PR
これが先に教えられた言葉だった。
「客が客を呼ぶ、しかし、満足しない客は客を失わせることは知れ」
は、そのことを説明する為の言葉だった。
教わったのは、ボディコン全盛の時代。
その会社には
販売五箇条
というものが存在し、
そのなかの
ひとつが「客が・・・・・・・・・・・」
客
と呼び捨てなのが、ちょっと
昔風のプッシュな感があって、今の時代では ややなんなのだが。
その
販売五箇条は
お仕着せで与えられたものではなく、
そこの会社のお店の人たちが集まって
自ら、こうしていこう
と
お店の方々(当時、先輩)が
自分達でまとめたものだった。
社長やコンサルタントから降りてきたものではなく。
お仕着せでないから、
自分達でつくりあげた
自分達の販売の指針であったから
その精神は長く残った
し、
入社したばかりのペーペーの自分の心の中の響いた。
そして、今でも。
その、販売五箇条は忘れない。
ようにしている。
日々の忙務で抜けている自分もいるし。
自分自身が販売長くやって接客をきわめたわけどもない。
やっぱり、そんなえらいことしてるわけじゃないし、
お客様に失礼なことをしていたと
あとで 気づくこともある。
だからこそ、
大切
はだかで 2007.08.05
ビジネスモデル か? 2006.10.28
エレガンスとカジュアル-2 2006.07.10