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Twitter公式ページを開いたらいつもと違う画面が!「Twitterをライフラインとして活用する」と表示されていました。そういえば、『災害時における情報検索サービス「Twitterライフアカウント検索」を国内向けに提供』という記事を読んだことを思い出しました。

今回新たに、Twitter公式ページより「#見つける」をクリックすると左側の項目に「 ライフライン」が追加されていることがわかります。ライフラインをクリックすると郵便番号を入力する検索ボックスが現れ、こちらを利用するとその郵便番号に該当する地域に関連した災害情報を発信するアカウントに絞り込んで表示してくれるという機能です。

試しに自分の地域の郵便番号を入力して検索してみると・・・
東京都庁広報課、東京都水道局、東京電力、○○区広報課、東京消防庁などTwitterアカウントが表示されました。フォローしておくことで災害時に信頼出来る情報を効率的に収集できるというわけですね。
試しに東京以外の郵便番号を入れてみたのですが、現在のところ地域によってはかなりしょぼい。つまり、その地域に関連したTwitterアカウントが少ないのだ。今後、アカウントがつくられることに期待ですね。しかし、アカウントだけ存在していても意味がないわけで、災害時にどれだけ迅速に正確な情報が発信されるかが重要なところ。3.11の震災の時もデマが拡散するなどインターネット情報の質や信頼性はとても大きな問題になりました。ライフラインアカウント検索で絞り込まれるアカウントは信頼性が高いということはわかりますが、実際に災害が発生した際にTwitterのメリットでもあるリアルタイム性をどれほど活用できるか、どれほど迅速に必要な情報が発信されるか、それは管理者しだいですかね。
ライフラインアカウント検索:地域の災害情報を得るために
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