公園人の散策記

公園人の散策記

2003年12月19日
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ソニーが2足歩行ロボット「キュリオ」を改良して、「走る」ことができるようになったと発表した。しかし、その「走る」姿は、とても走っているとは思えない。私のようなアトム世代にとって、「ロボットが走る」と言えば、「エイトマン」の「♪弾よりも速く~♪」や「サイボーク009」のように、足の動きが目に見えないほどの速さで、音速を超えるような動きを連想してしまうが、この「キュリオ」の走る速度は分速14メートル、時速にすると0.84キロだ。「ロボットが走る」という言葉のイメージとは大分イメージが違う。今回の「キュリオ」の「走る」とは、両足が瞬間的に地面から離れる歩行方法ということである。丁度「競歩」のルールと逆の意味合いだ。今までの2足歩行ロボットは、少なくとも片足が着地していなければバランスが取れなかったのが、「キュリオ」では両足が地面から離れてもバランスが取れるようになったということで、画期的な進歩なのだそうである。しかし、やはりその走る姿は、お尻が落ちたへっぴり腰で、初心者がスキーで初めてボーゲンに挑戦しているような姿である。「佐川急便」のCMの「それにしても君は走るのが遅い」というフレーズを思い出してしまった。
ところで、この新型「キュリオ」、「走る」とともに「投げる」ことができるようになった。振りかぶってボールを投げるという動作も映像で公開されたが、こちらも、プロ野球の開幕試合でアイドルが始球式で投げる光景を連想させられる。山なりのボールが数メートル先で地面に落ちてしまう。しかし、来年のプロ野球開幕、どこかの球場で「キュリオ」が始球式をやっているかも・・





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最終更新日  2003年12月21日 12時27分14秒
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