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寒くなるにつれなぜかみかんが食べたくなるのは私だけではないはず。ぬくぬくしながらパクパクやってると知らぬ間にたくさん食べてしまうみかん。通販で訳ありみかんとか安さにつられて箱買いしてしまうのですが、見た目が悪くともこれが意外に甘くておいしかったりする。これまで味で外れだったことはあまりない。甘~くて、それでいてちょっぴり酸味もあり、味の濃いミカン食べたいですよね。ミカン畑と言えば、丘陵地帯に広がるのどかな風景を思い浮かぶのですが、ミカンの木が効率良く太陽の光をいっぱいに浴びられるようになってるんですね。太陽の光がよく当たったミカンほど、赤みの濃い甘いミカンになります。しかし、ミカンを食べているとたまに酸っぱいミカンとか混じってたりしますよね。あれって見分ける方法あるのかな?
ということで調べてみた!
ミカンは色だけではなく、他にも甘いミカンを見分ける方法がいくつかある。
まず、ミカンの形でいうと、おにぎり型のような尖った永沢君タイプのミカンよりも、 扁平な形、平べったいみかんの方が甘い
そうです。また、 表面がデコボコしたもの
は水分不足が原因のようなのですが、見た目は悪いですが中身は驚くほど甘いのだとか。
そして、高確率で甘いミカンなのが 軸の切り口が薄い緑色のもの。
(収穫から時間が経って黄色く変色したものではなく)
また、ヘタの部分の中心にある 軸が細い
ほうが甘いミカンです。みかんの木は樹齢が10年をすぎる頃から、木自身の栄養バランスもとれ安定してきます。樹齢15年を超えれば枝と実を結ぶへたの多くが細く、味の濃いミカンができるのです。若い木はヘタが太く必要以上に水分が送られてしまい大味になっています。
ミカンの色や形、ヘタを見てどれが甘いかよく観察しながら食べ比べてみたいですね。って、ますますパクパクいっちゃいそうです!
もう1つ、ミカンで気になったネタなのですが、農林水産省のホームページに「こどもそうだん」というコーナーがあり、 1本の木に何個くらい実がなるのか
という質問がありました。たわわに実るミカンの木を見て数えてみたくなったのでしょうか。
実は、とあるテレビ番組で樹齢30年の立派な木をまるごと収穫してその数をチェックしていたのですが、その数はなんと600個以上!すごいですね!1本の木に80キロ以上のミカンが成っているということになります。
農水省ページには、1本の木に葉が2万枚つくといわれているらしく、ミカンの果実1つに葉っぱは30枚くらい必要なことから、計算すると約600個から700個くらいのみかんがつくとありました。ふむふむ、実際に数えた数と同じだ!(笑)
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