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大阪府警富田林署で勾留されていた無職、樋(ひ)田(だ)淳也容疑者(30)が面会室から逃走した事件は19日で発生から1週間。留置管理の不備に加えて、さまざまな事情が樋田容疑者に有利に働いたことが分かってきた。さらに面会に来た弁護士に退出を促し、「接見終了は自分から伝える」と1人になる時間をつくっていた事実も浮上。決行時期を見計らった計画的逃走の疑いも出ている。
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容疑者逃走から1週間 有力な手がかりなく捜索難航(2018/08/18)
富田林署逃走:樋田容疑者の似顔絵公開 変装も想定8種類 https://t.co/Rzo33tgUW2
— 毎日新聞ニュース速報 (@mainichijpnews) 2018年8月19日
弁護士が帰ることを署員に言わなくていいと本人が言ったそうだ。
そもそも、扉のブザーが鳴らないこともわかっていたので、こういう言葉が出てきたのだろう。
弁護士が接見した後、終わりましたと普通は署員に知らせるのだろうが、それは自分が言うので言わなくてもいいという趣旨の話をしたようだ。
しかも、署員の数が日曜日で手薄であったということも知っていたのだろう。
最初の印象ではかなり荒っぽい逃走のように見えたが、どうもそうではなく状況をよく把握した上でタイミングを見計らって逃走したのかもしれない。
逃げられてしまったという不始末だが、その後の警察の対応もいろいろ問題だらけであった。
逃走を発表したのが3時間半後、そして防災メールでの市民への情報提供が約9時間後ということで、市民らからも警戒しようがないと批判が出ている。当初、弁護士の接見が終わった時間がわからなかったが、そんなことは弁護士に聞けばすぐにわかる話で、そのことをすぐに発表していないというのは、警察の失態の度合いが高まることをなんとか隠そうとしていたのだろうと考えてしまう。現に弁護士の接見終了から逃走に気付くまで1時間45分もあったというのだから隠蔽しておきたかったのだろう。こうした体質がすべてこの事件に現れてしまったといってもいいだろう。
実際、今逃走しているさなかにも被害が起きている可能性もあり、初動がいかに大事かということがわかる。今回の警察の対応は非常に批判されるべきものだろう。
・容疑者潜伏か 空き家、倉庫を重点捜索 - 産経ニュース
https://www.sankei.com/west/news/180820/wst1808200035-n1.html
・橋下徹氏が富田林署の逃走事件めぐり批判「弁護士会が悪い」 - livedoor
http://news.livedoor.com/article/detail/15175974/
・樋田容疑者、6月にも逃走計画か…腹痛訴え病院を受診 捜査本部は似顔絵を公開 - ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/180820/soc1808200022-n1.html
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