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もうすぐ2007年が終わる。自分にとってどんな年だったのかしら。まず転勤かな、色々予感はあったけどお仕事の責任も増え、またカルチャーショックを受けそれでも正しいと思ったことをこつこつと毎日続け、それをだんだん解ってくれたことが嬉しかったことだろうか。お友達の周囲でも色んなことがあり私はだだおろおろするだけで、ひたすら心の中で友達を信じ遠くの地でエールを送ることしかできなかった。今でも私はエールを送っています。あなたに明日の光が届くように。仕事は忙しかったけど、友達とは色々なところにもでかけました。新しい世界、私が知らない世界を知ることもできました。ささやかな旅行も何度か、それぞれに楽しい思い出ができて。俳句が入賞して、それも小さな幸せ。今年私に色々楽しい時間をくださったみなさんありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
2007年12月31日
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ある女性が「自分の理想は家庭的な女です。」と言っていた。半分じろっと私を見てたけどね。うちは、仕事を持ってるし、家事っていうのも本当は好きではない。料理は確かに平日は母任せではある。しかし、休日は私がちゃんと作っているし、洗濯は私が毎日している。どんなに仕事で遅くなっても、お酒を飲んでいても、疲れていても、洗濯をしなかった日は私が倒れた日だけ。もちろん洗濯物を干すっていうことも含めて。おふろの掃除も同じようにやっている。自分が、自分の家で分担している役割をどんなことがあっても果たすっていうのは、家庭的じゃないのかしら。家庭的が理想といった人は、確かに料理が好きらしいけど、1ヶ月に数回レベルしか料理はしたことがないし。洗濯も自分でしたことがないらしい。家庭的っていうのは、家事の好き嫌いではなくて、常に責任持って家事をすることではないかと私は思うけど。
2007年12月30日
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とにかく、出勤しました。だいたい、休日出勤に限って、いつもより早いというのがいやですよね。私は、低血圧なので朝早いのは苦手です。しかも、真っ暗でしょ。まだ、暖かいから起きるのはそれほど辛くはないけれど・・・ともかく、同期の友達とかと約束して、お仕事終わってから、しばしおしゃべりでした。同期というのは、普段離れていても、あうと息が会うというのか、すぐ普段の親しさに戻れるのがいいですね。明日からやっとお休みです。といっても、少しゆっくり眠れるかなという程度で、掃除が大変です。だいたい例年年末頑張りすぎて、体調壊します。腰痛が出るか、熱が出るか・・・普段動かさない筋肉使いますからね。
2007年12月29日
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公式的には、今日でお仕事は終わりです。しかし、私はホームレスの収容関係の仕事があるので、明日も出勤です。年末年始は商店等が閉まるということもあり、ホームレスにとっては厳しい状態になるのです。今の職場にきて、環境も変わり、ほんと忙しいし、休日出勤は多いし、古参の人は色々あるしと苦しい思いもしましたが、やはり頑張りは少しは認められて、大分あたりもよくなってきました。仕事の要領もなれてきたので、目が回るという忙しさは少なくなってきました。来年、もう少し余裕をもって、自分から企画とか立案のできる状況になればうれしいなあと思います。
2007年12月28日
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うちはセクハラ防止委員です。それで、セクハラ防止のパンフレットをみんなに配れといわれて、配りましたが、嘱託とかバイトの人には、パンフレットがないのね。でも、いままで問題が多かったのは、そういう立場の人に対するセクハラなんだけど。男の人もずるいといえばずるいわ。正社員の女性には滅多なことはいわないけど、そういう立場の人には、相当なことをいってる。バイトの人へのストーカー的な行為から、ひわいな冗談とか、絶対正社員にはいわない。急に休み勝ちになったからと、事情を聞いたら、セクハラ受けてたということはままあります。正社員だからというので、言わないとしたら余計に悪質だと思うけどな。
2007年12月27日
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学生さんたちは冬休みに入ったようで、通勤電車が大分すいていると実感できる。でも、私の降りる西九条では、ユニバにいく若い人が多いことで、結構混んでいる。昨日の夜は大正駅でも若い人がたくさん降りたけど、京セラドームでは何かイベントがあったみたい。今日は昼から休んで、カットに行ってきました。そうしたら、いきつけの美容室へ、父の知り合いだった電気屋さんがきました。美容室さんもその電気屋さんを信頼していて、電気製品はそこで全部買っているらしい。向こうも私のことを覚えていてくれていた。
2007年12月26日
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今日の新聞では、14年前の殺人事件に関係しているらしい男性が、自分ではいた女性用の下着を他人の家に投げ込んで、それが廃棄物処理法違反ということで、逮捕されているとか。廃棄物処理法違反とイメージって、だいたい不法投棄とかで、何トントラックとかで、空き地に粗大ゴミなんかをざーっとあけてくるというイメージだけど。確かに不法投棄ではあるが、やられたお家は気色悪いだろうし、何とか捕まえる手はないものかと、色々考えた結果の罪名だろうか。あと考えられそうなのが迷惑防止条例違反くらいかしら。条例違反だと、それほど長くは拘留できないかも。ほんとの産業廃棄物で違反して、罰金が払えないで、200日だったか、刑務所に入ったという人を知ってるけど。そういえば、私の職場でも片付けの悪い人がたくさんいるんだわ。とにかく、仕事が終了しても、机の上が満杯。時々私の机に侵入したりなんかして、これは不法侵入で訴えられないかしら。こちらも一応退去命令は出すけど、退去命令を出しても、侵犯し続けた場合は逮捕ってことにしてもらえないかしら。
2007年12月25日
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クリスマスイブに奇跡が起こるかも、でも私には関係ないと思っていたけど、確かに奇跡は起こりました。残念ながら、甘い奇跡ではなかったけどね。ひとつは、少し疎遠になっていた知り合いから、仲直りの電話がきたこと。別に私が何かをしたというのではなく、相手の一方的な誤解です。私が、何か陰口をいったとか言わないとか、私は人の陰口はいいません。絶対本人に漏れていくものだから、相手に知れていい批判は言います。それで、文句があれば正々堂々反論はしますけど。何かのきっかけで、それが分かったみたいで。私も何もしていないのだから、いいわけはしないで放っておいたんだけど。まあ、気持ち的にはすっきりしたわね。もうひとつは、この4月ごろなくなってしまった母の電子辞書、これがどこを探してもないものだから、母の日のプレゼントに新しいのを買ってあげました。そのなくなった電子辞書がお掃除してたら、水屋の上の椅子に登らないと、手が届かない場所においた、小さな箱の中から出てきました。4月ごろに壁紙の張り替えをしてもらったときに、小物を片づけたのだけれど、台所用品にまぎれて、とんでもない場所に置かれたみたいです。もう、使うことはないけど、これもすっきりしました。ささやかな奇跡でしたけどね。
2007年12月24日
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とりあえずというか、なんとか年賀状を印刷し終えた。仕事関係については、デザインと文面はできるだけ、オリジナルにということで、(以前こちらがもらって、こういう年賀状なら読んでみようかなと思った年賀状のスタイルを真似ています。)それで、毎年干支にちなんだ駄洒落をちりばめています。やはり、枚数が多いので、手書きというのは到底無理だし、かといって、やはりあの人から確かに来てたという印象は必要になるし、知恵を絞った結果です。また、もう関係ないかもしれないと思って、年賀状をやめて職場や仕事の内容がかわったら、再びおつきあいが始まるということも結構あるので、なかなか年賀状を止めるという判断も難しいところです。最初にパソコンで作った当時は、プリンターの性能もあり、家族全員のを刷るために、ほとんど丸一日を費やしていたけど、いまなら、2時間以内で両面が刷れるのがありがたいです。しかし、このおかげで、印刷業界というのは厳しいのかしら・・・
2007年12月23日
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昨日、会議室にいたとき、会議室の電話がなった。電話にでると名前も名乗らず、「そちらから、郵便物がきたがどういうことか?」「この電話は会議室にかかっておりますが。」「それがどうした、そちらが書いた電話番号にかけてるだけやろ。」「私もたまたまここにいるだけですから、事情がわかりません。もう一度電話番号を確かめてくださいますか。」がちゃん。たまたまでた人間にこれだけ文句を言える人の神経を疑う。しかし、これが個人の家にかけた電話で、そんなことを言われたら、多分私は相手に文句をいっていたと思う。「うちは、そんな電話番号かいた覚えがないわ。もう一度番号確認したら?もし、あんたが間違いだったらただではすまさないわよ。」
2007年12月22日
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何度かメールを交換したかたで、お話が面白いと感じた人、確かに会話も続きました。お近くに来る機会があれば、声をかけてくださいとはいいました。で、仕事の関係でこちらの方にこられるとか・・・こちらは純粋、お茶かお食事でもご案内しようと思ってたのですが、「ラブホで・・・」どうこうとかメールしてくるので、結局あわずじまいでした。そういう人もいるのかも知れないけど、話が面白いからだけの理由で、私はそこまではいけません。顔も名前も、はっきりした仕事もわからない人間にあうほど無用心ではないつもりです。あとは、1年以上ネットで付き合っている人ぐらいですか。実際あったのは。
2007年12月21日
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昨日の靴を間違え事件については、犯人が見つかりました。やはり飲み会に来ていた人の一人だったみたいです。間違えられた人が、出席者ひとりひとり(男性のみ)に電話をしてきいたらしいです。もちろん色が違う、デザインが違う人は犯人ではないのですが、その本人は最初は、認めようとはしなかったみたいでしたが・・・しかし、その間違えた靴は絶対職場には履いてこれないから、新たに買うしかない羽目になるので、正直に言ったほうがいいと私は思うのですが・・・
2007年12月21日
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今日の宴会は型どおりっていうか、適当に話をあわせて、いただくものはしっかり食べてという感じでした。ただ帰りに、ある人の靴がなくなってしまった。宴会場は私たちのグループだけだから、私たちのグループの中で、誰かが靴を間違えたということになる。もちろん女性ではないけど。確かに男性の靴は色もデザインも大きな違いはない、特にビジネス用の靴に関しては・・・しかし、靴のサイズとか多少はちがうし、よく見ればやっぱり差があるとは思うんだけど、それを間違って気がつかないというのが、酔ってる証拠なのかしら。
2007年12月20日
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あるときA子が、「B子に頼まれて買い物につきあったけど、自分の用事がすんだら、私を残して勝手に帰ってしまい、私は仕方なく一人で帰った。」という話を私にした。Bさんの性格からしてそういうことはありえないけども、何か事情があったのかとも思って、話半分に聞いて、その件については一切Bさんにも確認せず、誰にもしゃべらなかった。もちろん、私自身は両方に対する態度はまったく変わらなかった。最近Bさんと待ち合わせということで話をする機会があって、「そういえばA子がこんなことをいってたけど、何か事情があったの。」とはじめてBさんに確認した。「そんなこと、まったくないわ。その日A子が待ち合わせ場所を間違えて、時間を過ぎてもこないから、探し回ってやっと本人に会えたのよ。帰るときも、彼女がこういけば近道だというルートがあったけど、そこは違うと思ったので、無理だと思うよといったら、彼女が向きになったから、彼女のいうとおりにしたら、案の定、帰って遠回りになったということはあったけどね。」今までの、状況から考えて、多分Bさんのいうことが真実にちかいと私は思った。A子はなぜ得にもならない嘘を私にいったのだろうかということで、多分Bさんが、こういうことがあったとA子のことをみんなに言いふらすと、A子の評価が落ちるので、Bさんに言われないうちに、嘘でも自分が被害者だという噂を流したかったのかと思った。AさんとBさんを二人並べて、事実はどうだったのかと質問すれば、確かに事実は明らかになって、嘘つきは誰かはっきりするかも知れないが、それで、本人は反省するより逆ギレする確率のほうが高いようだから、あの人には気をつけようということにはなったけど、なんだかなあ、味方を増やすつもりが孤立することになるだけなのに・・・
2007年12月19日
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スパムメールとか怪しいメールについてはだいたい感じがわかっているので、即削除することになる。アンチスパムの設定はしているけど、それを潜り抜けてくるメールもたくさんある。心当たりのない名前。当選のお知らせ。いかにも知り合いらしい文面。でも、とにかく心当たりがないから即削除。しかし、今日来たメールは、「あなたが送信されたメールアドレスは存在しません。」という主旨の英文が書いてある、本当にあるお知らせになっている。さっきある人にメールを送ったばかりだったから、思わずメールを開封したが、送信先というところがまったくこころあたりがないアドレスで、しかも通信文が一切載っていない。うっかり間違って、送信先とされたところのアドレスをクリックしたら、何かが起こったかもしれない。巧妙なやり口だと思う
2007年12月18日
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昨日のイベントで、受付をしていた女性から聞いた話です。受付ではプログラムと粗品として、清涼飲料を配っていました。隣のブースにいた女性(こちらは、緑化問題に取り組んでいるグループ)が、プログラムをもらってない人がいるみたいだから、配ってきてあげると、プログラムの配布を手伝ってくれたそうですが、その後で、「これだけ配ったんやから、それちょうだい。」と清涼飲料を30本ばかり自分の紙袋につめこみ「家族にわけよう。」と言ったとか・・・さすが大阪のおばちゃん。ただでは何もしてくれないって事なのかしら。一応環境問題に取り組んでいるっていうから、なんとなく進歩的というか、クリーンというか物欲には縁遠いイメージを持ってたけど、違うんだわね。
2007年12月17日
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昨日イベントが終わって帰るときに、別の部署の女性たちと帰ったのだけど、前の日記でトラブル起こした人が、その女性たちの一人とトラブルを起こしてたらしかった。その部署で、個人情報をたくさん入れてある部屋があるのだけど、その場所が空いてるからということで、外部の人の控え室として、断りなく使用したらしい。それを発見したので、その女性の一人が烈火のように怒って、抗議したらしい。普段から個人情報の取扱に注意しているし、まして、他部署の部屋を断りなく使うのは絶対問題。しかも、そういうトラブルを起こしていたということは、私にはまったく報告されてなかった。確かに、その人プライドが高そうなので、問題を起こしたとかトラブルがあったとういことを報告するのは、いやかもしれないけど、そういうことは教えてもらわないと絶対だめだと思う。あそこの部署の人が、うちにこんなに迷惑をかけたのにそこの部署の人は、平気な顔をしているということで余計に問題がこじれると思う。クレームがあれば、一人で処理せずにこういうことがあったことは、絶対共有しておかなければならない。内部だからいいけど、外の人なら、これだけの問題を起こしながら、あの会社はしゃあしゃあとしていると誤解されかねない。ひとことごめんなさいと先にあいさつすれば、人間は多少なりとも気分良くなるのじゃないだろうか。もちろん他所の部署を使うときには当然然るべき人の許可をえるのが基本なのだけど。
2007年12月16日
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今日は、イベントで休日出勤だった。事前にあいさつをある関係団体の代表者にお願いしたのだけれど、時間がないので手短にするか省略してほしいということを、私の相棒がストレートに言ってしまったらしい。昨日彼がそのことをお願いしたときは「そうですか。」と普通だったみたいだけど。今日その団体のナンバー2の人が、うちのスタッフに会長さんが偉くお怒りで、「あいさつがあると思うから、ほかの会合をキャンセルしてこちらに来るつもりだったのに、あいさつしてもしなくてもどっちでも良いという言い方は失礼だ。」と言っていたというので、私あわてて、その方のおうちまで、イベントがはじまる前にすっとんでいってあやまった。この問題の裏には、ひとつは、大阪弁と東京弁の問題がある、うちの相棒は東京弁なので、大阪人にはストレートで余韻というか含みがないように思われる。「してくださるなら、それでもいいです。」という言葉で、なんだか歓迎されてないように受け取られたらしい。「してくださるのですか、嬉しいです。是非お願いします。皆さん楽しみにしていますから。」と精一杯愛敬を振りまいてご機嫌をなおしていただいた。次に、相手が淡々としているように見えるときも、こちらがそれを真に受けてはいけない。相手は、もちらのもう一押しを待っていることは良くある。そこで、実はイベントが盛りだくさんで、少し時間が押すかもしれないのでよろしくお願いしたい、こういう無理をお願いできるのは、あなたしかいないのでということをしっかりインプットしておくべきだと思う。で、機嫌よくあいさつをしていただいて、めでたしめでたし・・・
2007年12月15日
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私が新採用だったころは、中年のおじさんがたはとにかく飲みに行こうという人が多かった。一緒に飲んで、そういう時に本音というか、説教とかされて。2次会3次会。ああいうのって個人的にいえば迷惑だった。その当時は門限があって10時以降に帰るのはしんどかったし・・・私自身がそれほどお酒は好きではないのに、人の酒が飲めないのかという人も多かったし。本人達はそれで、気持ちが通じたと思っているのがなんかずれてる。仕事のことはやはり職場できちんというべきだと思う。それから、転勤してそういう事のない職場もあったし、相変わらず俺の酒を飲めないのかという職場もあった。女性では家庭のある人も多いし、やはり無理強いはやめてほしい。酔っ払ってハイテンションな人をみると返ってしらけるひとも結構いると思う。いいたいことがあるのなら、素面でいうべきだ。今の職場も、結構古いタイプがおおいのでびっくり。まあ、いまならマイペースでいられるからいいけど、意外と進歩がないものだわね。
2007年12月14日
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最近、朝の出勤前に運行情報のメールが届くように設定した。わが阪和線は、1週間と続けて、定時に動いたということはない。まずは、人身事故に、踏み切りの警報装置の異常、車輌故障、なんとかの安全確認、急病人発生、雨に強風これだけアクシデントが良く続くと思う。一度そうしてこれほど、アクシデントが多いのか分析してみても良いのではないだろうか。平行路線でそうれほど運行異常があるようには聞かないが・・・なんだか、起こったものは仕方がないだろうみたいな感じがする。事故、アクシデントは起こっているのだけど、処理がすばやいのか、交通量が多いのか、ダイヤが過密なのかともかく、運行に異常ありと覚悟していくのと、いってからショックを受けるのでは相当こちらの気分がちがうのは確かです。
2007年12月13日
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今日の飲み会のアトラクションに、若手の女流浪曲師を招いた。なんとかの新人賞をとるだけあって、確かに芸達者だとおもう。台詞の部分で、たくさんの登場人物、とくにお年寄りの表現が良かったと思った。いかにも、それらしいと感じた。もちろん、年代的に浪曲が好きとかそういうことはまったくない。しかし、小さいときに電気店兼レコード屋をしていたので、浪曲師の名前とか、メロディを切れ切れには覚えている。で、浪曲なんかご存知ないですよねといわれて、やっぱり何か言わねばと、私、「京山幸枝若とか広沢虎三とか、天津羽衣とか見たことないけど知ってます。」「浪曲としては、歌入り観音経とか、血煙(?)荒神山とか石松の代参とか知ってます。俵星げんば(漢字しりません)とかも知ってます。」もちろん、それを浪曲で歌えといわれればできないけど、知識としては知ってる。彼女は、非常に喜んでくれました。ほんと、何の役にも立たない雑学ですが、使い方で人を元気にすることができるものだと思った。
2007年12月12日
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女同士で、昔話に花を咲かせているとき、例えば昭和○○年にこういう歌がはやって、こんなことがあって、そういえばあの頃、こんな映画はやっていたよね。夕日の中のラストシーンよかったよね。涙がでたよね。あの挿入歌もよかった、○○が歌ってたんよね。あのけだるい歌い方が、ぴったりだったね。結構こういう話題で、昔を思い出して懐かしむって事はよくある話。ところが、その話を黙ってきいていた人(だいたい男性)が翌日になって、あれからいろいろ調べたけど。その映画がはやっていたのは、実際は昭和△△年で、みんながいっていた歌詞は、少し違ってこういう歌詞で、みんが言ってたシーンは実はラストじゃなくて、話の途中でしたよとか、得意顔で訂正をいれてくることがある。別に、こちらは昭和年代記を作成するつもりはなくて、同じ年代が共有した思い出をネタに盛り上がりたいだけだっていうの。もちろん不正確よりは正確の方がいいけど、だからどうだっていうか、かえってしらけてしまう。
2007年12月11日
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朝、家から出るときにバッグの中を確認したら(多分虫の知らせ)、定期がない。こまった、片道700円くらいかかるから、往復だと1400円。6ヶ月定期でまだ2ヶ月しか使ってない・・・・一生懸命さがしたけど、ない!いつもの電車にはもう間に合わないけど、自分の部屋まで戻って探した。でも、ない!!金曜日は確かに普通の状態で定期を使って、駅を出て家に帰った。しかし、もうあれこれ考えている余裕がない!!!ともかく、家を出て駅につき自動券売機で、適当にお金を入れて駅に入り、電車にのって携帯を取り出したら、携帯をいれるポケットに定期券が入っていた。はあ~ほっとして力が抜けた。
2007年12月10日
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普段あっている人やメールや手紙でなんらかのつながりのある人は、だいたいの近況がわかるので特に気にはならない。しかし、昔友達だったりした人で、現在まったく接触のない人連絡のない人で、ときどきあの人は今どうしているだろうかと、考える事がある。ひとつには、私をいじめたりした人、大したことではありませんが、幼稚園のボスだった女の子。ふたつには、大学時代に最初は仲がよかったけど、次第に約束をすっぽかすとか色々あって、最後にあやまられたけど、私も腹にすえかねて、こちらからさようならをいってしまった人。みっつには、お家の事情だと思うけど、仲良くしていたのに、そこのおうちが閉まって突然いなくなってしまい連絡がとれなくなってしまった人。それぞれの事情があるだろうから、あって話をしたいという気持ちはない、せめてどうしているかというのをそっと覗いてみたい。最初の2人が、もし不幸だったら、やはりなあと思うけど、できれば普通の暮らしをしていて、性格も良くなってもし私たちが何も知らずにであったら、普通の付き合いができるような人になっていてほしい。最後の人は、絶対不幸であってほしくはない。色々苦労したとしても、今はそれなりに元気に小さくても幸せだといえる生活をしていてほしい。
2007年12月09日
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今日はお休み、ゆっくり眠れるのが嬉しい。しかし、朝から植木屋さんがくるので、そこそこの時間に起きて、とりあえずコーヒーを入れる。柘植の樹や梅や槙などが次々剪定される。梅は八重紅梅、この樹が私の俳句のイメージを膨らます。妖艶な女性を側に置きたい、絵としてはそんな感じ。昼からは、先週いきつけの洋品店で生地だけ選んでいた、ハーフコートのデザインを決めないといけない。以前に買ったハーフコートがもう古い感じだし・・・お店の人がスタイルブックを届けてくれたからそこからの選択ということになる。やっぱり、オーソドックスな形にしておこうかな。ショートがはやっているけど、私寒がりなので、少し長めの方がよいかしら。
2007年12月08日
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よその部署の人から、うちの部署のあることでみんなが文句をいってるとか言う話を聞いたとか聞かないとか、そっと耳打ちをしてくれた。でも、私のまわりで、そういう事で文句をいっている人を聞いたこともないし、一番文句を言いそうな人も一切何もいっていない。昨日の飲み会なんかでも、色んな人と話をしたけど、誰もそのことは話題にすら上ってこなかった。こちらにきてから、このことで不満があるらしいとか、人を介してきくことが何度かあったけれど、誰が言ってるのかということになれば、うやむやになってしまう。誰かが言っているという人が実は文句をいっている当人なのか、あるいは、何か部署をもめさせようという陰謀なのか知らないけど。
2007年12月07日
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今日の忘年会はふぐ鍋だった。とにかくおししいところらしいけど、海沿いの倉庫の並んだところで、こんなところにお店があるのかというぐらい薄暗い。漁協の倉庫の横を入ると、プレハブの建築資材置き場のような建物が・・・そのプレハブがふぐ鍋のお店。はっきりいって、まったく色気も何もない、社員食堂な感じ。しかし、若狭のふぐの直送だとかで、もってきてくれたふぐの切り身はまだひくひくとけいれんしている。ミナミ付近で、以前何度かたべたけど、こちらのほうが、身がとろけるようで確かにおいしい。すごく辺鄙な場所なのに、次々と客がおとずれて、お店は常に満席状態だった。
2007年12月06日
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今日は日曜出勤の代休で、お掃除にお洗濯と頑張った。母は脚が悪いため外出できないので、通販のカタログで、買いたいものをいろいろ探していて、今日は私が休みだと聞いて、「これ申し込んで。」と頼まれた。しかし、そのお店が複数あるから結構大変。セーターから下着から、靴下からパジャマまでいろんなところへ申し込んでみた。しかし、○枚組でいくらとかいう品物はしんどいと母は言っている。一枚しか気に入ったものがないのに、2枚買うのはもったいないしとのこと。さらに、靴下なんかは似たようなもので、どこが違うのかわからないというものでは、どう選択したらよいか・・・結局、もう一度考えながら、品物決めて入力したら1時間くらいかかった。それでも、お店にいったら2時間以上はかかるから、まだましかも。
2007年12月05日
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お正月のお節小さいときは祖母と母で作っていた。重たい瀬戸物のお重に、田作り、くわい、ごぼう、黒豆、数の子、煮しめといったものが、大量に作られていた。祖母が亡くなり母と私で作るようになって、普通の塗りの重箱に、少量で品数多く作ったけど、だいたい2日間かかった。こちらの仕事が忙しくなって、食べる人も少なくなって結局出来合いおせちを買う方が、時間的にも体力的にも楽だということになったが、最初はとりに行かないとだめだったけど、今は、大晦日に配達してくれるし楽勝。しかも、最近はいろんなところのを、食べ比べて楽しんでいる。今年はいろいろ迷ったが、できるだけ手作りにちかくて、我が家の今までどおりに近いものを選んだ。迷っていたら、あとひとつと表示されたので、思わず申し込んでしまった。
2007年12月04日
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私の勤務先のある区では、牛乳を宅配しているお店が1軒しかないらしい。少し前までは4軒あって、なんとか組合というのを作っていたらしいけど、だんだん廃業になって、1軒しかないのでその組合を辞めようかと思っているそうです。しかし、組合がなくなったらいろいろ不都合なので、上部団体はなんとか頑張ってくれといっているらしけど、スーパーで牛乳が安くて売られているし、早朝の配達はなかなか厳しいみたいだし、なんとなくこの状況がわかるような気がする。私の住んでる町でも、銭湯は1軒しかない。そこも廃業したいらしいけど、公衆衛生法とかの関係で、町に銭湯がないということは許されないらしくて、市が大幅に補助して存続させている感じ。でも、お風呂がないらしいおうちも、見かけるには見かけるので、これはなくなったら大変ということになるのかも。
2007年12月03日
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今日は早朝からの出勤でしたけど、とりあえず暖かくてよかった。なんとかお仕事こなして、帰りは勤務先近くのいきつけの喫茶店でホットを飲んできた。無口なお兄さんのお店だけど、私が入って3回目にはうちの好みは覚えてくれたみたい。家に帰って眠ろうと思ったけど、昨日見たNHKの「週間子どもニュース」では昼間に眠ると夜ぐっすり眠れないといってたので、起きていることにした。「子どもニュース」を見るような子どもはいないんだけど、あれを見ると、いまさら人に聞けないような基本的なことが、分かりやすく解説されているので、意外と役に立つ。それから、家の近くの手つくりシューズのお店で、ブーツとローヒールを買った。ここも行きつけのお店なので、だいたいどんなものがほしいか、ビジネスかウオーキングかとか色を指定するとぴったりの靴を探してくれる。スーツも行きつけのお店で注文するし、ある程度決まったお店があるというのは、自分にとっては助かるわ。キレイストア
2007年12月02日
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朝の通勤といえば、だいたい乗車位置が決まっている人がおおいのではないだろうか。私もだいたいの位置は決まっている。2つ向こうの駅から普通電車から快速の乗り換えるので、それに便利な場所をキープしている。女性専用車輌もあるけど、その場所で乗り換えると向こうの電車がすごく混んでいる。少し外すと、空いた車輌に乗り換えられる、立っているしかないけど(前の職場だと同じ電車に乗って、次の快速を待って座っていってたけど・・・)せめてゆったりした空間を確保したいというわけ。しかし、普通電車で隣の駅から乗り込んでくる男性がちょっと不愉快。べつに触るわけでもないけど、腕組みをしたまま、その状態でピタリと背中にくっついてくるというか、押す。しかも、押し合わないといけないのなら許すけど、そこまで押さなくてもよいじゃないのという状況なのに。少しでも前に出たいという気持ちだろうか。しかし、女性にあそこまでくっつくのはルール違反じゃない?男性は触ってないからいいだろうという感覚なのだろうか。女性が不愉快と思っているのに気がついてないのだろうか。
2007年12月01日
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