1日目 ー ハワイって田舎なのね



だけど、Honoluluの空港で既に問題に一つ気付いてしまった。
それは、鞄があまりにも重い事。

荷物の紛失とかがあると困るし、今回は全ての荷物を機内持ち込みにする事にしていたのです。

私が持っている鞄で機内持ち込みに出来るサイズのものはヴィトンのボストンバッグ。この鞄、鞄だけで既に重いんですよね。

ボストンバッグには自分の服やらお土産色んな物をパンパンに詰めていてかなり重い。
おまけに彼氏にPS2を持ってきてと頼まれていたので、PS2をもう一つの小さ目の鞄に入れていたんです。

肩からかかっている鞄にはPS2。手で持たなきゃいけないヴィトンの鞄もとっても重い。
コマ付きの鞄を涼しい顔して引っ張ってる人達がとても羨ましかった事。


HonoluluからLAへのフライトはとっても快適でした。

LAに着いた時は向こうの明け方。まだ真っ暗でした。
飛行機がLAの空港に入っていく時に感じた事が、明かりがとっても多い事。

なんてない事だけど、「あ、そうだ。ここはメインランドなんだ」と思った瞬間でした。

当然だけど、空港も広いし。何だか近代的。お店だってお洒落なお店が多いし、ハワイの空港とは大違い。
初めてLAに来た訳ではないけど、メインランドに来るのはすっごく久しぶりだったので、何だか田舎者になった気分でした。


LAの空港で3時間程の待ち時間の後、Chicagoへ。

Chicagoの空港がこれまた大きくて、とっても疲れた。
ここでも、またハワイがいかに田舎かというのを思い知らされた様な気がしました。
空港なのに、モールの様にお店やレストランが沢山あるのには正直びっくりしました。
いい時間つぶしにはなりましたが。

Chicagoの空港に着いた時点でハワイを出て既に半日以上経っていたので、疲労もピーク。
それなのに、あの重い鞄を2つも持って乗り換えの為に別のターミナルに行くのは大変でした。


2時間の待ち時間の後、いよいよ彼氏が待つ空港へ。


彼氏だけが空港に迎えに来ているもんだと思っていたら、みんなで迎えに来てくれていて、嬉しかったのと同時に心の準備が出来ていなくてちょっとびっくりしました。

彼氏の実家に着いて、荷物をほどいてお土産を渡して少しみんなで寛ぎました。
彼氏の家に着いたのが夜の10時前だったので、ママ達はすぐに寝ちゃいました。

ママはいつも、「自分の家だと思って、何でも好きな様に使いなさいね」と言ってくれたり、私が一人でリビングでTVを見てると気になるみたいで、誰かがリビングに来るまで一緒にTVを見てくれたりする様なとっても優しい人でした。

この日は私も疲れていたので、彼氏と1時間程リビングで一緒にTVを見たけど12時前にはベッドに入りました。

2日目に続く。。。

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