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年も明けたと言う事で、ちょっと本腰を入れて、飼っているラブバードの巣引きに取り掛かろうと思い、巣箱を取り付けました。
一応こちらではローカルの方々に売っているのですが、3月にミネソタのミネアポリスで開かれるバードフェア―に参加する事に決めたので、少しでも多くの雛が取れるようにがんばりたいと思います。
でも、セイキセイの手乗りは、ここらでは見つけられないらしくって、人気があり、かなりの速さでお迎えが参ります。 私は、趣味でやってるので、どの色でも、セキセイは1羽$10でお譲りしています。
ラブバードはノーマルが$35で、他の色が$45、そしてノーマルのオパーリンが$65です。
ちなみにと言う事でした。![]()
ラブバードとは?と思っている方にお写真です。 日本語では、子桜インコといいます。鳥好きな方はラブバードと言ってもお分かりです。
この写真は、ノーマルのパイドと呼ばれる色をもつ生体です。
一羽はグリーンがベースのパイドで、もう一羽はブルーがベースとなった固体です。グリーンがベースの固体は顔が朱色になります。ブルーがベースの固体は顔がホワイトになり、おでこにほんのりと朱の色がでますが、ブリーダーたちはこの朱色をいかに薄めるかにがんばっているようです。
ラブバードの歴史はまだ浅いらしく、発見されてない(新色素)固体が多いらしく、ブリーダーの方々は新しい色素固体を生み出すために日夜励んでいらっしゃるようです。
確か、1997年ごろアメリカのブリーダーさんから出たのがオパーリンと言う品種で、いま、人気を占めつつあります。
これが、グリーンシリーズとブルーシリーズのオパーリンです。 アメリカのラブバード会の図書室から写真を頂いてきました。

普通のラブバとは違い、凄く色合いが綺麗なんです。 私の一目ぼれです~
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