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「舛添都知事は週末に東京を離れて、公用車で湯河原にある自分の別荘を訪れている」
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この記録と小誌の取材によると、舛添氏は、昨年4月からの約1年間で、実に49回にわたって、毎週末、公用車で、温泉で名高い神奈川県湯河原町にある別荘を訪れていたのである。都内のハイヤー会社によると「都庁と湯河原の往復で約八万円かかります」というから、その総額は単純計算でも400万円を超える。
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東京都の舛添知事が毎週末、公用車で湯河原にある別荘に通っていると週刊文春が報じた。
記事によると舛添知事は、22日金曜日の午後2時半過ぎ、都庁から公用車に乗って湯河原の豪邸に向かったということ。
この豪邸は舛添知事の妻が代表取締役を務め舛添知事も役員を務める舛添政治経済研究所が所有するもので、週刊文春が東京都に情報公開請求をしたところ、去年の4月からの約1年間で公用車を使って49回も湯河原を訪れていたことがわかった。
これを受け舛添知事は文春が伝える豪邸について、事務所になっていて資料を読み込んだり物事を考えたりしていると説明、公用車の使用についてはルールに従っている、危機管理上の問題だという指摘についてはまったく問題ないという認識を示している。
一方、東京都も公用車の利用については適正に運用されているとしている。
舛添氏が公用車で湯河原を訪れた日時一覧
毎週末、湯河原に行くことを公務の延長としてとらえるのか、単に週末用の自宅に帰るということなのかという問題が1つ。
そして、毎週末に帰っているということだと、週末用の自宅としては、都庁からの距離が100キロと非常に離れているおり、今、熊本で蒲島知事を筆頭に大変な思いをされているが、こういった災害が起きた際に知事がこれないということになると、命令指揮系統に万全な態勢を整えているといっても支障がでる恐れがある。
熊本であれほどの大震災があり連日報道されている中で、舛添知事は南海トラフ地震であるとか、首都直下地震といったことが頭をよぎることはないのだろうか。災害が起きた際に舛添知事が一番やらなければならないのは危機管理であるが、こんなに場所が離れていては務まらないのではないか。本人にまったく問題ないと言われてしまうとそういったことも言いたくもなる。
公用車は基本的には公務に使うものであり、ゴルフに行ったなどといった話だとふさわしくないということになる。もし、湯河原が自宅であれば、通勤ということになりセキュリティ上の問題もあり公用車の使用は認められることになる。
東京都は売却してしまったが、以前は、渋谷・松濤に東京都知事公館があった。これはサービスのためではなく都庁に近いところに住んでいざというときにすぐに駆け付けられるというのが目的であった。それを売ったからといって駆け付けられないところに毎週末居ても良いということにはならない。自宅の場所というのも行政のトップになった時には、それなりの覚悟をしなければならないと思われる。
そもそも、世田谷に自宅があるのではないか。
世田谷は仕事にならないほどうるさくて、環境が悪いということなのか?
別荘通いと言われてしまうと誰しもカチンと来るだろう。毎週末、世田谷で奥さん拾って湯河原まで公用車でドライブ、温泉地でのんびり過ごすなんて想像したら、とんでもない話だということになる。
しかし、事務所だから良いと言われてしまうと問題ないかのように思われてしまうが、湯河原の一等地にあって、それも特に目立つ豪邸で温泉にも入れて、私たちがイメージする事務所とはかなり開きがあるため、庶民感覚からは遠いということになる。
お休みの日に別荘へ行くことを悪いとは言わないが、毎週末でしかもそこが事務所だと言われても納得できるものではない。温泉地で英気を養いたいという気持ちはわからんでもないが、・・・毎週末はどうなのよ。まったくいい身分だ。
・舛添氏の湯河原の別荘 細川氏の自宅から直線距離で2km以内 - NEWSポストセブン
http://www.news-postseven.com/archives/20140130_238547.html
・都知事ら欧州視察に5000万円 都民ら「かかりすぎ」 - 朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/ASJ4753GZJ47UTIL03V.html
・知事の海外出張の実績 - 東京都
http://www.metro.tokyo.jp/GOVERNOR/KAIGAI/
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