にも彼女が配達をしてくれたらしいのだが その時は気付かなかったそうだ。そういや今回 私はスッピンだったっけ(笑)Nとは高2の時に同じクラスだった。 とても小柄な子で一緒にいるとSサイズとLサイズと言われた。修学旅行でも同じ部屋だった。 あと3人を含めた 結構仲良しの5人部屋だった。確かあれは 最終日の夜だったと 思う。とても寒かったのを憶えている。(場所は忘れた) 皆で寒がっていると その中のS子が「ソレ飲もか?」と言った。指をさす方には私が買った酒があった。 親父のお土産にと地酒を買っていた。「せやね~寒いしね~」と私が同意して 5人で回し飲みをした。悪いことをしましたね でも本当にしました 罪の意識も薄いまま・・そして皆の体はほっかほっかになり 大人しく寝ることにした。何時間眠ったぐらいだろうか。 大声で起こされた。見ると生活指導の先生と 担任がいて 空っぽの酒瓶をもって困惑顔をしていた。そこから朝まで5人で正座をさせられた。先生「なんで飲んだんや!」皆「・・・寒かったからです・・・」 先生「はぁ~?」このとき私とS子は泣いていなかったが Nは一番泣いていたっけ。なんでも よそのクラスの男子も女子もいなくなって探していたらしい。それでうちの部屋まで来て 押入れを開けたら男子ではなく 空っぽの酒瓶が・・・結局 親には5日間の停学処分をお土産にしてしまった。その時の担任や生活指導は「お前らのやったことは確かに悪い。でも異性の部屋で下着姿で布団に入っていたヤツらよりも 可愛げっちゅうもんはある。とりあえず人には迷惑はかけてないんやから。 男子が来てイヤやった子も あいつらの部屋にはおったんやから。 でもお前らは 決まりは守らんかったんやで! 決して褒めとるんとちゃうで!」確か そんなことを言われたと記憶している。 凄く怖い先生だったけど 人情があった。そんな話を正座して一緒に聞いたNとの 思わぬ再会・・・・しかも聞けば家も うちから自転車でいける距離らしい。母校の近所だから 同窓生に会っても不思議じゃないのかもしれない。でもお互い結婚しているんだし 引越しだってある。やはり凄いご縁・・・そのうえ彼女は夜専門の配達員らしい。 この商品を頼んでくれた知人は 私がヒッキーだって知りながら 何故か夜の配達として注文してくれていた。もし別の配達業者なら・・・・・・・?もし別の地域なら・・・・・・・・・?もしお昼なら・・・・・・・・・・・?なんか色んな条件が重なって 巡り会えた。大切にしよう。 人間関係も こまめに水をやらないと枯れる 草花のようだから。連絡もとろう。そう思って携帯アドレスも交換した。でもいざメールだそうと思ったら 何書こう??自分の近況? 相手への質問? お茶しようぜ? うち来る?ん~~・・・・・・・・・・と携帯を開けたり 閉めたりしているな~んか こっぱずかしい気持ちになっている 不器用ヤツなのです。
2004年05月08日
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連休といっても普段の日曜日と代わりのない私達・・・。皆さんはいかがですかぁ?ほんでネタもないので今日は初めてのテーマ投稿って事でうちの晩御飯☆大阪人は‘コナモン‘が好き♪ん?‘コナモン‘??? って小麦粉を使うものの事ッス。お好み焼き、タコ焼き、イカ焼き、うどん・・そんなもんが大好きです! タコ焼き器もって嫁に行くってホンマですよ~ん。北海道へ行った時「一家に一台ジンギスカン鍋」ってゆうてはったけど大阪では「一家に一台タコ焼き器」! コレ常識!!でも今日はそんなコナモンの中でも「お好み焼き定食」にしました。うちのお好み焼きは小麦粉よりも山芋の方が多くて 玉子もめちゃ多く入れるから 生地は黄色。キャベツ、玉ねぎ、ピーマン、人参、竹輪、網海老、天カス(関東では揚げ玉ってゆうの?)とってもオーソドックスな豚玉で~す。そればっかりを たらふく食べたい時には ホットプレートの隅でソーセージや海老を焼いたりするけど 今日は定食やからこんな感じです 楽天日記でお食事画像! いってみよ~~!!↓ ↓ ↓ 誰ですかぁ? 大阪人はお好み焼きとご飯を一緒に食べると思ってるひとはぁ~・・・その伝説は ウソどぇす☆ご飯と一緒に食べるのは やきそばで~~す♪ こんな日記でスンマソン・・・
2004年05月03日
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心理ゲームの分析結果で~す。え??そんなん知らんでぇ・・でも興味あるでぇ・・・って方は昨日の日記を読んで 自分ならこれだなって決めてからまた 戻ってきてくださいね。いいですかぁ?↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@心理学では 一番許せないと思うことが実は一番大切で、求めていること だそうです。ウサ子を選んだ人は「愛」ウサ男は「道徳心」サルは「お金」キツネは「セックス」タヌキは「家庭」私の身近な人達の結果も 理由込みの非常に興味深いものだったので 発表しておきましょう。私はウサ子を選んだんです。「しっかりしてへんからや! ウサ男が好きなくせに 何キツネと寝とぉーんねん! プライドをもてープライドー! シャキっとしぃ!」と、まぁ、そういう気持ちで選んだんですがね・・・・・ちなみに愛って言葉は 悪酔いしそうでキライです。ウサ男は うちの母が選びました。「確かにウサ子のしたことは悪いけど、そんな嫌な思いまでして自分に会いに来たんやから 許したったもええのに・・」オカンのクチから「許し」とな! ほんならオトンの事も許したったらええのに・・とまぁそう思った訳ですが勿論それは ナイショにしました。サルを選んだのは知人男子(二十代)。「サルは足元みやがって卑怯やなぁ! 気いようタダで船出したれや~(サルはいつ船頭さんに?) 俺やったらウサ子肩に乗して泳いでいったるねんけどなぁ」という理由。 そういや「男は経済力や」とよく言ってます。 ビックになるのが夢だそうです。キツネを選んだのは私のメル友男性と 後輩OL。メル友は「か弱い女性の そんな気持ちに付け込んでは 可哀相だ」という優しさから。OLは「そのキツネ まるでうちの上司みたいでイヤや!めっちゃキライ!」という理由。セクハラを受けている悩みが そのまま反映したようです。 最後のタヌキを選んだのは うちの夫。「最初から見てたんやったら なんで早ぅ助けたれへんねん。 ウサ子が振られるのを見届けてから 優しくしに行くなんて 口説けて当然。どう見ても卑怯やろ~」 だそうです。でも「家庭」・・かなぁ? 「車」やんかぁ・・ ブツブツ・・夫も「お前の場合 自己愛、ようはプライドと違うんかぁ?」と言って 笑ってましたぁ。確かにね~ へへ・・@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@まぁ 人それぞれ 色んな「物差しの目盛り」があるようで・・・・でもこれは あくまでもただの心理学の一環ですからね。 小さな価値観や 現在の家庭環境なんかも反映するものみたいだし。こんな事で 人間の本質が分かる訳ではないので 只今恋愛中の 通りすがりのお若い方々(どんなけおるんかな?)間違っても サルを選んだ人だから出世するのぉ? とかキツネを選んだ人だから 私の体目当てなのぉ!? とか思わないでね~。人はやっぱり じっくり付き合って 話合って 分かり合っていくものみたい だからね~。
2004年04月25日
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世間には楽しい週末・・・・・それなのにうちの夫は今日も仕事で おまけに‘上げ仕舞い‘とかで何時になるか分からないとか・・・クスン・・こんな日の私の行動はいつも通り・・・・・・そして私の日記の記入率はなんと30%ほど・・・・・だから今日は趣向を変えて 知人から聞いた心理ゲームなど。@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ウサ子とウサ男は恋人同士。でも遠く離れた島に住んでいて 一年に一度 橋が架かる日しか会う事が出来ません。ある日 どうしてもウサ男に 今すぐ会いたくなったウサ子。どうしようか悩んでいると サルが言いました。「100万円くれたら 連れて行ってあげてもいいよ」そしてキツネもやってきて こう言いました。「僕と一夜を共にしたら 連れて行ってあげてもいいよ」ウサ子は 随分悩みましたが キツネのいいなりになって一夜を共にしてしまいました。そして無事 ウサ男に会う事が出来ました。しかし 真実を知ってしまったウサ男は激怒して ウサ子は見事にフラレテしまいました。一人泣き明かしている所に 今度はタヌキがやってきて「僕は全部見ていたよ。可哀相に・・」そう言って 優しくウサ子を抱きしめました。ウサ子、ウサ男、サル、キツネ、タヌキ。さぁ、あなたが一番許せないと思うのは誰ですか?@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@これはただの心理ゲームです。 こんな事ぐらいで複雑な人間の深層心理がわかる訳がねぇ! こんなのは信じない! キライだ!って方は勿論 素通りしちゃって下さいよ。気楽な気持ちで 遊び感覚で 参加してみようって方だけね★分析結果は明日 発表します。こんなショボイネタで 二日ももたせてすみませーん(^^;)
2004年04月24日
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少し前の話になるけど、うちの姉が何を思ったか二人きりの時に こう言った。姉「○ちゃん(私の夫)ってなぁ、熊川哲也に似てるよなぁ」私「はい?・・・・・・・・・くぅまぁかぁわぁてぇつっやぁ~?」あのバレエ会のプリンス??? 何??? ドッキリ?? 姉が担いでる??と驚きまくり しばらく言葉が出てこなかった。姉は自分で言っておいて えらく笑っている。 でも頷いている。私「うちの旦那が 熊川哲也に似てるん?」もう一度冷静に 訊いてみた。姉「うん、この前TVに出てて誰かに似てるなぁと思ったら○ちゃんやったわ ああゆう顔やって、○ちゃん」姉は確信のある顔をして 頷いている。ふ~~~~~~~~~ん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私「せやけどアニキは‘ホンコン‘に似てるって言うや~ん」‘うちのアニキ‘でお馴染みのあの人は 我が夫を芸人の‘ホンコン‘(130Rの蔵野)に似ていると言っている。姉「お父さんはあんなん言うてるけど、私はホンコンには似てないと思うわぁ。 やっぱり熊川哲也やで」こんなにも 同じ人間に対する感想が違うなんて どうゆう事なのだろう・・。友人は‘鳥羽一郎‘に似てると 言う。全員の証言を元にすると こんな式が成立する。熊川哲也 = ホンコン = 鳥羽一郎 = マイダーリンクラクラしてきたけど一つ一つ 検証してみよう。まず 鳥羽一郎。 確かに昔 まだ知り合ったばかりの頃 夫はパンチパーマで 目が細く(これは今でも)服装も当時はヤンキー系だったから イメージとしては近かったかもしれない。今はもうサラサラのノーマルヘアで カジュアルファッションだから言われなくなったが。次に ホンコン。確かに頬骨がほんの少し 出っ張っては・・いるが・・。でもあれほどではない。アニキ以外の人に言われた事はない。だからこれは却下!さて 熊川哲也。TVに出ていた時に 慌ててハードに録画して一時停止にして じっくりと見てみた。目は大きくないのに 鼻もあんなに高くないのに それなのに何故か・・・・そう・・言われて見れば・・・・ナナメを向いてうつむき加減で笑った顔が・・・!!似ている!!・・・かも・・・・・誰々に似ている という概念を人から与えられると 人は魔法にかかってしまうものなのか。でも大体それは 会うまでのこと。 会えば魔法はとけてしまう。織田裕二に似てると聞いて 期待したのに 会えば耳の大きなサル顔だった事もあった。後輩は 仲間由記恵に似てる子を紹介すると言われて 喜んで行ったら髪の長い ただのネクラ女だった らしい。一点でも 似ているってのもアリですかい?私の先輩に「八尾」という字に似ている人がいる。 八が眉毛で尾というようなクシャっと詰まった顔。でも何故か彼は とても男前だ。 初めて会った時に(八尾みたいな顔)って思ったら「八尾市に住んでいます」と言われ心の中で ビンゴ!!! と叫んだ。誰かに似ている。 何かに似ている。 っていうのも色々想像出来て楽しい。皆さんは 誰に似ていますかね~え? 私? 笑★たくさんあるんですが・・・・・ スフィンクス 大魔神 妖怪猫娘 妖怪メドゥーサ ムーミンに出てくる ミー または ミムラ姉さん忍者ハットリ君 目玉焼き色々と言われてきましたね~。人間に似ていると言われたのはたった一人。イザムです。 男やでぇ~~(^^:)
2004年04月21日
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初めてその二人が出会ったのは 春だった。彼は どうしてそんな派手な女の子が こんな場所に来たのか とても不思議だったという。彼女は どうしてそんな暗い男の子が こんな場所にいるのか とても不思議だったという。それから数年の あらゆる紆余曲折を経てその二人は 互いのことが気になっていった。人は それを恋愛感情 といった。そして 人は 絶対にあの二人は付き合わないだろう ともいった。しかし二人は 恋人になった。色々話していくうちに 彼は その外見からは想像もつかないほどの彼女の 世間知らずさに 性格の地味さに 古風さに 驚いたという。色々話していくうちに 彼女は その外見から いともたやすく想像出来る彼の 性格の地味さに 暗さに 世間に対して持っている不信感に納得しながらも 少し驚いたという。そして二人は 子供時代の出来事や 現在の家庭環境でさえじっくり話してゆき 人がそうなるにはそうなる理由があるものだと 実感した。そんな 痛みを持った二人だからこそ 力をあわせれば超えてゆけるかもしれない・・そう思って 結婚をした。そして現在・・・・記念日であるこの日和食の多い妻は 珍しく洋食に挑戦していた。ホワイトソースの香りに包まれたキッチンは その壁紙でさえ驚いているように見えた。流石にケーキは作らずに 買ってきた。(花くらい こうてきてくれるかなぁ~)しばらくして 今ではすっかり性格の明るくなった夫が 上機嫌で帰宅した。「ええ匂いやなぁ~ 洋食なん?」「せやねん。エビドリア♪ケーキもあんねんでぇ でも手ぇ痛いわ~」「へぇ~なんでぇ?凄いなぁ~」「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」「・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!・・・・・忘れてた」「・・やっぱり・・・」去年は妻が忘れていて 花を買ってきた夫に対して「どないした~ん?」と とても間抜けな言葉を発したので 怒れた場合ではなかった。まぁね~昔は 厚化粧でラメ入りにタイトスカートやった私が今ではスッピンにジャ~ラ~ やもんね~もう花贈る 気にもならんってかぁ? あはは・・・・しかし まぁ よく持ちました XX年です。 ←わからんって~!!
2004年04月16日
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久々の更新★ 13日の金曜日・復活!は無理でしたが ちょっとは落ち着きました。さて今日はスピーディにいきたいので 口語体にへんか~ん!あんなぁ ちょっと前に旦那と かいもん行ってんや~んいつも旦那がカゴをカートに入れて そばで押してくれんねんなぁほんで「あれ食べたい」とか「これ食べたい」とか言いやんねん(←子供かぁ?)でも大体いつも‘かいもんリスト‘作っててその通りに買う事になるんやけどなぁその日はまた鍋しようおもて リスト見ながら野菜ポンポン カゴに入れててん特売日やったから鍋用の野菜 安かったんよ~せやから「しいたけも二個かうわな~」って言うてテキパキ こうててんそしたら「あの・・すみません」って誰かが言うてん(ん?)と思って見たら 全然知らん男性(イケメン)が私の事を見てたんよ~私はまた何か相談でもされるんかと おもてんや~んほら 前に「カレー用の豚はどれがよろしいかな?」って訊かれたってゆうてたやん?せやから私ちょっと微笑んで(イケメンやったし)「なんですか?」ってきいたら その人 ニコリともせんと自分のカゴの中の しいたけ二個 を指さすねん(???)(・・・・・・・・・・・・・・・・)(!!!!!!!)そん時の私の思考↑↑こんな感じ 三段階やった「あ!!どうも・・すいませ~ん(滝・汗)間違えました~」って もう顔から火が出る っていう表現 あれは正しいね~体中の血ぃが 顔一点に ゴォ~~~~!! って感じで集まってきたで~!イケメンから ニコリともせんと 「すみません」って関東の発音で言われた日には・・もう・・恥ずかしさも 三倍やったっちゅうねん!!な~んぼ 私かて 恥ずかしいやん! そんな知らん人のカゴに しいたけ入れてもうたら~(笑)慌てて しいたけ取って ペコペコ頭下げて 周りを見たら 旦那 おれへんねん!!! またか~! もう! 前もこんな事あってんでぇ!豚肉安かった日で 「近々トンカツもしよかぁ?」って振り向いたら 知らんオバサンやってん「あ、すいませ~ん」 ってゆうたら 「う~ん?豚安いのん?ほんなら私もこうとこか~」ってゆうてくれてん 大阪のオバサンやってんなぁ こうなったら恥ずかしさも 半減やん★そん時 ヤツはお菓子コーナーに おってん!ほんで 今回はラーメンコーナーにおったわ!私「もう!黙っておらんようにならんとってってゆうてるやんか!!」旦那「ん~?そんな怒らんでも~ラーメンもこうとこ~おもて」私「そばにおるもんやと思うから 私知らん人のカゴにしいたけ入れたやんかぁ!!!」旦那「え?ウソ!マジで?」それからゲラゲラ 笑いよんねん!! 私「人が怒ってるのに 笑うなぁ!!」ああゆう時 恥ずかしかった分だけ 怒るもんやねぇでも 旦那よ 頼むから 一緒に かいもん来てるんやから そばにおってよ~~~~~!!!!おまけ画像 ↓ ↓ ↓ ↓ 旦那用の 力石ジャ~ジ♪追伸:あとで皆さんのところにお邪魔しま~す★旦那帰ってきたので(苦笑)
2004年02月14日
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子供の頃、この節分という日がもの凄く嫌いだった。部屋中に豆を盛大に まく。 後から回収するのに何故か まく。普段‘食べ物を投げてはいけません‘なのに まく。「なんでマメまくの?」 と聞いたら 「鬼退治や」 と答えてくれた。「なんでマメやの?」 と聞いたら「昔からそうやねん」 と・・・。この間TVで豆の由来をやっていた。初めは‘弓‘を魔物がいそうな闇に放っていたらしい。それが危ないから辞めたのかは知らないが、その名残が‘破魔矢‘だそうだ。豆は 室町時代 本当に鬼が現れて たまたまそこにあった豆をぶつけたら退散したからそうなった。とか「魔」を「滅」する で 豆。 とか豆に働く とかの説があった。私達の時代は というか我が家は 父が鬼の面を被るという習慣はなくただ姉と三人で二階の部屋にも まきに行った。まず最初に窓を開けて「鬼は~外!」「福は~内!」と一番嬉しそうな父の声が響きわたる。私はコレがどうしても理解出来なかった。 豆をぶつけられて怒った鬼が 絶対仕返しに来る。豆ごときで泣いて帰るとは どうしても思えなかった(笑)あ~それなのに父は「よし!もう大丈夫や!」と窓を閉めて電気も消して さっさと階段を下りていく。 姉も後に続き 最後の私は鬼につかまるのではないかと とても怖かった。実際 何か気配もあって 絶対何がいる! と思っていた。その後 年の数だけ豆を食べさせられた。 年々ノルマは一つずつ増えていく。この豆の不味いこと! そして硬いこと!(金時豆やったらええのにぃ~)と親に黙っている虫歯に破片が詰まり密かに痛がりながら そう思っていた。鰯のショウガ煮 なんかもあったような気がする。でももう少し大きくなったら ‘巻き寿司のまるかじり‘ が突然ふってわいたようにでてきた。 これはとてもおかしかった。家族全員が 同じ方向を向いて 包丁の入っていないお寿司を 黙って食べる。この‘黙って食べる‘ がまるで‘にらめっこ‘みたいにおかしくて仕方がなかった。時々我慢が出来なくて‘ブー!‘とふきだして笑うと 母がヒジでつついて 顔で黙りなさい と言う。 でも母の顔も必死で笑いをこらえている。そのおかしさで 鬼の恐怖も虫歯の痛みも鰯の苦さも帳消しになっていった。私にとって節分は 疑問と恐怖と苦痛と笑いの 入り混じった日。現在 我が家は子供がいないので 何もしないし豆さえ用意していなくて 今夜のメニューも普通の‘カレーパスタ‘だ。ご近所は 小さい子供が多いから パパさん鬼にぶつけるのかな。こんな夜に煙草を切らして買いに行こうと うろついたりしたら窓から豆が飛んできて 私が鬼になってしまいそうだ。でもそれで私の心の中の鬼が 出て行ってくれたら嬉しいんだけどね~★
2004年02月03日
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風邪気味なので、今日はお薬を飲んでほとんど寝ていた私・・・それで夕飯の時(ちゃんこ鍋やったんやけど)「薄揚げと 糸コンと シュウマイないけど 勘弁してなぁ」と言ったら旦那が「ほんならこうてきたるわ」と言ってくれた。大阪ではかなり有名な、24時間営業・安売り王「スーパー玉○」へいくら仕事が早く終わったとはいえ、嫌な顔もせず、ひとりで行ってくれた。 感謝!!そして、嬉々として帰ってくるなりこう言った。旦那「雪国舞茸安かったでぇ、100円や~」私「お~(笑)ホクトはよく安なるけど、雪国は滅多に安ぅなれへんでぇ」旦那「せやろ~? 納豆も安かったからこうてきたで~玉子はなぁ 78円やったから買おうかとおもたけど せや!この前こうたとこや~って思いとどまったんや」 日曜日に一緒に行って2パック買った(笑)私「色々考えてくれて~ありがとお★助かったわ~」すると旦那はちょっとアゴをあげて、こう言った。「これ全部で、なんぼやったと思う?」オイオイ・・・君は買い物上手を自慢する・・・主婦かよ・・・・・車好きで、思いっきり男脳やと思ったら、こんな女脳もある、いつもながら不思議な人。私「せやなぁ・・これが100円で、これが・・う~ん・・」頭の中で電卓がパチパチパチパチ・・・・・・・チャリリーン★私「全部で1200円くらいかな?」旦那「あ・・・すごい・・ホラ」とレシートを差し出す旦那。 そこには合計1248円と書かれてあった。ふふふん★ 私の主婦の勘も結構いけてるやん♪旦那「俺は安いとおもたけど、安なかったんか~?」気のせいか、少しガッカリしたように見えておかしかった。それにしても、私がこうてきてと頼んだものは3個だったのにレシートには、8個の商品の価格が表示されていた。ま、いいかぁ~ 安けりゃ~ね~改めてレシートを見て‘黒豆納豆‘が3個で88円とあって「あ!安いわ!納豆!」と言うと 「あ、やっぱ安い?安い?」 ←とても嬉しそうだった(笑)そして最後に彼は、こう言って苦笑した。「俺って主婦かなぁ、安いもん見たら嬉しなんねん、変かなぁ」い~え 全然変じゃござんせんよ~ お金に苦労したアナタだものそんな 苦にも思わないんなら たまには行ってきて頂きましょうぞ★などと、密かに喜ぶ‘愚妻‘なのでした。
2004年01月29日
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スーパーの二階に、百円ショップやら、ちょっとした普段着やらを売っていてくれたら主婦には嬉しい。食器洗剤や、スポンジや、洗顔ネット、そういった消耗品は百円ショップで買って食材は一階で、買う。 なんとも便利じゃ★しかし、普段着だからとつい、私が手が伸びてしまうものにジャージやスウェットスーツ類がある。身はひとつなのに、どれだけそういった たぐいのものがタンスにはあるんだろう。以前は「自宅ジャージ」と「お出かけジャージ」があった。「ジャーラー」とでも 呼んでおくれ(爆)最近では、少しくらい自分の年というものを気にして、それなりの格好(?)で出かけてはいるが・・・・しかもメンズの「Lサイズ」がお気に入り♪ほんのちょっとブカついたものを着て、自分が小柄にでもなったような錯覚に陥るのが、たまらなく好き☆でもだからといって、これはちょっとマズかったかも・・・・ほんのちょっと「衝動買い」やったかも・・・旦那には「それ着て、ゴミほりに行ったり、植木の水やりとかするのん、禁止な」という温かきお言葉を賜った。やっぱりそう?・・・・・・・????もうここまで、若い向きはこうからアカンかったん?そうかて好きやも~ん♪ 家で着るくらいええや~ん♪こんなん ↓↓↓↓ ジョー・ヤブキ!! 今でも好きやでぇ、アンタのことは~☆ライバルの力石徹は作者の都合で、死ぬハメになったって、この間「トリビア」でゆうてたけど、君は死ぬべくして死んだんかいな~?どっちにしても私の背中で、生きてておくれ~。外出禁止になったから、ストレッチタイム、おやすみタイムになるやろうけどどうせなら君という減量のプロに、あやかりたいもんだよ~!!
2004年01月27日
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ん? いやぁ 大阪弁って吉本新喜劇やと 思われてる みたいやからちょっと 私の喋り方のままで 書いてみよかな~とおもて友達にゆう時みたいに 書いてみるから 年上の人 かんべんしてな~今日なぁ 晩御飯のしたく しててんや~んほんでなんか寒いなぁ とおもて フッと見たらストーブ真っ黒になってんねん! うわぁ! アカン! また芯まで燃やしてるぅ~! って慌てて消して~ほんで灯油入れようおもて ポリ容器見たら カラッポやってん!!あっちゃ~~!! 買うのん 忘れてたぁ!! でも外でんのん 寒いやんかぁ? せやけど切れたまま ほっとったら もっと寒いやん?しばらく「ゆ~きやこんこん」けえへんかな~と おもて待ってたんやけど待ってるとけえへんもんやん? ガソリンスタンドでもコンビニでもいらん時にあるけど 探したらないやん?そんな法則知ってる? まぁ とにかく しゃーないから 車に乗って 買いにいってんやん 途中に川があって ちっちゃい橋があんねんけど そこをいつもみたいに 通ったら ガリガリ! って音なって へ? っておもたら ガッタ~ン!って車・・・・・・・乗り上げて しもてん!!あっちゃ~~~~!!! やってもた~~~~!!! もぅ~~~!!!って 思わず車ん中で 叫んでもうてんけど そんな音したら どないなってるか 気になるや~ん?せやから 橋も渡りきって 脇に止めて 降りて見てん ほんなら 左後部座席の ステップのとこと 後の バンパーのとこがガ~~リ~~~~ ってラインいっててん! なんぼんも!あ~あ・・・・・・・・・・・・・・怒られるかなぁ・・・・ また出費かなぁ・・・もうちょっと おおまわりでハンドル切らんと あかんかってんなぁ・・・・・と めっちゃヘコんでたんやけど ジィ~ッと見てても 寒いし とにかく そのまま灯油買いに 行って帰ってきたんやけど そんなん 気ぃ 重いや~ん?あぁ もう 旦那にどうやって 切り出そう とか 考えてて~んほんなら しばらくして 帰ってきたんやけどまた 今日に限って 機嫌悪そう~な しんどそう~な顔で 帰ってくんね~ん~!ほんで 私「今日はまた 特に寒かったなぁ ご苦労さ~ん」 とかゆうて チラチラ様子見てたら「あ~し つめた~い」 とか 答えてくれたから こう 切り出してん「あのなぁ・・・ごめんなさい・・・悪いこと してん」「ん? な~にしたん?」 「ふ~ん・・アナタが怒ること」「え??」 旦那は なんかキョロキョロ部屋を 見渡してたわ~ (あとで 何やと 思ったん? って聞いたら 何かセールスで断りきれずに 高価なもんでも こうたんかと おもてんて~★ そんなもん ゆう時にはゆう私が 断れへん訳ないや~ん・笑)ほんで私の顔と部屋を かわるがわる 見て わからんかったみたいやから「ごめんなさい・・車・・こすってん・・」 ってゆうてん「はぁ? もう・・どないなったん」 ってゆわれて二人で 門灯つけて 外でて 「こんなん」 って指さして ゆうてん ため息 つかれたわ~ ほんでも修理せんと なんか修正ペン? みたいなんが あんねんて~ それ使うって ゆうてたわ あ~ とにかく 怒られへんかって 良かったわ~♪あ! そうそう! あとで 常連さんとこの 掲示板にカキコしてた時に「ゆ~きやこんこん」来てん! もう遅いっちゅうねん! 思わずその人の掲示板で 日記かこかと おもたわ~ほんで 分かって 貰えたんかな~? こんな喋り方やねんちょっと 吉本とは 雰囲気ちゃうやろ~? え? 一緒? 通訳も入れんと 書いたから 意味わから~ん ってとこ あるかもしれへんなぁ~そんなん あったら 質問とか してなぁほなねぇ。
2004年01月22日
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私達夫婦はあまり、バラエティや歌番組は見ないで、ドラマや映画ばかり見ている。それもコメディや恋愛ものとかよりも「命とは」「人生とは」「愛とは」・・・という結構真剣なテーマを投げかけたり、メッセージとして伝えてくれるものの方が好きだ。そんなものを夫婦で見ては、また語りあっている(笑)この冬、一番好きなドラマは「僕と彼女と彼女の生きる道」昨年春にやった「僕の生きる道」と同じスタッフ、キャストで今後「生きる道」シリーズにでもするのかな?ご存知ない方もいるだろうから、軽くストーリーをば。主人公の銀行員 小柳徹朗(草なぎ剛)はある朝 妻、可奈子(りょう)から「離婚して下さい」と言われる。驚き、慌てるのだが仕事を休むわけにもいかずに出勤。帰宅するともう妻はいなかった。 そして次の朝、徹朗が目覚めると7歳の娘 凛がいた。なんと 妻は娘を置いて、出ていったのだ。妻の言い分は こうだ。 大学のサークルで知り合った夫と卒業後、すぐに出来ちゃったから結婚したけどもしあの時、産んでなかったら自分の人生どうなっていただろうか。 夫も仕事ばかりで今では自分を家政婦のように扱う。自分は美術の勉強がしたかったのに。 それに自分は娘を・・・・愛してない。 と。徹朗は 家のことも子供のことも妻に任せっきりの 典型的な「企業戦士」だった。銀行員という、出世しなければ左遷されてしまうかも知れないという立場に置いているのも説得力があったりする。子供のことを何も知らない、目の前で泣いていても何故泣いているのかも分からない何をしていいか分からない、何を話せばいいか分からない。子供も「はい」とか「いいんですか?」とか 他人のように話す。そんな父子で、唯一 凛が心を開いている家庭教師 ゆら(小雪)から子供の気持ちや事情を伝言して貰ったりする。 最初は「僕が親ですから、ほっといて下さい!」と反発していた徹朗も次第に・・・とまぁ、全てのストーリーを説明するのも私の文章では無理だが「子供と向き合って、切れていた絆を結び直してゆく話」だ。決して「逃げた女房にゃ~」という浪花節でも「パパさんの子育て奮闘記~!」というドタバタドラマでもない。 セリフのない間や目線も丁寧に作られている。昨日の放送で 泣いている凛をソ~っと抱きしめるシーンでは(初めて抱きしめた)「手はなんのためにあるのか、知ってる? 僕は知ってるよ。手は仲良くなりたい人とつなぐためにあるんだ。そして悲しい人を抱きしめるために あるんだよ」という徹朗が子供の時に書いた作文のナレーションが子供の声で流れた。 私はドラマや映画を見て、泣いたりするタイプではなく、淡々と作品として見るタイプだが、それでも感動している。特にこのドラマで徹朗と凛の「距離」が印象的に描かれていることに感心している。一緒に歩く距離や、座る距離。 それがそのまま「心の距離」なのだろう。昨日の第三話では 正式に離婚し、妻の母親に預けるという方法もあったのにこのまま一緒に暮らすことを決心するところで終わった。このドラマ、今後どんな出来事で子供のことを可愛いく、愛しく思えて、どんなセリフや演技で表現してくれるんだろう。とても楽しみにしている。皆さんは どんな番組がお好きですか?
2004年01月21日
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ミミズがたまに 土の中から顔を出すと 色んなものが声をかけます忙しそうに蜜を集めている蜂さんはこう 言いました「やぁ、ミミズさん キミはいいねぇ あちこち飛び回ったりしなくていいからぁ 羨ましいよぉ」ミミズはなんだか 悲しくなって また土の中に埋もれていきましたそれでもしばらくすると 外の様子が気になり 顔を出すと 今度は恋を語っているトンボに会いました「あぁ、ミミズ君かぁ キミは恋に悩むこともなく一人で生きていけるんだってねぇ いいなぁ」ミミズはまた 虚しくなって 土の中に埋もれていきましたそれでもまた しばらくすると 外の様子が見たくなり 顔を出しましたそこでは とても美しい蝶が 華麗に舞っているところでしたしばらくみとれていると 視線に気ついた蝶が こう言いました「あら ミミズなのね アナタは地味だから 傍目を気にする必要もなくていいわねぇ 羨ましいわぁ」ミミズは とても傷ついて また土の中に 埋もれていきましたもう外を覗くのが 恐くなってしまいましたそれから どれだけの時が たったことでしょう 突然 「何か大きなもの」にすくわれて 強引に外に出されてしまいました「おぉ~ お前がいてくれたのかぁ~」見ると とても優しい目をしたおじいさんでした 「何か大きなもの」はおじいさんの スコップだったのです「お前がいてくれるという事は ワシの土は大丈夫じゃな しっかり肥やしておくれ ありがとうな」おじいさんは そう言ってミミズをまた土の中に戻しましたミミズは 自分がいるだけで喜んでくれる人がいることに とても嬉しくなりましたそして 一生 土の中で 元気に暮らしました とさ今日 土をかき混ぜようと うっかりスコップで 潰してしまった ミミズの霊に捧ぐ・・・・・合掌
2004年01月14日
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とっても遅ればせながら 皆様 明けましておめでとうございます。パンドラようやく更新です。 風邪もまだ治ってはいないけど、何とか元気でやってます☆ご心配して下さった方々、ありがとうございます。------------------------------------------------------------------------------------この正月、人とよく語り、よく飲んだ。元旦は義弟夫婦が来て、子供のいない夫婦二組で鍋を囲んで話した。それにしても義弟がこんなにしっかりした人(っていうか恐妻?)と一緒になるとは思わなかった(笑)っていうより彼女がこういう妻になるとは思わなかったって感じかな~?実は全員が元友人。 だからいまだに兄弟姉妹という感じもなく気を使わずに話せる。義妹が立てば「お~!立ったついでにビール取って来て~新しいのは冷やしてや~」なんて寝転びながら言っていた私。ん? やっぱ一番態度がデカイのは私か~。私も恐妻か~。普段から会っているメンバーだけど、それでも会話が尽きることもなくて和めて良し、の元旦だった。-------------------------------------------------------------------------------------二日は二人で買い物にいった。別に何を買うわけでもないけど、なんとなくデパートやスーパーが開いていたら覗きたくなってくる。子供の頃はお正月といえば何処の店も閉まっていて、街の静寂もなんだか厳かな感じがしたけど、今は元旦から開いている店も珍しくない。 働いている人達にも家族がいるだろうのにな~なんてちょっと思ったりした。うん、確かに便利なんだけどね。その後は旦那と二人でゲームをしていた。 「FFX-2」でもちょっと映像がマニア向けかな?私達はふたりぽっちなので、相方が側にいる時は私はパソ前に座らない事に決めた。 夫婦の溝が出来ないように予防線を、こういう形で張る事に決めた(笑) 守れるかな?だから二人でもよく語った。 子供時代のこと、親の事、学生時代のこと、社会人時代のこと、そして現在、将来も・・。じっくり語って共白髪までいきたいとフッとそう思った。---------------------------------------------------------------------------------------三日は私の両親と姉一家がうちへ来た。私は次女だけど、実家はとても狭いし、母もそんなに丈夫じゃないから昨年うちが家を買ったと同時に我が家でお年始になった。といってもたった八人だ。新婚時代は友達が二十人くらい来ていたからそれに比べればなんてこともない。例の「旅行いってこいのアニキ」と「ドレス写真を写メールした姉」とそろそろお年頃になった姪が二人。そしてたまにしか会わない心配の両親(爆)アニキは「今年は二人で九州でも行ってこ~い!金だしたらぁ~!」と言ってくれた。「うっそ~~!! やった~!ありがと~!」なんて私言ったけど その気持ちだけでもう充分やよ。ありがとうね。 でもあんまり働き過ぎて体を壊さないでね。 ストレスの多い仕事やねんから。そしてなんと! 姪(下の)に彼氏が出来たとなぁ! 「もし来年も続いてたらココに連れてくるから」とのたまった!ひぇ~! 私がオムツ替えたこともあるこの子がねぇ~! ・・・・・・・・・・・・黄昏の間・・・「今日も来たがってたけど、ちょっとまだ・・」と恥ずかしそうに言っていた。 ほぅ~・・・・普通彼女の身内なんて嫌なもんやのにね。 本気ってことかな? それともその意味をあまり分かってない?まだアニキも姉も見てないらしいけど、っていうかアニキは「呼んでこ~い!殴ったらぁ~!」と言ってたけど(笑)本当にご縁のある人だと思えたら会わせてね。 伯母さんは楽しみに待ってるよん。母もとても楽しそうで、孫に「ばーちゃんがそんなに大声で笑うのん珍しいな~♪」なんて言われたりしていた。旦那もアニキと「男の会話」とやらを楽しんでいた。 最近は特によく話せるようになったと喜んでいる。でも・・・ついて来られないのは父・・・そろそろ耳が遠くなってきたので、多分皆の話が分からなかったんだろう。それなら補聴器をつければいいのに、それもしないで皆が笑っている時にも無表情だった。あまり食べず、あまり話さず、酒ばかり飲んで、訳の分からない事を言い、挙句に潰れてしまった。 いつもそうだ。 もっと話したいのに・・・なんでそんなに飲むの・・? 飲まれるまで飲むの・・・?シラフでもそこそこ話せるようになってきたのに・・勿体ないよ・・お父ちゃん。父の真意を汲もうと思っても私にはまだ分からない。そして結局「酔った父を嫌ってる自分」をいつも認めざるを得ないのだ。さて、次の日も接待で海外に飛ぶ という忙しいアニキは姉と早くに帰っていき、うちの近所に友達とマンションを借りている上の姪の部屋に、下の子も泊まることで二人は残った。私達だって遊びたいので、潰れた父は母に任せて四人で近所のカラオケに行った。 ごめんね、オカン。普段でも私達は、二人で三時間くらい歌う。 それでも年末は忙しかったので久々だった。ちなみに上の子はカラオケボックスで年を越したらしい(笑)しかし流石に若い子は、新しい曲を沢山知っている。 私が歌う「異邦人」は久保田早紀だし、「いい日旅たち」は百恵ちゃんだ★ だいたい三桁、四桁の古い曲番号で、音の原曲は0が多い。 それでも「地上の星」で最高得点の77点をとった!!「ひぇ~~い!! 抜けるもんなら抜いてみろ~!」 と高らかに笑う私♪あの子らの声はとても高く伸びて上手なのに、何故か点数がふるわず、60点台がしばらく続いた。一番は私かな~? なんて思ってたけど、結局最後の方で上の子に82点を出されてしまった! トホッ・・負けず嫌いな私はその後、血管も浮いて倒れるほどの腹式呼吸で歌ったけど、ダメだった。 バラードがよろしいようで☆ それとも若さか?三時間歌って、いったん家に帰りまた軽く食べたあと、旦那は姪達を送ってくれた。両親のために二階の客間に布団を用意していたけど、父は足が立たず、結局一人コタツで寝た。二階にあがる時、もしこのまま朝起きたら父が急死していたら私はきっと物凄く後悔するだろうなぁと正月早々縁起でもない事が頭に浮かんできた。 親が年をとってくると会う時間が貴重に思えてくる。----------------------------------------------------------------------------------------------四日。扉を叩く音で目が覚めた。 久々に母に起こされた。 時計を見るともう十時。 流石に少し疲れていたのか。父はきっと二日酔いだったのだろう。それでもポツポツと話し、お昼頃まで一緒にいて、二人は元気に帰っていった。今年も健康でいてや。 あんまり飲みすぎないようにね。-----------------------------------------------------------------------------------------------私のお正月はいつもこんな感じなんです。 あんまり人の多い神社とかも行かないし。じっくり話したい人間なんです。 このサイトでもきっとそうでしょう。他愛無い雑談でも、真面目な人生話でもじっくりとまったりと やってゆきたいです。 年末年始と沢山カキコして下さったうちの優しき常連の方々、遅くなってしまいましたが いま全てのお返事をさせて頂きました。 でも言葉が行き届かない点があると思いますがお許し下さいね。今後はまた以前のように 結構早めにレスいれますから、今年も「ぱんどらのゴミ箱」に色々ほおりこんで下さいね。宜しく お願い致します。本当に皆さんに お会い出来て私は とても嬉しいです~~~♪ああ!なのに早くも夫が帰宅したので 夜中に回らせて頂きますね~~~☆ごめんなさいです~☆
2004年01月05日
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あ~! もう! せわしないですね~☆ おまけに私は風邪までひいて少し動いては熱をだしてます。普段から、時間を上手に使えないので更新もままならず、、 皆さんは如何でしょう・・あら!日記のタイトルが変わってる方が結構いらっしゃる。すげぇ!今日から休みの夫が見かねて色々手伝ってくれてます。照明器具やら車やら・・私専業主婦なのにゴメン☆本当にもうすぐですね。お正月・・ 今年は6月にネットデヴューして皆さんと出会い、色んなお話をさせて頂いて、私はとても嬉しく思っています。リアルでの初対面の人にも、ボチボチ話しが出来るようになってきました! 人見知り激しかったのに・・・これも皆さんがお相手して下さったお蔭だと、本当に感謝しています。来年も「ぱんどらのゴミ箱」 開けても大した物は出てきませんが 皆さんどうぞ宜しくお願いします。良いお年をお迎え下さいね。 管理人より心を込めて・・・
2003年12月28日
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★メリークリスマス★皆さんはどんなイブでしたか?うちは二人で鍋食べて(←冬はショッチュウ鍋)それからこんなケーキを食べました。 イチゴタルト☆4号サイズ!甘さ控えめの本当に美味しいケーキ屋さんで、近所にあるんです。お互いの誕生日と、クリスマス、私ら辛党の酒飲みがケーキを食べる日は年にこの三日くらいですね~ん?? なんで私今日はこんな語り口調で文章を書いているのでしょうか・・・実はね・・いつも以上に荒い気持ちで運転していた私、とうとう今日はクラクションを鳴らしても道をあけない自転車軍団(勿論主婦)に窓を開けて「どけ!ゆうとんのじゃ~~!このアホ~!!」なんて言ってしまったのですよ。 久しぶりにね(オイオイ)ハンドル握った時と、決まりを守らないご近所の人には(10月1日の日記参照)かなりキツくなる私です。この間、旦那にクラクションのホーンを別付けして貰って、かなり大きな音になったのに・・「プ~」から「パ~ン!!」になったのに・・これでもう怒鳴らなくてもいいわと喜んでいたのに・・あれくらいのホーンでは、あけてくれない・・・・まぁ、あっちも忙しい主婦だから気持ちは変わらないんだろうね~こんな聖なる日に怒ってた私です。 あ~たおやかに生きていきたいのになぁ。自戒を込めて・・・皆さん、喧嘩と事故には気をつけて下さいね。 私のようにはならないでね。 そういえば、「忙しい」という字は「心を亡くす」と書くんだっけ。余裕を持とう・・・っと!
2003年12月24日
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スーパーに行ったついでに、ちょっと二階で服でも見ようかなと覗いてきた。独身時代と違って、ブティックで買うなんて経済も許してくれず、もっぱらユニクロやスーパーが私の御用達になっている。やっぱりレディスはサイズが小さいなぁ、なんて思いながら見ていると「ちょっと姉ちゃん!」 と横から声をかけられた。ビックリするほどの大きな、そしてかなり野太い声の60代半ばくらいの奥さんだった。かなりおっちゃんみたいだったけど。ハンガーにかかった服を持って、私を見ている・・・。 私「え?私ですか?」 この時点で店員に間違われてるのかと思っていた。しかし彼女は次にこう言った。 おばさん「せや!ちょっと背中かしてんか!」 ←通訳;背中を貸してよ私「は?」 おばさん「ちょーどアンタぐらいやねん!うちの子!サイズ見たいさかい!」うわっ! 出た~! またや~! また知らん人に・・・こんな事・・しかも「~やさかい」「~てんか」のコテコテ系の貴重なご婦人や~★ そのド迫力に押され「そうですか~」と背中を向けて、言われもしないのに、手もハの字に開いてしまう私。金貸せとか、顔貸せはあったけど、背中貸せは初めてやな~なんて思いながら立ってたらおばさん「あれ?姉ちゃん手ぇ長いな!」 と言われた。 私(ブッ!!) 私「長いですよ~」 ←笑いをこらえている。 おばさん「あの子はもうちょっと小さいんかな~もうワンサイズ下でもええんかな~あ!肩幅もゴツイな!」私「・・はい・・」 あの・・なんか物凄く・・・おかしいんですけど・・・娘のサイズもハッキリしないのに服を買おうと思い、知らない人の背中にくっつけて、その人の体系にまでブツブツ言ってるこの人・・・・どこの誰・・・?? なんでこういう人が大阪には多いのん・・?? 大阪の水には何か入ってるのん・・??おばさん「ん~・・せやな~コレにするわ!」 と色々あててみた結果、襟元と袖にファーの付いた白いセーターに決めたらしく満足そうに私に見せた。おばさん「クリスマスらしいてええがな!な!」 と私に同意を求める事も忘れない。私「あ~可愛いですね~」 そして会釈して去っていこうとする私におばさん「すまなんだな~引き止めて!ありがと!」 と言った。お~★キチンとお礼は言ってくれるのね。 うん。 おもろいだけじゃなかったね。娘が気に入ってくれたらいいのにね。しっかし、大阪ってネタの宝庫やったんや~! たまには外に出なあかんね~♪私はああいう 「大阪のおばさん」 は嫌いではない。むかしはイヤだったけど、今は笑える。 でも私がああいう風になるにはまだまだ修行が必要だろうけど~★ ってか 別になりたくはないんだけどね(笑)
2003年12月20日
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いよいよ本格的に、寒くなってきました。なんかスーパーに行っても、クリスマスグッツとお正月用品が並んでいるのに、慌しさを感じております。それなのに、呑気に風邪をひいてしまったので、ちょっと動くと熱が上がってきたり・・・だから、先月行ってきた北海道の旅行記を、まとめてみました。興味を持って下さる方、そしてかなり長文なので、お時間のある方はコンテンツからどうぞ、お入り下さい。
2003年12月16日
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一昨日のこと。 父が大腸ポリープの手術をするために、入院をした。荷物もあるので、私の車に乗せて行ってきた。 車中、父と二人。でもなんせ、天気も晴れだったし途中、かつて住んでいた家の近所を通過したらもう 父のまなざしが変わった。父「ここらへんにな、むかしワシが初めて赴任した交番があったんや。初日そうそう、ホラ!その公園、あ~まだあるんやな、 あの公園で首吊り死体が発見されたんや。ワシ現場維持しとけって言われて一晩、公園で死体に付き添ったんやで。 風が吹いたら、ぶら下がった死体がクル~っと回ってな。 聞こえてくるのは風とそのロープの軋む音だけや。 まだ学校出たばっかりのワシは、エライ(通訳;偉い、ではなく厄介な、という意味)仕事を選んでもたな~とおもたな~ そんな初勤務やったんや~」私「ひえ~そらぁ怖いわ~!その話は初めて聞いたな~」当時ならきっと、夜遊びする人もいなかっただろうし文字通り「眠る町」にまだ二十代の父と、縊れた死体・・。よく途中で、職もかわらず定年まで通したね、お父ちゃん。それからしばらく 色んな変死体の話 を聞いたのだが、あまり気持ちのいい内容でもないので触れないことにしよう(苦笑)聞きたい方は私書箱へどうぞ~(笑)父「この信号の点灯式に出席したわ~それまでは信号もなかってな~まだ馬に荷物ひかせてたんやで~」私「うまぁ~!?へぇ~!インディアンが浮かぶわ~」昭和20年代は大阪といえども、まだそんな状況だったらしい。 すっごく驚いた。病院に着くまでのあいだ、父は懐かしそうに、時に大変だったこともいっぱい話してくれた。シラフの父が話すのは珍しい事なので、私も嬉しかった。 クチャクチャに丸められた愚痴でも、セピア色の思い出でもいい。 私にぶつけてほしい。 最近はそう思っている。入院部屋に案内されて「それらしくなるからもうパジャマに着替えたら~?」とか言って荷物を整理していたら姉も到着した。姉も私もあまり考えてなかったのだが、入院した日に手術する訳もなかった(爆)姉はちょっと遠い所から、わざわざ電車で来たのにね~★ でも正月やお盆や柿の収穫でもなければ二人の娘に囲まれることもないから、父はとても嬉しそうだった。といっても殆ど姉と私がベチャクチャ話していただけだったけど、それでも父が昼食を食べ終わるまで付き添っていた。「明日は手術やけど、姉ちゃん来れる?」と訊くと「うん、来る」と答えたので「ほんなら私やめとくよ」と言ったら「なんでよ!退屈やん!来て~や~!」と言われた(笑)私はどちらかが付いていればいいかなっと思ったんだけど、結局また二人で来ることを約束して別れた。こんな機会でもなけりゃあなかなか会わないもんね~★そして昨日のこと。お昼前につくと父が、下剤の入った2リットルの水を二時間かけて飲むようにと言われたといって飲んでいた。「もう朝からチビチビやってんねん」とワ○カップの容器を笑って見せる。「お~!まるで正月みたいやね~(笑)雰囲気だけでも出るやん★どんな味やの?」と訊くと「鉛でも飲んでるみたいや」と顔を曇らせた。そのあと父は、まるで買い物から帰ってきたばかりの母親に急いで報告する少年のように「夕べはな、ご飯終わってからな、部屋の(四人部屋)人らとそこに椅子並べて喋ったんや。 あの人はK市(父が一時期勤務していた署がある)の人やねんて。 ほんであの人はY(実家の隣駅)やねんて。ほんであの人は、むかし暴走族やったんやて。 それやったらワシ捕まえた事あるかもしれませんなって言うてわろたんや~。今朝もな、椅子並べて喋っとったら看護婦さんがきて 「あらま~朝から会議ですか」ってわろたんや~」と途中、相槌を打つ私に殊更目を輝かせて、一息で話してくれた(笑) 珍しい・・・。今まで何度か色んな病院で入院経験があるけど、ルームメイトと話した事なんて一度もなかった。社交性というものがない父だった。 スピーチは上手だけど、会話は下手だ。 私は父に似ているのかもしれないな。だからきっとお部屋の人達が気さくなんだと嬉しくなり私も‘うちの子と仲良くしてくれて~‘という母親のような気持ちになって周りに微笑んで会釈した。 優しそうな笑顔ばかりが返ってきた。親って年をとってくると子供にかえるのかな、と少々複雑ではあったが、喜んでいるならそれで私も嬉しくなった。それに普段山奥の、およそ笑いとは無縁の環境にいるから尚更なのだろう。「良かったね~お父ちゃん、ええ人らの部屋にあたって~」と思いを込めて言った。しばらくして到着した姉にもまた同じことを言っていた(笑)姉と私が揃うとまた二人でベチャクチャと喋って(というか、ほとんど姉が喋っているのだが)父は黙ってポツンと座っていた。最近は父も耳が遠くなってきたから、私達の声も聞こえにくかったのかもしれない。「お父ちゃんが無口なのは環境かな。子供は娘二人、きょうだいは姉が二人、そらぁ口も挟めんかったよな」と私が言うと「ほんまやな~そう言えばそうやな~」と姉も言った。まるで二人で初めて父の人生背景に気付いたような気がした。 変な感じだった。そのあと、絶食の人の側で昼食をとるのも気がひけたので、姉と院内のレストランに行った。男脳と女脳の話になり、姉が言うには私は男脳があるらしい。 あまり感情が出ないで、客観的に観る所があるらしい。姉は殆ど女脳だ。 なんかそんな本を読んだらしい。かなりの時間、そこで色んな話をしていて別のカフェで珈琲まで飲んで病室に戻った。「まだ手術呼ばれへんねん」と父は待ちくたびれていた。そりゃぁ朝から薬飲んでいたら、午後一番に手術するものだと思うもんね~。でも注文した「きつねうどん」が忘れられてる事とは違うんだから、手術の人が多いとか、トラぶってるとかいうのもアリなんだろうと私は思ったが姉は、父を見兼ねてナースセンターに訊きにいってくれた。でも結局・・・・・手術が始まったのは夕方5時からだった。 私達もお互いの家のことを気使いながらも「今まで待ったんやから~」と二人とも付き添っていた(笑)早期大腸癌の疑い、内視鏡手術。 「4000人に一人は大出血を起こし、そうなった場合は緊急開腹手術になることもあります」と書かれた承諾書にサインもしていた父は検査室に入る前、ほんの一瞬、不安な目をして振り返った。そしてその病院のその手術は、廊下から小窓を通して内視鏡の画面が見えた。 ←ビックリ!「あれとちゃう?」「お~」腸内はまるでピンク色の鍾乳洞みたいだった。「あ!あれやで!ポリープ!」「なんかキノコというかオー次郎みたい」 ←キュー太郎の弟だけどご存知か?「あ!切った」「あ!落ちた」「へ?取った?」「ん~何かで吸い込んだんとちゃう?」しかし最後まで、親の腸内を淡々と観察していた私達姉妹って、いったい・・・・・・・・・・こうして心配されたいた大出血もなく30分くらいで無事終了した。部屋に戻り、点滴が始まるのを見ていたら父は「エライ遅うなって、すまなんだ~旦那達に宜しく言うといてくれ」と凄く恐縮していた。 「まだどっちの旦那も帰ってないよ~」と笑って、「じゃあ退院の日に来るからね~」と言って帰ってきた。いくら自分の娘でも嫁いでしまったら、少しは遠慮するもんなんだね、と改めて思った。そして今日のこと。今日はもう、姉も私も行かなかった。でも朝から「お粥さん食べたで~」と父は病院から報告の電話をかけてきた。 律儀な人(笑)そして午後になり「明日もう退院に決まったけど、また頼めるか?」とかけてきた。勿論だよ♪ 簡単に済んでほんとに良かったね。 明日は長女はいないけど、またいっぱい話してね。 言葉の糸を紡いで、いっぱい会話の橋をかけようね。
2003年12月12日
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自分の顔にコンプレックスを持っていて、人生そのものも暗くなり、どうしようもなかったら整形するという方法もある。肥満もダイエットやら、エクササイズやらで努力してみたり、それでもダメなら医学の力でなんとかも出来るだろう。でも背が高ければ とか 低ければ とか 足が長ければ とか 小さければ とか 掌が大きければ とか 小さければ とか・・・・・そういった体のたった一部がこうである為に不便な思いをしたりなりたかった職業そのものまで諦めたり という事情を抱えた人は少なくはないだろう。私も足が24.5cmもあるので、おまけに甲の高い横広い足なので、靴選びに困っている。パンプスぐらい履かなくてはならないような、畏まった場所では靴ズレに苦しんでいる。父の足は23.5cmなので現役時代は皮靴で困っていた。別注だったのかな。私は掌も大きいので、手袋は指の股の所までキッチリ入ってくれずに男性物を使っている。でも背が高い分、足はちょっとは長いのか、ジーンズは今まで一度も切る必要がなく簡単に選べる。そんな利点もあったりする♪私の旦那は手の親指だけが異常に太い。初めて見たときは「ん?関節がないのん?」と訊いた。でもよく見るとちゃんとあった。そのほかの指は普通というか、短くても関節は揃ってるだろうと見た目すぐに検討のつく指をしている。だけど親指だけはとても太くて短い。「まむし指」と呼ばれるものらしい。私的には「コブラ」なんだけど。お爺様からの隔世遺伝だそうだ。だから彼にとって、ボーリングはとても苦痛なゲームだった。恋愛時代に一度だけ、仲間としたことがある。 でも彼はワンゲームもしないうちに親指から血を流し私に「キティちゃんの絆創膏」を貼ってもらい、あとはソファでつまらなさそうに見ていた。それ以来ボーリング場にも行っていない。そんな旦那が、今年忘年会の幹事さんで なんと皆でボーリングをすることになった。そしてもう一人の幹事(仲良しの同僚)に事情を話し「でも俺、幹事やし、皆も楽しみにしてるから血を吹きながらでもワンゲームくらいはやるわ」と言ったらしい。同僚は指を見て「えーー?!知らんかったわー!」としばらく笑ったそうだが、なんとかならないものかと考えて予約しているボーリング場に一人で行ってくれたらしい。すると「お客様からもう処分してとお受取りしたボールがいくらかございますので、 それに新たにサイズ通りの穴をあけさせて頂きましょうか?」と言ってくれたらしい。私「それってマイボールやん★スゲー!!」それで昨夜「穴が完成しましたので宜しければ」と言われ 相方ともう一人の同僚とで ワンゲームしてきたらしい。結構ご機嫌で こんなのを持って帰ってきた。 ん?確かボーリングのボールってば 穴は三つやったと。私「ほんで指痛くなかった?スコアはなんぼ出たん?」旦那「指は大丈夫やったわ。せやけどマイボール持って、スコア58って俺めっちゃいけてないよな~」二人・・・笑・・・・・私「ええやん、今までやってなかったんから、しゃーないやん。忘年会までに練習に行こな。 ボール入れる袋も買わんとアカンね」実は私はボーリングがしたかったのだ。 でも旦那にそれを言えなかった。 しかしマイボールなんて、思いも付かなかった。 相方の優しさとゲーム場サイドの機転に感謝やね~♪
2003年12月06日
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私の愛車ワゴンRが修理されて帰ってきた。どこが具合悪かったのか、私はさっぱり気付かずに機嫌良く乗っていたのだが旦那が久々に乗って「えらい音やなぁ。なんでや~去年車検したとこやろ。どんなけアラクタイ(通訳;あらっぽい) 乗り方してるんや~」と言った。「それにこの間満タンにしたとこやのに、もうめっちゃ減ってるし~そのくせメーターなんぼもまわってへん。 出足重視、加速重視の運転してるやろ~」 とやんわり叱られた。「ん・・・・・・・・・・・・・・」と図星を指されて 黙るしかない私。「えらい音やで~ベアリング。もう交換せなアカンな~」ベアリングと聞いて クマちゃんの指輪 が浮かんだが勿論そんな事も言えないので普通に「ベアリングって何?」と訊いた。 すると「タイヤのついている、まぁ、根元みたいなもんやな」と返ってきた。私「ほんなら(通訳;それならば)もしそのままほっといたらタイヤが・・」旦那「そう、最悪タイヤが外れる」 私「え!いややん!もし走ってる時に外れたらそんなん・・チキチキマシン猛レースやん!」 ←古ぅ!旦那「まぁ勿論それまでにうるそうて乗られへんけどな。ブラック魔王になりたくなかったら修理しよや。 出費痛いなぁ~この間塗装もしたとこやのにな。やっぱり気ぃよう 新車買っといた方が安かったかな~」と後悔も思案もしたが、結局修理されて昨日返ってきた。とても静かな良い子になって・・・私はうるさいことにも気がつかなかったけど(苦笑)旦那「もうあんまりアラクタイ乗り方したらアカンで。こんなFFでインジェクションもついてるんやから」私「ん?FF?インジェクション??」旦那「ファイナルファンタジーとちゃうで(笑)フロントエンジン・フロントドライブの事や。前にエンジンがついていて 前のタイヤだけが動いてるんやで」私「へぇ~そうか。そういや4WDって四つのタイヤが動いてるから山道とかでも登れるんやもんなぁ。FFは後のタイヤは惰性で ついて行ってるんか~」旦那「そうそう!FRはフロントエンジン・リアドライブ、前にエンジン後のタイヤや。 他にもMRミットシップ・レイアウト、真ん中にエンジン後のタイヤ、RRリアエンジン・リアドライブどっちも後っちゅうこっちゃ。 インジェクションはコンピューター制御されているエンジンや。ある程度スピードが出たら アクセルを離してもしばらくそのまま走るんやで」私「え?そんなんついてたん?」旦那「ついてるんやで(笑)せやから何もアクセルべたぶみせんでもええんや。そもそも幹線道路は一定の速度で走ってたら信号にも ひっかからんように設定されてるんやから。ちょっと空いたらイケッ!青になったらイケッ!ってしやんとソロ~~っと アクセル踏んで、あんまりエンジン苛めてやるな」私「・・・・ふ~ん・・・・・ふふっ・・・・」皆さん 知ってました? ん? 私だけ?だけど大阪の道路ってちょっとゆっくりしてたら煽ってこられるし、ムチャな割り込みされるしで、流れに乗ろうとしたら 少しくらいのスピードは出てしまう。でも私は信号も守っているし(当然?でも大阪人は無視するイメージでしょ?)人がいたら待つし、まぁ横幅いっぱいにゆっくり移動している自転車たちにはクラクション鳴らして、それでもどかない時は窓開けて怒鳴ったりもするけど。だけど、車に詳しい夫って頼もしいけど運転の仕方まで判られたら・・・ちょっと怖いッス(まるで「頭文字D」の文太じゃねえか)それなら私がフルメイクしてる時の違いにも気付いてよ~~~~って★
2003年12月05日
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今日は良い天気でした~ 自宅のベランダからも遠く山が望めます。 信貴山です。しかし朝夕の冷え込みはキツクなってきましたね。冷え性には辛い季節になってきました。ここ数日ちょっと風邪気味だし・・・皆さんはお元気ですか?私は上半身は暑がりでも、下半身は冷たいという典型的な女性体質。高校時代からそうです。 だから毎年冬になると私は足浴にハマリます。足の裏には沢山のツボがあるそうです。そのツボを適度に刺激しながら温めます。15分もすると全身がうっすらと汗ばんできます。血行が良くなり 代謝も高まってきます。そして温まったあとはこんなスリッパを履きます。 可愛いでしょ? 足浴の画像は 出しませんです。 きょうはちょっと浮腫んでました(苦笑)老若男女 頭寒足熱 おすすめします。書くことなくて・・・オソマツさまでした。
2003年12月04日
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さっき ようやく 気付いたよ郵便受けの一番底に 入れてくれてたんやね~旅行中ずっと 全ての雨戸が締まってたから 心配してくれたんかな?こんなことを するのは ・・・・・・・・・・Mちゃんでしょう?文字のない手紙 一年生だから字は書けるけど 何書いていいか 分からなかったのかな?でも気にしてくれたのかな?ありがとうねでもあんまり可愛いことすると 手羽先にして 食べてしまうで~こんなのが郵便受けに入ってたらどうよ~?
2003年12月01日
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昨日の夜10時半頃 北海道から帰ってきました。カニの美味しい所って 最初は城之崎あたりと言ってたらアニキが「どうせ行くんやったら 北海道ぐらいまで行ってこい!」と言ってくれて お言葉に甘えて飛びました。私にとっては 二回目の北海道!カニどころか ウニも イクラも サーモンも・・・・そりゃあもう ほんとに美味しいものが一杯でした☆ほんの少し雪が降ったけど あとはずっと良いお天気で 傘いらずでした。凄く暖かかったし♪相手は母と姉だから なんの気使いもいらなかったし よく食べて よく遊んでまた少し太って帰ってきました。何回でも行きたいところです!画像アップの件で沢山 私書箱やカキコして下さった皆様 本当に有難う御座いました★また格闘して見事アップ出来た暁には コンテンツに旅行記を載せようと思います。**********************************あ~・・・・・・・・・上げ膳据え膳の生活は アッという間ですね。昨日帰ってきたら ビールの空き缶はそこら辺に散らばってるし 食べ物の袋は残骸みたいになってるし脱いだ靴下は そこらで異臭を放ち さり気ない自己主張を・・・!!本人も「暗い部屋にまず電気をつけて、暖房をつけて、風呂を沸かしてる間にホカ弁食って・・」となんとも切ない顔で説明をするので「せやねん(通訳;そうなのよ)飛行機落ちたらオヤジとアニキと旦那、一気にヤモメ三人になるね~ってゆうててん(通訳;言ってたのよ)」と言ったら「そんな縁起でもないことを言うな~」と言ってました(笑)ヒッキーでも旅行は楽しかったです! またどこか行きたいなぁ・・・
2003年11月29日
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私が初めてアニキに会ったのは9歳の時だった。姉が公園まで行くから後をついていったら、学生服で750CCのバイクにまたがって煙草を吸っていた男の人と会っていた。(わっ!姉ちゃんが不良の人と一緒におる!お母ちゃんにゆわんな!)そう思ってたらその(今みたら少年だけど)男の人は私に向かって「お~!!これが妹か~!可愛いのぉ~!」とビックリするくらいの大きな声で言って 私に微笑んだ。 でも私は怖くなって姉の後に隠れて目だけ出して見ていた。すごくお姉ちゃん子だった私・・・・。「不良の人」・・・・・・・・・・・それがアニキに対する私の第一印象だった。それからもその人は頻繁にうちに出入りして、時々ブドウ狩りやお祭りに私も連れて行ってくれ、とても可愛がってくれた。でもどうも喋り方や顔が怖かったので、人見知りをするおとなしかった私は「良い人なんや」と認識するのにかなり時間がかかった。「誰かにいじめられたら絶対にゆうてこいよ~!やっつけたるからな~!」とよく言ってくれた。でも私はおとなしかったが、いじめられる程の子でも なかった(笑)中三の時、姉がバイトしていた喫茶店に、私は親の目を盗んでよく出入りしていた。 目一杯背伸びをした服を着て。そしてそこの常連客(19歳の男性)に私はほのかな憧れを抱いた。いつも皮ジャンを着て、バイクでやってくるカッコイイ顔をしたハスキーボイスの人だった。いま思えば彼の中身なんて、な~んにも知らなかったのだが(笑)でもまだ当時の私は、告白するつもりもなく、付き合って欲しいとすら考えもつかなかった。ただドキドキしながら見ていれば それで良かった。それなのにアニキは勝手に「アイツ(うちの姉)の妹にちょっかい出したら 俺が許さんからなぁ!」とその彼にすごんで、私はロクに話す事も出来ないまま、彼に避けられる事となった。そして私が高1になった時、姉はアニキと長~い交際期間を経て結婚をし、名実ともに本当のアニキになった。そして一人っ子のアニキは「妹が出来た!」ととても喜んでくれていた・・・・・・・・・らしい。←最近知った。「何でも兄ちゃんにゆえよ~」「困ったらゆえよ~」「兄ちゃんにな~」「兄ちゃんがな~」とアニキ風は ビュンビュン吹いていた。 甘え上手ではなかった私は いつもうつむいてうなずいていた。 それでもやはり嬉しかった。今思えば無粋なことだったのだが 新婚家庭にもよく泊まっていった。しかし 我が家は姉が嫁いだことで、火が消えたように静かになってしまった。こんなにも姉の存在は大きかったのかと痛感した。その頃 私は学校の対人関係でも悩み、極度の鬱状態になり心を閉ざしていった。そして今では物凄く後悔しているのだが 一人で家出をしてしまった。でもそんな遠くにも行けず、おまけに自分の弱さや無力さやを感じるほどの精神も持たず、結局二泊三日でおめおめと帰ってきた。まったく、あの家出は一体なんだったのだろう!! 恥の多い人生という表現は太宰治の言葉らしいが私にもピッタリとはまる。後日、姉から聞いた話だがアニキは私が家出をしたことを知ると、仕事を休んで丸一日大阪駅を探し回ってくれていたらしい。姉と結婚してまだたった二ヶ月の義兄が・・・・・・・・である。 しかも血の繋がった父はいつも通り晩酌をして、いつも通りの時間に眠り、いつも通り仕事に行ったと 聞いた。当時 父との距離を痛感していただけに改めてショックだったが それでもアニキが心配してくれたことで救われた気がした。アニキはいとも簡単に「血」という壁をまたいでくれた。 その事で 私はもう一度 人を信じてみようと思った。私の結婚の時も祝福してくれたし 家を買う時も建築業だからと親身になって 相談にのってくれた。私の人生の分岐点に アニキはいつも立ってくれていたような気がする。そのアニキが最近 姉に「臨時収入が入ったからお前とオカンと○○○←別に卑猥な言葉じゃなくこれは私の本名です;の三人で なんか美味しいもんでも食べて 温泉にでも行ってこいや~」と言ってくれた!!! すげぇ!! ありがたいことです! この人は根っからのアニキ肌です!だから お言葉に甘えて明日から 行ってきます! 無銭旅行です! 昨日、柿とりで 明日から旅行なんてちょっときつかったけど。でもカニの美味しい所に行ってきます! 女三人の姦しい旅をしてきます! ちょっとすねてるオトンを尻目に(笑)帰ってきたら 旅行記でも書こうかな~・・・・楽しみにして貰えるんかな? 笑!デジカメも持っていこおっと!! では・・・・・・・・・・・いちきます。**********************::ごめんなさい!この日記は前から保存していたものでなんです。レスすごく遅れます!すみませんです!
2003年11月25日
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今日は朝から 父が作っている富有柿の収穫を 手伝いに行ってきました。我が家の(というか、いつも旦那は仕事なので私の)年中行事です。剪定やら消毒やら 丹精込めて作ったのでしょう。今年も色よく仕上がってくれました。 友達に配っても「買ったのより甘味があって美味しい」と評判です。 確かに娘の欲目を抜いても上手です。祖父母が生きていた頃は 農協に売っていたそうですが もう父の代になってからは数も減らして 親戚に配る程度の量しかありません。私が小さいころは 柿の葉が台所の隅で塩着けされていて「祖母のお手製柿の葉すし」がありましたが今では自宅で作っている人も 少なくなっているそうです。ちなみに寿司は「渋柿の葉」で巻くそうです。しかし毎年やっても 普段 都会暮らしをしている我々(姉やその娘たちも)は 少しも慣れません。今日は久しぶりに 従兄弟が一人応援にかけつけてくれましたが いつもは父以外は全て女性だし。まず、この柿の木たちは平地ではなく坂にあるんです。 葉は沢山落ちていて滑るし 柿の木はサクイ(通訳;もろい)からあまり体重もかけられないし(決して私が重い訳じゃなくて!) おまけに今日なんか途中 雨まで降ってくるしでもう 泣きそうでした~。 寒かったし。柿を全て採り終えたら 葉っぱを集めて コンテナに入れてウインチで坂の上にある家に上げて 燃やすんです。実は全部 ダンボールに入れてお持ち帰りです。 日帰りはキツかった。ほんまにつかれました・・・・・運動不足です・・・・・普段使わない筋肉がビックリしていますよ。ほんでね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ココにね↓↓↓ 「親父の柿」の画像をアップしたいんですぅ~!実は日曜日(しかも先週の!!←どやねん!このアナログさ!)にデジカメをこうてきたんですよ~! とうとうね!ほんで自分のパソには入れられたんですけど画像の倉庫に入れられへんのです。 ほんまは いきなりアップして皆さんに「お~~~!!!やったね!!!」 な~~~~~んてゆうて欲しかったんですけど・・・・・ええかっこ! したかったんですけど・・・・・・・・でけへん!「デカイで」って言われます(大泣き!!) 「ペデイエ」とかゆうやつも検索したけど出てけえへんのです。どなたか教えて下さい! マイパソはXPです。どうやって50キロバイトにしたらええんですか~?ちなみにデジカメは 「ニコン・クールピクス3100」とかゆうやつ。 ん? そんなん関係ないですか?CDロムが入ってて ちゃんとダウンロードも出来たのに~! Nikon Viewとかゆアイコンもデスクトップに出てきたけど編集しても でけへんのです。 携帯画像みたいに めちゃちっちゃい画像になってしまって・・・色々やってもほどよくでけへん・・・どなたか 教えて下さいませ・・・なんか書いといて下さいませ m(_ _)m今日は もう寝ますけど・・・カキコ前回の分も お返事してないけど すみませんです。おやすみなさい zzzzzzzzzzzzzzzz***************************やっと画像を載せることが出来ました!!皆様のご支援のお蔭です!ありがとうございました!見て下さい~!!! 今後は書くネタがなかったら画像ばかりの日記になりそうです(苦笑)
2003年11月24日
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今日の事じゃないけど 父の付き添いで病院にいった時 廊下でみかけた出来事。父の検査が済むのを廊下で待っていた私の横に 別の検査室から出てきたお婆さんが座った。ポチポチの花柄パジャマを着た 小柄で可愛いお婆さんだった。長椅子に座り 左右を見て足を二回 ブラブラさせた。 そんなそぶりも なんとも可愛い★人を待っているのも 一目瞭然だった。 私はちょっと勇気を出して「検査、終わりましたか?」と訊いた。すると嬉しそうにニコッと笑って「はい。怖かったんですけど やっと終わりました」と応えてくれた。肩をすくめながら。なんて可愛いんでしょう。 キュートって言葉が浮かんだ。 失礼だがポケットに入れて持って帰りたいぐらいだった。「検査は怖いですよね」なんて言ってたら 向こうから一人のお爺さんが やってきて その人に「あ~もう終わってたんか~」と言って しかも 「待たせたしまったな」ともとれるような 優しげな発音で言ってそしてなんと! 「ん♪」と言って 手を差し出したのだ!お婆さんは嬉しそうにその手を持って立ち上がり 手をつないだまま ゆっくりと歩きはじめた。その世代の男女が手をつなぐのを 初めて見た私が驚いていると 私の目線を感じたのか お爺さんがこちらを向いてニコッと笑った。 その笑顔は「こいつは こうしてやらんな あかんのや」といういい訳めいたものでも「いつも こうしてるんですけどね~」という 照れ臭いものでもなく 本当に純粋な笑顔だった。あえて言葉にするなら 「幸せです」・・・みたいな・・・そんなシンプルな笑顔 輝くような笑顔だった。そして お互いの歩調をいたわるかのようなオーラを かもしだしたまま 何か話しながら 扉の向こうに消えていった。そんな お二人の姿に私は一人で 感動していた。夫婦かどうかは わからない。 もしかしたら今はもう珍しくない「ボツいちカップル」かもしれない。(通訳;配偶者がもう死んで{没}しまった シルバーカップルのこと)でも間違いなく 男女共に並ぶことさえ いけないとされていた時代に青春だったであろう お二人。それなのに 人の目を気にするよりも 相手をいたわることに・・・・・。 人の思惑を想像することよりも 相手を支えることに・・・・・。世間体よりも 優しさを 大切にしたい。 そんな雰囲気のある お二人だった。私は ネットの世界にまで年の話を持ち出すのは イヤだという主義だ。 せっかくネットなんだから 価値観や経験や感性で話したい主義だ。それでも ああいう世代になっても 夫と手をつないでいたいとは 思った。 前後でもなく 離れているのでもなく 横でお互いの掌のぬくもりを感じながら 歩んでいたい。そして 「本当に大切にしたいものを 素直に大切にしている」 という姿は 「ほほえましい」 なんて呑気なものではなく 「かっこいい」ことなんだとあのお二人に 教えられた気がした。
2003年11月19日
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いいお天気なので たまには自転車で買い物に行こうと 家の路地をのんびりと走らせていた。するとどこから私をみつけたのか 過去の日記(子供との会話)にも登場したMちゃんが自転車に乗って全速力で追いかけてきた。M「今日は自転車で買い物にいくの~ん?」(今日は)っていつも車の私をどこから見てるのか?こんな小さきものは私の視界には入りにくい。私「う~ん?そうやで~ええ天気やからなぁ。Mちゃんもう学校終わった~ん?」M「うん!今日は早かってん。さっきまでなぁ、Kちゃんと遊んでてんけどなぁ、お母さんと買い物にいきやってん」私「そっか~。ほんであの子と遊んでるんやな~」 遠巻きにこっちを見ている 少し小さめの男の子。M[うん、でもあの子は小さいからまだあんまり話せえへんねん」 ブーッ! Mちゃんも小さいでぇなんて心でつっこみながら(笑)私「遊んだってたんやな。ほんで、その自転車にはもう慣れた?」 買って貰った日には見せにきてくれたご自慢の自転車だ。M[うん!まだ一回もこけてないで!コマなしでももう平気やもん!」私「おお!そうかぁ!上手になるのん早かったねぇ」満足気に微笑むMちゃんだったが 路地の端までついてきた時 こう言った。M「ここから先は 自転車で行ったらアカンねん。」 そして 「いってらっしゃい!」 と手を振ってくれた。私「はい。いってきます!」 私も手を振って別れた。そういえば家にいる主婦は「いってらっしゃい」という言葉には縁がない。月に二度 私だけ夜に出かける用事があるのだが、旦那は「鳥目やねんからあんまりスピードだすなよ」とか「はよかえってこいよ」とか言って 私の車が発進するまでみててくれるが 「いってらっしゃい」という直接的な言葉ではない。そしてもう一つ 「ここから先は自転車で行ったらアカンねん」という言葉で 鮮やかに蘇るものがあった。私は小さい頃 「自転車免許証」を持っていた。交通課の警察官だった父が 作ってくれたものだ。私はソレが結構自慢で 友達にも見せていたし、大人にも驚いてくれる様が嬉しくて 訊かれもしないのに見せていた。勿論 いまみたいにおしゃれなカードではなく ぶ厚いボール紙に父の「堅物らしい文字」で私の住所、氏名、生年月日 写真まで糊で貼ってあり・・・ と 今見たらきっと無骨な代物なのだろう。そして裏には 安全に乗るための三か条 が記されてあった。確か 二人乗りをしてはいけません 家の路地から出てはいけません 夜に乗ってはいけませんだったと思う。だから路地を出ないと行けない公園には いつも歩いていった。 「歩いて行くから免許証は置いていくわ~」と言って(笑)そして「M神社」には歩いて行ってもいけません だった。その神社の前にはとても大きな道路があった。 でも何故か幼稚園のとき その道路まで友達と二人で行ったことがある。「ここから先は行ったらアカンねん」 と私が言うと その子は「ええやん!いこ!」と私の手を思いっきり引っ張った。そして間の悪い事に 私の方にタクシーが来て したたかに撥ねられドアミラーで左目の眉尻を切った。どんな入院生活だったかは全く記憶にないし、その友達の顔も名前も覚えていない。ただ、いまでも左眉の三針の傷跡に触れるとあの子の「ええやん!いこ!」という声だけが 聞こえるよう気がする。父はきっと 私のあの交通事故のあと「自転車免許証」を作ってくれたのだろう。愛情表現の下手な人が 仕事柄 様々な事故現場を見てきた人が せめて自分の子が安全であるようにとの 願いをこめて・・。Mちゃんとのささやかなふれあいで そんなものが蘇ってしまったが 少なくともMちゃんには「ここから先は・・」というボーダーラインがある。 親の心配が生きている。 ちゃんと伝わり 芽吹いている。私が轢かれた時代と今とでは 車の量はもう倍ではきかないだろう。どうか社会の子供達に「ここから先は・・」というラインをひいてやってほしい。大人も手本を示してやってほしい 珍しくそんなメッセージめいたことを 思った。
2003年11月12日
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私が子供だった頃の 父の香りといえばロングピースだった。よその叔父さんの吸っている煙草は臭かったけど このロングピースは子供の私でも何故かイヤではなかった。甘えて寄っていていくと その煙草の香りがした。客人が来て お酒が回ってくると 日本酒の匂いに変わり もっと酔ってくるとなんだか「熟した柿」みたいになって もう側に行きたくはなかった。母の香りっていうのは これといって思い出にはない。女性は体臭も少ないし 昔の女性は私と違って酒も煙草もやらなかったからだろうか・・・さっき旦那がいきなり「あれ?オヤジの匂いがする」と言った。私「ん?おとーさんの匂い?幽霊さん?」 旦那「ちゃうて。幽霊に匂いなんかないやろ(笑)でもオヤジの匂いがするねん」そう言って 自分の尻尾を噛もうとする犬のようにクルクルっと二回廻った。旦那「・・・!!俺や!!」 私「ん?????」旦那「俺の匂いや。オヤジとおんなじ匂いや」 私「あなたは鉄粉とホコリの匂いやで。おとーさんはLPガスの匂いやったんやろ?」私とは一面識もない義父は タクシードライバーだったそうだ。旦那「オヤジの匂いはもうひとつあんねん。潰れた吹き出物の匂い」私「ゲッ!!!何・・それ・・・」 なんかすっごく臭そうやねんけど・・・ それになんかすっごく嫌な予感がするんやけど・・・ 旦那「顔中 できもんだらけでな よう潰してたわ~ほんで潰した後を押したらニュルニュルって脂肪が出てきて おい!これ嗅いでみぃ!! って弟と一緒に無理やり嗅がされたもんや」そう言って旦那は 自分の首の後を手で軽くこすってみて それを嗅いだ。旦那「あ!ほらほら!これや!これや!ほら!嗅いでみぃ!」 私「いや~~~!!!!!」 予感的中で逃げ回る私・・・・ しかし押さえつけられて嗅がされてしまった!!!!私「くっさ~~~~~!!くっさ!くっさ~~~~!!!」もう言葉では表現できないくらい それは臭かった。 間寛平や岡八郎を呼べばもっと上手に臭さを表現してくれると思うのだが。しばらく放心状態だった後 正体を突き止めようと側へ寄った。私「どうなってんの~?」 息を止めて首の後を見ると 一円玉くらいの大きさのコブがある。でも何処も潰れたり穴が開いたりはしていない。 以前にも同じようなものが出来たことはあったが 何も臭くはなかったし いつの間にか治っていた。旦那「触ったらグリグリしてるねん」 勿論私は 触ることはしなかった(笑)おそらく脂肪の塊だろうが。 ガングリオン???それにしても そんな匂いも旦那の思い出の一つだなんて・・・。一応この旦那 これでもお出かけの時には「カルバン・クライン」のトワレをつける人なんだけど・・・臭いものは匂い 麗しきものは香り と思わず言葉まで分けてこだわってみたパンドラでした~☆
2003年11月11日
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この前なんかのバラエティ番組で 大阪は牛肉の消費が東京よりも多いってやっていた。そうなんや~って思いながら見ていた。東京は「肉じゃが」の肉は豚なんだって! へ~・・・大阪では牛肉。カレーも牛。 「肉まん」には牛が入っていて別に「豚まん」がある。勿論「カレーまん」も「あんまん」も店によっては「ピザまん」まである。昨日は初めて豚カレーを作ってみた。ず~っと牛肉ばかりで、時々鳥肉でも作ったけど豚肉は全くの初体験♪ようは「ポークカレー」やったんやな って遅ればせながら納得。夕方 旦那にメールを送る。「今日の晩御飯は豚カレーやで」なんせ帰って来ても こんな年々くたびれてくる(不本意ながら)私の顔しかないものでせめてメシの喜びや励みくらい 持って欲しいと思うのであ~る。すると「ほんならそこにトンカツ乗せて」と返ってきた。ぬぬ!! 豚カレーにまだブタカツ乗せるってかぁ!? どんなけ豚やねん。しまいに指がチョキになるで。確かに旦那は昔から「カツカレー」は好きだ。 しかし年々ヤツも胃腸がくたびれてきているのに・・でも彼は強かった! 豚カレーに乗せたトンカツ二枚をペロッと平らげてサラダも食べた。しかも私のトンカツは溶き卵の二度漬けをするので 衣が大きい。 そうすると肉のジューシーさを逃がさないから なかなかなものです。 物凄いボリュームやよ!豚肉もカレーに合って美味しかった。旦那「ほらなぁ、俺まだ若いやん。俺は70になってもカツカレーを食うたるで」私「そんなに好きやったんかいな」でも一体いつの頃から「大食い」が若い証拠みたいに 威張れる材料になったのか・・・?昔なら当たり前の量だったのに・・・?時は一体何を変えたのか・・・? くすん・・・しかし今朝 彼は「あ~・・胃がもたれる・・朝ごはん もうちょびっとでええわ・・」と元気がなかった(笑)「カツカレー 食べたい気持ち 若くても 胃腸はそろそろ許してくんねぇ」 一句出来た!良かった私、ノーマルカレーにしておいて。しかしこのカレー 今日もある。 カレーは次の日も残っている! そして二日目のカレーの方が何故か美味しい! これは定説です! 今日はカレースパゲッティかなぁ★ カレーうどんかなぁ☆どっちにしても「白い服」には気をつけたいものである。
2003年11月06日
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なんとか期限中に全てのデータを納品する事が出来ました。とりあえず今のところ返品もナシです。家のことも最低限しかやってなかったし、仮眠ばかりでした。旦那もよう我慢してくれましたわ。けど改めて思ったが二十代の時とは違って 年々無理が利かなくなってきますね。でも寝不足で何処が一番応えるかって やっぱりお肌です! 女はコレが一番イヤです!お肌は午後11時頃から午前2時頃に細胞が生まれ変わるらしいです。そんな時間に寝ないんやから 生まれ変われる筈もなく荒れて弛んでクマさんまで出来てしまった!旦那には「え!?俺より年上やった?」なんて言われた(しくしく)それでも スチームパックやら(ローズマリー入れた)美容液マスクやら蒸しタオルやらやってぐっすり眠ったら なんとかそれなりに(笑)復活!! 細胞入れ替わり機能はまだあったのね★さて皆さんの所はどうなってますかね? の~んびりとま~わろっと♪
2003年11月03日
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うわぁ~~~ん!ショボイ在宅の仕事に追われているんです~!量が少ないからと、タカをくくって遊んでたら複雑な作業で時間がかかって、納期も目の前なのにはかどりませ~ん!掲示板にカキコ(ウラにも)して下さった方々や足跡をつけて下さった常連の方々、すみません!しばらく更新する余裕がありません。終わり次第 心を整えてレスしますので~!とりあえず私は 元気です!うわぁ~~~ん!! 寝不足でちょっと老けた パンドラでした・・・・・泣★
2003年10月27日
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父と母に会ってきた。 変な表現だが私にはそんな感じがする。前にも書いたが、父は隣の県で一人、母は私の家から5キロの距離に(ここが文字通りの実家)一人で住んでいる。でも戸籍は抜いていないので、父は通院のたびに帰ってきている。先日、母が「あげるもんがある」と言うので どうせなら父が帰る日にしようと今日になった。実家に帰って両親が揃っている というのは嬉しいが 私はかなりテンションを上げなければ という気持ちになる。父と母は私が黙っていたら、同じように黙っているからだ。 ナンカ喋れよ! 小心者の私にはあの「沈黙」が耐えられない。息が詰る。盛り上げなければ!とそわそわしていまう。 大阪人のサガでもあるが 次女としての使命(?)だとも思えて いつもテンション上げて ピエロを楽しんでいる。まずは旦那の職探しを報告して、その後は車ぶつけられた話に移り、でもパチンコでその修理代くらい儲けた事も言えば安心してくれるだろう。うん!この順番でいこう。 とどめは私が以前に(7月20日付けの日記に書いたが)ふるさとを訪ねた話を出せば乗ってくれるだろう。一人車中で計画を練り 舞台前の芸人のように「うりゃあ~!!」と気合を入れた。そして想像通りに二人は 笑ってくれた。 ふるさと話は特に盛り上がってくれた。母「誰々さんの前は、誰々さんが住んでたんや」 父「せやせや、○(長女)と同い年の子がおったとこやな」母「一緒に幼稚園通ってたんや~。いっつも一緒に遊んどったな」 父「その次に引っ越して来た人は誰やったっけ?」 母「Tさんやな~。(私に向かって)憶えてるやろ?」私「憶えてるわ~。いっつも大きな声で子供 怒ってたおばちゃんやろ~?」父「せやせや(笑)あの子供なんて名前やったかな?」 母「え~っとな・・・なんやったっけ?」父「いっぺんなんか家の中にまで入った事あったな?」 母「あった あった・・あれはなんの時やったっけ?」二人だけでも 昔話なら活発に話してくれる。二人の気持ちがまだ同じ方を向いていた頃・・・。子育て全盛期だった頃・・・・。仕事も現役だった頃・・・・。ご近所つきあいもしていた頃・・・・・。いまの状況はきっとお互い不本意なんやね? ほんまはそうやって二人で笑ってたいんやよね?たまにしか会われへんけど おうたらそうやって うん そうやって 笑っててな。それから元気で なるべく長いこと 生きててな。
2003年10月22日
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先週の日曜日に、パチンコで大儲けをして その一部をカニに交換して(午前中から行って夜8時ころに)帰宅した旦那。今日も朝から行ってくるという。私「もうええやんかぁ~そんなにいっつもでぇへんって~たまにやるから当たるんやろ~たまにはゆっくりしぃよ~」旦那「いや ええ台があるからきっといけるって!そんなに遅うならんから、ええ加減で帰ってくるから!」と 頑固なもんで一人出かけて行った。 パチンコ屋なんて密室の人の多い、空気の悪い所には私はとても行く気なんてしない。 まぁ毎日 手当てもつかない残業ばかりして 職安に行ってもコレと行った仕事にも出会えていない現実。あぶく銭でも欲しくなるってもんかぁ。家計のお金じゃないからええか・・・・と送り出した。休日でも一人ならやる事はいつもと同じ。洗濯したり 掃除をしたり 布団を叩いたりして時々ネットもしながら衣替えもようやく済ませた。家族連れやカップルの多いスーパーに 一人で出かけて レンタルショップも覗くと前から見たかった ロビン・W主演の「ストーカー」が一週間レンタルであった! ゲッツ!! 私の大好きなサスペンスジャンル もう一作「プール」も借りた!夕方4時頃に 帰宅した旦那。 「まぁまぁ当たったでぇ」とほくほくしていて、そして!な!なんと!「お小遣いあげよ」と5000円くれた♪ きゃ!! 高校時代を思い出すぜぃ!!「ネットモさんの、まなかさんやみえぽんさんはご主人からお小遣いもろてはるねんてぇ」と以前に私がつぶやいた事が効いたのかぁ!?嬉しくなって家計とは別にしているキティちゃんの財布に入れた♪ 大事に使おうっと★そのあと旦那の元同僚から(辞めた子)「鯛 いりませんか?」とメールが入った。 旦那「釣りに行ってきたらしいわ」私「もらお!もらお!さばいてや~」 と貰ってきてさばいてくれた。 流石100円寿司とは違う味だった♪旦那「また釣ってきたら分けますね~って言うてたで。いっぺん家に呼ばなあかんなぁ」私「二十代独身男性か・・ま、三、四回 魚もろてからやな、呼ぶのは」 旦那「さよけ~」←苦笑していた。柳の下にドジョウは二匹いたし、鯛まで泳いでたどりついてくれた。 ごっきげんのホリデーになった。
2003年10月19日
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昨夜 日記をアップした後 知人から「明日またリンパセラピストさんが家に来るから来ない?」と電話があった。別件で来るのだけれど時間があるから セラピーもしようと 近所の私を誘って下さった。私は「是非!」と昨夜のロンリーナイトもそこそこの時間で 切り上げて 今日行ってきた。私にとっては二回目の「リンパマッサージ」だった。リンパマッサージ治療とはドイツ医学だそうだ。まるで健康・ダイエットジャンルの方みたいだけど 少し説明しておこう。リンパとは 体の細部から心臓までのバイパスの役目リンパの働き 排泄機能・免疫機能 リンパ液 血液中の液体成分と似た透明な液体。組織に栄養素を運び、老廃物を取り出す。 リンパ管 血液と同様に全身を分布するリンパ液の流れる管。 毛細血管と皮膚細胞をつなぐ橋渡し的な役目をする。 白血球の一つでリンパ液中にある免疫作用をする細胞。 リンパ球 リンパ管の所々にある、リンパ液の中継基地。 リンパ節(臓器) リンパ球を作ると共にリンパ液に取り込んだ細胞などの微生物をろ過する防御装置。 (全身に600箇所・鎖骨から頭にかけて160箇所)リンパによって運ばれるもの 死んだ細胞・たんぱく質・老廃物・脂肪・科学物質・細菌 老廃物とは? 体内の不要となった物質。例えば乳酸(疲労性の老廃物)の場合痛みを伴ったり組織が硬くなる。リンパが滞った時に予測出来る症状 筋肉痛・肩こり・腰痛・むくみ・たるみ・しわ・しみ要は排泄器官の働きを良くして 病気にかかりにくい体を作りましょう という趣旨で 某会社のマッサージ・ジェルを塗って貰ったという事だ。(自宅でも自分で毎日塗っている) 皮膚はもともと排泄器官だからどんなに良い成分が入ったクリームを塗ってもその商品の分子量が大きければ吸収される訳はない。そのジェルは分子量を小さく作ってリンパまで届くらしい。確かに顔のリンパ線に沿って塗ると頬のたるみがキュッと上がってくる。腰痛に塗っても治ってしまった。 最近 少し調子がいい。まぁ、別に私はそこの美容部員でも宣伝部長でもなく、只の客なんだから商品の事はこれくらいにしておこう。前回、背中と肩と首と頭をマッサージして貰った時は「この人は内臓はどこも悪くないですね~背骨もまっすぐでどこにも腫れも熱もないし、でも神経がズタズタですね~」と言われた。首の後や後頭部のクボミ、頭皮がカチカチだったらしい。「こういう人は自律神経失調症やパニック障害、メニエール症候群や不眠症・・になりやすいね~」とズバリ当てられてしまった。さすが多くの患者さんの体に触れているセラピストさんだ。プロの目!あっぱれなり!「何をそんなに気つかってるの~?」と訊かれたのには困った。夫とふたりで別に気を使ってるつもりなんかないのに。でも人は子供時代のトラウマも無意識で引きずっていると言うからそっちかもしれない。従って今回も「まだちょっと硬いねぇ」と言われてきたのだが・・(笑)でも知人の家だし、今日の客は私一人だったし、昼ご飯までご馳走になり、沢山お話もしてきて体も心もまだホカホカしている。私にはこういう治療が合ってるのかもしれない。今日はよく眠れそうです。
2003年10月18日
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うちの旦那は月に一度 日は決まっていないが会社の当直がある。一度 帰宅して夕食とお風呂だけ済ませて 出かけてゆく。その夜は 私はひとり。好きなビールやワインを飲みながら ビデオを見たり 本を読んだり ネットをしたりして つい夜更かしをしてしまう。とことんヒッキーだから外には絶対に 出ることはない。ネクラやね~★この日だけは イビキに悩まされることも ハッキリとした寝言に「起きてんのん?」と反応することも 寝返りで蹴られることも くっ~~っさいオナラに いぶされることも ない。エンジョイ出来る ロンリーナイト!!さてその当直が 今夜だ!ず~~っといないと寂しいけど 月に一度 留守にしてくれるのは 適度に喜べる。今夜のビデオは スタジオジブリの「猫の恩返し」と韓国の恐怖映画「カルマ」の二本立て。韓国映画は最近 ホラーに力を入れてくれているから注目株だ。やっぱり一人で見るなら「カルマ」かな? 部屋の電気も消してみましょうかねぇ。*****************************************日記のネタがなくて 困ってんねん。私の平凡な一日なんか ゆうてもしゃーないとか思ってしまうし 一歩も外に出えへんかったら話した相手は 旦那だけ ってことになるし (そんなんしょっちゅうやしぃ)感性が鈍ってるのか もともと冷めた性格なのか あんまり感動することもないし。でもHPを閉鎖するのはイヤやし 趣味やねんから気楽にやったらええやん って思いながらも常連さんが更新してはったら見に行って わぁええなぁ こんなん書けたらなぁ って思ってマス。皆さんもそんなん 思いはる?私の場合は もうちょっと外に出て 人に触れて感性磨かんとアカンなぁ♪
2003年10月17日
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最近、残業続きだったうちの旦那、今日も世間は休日だけど仕事でついさっきやっと「帰るメール」があった。やれやれ、じゃあ今日は久しぶりに一番風呂にでも入って貰いましょうかねぇ、しかし今時、食事もお風呂も夫が帰るまで待つ妻なんか世間にどれほどおるんかいねぇ、なんて思いながらオニューの入浴剤を出してみた。「温泉に行くジェニもないわ~」と言ったら母が「ほんならもらいもんやけど~」とくれた名湯シリーズ・・。登別温泉にでもしようかねぇなんて思っていたら電話の音。出てみると怒った旦那の声だった。 「車あてられた!ベッコ~!ってへっこんでる!」私「え~~!?誰に!?」 旦那「知らん!!他の会社の人間もいっぱい止めてるガレージやねん!」私「あて逃げな~ん?」 旦那「せや!はらたつなぁ!もう!!これから見積もりに行くからおそなるで!ほな!」は~~~~・・・・・・・・・・・・・・・・そりゃ愛人(車)が怪我したら大変やわなぁ。めちゃ心配もするわなぁ。しかも自分好みにいっぱい整形さして(エアロパーツ)いつも可愛がってはるんやしぃ。治療代は一体いくらかかるんやろうね。うちの愛人さんは正妻よりもお金かかるもんねぇ。は~~~~・・・・・・・・・・・・・・・・悲しい・・・・・また出費やんかいさ。ペコカンのまま置いといたらあかんのかぁ?どうしても直さんとあかんもんかいねぇ?もう・・かなんわ・・今日も先にお風呂は~いろ~っと! 登別温泉に行くでぇ~★
2003年10月11日
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昨夜、久々の日記を書いて「さぁアップしよう」としたら旦那が「俺にもPC教えてくれるか?」と言った。「え?やってみるん?」と訊くと少年のように目がキラキラしている。(お!珍しいねぇ!嬉しいねぇ!そうこなくっちゃ!アンタ!)←江戸のおかみさん風に。折角その気になっているのだから出鼻くじくのもなんだと思って自分の更新を後回しにして解放した。今まで旦那が使うPCは中古車販売サイトを見るか、音楽のCDをコピーするかの二つだった。それがキーボードを叩いて文章入力しようと思っているらしい。「ちょっとでも出来たらな、再就職先で役に立つかもしれんから」とポツンと言った。会社はとうとう大量のリストラを行い、職人肌の旦那は結構貴重な人材扱いされているから逃れたもののこのままでは共に倒れるまでという状態になりかねないと判断し(会社に内緒で)休日でも開いている職安に通ってくれている。「ほんならやってみて~」とデスクを離れて去年私がお世話になったPC雑誌の「ローマ字変換表」のページを開けた。「教えて」なんて言っていても実際横について教えたりしたら絶対にどちらかがキレたりする。それが私達夫婦という横の繋がりの特徴だったりする(笑)「それ見ながら、自分の好きな文章書いてみて~。私お風呂に入ってくるから」と言ってTVも消し電気もPC側を点けた。(ヤル時はヤルんやねぇ)なんて感心しながらお風呂から出てきたらまだそのままの体勢で臨んでいて二重に驚いた。今まで旦那が時間を忘れて何かに集中する時は必ず「車」というアイテムに向かってだった。デスク関係ではなかった。ましてや読み書き関係など・・・・。以前「楽天広場で70歳の方が開いているHP見たよ」なんて言ったのも効いたのか!?「面白くなってきたん?」と訊くと「せやな、なんか夢中になってきた。せめてあとこの1ページくらいと思って」見ると旦那の好きな詩の本だった。何かに集中している時の人間の顔は芸人顔の旦那でも美しい。協力しましょ! 応援しましょ! 足を引っ張らないようにもしましょ! という気になってくる。それなら私も旦那が帰ってくるまでに日記更新して夜はPCを解放する事にしよう。私は私で時間を上手に使うことへの努力をしましょう・・・・・・・・・かねぇ★
2003年10月07日
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風邪をひいて、熱を出し寝たり起きたりしていました。体がデカすぎてメンテナンスがゆき届かないッス!皆さんはお元気でしたか~?寒ぅなりましたなぁ・・。熱いお茶をどうぞ(^▽^)/旦~~~さっき久々に自分のサイト覗いたら、チマチマとでもカウントが増えていてうっかり4000番自爆!! ク~~!!まぁ、別に何も贈り物も用意してなかったからいいけど~。でもなんとなくキリの良い番号は常連さんの中の誰かに踏んで欲しいなんて思ってしまうのが、人の情ってもんです。だからどっちゅうこともないんやけど・・。でもどうにか、開設四ヶ月がたちました☆皆様のおかげです!これからもどうぞよろしゅうに(最敬礼)しっかしよく寝た。脳ミソが腐って目玉も溶けそうなくらい寝てしもた。色んな夢を見たけど、三日連続で同じ人間が出てくるってのはなんかあるんかいね~。高校の時に片思いしていた彼(また登場T君)が、詰襟を着た当時の年齢のままで出てきた!こういうのは不倫みたいで嬉しくなって旦那に悪いと思うのですぅ。初日は先生も他の生徒も知らない人達で、私だけ今の年齢で(泣)トレーナーにジーンズという普段着で一緒に授業を聞いている。するとT君から小さな紙切れが飛んできて見ると「つらい」という文字が・・。昔本当にこんな紙切れをやりとりしていた。「あの先生鼻クソついてる」とか「クラブサボりたいけど言い訳を考えてくれ」とか。しかし夢では「つらい」とな! 夢の中の私も凄く心配して「どうしたん?」と返事をポ~ン★すると先生に見つかり旧姓で叱られた挙句、廊下に立たされる(←レトロやなぁ)二日目の夢はゲーセンの中。ヤケクソ気味でゲームをしているT君の側で補導員のように心配している私「何があったん?」と訊く。答えもしないでピストルでゾンビを撃ちまくるT君。でも目はとても悲しげで・・。三日目は金八さんに出でくるような夕焼けの土手。生徒を家まで送る担任のように前を歩いている私。後にいるT君を振り返って「元気だしぃ!大丈夫やから!」と言っている。T君は顔をあげて「もうええねん」と言って回れ右をして走り去っていった。なんだか凄く気になる夢。私は時々死んだ人が夢にでてくる・・。姑も喪服を着て挨拶をした夢の次の日に死んだし親戚の人も死んでからでてきたし、小学生の時の同級生も病気で死んでから出てきたし・・・・・・・・・・・。もう!イヤやなぁ。T君の消息ってわからへんし、調べようもない。心配になって思わずこんな日記書いてしもたけど、いくら常連さんでもこの内容じゃあ感想の書きようもないですわな。おまけにとても散文的で支離滅裂な文章になってしまいました。え?いつも?あは~!さぁ!ほんなら皆さんとこ一回りさしてもろて元気を貰いましょかね~★
2003年10月06日
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うちは角家に住んでいるので、この春から地区の班長になった。まだ分譲中の地区なので、嬉しくもない一番のりだ。引っ越してこられる度に「自治会入りますか~?」と尋ねにいっている。別に入っても入らなくてもいいけど、「入ってもメリットないですしね~?」なんて言い方には頷くことが出来ない。「メリット」ってどうよ?そんな人に限って子供が3人もいたりする。自治会に入る人が多いほど街灯も増えて防犯にもなる。まぁ、最近では白昼堂々と通り魔なんかも現れるけど、それでも街灯の一つも増えて塾帰りの子供達を照らしてやりたいなんて思わないんだろうかと不思議に思ってしまう。「メリットで言うなら私が一番メリットなしですよ~。子供もいないのにいきなり班長が回ってきて。でも地域への協力だと思いますが」と言っても「でもね~」と渋っている。別に私は営業でもないから「じゃあ入らないということで」とさっさと帰ってくる。しかし中にはそこで呼び止めて‘こっそり府市政だよりや回覧板だけは回して‘という人がいた! (これが今日の出来事やねん!)え???何???それ???私「入りはるんですか?」 とりあえずAさん「はいれへんけど、それくらい回して~や!」←怒ったように話す50代くらいの奥さん。二重アゴや三段バラまで迫力のある物体のように私を威圧してくる。ク!!私はまだそこまでいってへんけど、それでも負けへんで!私「は?それは出来ないでしょう、普通」 Aさん「シャシャと回してくれたらええねん!どうせあんなチラシ余ってるんやろ?!」シャシャってなんやねん!何者や!このおばはん!スーパーのレジで横入りするヤツみたいや!私「余ったからどうという事ではないと思います。自治会に入らないという事は会費も払わず何年たとうと班長も回ってこない という事ですよね。それなのに情報だけは入ってくるなんて不公平だとは思いませんか?」Aさん「・・・融通きかんな!前んとこではそうしてくれてたんやで!」私「そんなことは私は知りません。貴方は義務を果たさないのに権利だけ求めようとしているのですよ。ギブ・アンド・テイクだって ギブ まず与えるんですよ。会費制のパーティで会費も払わないのに飲み食いできますか?貴方が仰ってるのはそういう事ですよ」Aさん「・・・・・・・・・・・・・もうええわ!」と叫んでその人は扉をピシャンと閉めた。多分この人とは近所つきあいしないだろうなぁ。 あれで納得してくれたのかなぁ?それとも私の言う事は硬いのかなぁ? でも最初の班長でそんな不正を認めたら後々の人だってやりにくくなるだろうし。それに役所へ行けば府市政だよりも貰えるし、ゴミの日の変更だって窓を開けて皆が出したら今日なのかと思えばいい事だし昔の村八分みたいに情報が一切入ってこない訳じゃなし。 あ!そう思えば自治会に入ってお手伝いしているのが少々バカらしくもなるけど、ま、色んな人がいて勉強になると考えることにしますか。義務と権利・・・・・・・・・・難しいですよね?*************************************************この日記のタイトルは「頭文字D」をご存知の方は藤原文太の声で読んでみて下さいまし~♪どれだけの人がご存知かな~?
2003年10月01日
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