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2004年11月23日
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テーマ: 嬉しかった事(8)
カテゴリ: カテゴリ未分類
先週、我が家にお客様があった。

友人の知り合いで、なんでもその人は日本海を旅したことがないということ。

金沢、京都に立ち寄る前にうちのほうにやってくることになった。

その話がでてからというもの、私の頭の中は、、、、


どこでご飯を食べようか、、、(食い気?!)どこに連れて行こうか、、、、など、いろいろ考えていたのだが、具体的な話になるまで2週間はあったろうか。。。


歳は私よりも一回りも若い男の子と聞いていたので、逆に抵抗はなかった。


最初に最寄りの駅まで迎えに行き、待合いの席をみるとなんだか怪しげ~なおやじがひとり待っていた。


はっ!!もしや、、、こ、このひとぉ~~~?


20代のはずだが、、、もしや、人生にものすごーーーーくつらいことが多かった彼はこのような風貌になってしまったのかぁぁぁぁ?!





なんだか話しかけるのもつらい状況だった。多分、その人をジロジロみている自分こそが怪しい人であったろう。


このまま、何事もなかったかのように帰ってしまおうか。。。←悪魔



その時、駅に電車が来て学生の集団が押し寄せてきた。


ほっ!まだ、来てなかったんだ~と胸をなで下ろす私。


しかし、驚く。久しぶりの世の中の高校生を間近で見たのだが、「どちらのお店で勤務ですか?」と思わず聞いてしまいたくなるような濃い~メイクの制服姿のおねえちゃん達。

いや~すんげ~。つけまつげつけて彼女らは授業を受けているのか?!

私の学生時代は天然パーマがパーマであるかもしれないという疑惑をかけられていて憤慨していた自分がなんだったのか・・・ 

世の中、こんなことになっていたとは、、、、などと普段電車を利用しない車生活の私にはさびれた最寄り駅が、なんとも新鮮な感じであった。


そして、そこで大きなかばんを持ったあきらかに旅行者と思われるT君を発見した。


初対面なのだが、私はそういう感じがしなかった。


と言うのも、彼は私のいとこに似ていたのだ。そのいとこは私と似ているとよく言われるし・・・





こりゃ、年の離れたきょうだいで通じちゃうかもね~と勝手に決めつける。 ← 意地でも親子とは言わせない!!




その晩は我が家族と民宿で落ちあうことになったいた。


2日前に探したのだが、本当に普通の民家のような造りの民宿に、T君はさぞかし驚いたことであろう・・・


そのあたりには建て替えたばかりの民宿がゴロゴロあったのだが、過去にいちど食事に行って料理もまずまずだったのを記憶していたので頼んでみた。


このT君、若者だがなかなか礼儀正しく、がっちりうちの子達のハートをつかんでしまった。




うちの子達は仮面ライダーファイズの人形に心を奪われていた、、、、いや、T君に心奪われていた。


しかも長男のくだらないダジャレにつきあってくれ、笑うというタブー行為をしてしまったので長男はまるで天狗になって機関銃のごとくダジャレオンパレード状態であった。


惑星はわ~くせい!

木星もくせ~い!

チャンネルかえたら父ちゃん寝る~!

遭難したの~?そうなんです~!



アホ丸出しのこんなダジャレを褒める彼もかなり無理していたのだろう。。。

マジに笑っていたとしたら、、、ちょっと疑ってしまいます。 ← ありえない


なんだか、申し訳ないっ!!


もっとリッチでゴージャスな民宿にしないと割が合わなかったかもしれない。ごめんよ~、T君。


T君の部屋はガムテープで壁の穴をふさいでいるようなレトロな部屋。← 言い方次第ではいいかんじ


今時、ガムテープかよ~っ!と私も泣きたくなるような寂しい部屋。


よかったら私、一緒に今晩泊まってあげようか~?!


なんて言ったら、それこそ彼は壁の穴をグリグリ広げて隣の部屋とのしきりを無くしてしまいたくなるだろう。。。


ちょっとした宴会気分で魚をたべ、呑んで、、、、


私も久しぶりの民宿であった。あ~、こんな感じだったな~というくらいの気持ちだった。
T君は刺身が新鮮だとは言ってくれたが、きっとこれまでにいっぱい美味しいものは口にしていただろう。


いろいろ気を遣ってくれている青年に私は感動した。


今時、真面目な青年だ。


楽しいときはあっという間に過ぎ、夫は次の日仕事、子どもも学校なので11時には退散した。


私としてはどれだけでもいてもよかったのだが、そうもいかず、次の日に私が車でそこまで迎えにいくということを約束して、後ろ髪をひかれるような気持ちで家路についた。


その時点でT君がこちらで何泊するのかはっきり聞いておらず、次の日の予定をどうしたものか、、、、と悩んでいた私。


宿もとってなく、、、、最悪は我が家に泊めてしまえ!と思っていたのでビジネスホテルもとらないでいた。


さて次の日、おばさんは若者をどうしたか。。。。


予定では初日はのんだくれてベロベロに酔って、そのままそこで沈没してしまいたかった奥さん。


消化不良のまま家に帰ってしまった私は2日目で取りかえせたのか、、、


このままT君を帰してしまっては、いかんっ!!と思った私はどんな過ごし方をしたのか、、、、


2日目。私は思うように彼を観光させることができたのか。。。


つづく














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最終更新日  2004年11月23日 15時47分54秒
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