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2010.02.04
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カテゴリ: 中年のつぶやき
お寺(菩提寺)に対する不満から、そもそも檀家制度って何なんだという疑問が生じた。
そこで、ちょっと自分なりに学習してみた、あくまで自分なりの解釈であるが・・・
檀家制度(寺請制度)というのは江戸時代初期にキリスト教弾圧の一環として各戸を無理矢理、いずれかの寺院に登録させて(菩提寺)、今で言う「戸籍」みたいなのを作らせた(宗門人別帳)、また移動に際しては寺請証文が必要とされた。
これによって寺院は、幕府から住民の教育と住民の管理を一任されたような経緯があるらしい。

そこで我が家の過去を調べると、そもそも先祖が住んでいた石川県には大きな浄土真宗大谷派の寺院があって、おそらくその地域の人はほとんどが浄土真宗大谷派に組み入れられたと想像する、その後京都に引っ越して最初に住んだ所が現在の菩提寺の近所であった、想像するに京都に引っ越した時、石川県の寺院から現在の菩提寺を紹介されたんだと思う。その後、さらに引っ越しを繰り返して現在の地に住むに至った。
それなら現在地の近くにある同じ浄土真宗大谷派の寺院を菩提寺にできないかと問い合わせたところ、「府県をまたぐような移動じゃない限り無理」とのこと。ここでもお寺の都合が先に働き、当方の希望はかなわないかった。

思い通りにならない苛立たしさから宗派変えでもしようかとも考えたが、そもそも江戸幕府によって無理矢理制度化された檀家なんてものを、今の時代にご丁寧に踏襲する必要がどこにあるのか?という疑問にぶちあたった。いっそのこと宗派をもたなかったらどれだけスッキリするか!

そこで宗派は捨てたら何か問題があるか?様々なケースを考えてみた。
★お通夜お葬式に際しては・・・

★法要に関しては・・・
 我が家の場合、霊園にお願いすれば仏式神式の違いがあるぐらいで霊園で全てとりおこなってくれます(何より安くすむので助かる)
★戒名に関しては・・・
 お金さえ払えば何とかなるでしょう(あまり必要性を感じないので調べていない)
★菩提寺を持たない後ろめたさに関しては・・・
 そもそも江戸時代以前まで遡って我が家が何宗であったとか知る由もないし、今の宗派だって押しつけられたものだと考えたら別に自由であっていいと思う
★最後に・・・
 宗派変えや宗派捨てをしたら祟られるとかいう噂を耳にしますが、我が家の御先祖さんにしても各宗教宗派にしても、そんなことで祟るようじゃ度量が狭いですね





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最終更新日  2010.02.04 15:03:24
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