プロフェッサー深谷のいろいろ日記

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November 25, 2012
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カテゴリ: ガーデニング
実は筆者の家は、六十平米くらいの、南向きの庭がある。管理が大変でこの夏は放っておいたので、草ぼうぼう。秋口にむしって大変な目にあった。

夏はどうでも、春位はきれいな花を咲かせたい。。。と思うのである。

しかし、春花壇の用意も、デッドラインにかかってきた。四月に咲かせるチューリップや水仙ももう、ぎりぎりというところ。

 チューリップを毎年、百球は植えるのだけれど、何か満足度が低い。香りがないし、そして一年で次の年は咲かせられない。

 ということで、今年は水仙に拘ってみた。水仙なら香りがあるし、植えっぱなしでも毎年咲いてくれたりする。
ということで、合計三十二球の球根を仕入れてきた。

水仙には以下のような区分があるらしい。( スイセン花図鑑より転載)
 第1区分 ラッパ水仙

 第2区分 大杯水仙(大カップ)



 第4区分 八重咲き水仙

 第5区分 トリアンドルス系水仙(花の形が雫型)

 第6区分 キクラミネウス系 水仙(花の形がシクラメン状に反転する)

 第7区分 ジョンキル系水仙(黄水仙:香り強い)

 第8区分 タゼッタ系水仙(房咲き水仙:日本水仙)

 第9区分 ポエティクス系水仙(口紅水仙)

 第10区分 バルボコディウム水仙(ペチコート水仙)

 第11区分 スプリットコロナ水仙(バタフライ咲き水仙)

   11-a カラ-(襟)水仙
        副花冠の分裂片が花弁と対になっているスプリットコロナ水仙
   11-b パピヨン水仙


 第12区分 その他の水仙(1~11区分のいずれにも属さない園芸品種)

 第13区分 植物学名によってのみ識別される水仙(野生種:スピーシーズSpecies)


また、副花冠(ラッパ部:コロナ)と花被片(花弁部:ペリアンス)の花色の区別によっ
て、各区分内にてさらに細かな園芸区分が行われていて、花色記号は、先に花弁の色を、ハイフン『-』の後に副花冠の色を表します。副花冠や花被片の途中で色が変わる場合は、外側から内側に向かって色記号を与える。色合いは、咲き進んで安定した満開時の色で判断する、とのこと。

G(Green)

P(Pink)
R(Red)
W(White)
Y (Yellow)- 日本の育種ではC(クリーム)とL(レモン)に分けることも。

日本水仙の例で示すと、ニホンスイセンの学名は、Narcissus tazetta var.chinensis 、第8区分のタゼッタ系水仙になる。花色は花弁が白(W)、副花冠が黄色(Y)なので、この組み合わせを表示すると、日本水仙 8W-Y になる。

 さて、私の買って来たのはまず「バタフライ咲き水仙」ワルツ、分類すると「11aW-P」になる。ワルツ
 相当でかい球根である。

 次に目立つのは「大カップ咲き水仙」 プレコーシアス、 である。変な名前。。。分類すると
2w-pになるのだが、図鑑にもありました。中の花弁がフリルになっているのが特徴。
プレコーシアス

 あとは、外が黄色で中が白と言う、変わった逆色咲きの ディックシセル 。ジュンキル水仙というらしい。7W-Yになる。
黄水仙

後はミニラッパ水仙、 ミルナ とか、ジュンキル水仙  スージー とか、の圧倒的な混合。。。

混合水仙

また例によって野沢菜の菜の花を見たくて、新しい種を仕入れたので、菜の花畑に水仙が咲くだろうか。

春が楽しみである。





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最終更新日  November 25, 2012 08:20:36 AM
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