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週明け24日の中国株式市場は大幅に続落して取引を終了した。上海はパニック売りで8%超下落した。上海・CSI300の両指数ともに主要な下値支持線を割り込み、1日の下落率では2007年の世界金融危機以来最大となった。
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上海株式市場では総合指数が先週末の終値に比べ、一時、8%以上も下落
中国経済の減速など世界経済の先行きへの不安感が強まったことから、世界的に株安が進んでいる
日経平均、先週末に比べ895円ほど安い1万8540円68銭で取引を終え、半年振りの安値に
朝鮮半島でも地政学リスクが高まっているし、中国でも爆発事故がおきサプライチェーンが傷んでいるのに加え、今後、権力闘争が激しくなるのではということから、世の中全体でリスクオフの空気が漂っている。
中国の景気の参考指標として李克強指数といわれる「電力消費量(発電量)」「銀行融資残高」「鉄道貨物輸送量」の3項目があるが、年の初め急速に伸びが縮小していると言われている。そして、今後中国の景気はもっと減速していくと言われ、成長率の7%というのも誰も信じていない。実際はこの半分くらいか?来年は・・・1%?
積み上がった過剰在庫、過剰設備の整理は進まないだろうということ。それは、中国の場合政治案件で、株も政府にコネがあるから儲かるんじゃないかみたいなことで売り買いされ、本来の資本主義の自由な市場とは違うというのが問題のようだ。
中国経済の減速が世界に波及する経路としては、リーマン・ショックのような金融的なショックというのはそれほど伝播しない、それは人民元がそれほど国際化していないし、為替の取引も制限があるため、そういう意味では急激にくることはなさそうだ。
しかし、中国と取引をしている国はたくさんあるわけで、売り掛け金を持っていたりすると、その支払が景気の低迷によって滞るといったことが実際に起こるのではないかということで株が売られてしまう。実体経済を通じた経路でじわじわと広がっていくところが問題のようだ。それも、どこまで広がるかわからないので取りあえず株を売っとこうという状況だ。
大体、広がりが把握できれば、そこから戻ってくるのだろうが、中国はどちらかと言えば、混乱の度合いを深めているのでしばらくは続くのではないかとみられている。
そういえば、ちょっと前までAIIBという話もありましたが、あの勢いはどこへ行ってしまったのでしょうね~。(笑)
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