鍋・フライパンあれこれ美味
100万ポイント山分け!1日5回検索で1ポイントもらえる
>>
人気記事ランキング
ブログを作成
楽天市場
000000
HOME
|
DIARY
|
PROFILE
【フォローする】
【ログイン】
Sailing into the Future
Yokoso! Japan Plan 1
みなさんこんにちは。
初仕事が始まった方も、明日からの方も、あるいはまだ今週末と成人式まではお休みという方もいらっしゃると思います。
こちらの日記で、今年の抱負としてあげたのは
日本の良 さというか日本の大切にしている所、日本が世界に貢献できる事について、再度、棚卸しをして、正確に世界にむけて発信できるようにしていきたいという気持 ちが徐々に強くなってきております。
この2006年を通じて、そのような高みに上れるかどうか、今の所自信はありませんが、なんとかこの一年を通じて、そのような動きをしてみたいと思ってい ます。
ということでした。
とは言うものの、日本語で書いたところで、それは「世界に向けて発信している」とは言わないし、それでは英語で書くのかというと、多少はできないことはな いとは言え「日本の文化を正しく伝える」だけの英語を書けるかというと、そのような蛮勇もまたないわけで、さて、どうしたものか・・・
そんなことをつらつらと考えて、日記の更新をあまりしていなかったこの半年間という感じだったでしょうか。
その状況自体が激変しているわけではないものの、ここは上手く人様のお力をお借りするのがよいのではないか、というような方向に思いいたるようになりまし た。
もう少し具体的なことを言いますと、自分で伝えたいことを書くのではなく、海外の方が関心を持ってくれている日本に関する情報を少しずつ集めていこうかな と。
つまり海外の方が面白いと思ってくれる日本、これはと思う日本の情報を集めていけば、それぞれの人は日本のある一部分を見て、面白いと言っているかもしれ ないけれど、それらを集めると、近似値的に「日本像」が浮かび上がってくるのではないかと考えました。
とっくに誰かがやっているかもしれませんけどね。
それでも、同じようなことを考えたりやる人が増えることはお互いのためにも良いと思いますし、またどれだけ進めるのかも今のところちょっと分かりません。
あくまでもそんなことができるかもしれない・・・
という仮定・仮説みたいなものですから。
ただ、ここで日本の隣国の政府肝いりの基地外集団みたいに、やたらあちこちにメールを送りつける、などという不躾な方法は取りたくはありません。
「私達のことを知ってくれ!」とだけ、大声で叫ぶなど無粋なことをするのではなく、相手のことを知って、関心を持ちつつ、自然と相手にも日本のことを知っ てもらうという、きわめて穏やかで日本らしいやり方をしたいなというのも、また一つの柱としてありました。
それでは、どこから手を付けるか、どういう形にしていくのか、という課題が当然でてきます。
そこで、日本のあちこちで結ばれている姉妹都市なるものをみてみることにしました。
姉妹都市をウィキペディアで調べてみると日本が
姉妹都市(または友好都市) 提携をしている国・地域
をマップにしてみますと、こんな感じになるようです。
(
こちらのサイト
を利用してマップを作製しました)
えらいあちこち(ただしアフリカと中東を除いて)真っ赤だな、と思うけれど、なかなかどうして、姉妹都市提携が結ばれていない国・地域は実はこんなにあり ます。
日記の文字数では収まりきらないので、フリーページに表を作りました。
この表は、日本の各自治体が姉妹都市提携を結んで「いない」地域だけをピックアップしたものです。
地図でみますと、かなりの国・地域と姉妹都市提携を結んでいるように見えますが、そうでない国をリストアップしてみると、これまたけっこうあるものです。
日本の自治体が姉妹 都市提携して「いない」国および地域
北 米
Greenland
中央アメリカ・カリブ海地域
Anguilla
Antigua and Barbuda
Aruba
Barbados
Bahamas
Belize
Bermuda
British Virgin Islands
Cayman Islands
Cuba
Dominica
Dominican Republic
El Salvador
Guadeloupe
Guatemala
Grenada
Haiti
Honduras
Jamaica
Martinique
Monserrat
Netherlands Antilles
Nicaragua
Puerto Rico
Saint Kitts and Nevis
Saint Lucia
Saint Vincent and the Grenadines
Turks and Caicos Islands
Trinidad and Tobago
Virgin Islands
南米
Argentina
Colombia
Ecuador
Falkland Islands
French Guiana
Guyana
Peru
Suriname
Uruguay
Venezuela
アフリカ
Algeria
Angola
Benin
Botswana
Burkina Faso
Burundi
Cape Verde
Central African Republic
Chad
Comoros
Congo
Brazzaville
Congo Kinshasa
Djibouti
Equatorial Guinea
Eritrea
Ethiopia
Gabon
Gambia
Ghana
Guinea-Bissau
Guinee Conakry
Ivory Coast
Kenya
Lesotho
Liberia
Libya
Madagascar
Malawi
Mali
Mauritania
Mauritius
Morocco
Mozambique
Namibia
Niger
Nigeria
Reunion
Rwanda
Sao Tome and Principe
Senegal
Seychelles
Sierra Leone
Somalia
South Africa
Sudan
Swaziland
Tanzania
Togo
Tunisia
Uganda
Western Sahara
Zambia
Zimbabwe
ヨーロッパ
Albania
Andorra
Armenia
Azerbaijan
Bosnia and Herzegovina
Channel Islands
Estonia
Faroe Islands
Georgia
Gibraltar
Greece
Iceland
Ireland
Liechtenstein
Lithuania
Luxembourg
Macedonia
Malta
Moldova
Monaco
Poland
San Marino
Vatican City
中東
Bahrain
Cyprus
Iran
Iraq
Jordan
Kuwait
Lebanon
Oman
Palestinian Authority
Qatar
Saudi Arabia
Syria
Yemen
アジア
Afghanistan
Bangladesh
Brunei
Cambodia
East Timor
Kazakhstan
Kyrgyzstan
Laos
Maldives
Myanmar
Pakistan
Singapore
Tajikistan
Thailand
Turkmenistan
Uzbekistan
Vietnam
オセアニア
American Samoa
Fiji
French Polynesia
Guam
Kiribati
Micronesia, Federated States of
Nauru
New Caledonia
Niue
Norfolk Island
Northern Mariana Islands
Papua New Guinea
Pitcairn Islands
Rarotonga & the Cook Islands
Solomon Islands
Tonga
Tuvalu
Vanuatu
Western Samoa
ところで、アフリカでは、(
上記のサイト
の分類による 限りでは)エジプトとカメルーンだけです。
カメルーンといえば中津江村。と思ってみてみると、
日 田市
になってます。
確かどっかと合併したとかいう記憶もあるので調べてみると、やっぱり中津江村は
日田市と合併
していたの ですね。
というようなことをつらつらと眺めながら、話を元に戻します。
こちらのページ
を見ていた だくと分かりますが、日本全国の都道府県から市区町村にいたるまで、姉妹都市提携「件数」は1524件にも上るようです。
驚きです。
こんなにあるのでは、1日1件の姉妹都市を取り上げても、4年以上かかってしまいます。
そんなに姉妹都市提携が結ばれていたなんて、知りませんでした。そもそも
財団法人 自治体国際化協会
なんていうものがあったりし て、たまげてしまうわけですが・・・
自治体国際化協会さんの成果は十分に活用させていただくことにします。
皆様のお住まいの自治体でも、どこかの国または地域と姉妹都市提携などをしておりませんでしょうか?
ここ
から都道府県⇒市町村 の順に、姉妹都市提携先を見ることができます。
あちこちクリックしてみますと、これはこれで面白いものがあります。自分の故郷とか、かつて住んでたところとか・・・・
これだけでもかなりの文字数になってしまいました。
何故、こんなことを思いついたのかとか、具体的にどうしようか、なんていうアイディアは、これからポツポツと書いていくことにします。
なんといっても、1日1件取り上げて行っても、4年掛かるプロジェクトになりそうですのでね。
あせらずに、コツコツとやっていきたいと思います。
コメントは
こちら
に お願いいたします。
2006/01/05 ************************ きっかけ 2
しばらく感覚が空いてしまいましたが、お元気でしたでしょうか?
また中間で話が別な方向に行ってしまいました。
前回の
きっかけ1で書いた
のは、正月の特別番組、「八犬伝」を見てたことと、八犬伝の舞台となった場所に行った事があるよな、ということでした。
正月特番の八犬伝自体は既に書いたように、一応「仁義礼智忠信孝悌」の玉を持った8人の剣士がでてくるし、里見義実や金椀大輔、伏姫、玉梓、など主要な登場人物はでてくるのだけれど、いかんせん八房もでてこない・・・という感じで、こんなのじゃなかったよな・・・と思いながら幾つかパチパチと検索していて
そこからあちこちクリックしているウチに、
スーパー歌舞伎八犬伝
のページに行き当たった。
そこでふと閃いて、スーパー歌舞伎と八犬伝で検索したら出てきたのが、
このジャパンタイムズの記事
。
これはもちろん、 市川猿之助やスーパー歌舞伎そのものが魅力的な Japanese Traditional entertainmentであることから記事にされたのでしょう。
でも、ここで、いくつか思い出したことがありました。
まず第一に、「お客さんが欲しいものはお客さんに聞け」ということ。
次に、お互い知っている相手なら、許容できるキャパシティー・レンジが広くなるということ。
(これはお互いに常識があって節度ある付き合いができる関係なら、という前提がつくけど。知れば知るほど距離を置きたくなる所などは、頭文字Kが出ただけで拒絶反応が生じる)
そして、「私の全てを正確に理解して欲しい」というのは、自分もできない無理な注文であるので、相手が知りたいことについて知ってもらうだけでもとりあえずは良しとしなければならないこと。
最後に、相手を良く知り自分達のことをきちんと伝えられる人間が一人でもいれば、場合によっては諍いの真最中にあってもそれを止揚しうると思うので、そういうような人間を作る一助としたいということ。
厳密にこの定義にあっているかどうかは別として、日本にも過去に多くの人達が海を渡り、異国の文化を消化しながら日本との架け橋になった例はいくらでもある。
古くは遣隋使・遣唐使の諸先生方に始まるが、この時代の
弘法大師空海
は、これまた別格だろうと思う。
そしてだいぶ時代を下るけれど、フィリピンに渡って一時代を築いた
呂宋助左衛門
。
自らの意図で渡ったわけではないが、
大黒屋光太夫
。
明治維新を前後して活躍する
ジョン万次郎
。
最近、再び著書がブームを呼んでいる
新渡戸稲造
。
フェノロサとともに日本の美術を伝えることに尽力し、「茶の本」を著した
岡倉天心
。
時代がその命を奪っていったが、硫黄島で米軍の投降の呼びかけがあった(とされる)
バロン西
。
日米の経済摩擦の中にあって、米経済界でも一目置かれ、日米関係の改善に多大な貢献をしたとされるソニーの
盛田昭夫
。
この人達が、今、一堂に会して日本の海を越えて活躍していたら、どれほど素敵なことだろう?
こういった偉人伝に名を連ねていなくても、日本が今のポジションを確保するにあたって、人知れず汗し涙してきた数多くの日本人がおり、そして現地に定着してきたのだろう。
脇役でもいいから、そういう海を越えていくような、チャレンジをしてみたいものだと思う。
そして、それは弘法大師空海だとか、岡倉点心や新渡戸稲造、あるいは盛田昭夫のような、大変な大人物でなくても「我々であること」に誇りをもってお互いに尊敬しあいながら関係を築いていけるようになればと思う。
シアトルなどの米国の北西地域の人に、「そちらのベリンハム市と姉妹提携しているのがチバ県のタテヤマ市だ。タテヤマ市は八犬伝という江戸時代の大長編小説の舞台でもある」というだけでも、彼の地の日本とは縁のない人が関心を持つようになる可能性があるだろう。
こんな記事を書き続けたとして、何が出てくるのかは分からないけれど、自分の勉強もかねて、少しずつ前に進んでみたいと思っている。
さて、どうなりますことやら・・・
ジャンル別一覧
出産・子育て
ファッション
美容・コスメ
健康・ダイエット
生活・インテリア
料理・食べ物
ドリンク・お酒
ペット
趣味・ゲーム
映画・TV
音楽
読書・コミック
旅行・海外情報
園芸
スポーツ
アウトドア・釣り
車・バイク
パソコン・家電
そのほか
すべてのジャンル
人気のクチコミテーマ
楽天トラベル
由布院温泉 柚富の郷 彩岳館
(2025-11-24 15:47:47)
☆留学中☆
米国大学院2年目の学費
(2025-07-02 00:03:00)
旅の写真
中国、北京に行って来た!【6】
(2025-10-27 23:49:58)
© Rakuten Group, Inc.
X
共有
Facebook
Twitter
Google +
LinkedIn
Email
Design
a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧
|
PC版を閲覧
人気ブログランキングへ
無料自動相互リンク
にほんブログ村 女磨き
LOHAS風なアイテム・グッズ
みんなが注目のトレンド情報とは・・・?
So-netトレンドブログ
Livedoor Blog a
Livedoor Blog b
Livedoor Blog c
楽天ブログ
JUGEMブログ
Excitブログ
Seesaaブログ
Seesaaブログ
Googleブログ
なにこれオシャレ?トレンドアイテム情報
みんなの通販市場
無料のオファーでコツコツ稼ぐ方法
無料オファーのアフィリエイトで稼げるASP
ホーム
Hsc
人気ブログランキングへ
その他
Share by: