特許の思想体系

特許の思想体系

2005.06.17
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こんちくは。

「知財活動 どのレベルですか?」 の「特許出願はしたが、特許を取得することが難しい。(レベル4 その5)」についてです。

差異化へ、身につけるべき視点の参考にしてください。

前回 次回



(あなた)「 前回 で、拒絶理由の数が多いというのはわかったけれども、そのなかで拒絶理由は何が多い?」


(私)「圧倒的に多いのが、進歩性(特許法第29条第2項)です。

いままでにある発明から容易に当業者なら考え付くということですね。」




次は?」


(私)「記載不備(特許法第36条)です。

発明を開示した代償として独占排他権である特許を付与しようとする趣旨ですから、重要な要件です。」


(あなた)「なるほど、次は?」


(私)「上の2つに比べるとかなり数は減りますが、拡大された範囲の先願(特許法第29条の2)が続きますね。

最近、多くなってきたのが発明が非成立(特許法第29条第1項柱書)、これはビジネスモデル特許出願に多いです。

そして、ビジネスモデル特許出願に対しては、3個1セットのように、発明が非成立(特許法第29条第1項柱書)、記載不備(特許法第36条)、進歩性(特許法第29条第2項)という複数の拒絶理由がくることが多いです。

もうひとつ、最近多くなってきた拒絶理由として、出願の単一性違反(特許法第37条)がありますね。

後は、まれに、先願主義(特許法第39条)、進歩性と同時に出される新規性(特許法第29条第1項各号)があります。」

次回 からは、これらの対応についてです。」



キーワード 拒絶理由

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最終更新日  2005.06.17 11:11:44
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