パリ始発 東京日記

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かれん0715

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Sep 29, 2006
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カテゴリ: カテゴリ未分類
本日は、TV等で活躍されている、タレントさんのお話しを、どうしてもしたくて。


向井亜紀さんと高田延彦さんの、双子のお子さんの出生届を受理せよ、との判断を、東京高等裁判所が出したとのこと。何回か、今日のニュースでもやっていたようですね。
現在、高田家の双子のお子様は、養子縁組という形をとっているそうですが、品川区、法務省もこれを認めて、4人が晴れて正式な家族となれたら、本当に嬉しいな、と思います。

彼女からは色々なことを学びました。
向井亜紀さんという存在を、以前は失礼ながら、私はあまりよく知らなかったのですが、数年前からの子宮頸がんとの闘い、代理母出産、お役所とのやり取りなど、その活動を、ずっと拝見していました。

子宮頸がんの為の、自分の命か子供の命か、あまりにも、あまりにも切ない選択。
その計り知れない痛みと、失った子供への愛情が、後々の彼女の活動のエネルギーになったのでしょうか。



ー届いたばかりのファックスを移動中の飛行機の中で読み終えて、
(窓の外の、夕日が淡く残る空の中に一番星を探し、「見てる?」と、呟いてみた途端、涙が止まらなくなってしまいました。)


一番星は、6年前に諦めてしまった、赤ちゃんのことですよね?



経緯は省きますけれど、彼女の主治医と私の主治医は、以前こちらのブログ(怒らないということ)でご紹介させて頂いた、当時、東大病院に勤務されていたT先生。

数年前、たまたま向井さんと同じ診察日にあたり、お話しをさせて頂いたのですが、その頃はちょうど、TBSの報道に彼女の怒りは沸点に、そして世間からのバッシングも激しかった時、向井さん、ギスギス、カツンカツンの目をしていたらどうしよう!と、内心不安だったのですが、美しい無垢な瞳(目の動き)に、ああ良かった、と感じたことを覚えています。(むしろ、どこか子供のような所があって、可愛らしかった。^^)

ここでどこまで書いて良いのか分からないけれど、「統計学に乗らないこともある!一緒に頑張りましょうね、でも、頑張りすぎないで」。との、3年前の彼女からの激励に、どれ程救われたか、そして彼女の活動、病気に対するスタンスに、どれだけ学ぶことがあったか、、、

諦めないで、前へ前へ進んで行く姿勢は、素晴らしいお手本でした。(今でも)



事実は一つだけれど、真実は一つじゃない。

いつもそう思って来たけれど、それってどこか傍観者過ぎるというか、高みの見物という感も否めませんよね。 真実は一つと、強く真っ直ぐな信念を持って、物事を変えていく馬力を、彼女からはいつも感じます。

ああ、とにかく本当に良かった。
まだまだ道のりは長いのかもしれませんが、一番星に呟いて涙が止まらなくなる程嬉しいことが、彼女に起こって、本当に良かった。
今後、品川区が、そして場合によっては、最高裁がどう動くのか、見続けて行きたいですね。


と、今日は珍しくタレントさんのお話なんかをさせて頂きました。ちょっとハードな話題だと思いますから、写真も絵文字もなしで、失礼致しますね。





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Last updated  Sep 30, 2006 02:54:27 AM
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