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自民党で当選2回の大西英男衆院議員(68)は30日、安全保障関連法案が徴兵制につながる恐れを指摘する報道について「徴兵制は全く関係ない。そう報道している一部マスコミは懲らしめなければいけない」と述べた。・・・
党内若手勉強会で報道機関に圧力をかける発言をした、自民党の大西英男氏
安全保障関連法案が徴兵制につながる恐れを指摘する報道について懲らしめなければいけない
誤った報道をするマスコミに対して(企業は)広告は自粛すべきだ
自民党の勉強会で報道機関に圧力をかける発言をした自民党の大西英男衆議院議員が、安全保障関連法案に批判的な報道機関について「懲らしめないといけない」と再び批判。
大西議員は、25日に行われた党内の若手の勉強会でのマスコミを懲らしめるには、広告料収入がなくなることが一番だとの発言について、問題があったとは思っていないと国会内で記者団に述べた。
また、安全保障関連法案に絡み徴兵制につながる恐れを指摘する報道に関し、そう報道している一部マスコミがある、懲らしめないといけないと強調した。
何をどう懲らしめたいのか・・・
政治家というのは、自分の思うように情報をコントロールして抑えこみたいという欲求がある。それにしても、今の自民党のやることは、お下品で露骨過ぎる。
今回、自民党は報道機関に圧力をかける発言をして厳重注意を受けながら、再び報道機関を威圧した大西英男衆議院議員は、再度処分する検討に入ったということだ。
いずれにせよ、マスコミは圧力に屈することなく、本来の役割を果たしていただきたいものだ。
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