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さてさて、放置放題のブログでエントリーです。よろしくお願いします。前回PCの購入をしたのが、2001年8月初旬ゲートウェイのPen4(1.4Mz)搭載モデルOSはMeというPCでした。8月下旬には、ゲートウェイ日本撤退に唖然とする。OSのアップグレードキャンペーンを放置し乗り遅れ。 数年後CPU交換を試みるもソケット423のCPUなど皆無に等しく断念。
それからまた数年間フリーズと戦い、昨年秋Pen4Me機に見切りをつけ新規購入を決意。
どうせなら、前々から気になっていた自作PC計画を決行。
【構成】
CPU AMD Phenom2×3 720
マザーボード GIGABYTE MA790XT-UD4P
メモリ Cetus DCDDR3-4GB-1333
ビデオカード 玄人志向 RH4730-E512HW/HD
HDD Western Digital WD10EADS-M2B(2台)
光学ドライブ LG GH22NS50
CPUクーラー サイズ KATANA3
ケース COOLER MASTER GLADIATOR 600
電源 サイズ 超力プラグイン500W
ディスプレイ LG W226/VG-PF
OS Windows7 32bitHome Premium
【パーツの選択理由】
まずはCPU、前回の失敗を教訓とし今回は先の長そうなソケットAM3。最初は「phenom2×2 545」を組み込むが、2週間後に「×3 720」に換装(QC化と倍率変更を堪能する為)。現在は3Cで倍率16.5倍の3.3Ghzで常用(QC化した場合動画再生で引っかかりを感じるため常用は断念、ちなみに今回のエントリーの付則資料としてQC化したデータを掲載しようと思ったが余り数値の変化が見られないため中止とした。)
マザーは790X搭載品を適当に選択。
グラボは購入店スタッフお勧め品なのだが、これが曲者。パフォーマンスはよさげなのだが電気を食う模様、そして熱い。ネットのプレビューでも評価はいまひとつのようだ。しかし、結構満足しています。
HDは先代の80GBから大飛躍の1TBを2台で大満足。
OSは数週間のVista生活より7に即アップグレード。
心残りはリリース前は評価があいまいだった64bitの評価がリリース後よかったこと。先代より引き継ぐもののない自分には、64bitが正解だったと悔やむ。
ケースははじめ先代を流用しようかと思っていたが、バックパネルが固定されていたので、断念。クーラーマスターと言うブランド名に何となく引かれて購入するも、結構使い勝手がよく満足。
後は、大体購入店スタッフにお任せでした。
【Windows 7を使って良かったと感じた点】 まずは、VISTA経由ではあるが実質Meからの乗換えなのですべてにおいて快適である。何よりもいろんなアプリケーションが対応してくれているのがうれしい。だってMeは大体対象外となっていましたから・・ そして毎日の使用において便利なのはやっぱり「スナップ」である。
さて次は奥さん騙して余った545を利用してHTPCも作っちゃいますか。
1/14追記 あらためて参加条件を見たらば、「自作ビギナー部門」は、定格動作とのこと、画像をはりかえました。「CPU-Z」と「Performance Test」と「バイオハザード」の画像を張り替えています。「エクスペリエンスインデックス」は変化なしです。