パピーの本棚

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2006年10月22日
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カテゴリ: 松本零士
松本零士さんと歌手の槇原敬之さんとの間で盗作騒動が持ち上がるなんて夢にも思っていませんでした。

 初めてケミストリーの歌う「約束の場所」を聞いたとき、「えぇ!?詩がそっくり!」

「詩がここまで似ているのはきっと松本零士さんに影響を受けているのかな?」って、きっと先に話し合いがあって協力しているものって思っていたのです。

ケミストリーの2人が子供の頃好きだったとか、そのテーマで歌を歌いたいとかね。
勝手に想像していたんです。松本零士さんの一ファンとしては。

だから、このニュースを聞いてがっかりしました。

槇原敬之さんが作詞、作曲されていたということをこの騒動ではじめて知りました。

僕は松本零士さんのファンだし、槇原敬之さんのファンなんです。

彼のデビュー曲や「どんなときも」、そのほかの歌も好きだし、最近のSMAPに提供した「世界にひとつだけの花」も大好きな曲です。


と言って会場から去っていきました。

彼の暖かさみたいなものを感じ取れた気がしました。

また、「世界にひとつだけの花」は、今でも気に入っています。あの歌をドラマの主題歌で知り、聞いてその頃少し落ち込んでいた心が救われた気がします。

松本零士さんは1996年9月より新銀河鉄道999を小学館のビックコミックゴールドに連載を開始しました。時間は夢を裏切らない、夢も時間を裏切ってはいけない・・・という言葉はその作品から、随所に出てきます。
現在小学館から発売されているビックコミックゴールド版の単行本でいうと十五巻からですね。
だから、それ以前の原作や放送されたテレビアニメや2本の劇場版にはその言葉は出てきていません。

97年に60分程のアニメ映画も制作されましたが、認知度は低かったのかもしれません。

ですが、以降の発表された漫画にも、でてきますし、この夏に、聞きにいった松本零士さんの講演会のテーマも「時間は夢を裏切らない」でした。

ファンからするとなじみのある言葉でも、ファンでないひとにとっては聞いたこともない言葉なのかもしれません。
だから、松本零士さんも「知らないわけはない」と決めつけるのもどうかと思いました。

ただ、それに対して、槇原さんの事務所側の「銀河鉄道」というタイトルに対してのコメントもどうかなと思います。なにかずれていっているような気がします。



でも結果、その詩の文章と言葉は似ているんです。

音楽業界のことも、よくわかりませんが、槇原さんの周囲に前例がなかったか指摘してくれたり、よく似た文章がないか、気づかなかったことも不幸でしょう。

今回の騒動で心を痛め、とまどっているのはケミストリーの2人だと思いますし、それぞれのファンだと思います。
創作活動に携わるかたのニュースはやはり本来の創作活動が流れて欲しい・・・
夢をテーマにする創造者どうし、お互いに尊重しあって話し合い、わかりあって和解し、今後の創作活動へ実のなる方向へ展開していってほしい・・・







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最終更新日  2006年10月22日 00時23分46秒
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