公園人の散策記

公園人の散策記

2003年09月30日
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今日、ダイエーのパリーグのリーグ優勝が決まった。千葉ロッテ最後の打者の打球がセンター・出口のグローブに収まった瞬間、ダイエーベンチから選手が飛び出してきて、王監督の胴上げとなったわけだが、実際にはそれ以前に、西武がオリックスに敗れた時点で、ダイエーの優勝は決まっていたのである。
考えてみると、ここ数年、優勝の瞬間が良くわからない優勝チームが多いように思える。今年のセリーグ、阪神の優勝もそうだ。今となっては赤星のサヨナラヒットが優勝を決めた瞬間のように報道されているが、あのサヨナラ勝ちではマジックが1になったに過ぎない。実際にはその夜にヤクルトが敗れた時点が優勝だったわけである。昨年の巨人も、マジック1で、マジック対象のヤクルトが敗れたために、巨人は阪神との試合中に優勝が決定、その後巨人は阪神にサヨナラ負けしての原監督胴上げだった。2000年の巨人の優勝などは、本来ならニ岡のサヨナラホームランによる劇的な優勝シーンだったはずなのだが、9回の時点で中日に4対0で負けていて、誰もが今日の優勝はないと思っていた。折りしもシドニーオリンピックの真っ最中で、スポーツファンはオリンピックの中継にチャンネルを変えた後、江藤の同点ホームラン、ニ岡のサヨナラホームランが飛び出した。オリンピックの番組を見ているうちに、いつの間にか優勝が決まっていたって感じである。

18年前の阪神優勝の瞬間は、ヤクルト戦の延長10回、ピッチャー・中西がピッチャーゴロをさばき、途中から1塁に着いていた渡真利に送った瞬間、5対5の引き分けでまさに阪神の優勝が決まった。やっぱり優勝の瞬間ってこうじゃなくっちゃ・・・





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最終更新日  2003年10月02日 00時51分11秒
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