奇 　知 　外 　記

マンユーのロナウドや、中村俊輔、ジュビロ磐田のイ・グンホらの移籍ニュースを含めてがフィールド・サッカーとするなら、今回のAFC会長選挙、あるいはFIFAの会長選挙は地球規模のサッカーの一つと数えられるのではないだろうか。

ピースカップには二つのフィールドがあると書いたことがあるが、まさにこれである。4月29日の記事：

サッカー協会-プロ連盟,FIFA執行委員選挙置いて異見表出

23日に日本と韓国のサッカー協会長らが顔を合わせて話し合ったニュースから、凡人はすでにこのことを予測していた。

韓流サッカー――ピースカップの流れを追っていけばおのずと憶測される結果である。
単にAFC会長選挙というのではない。もし、トップが変わればおのずとその方針も変わっていかざるを得ない。
今回の2009ピースカップ アンダルシアにしてもピースカップ組織委だけの力では決して出来るものではない。その背後にFIFAやAFC会長らのバックアップがあって、今日までにこぎつけている。

敵に1ゴールを許せば、それに勝つためには2ゴールをあげなければならない。90分のフィールドゲームで、1ゴールでも大変な苦労するのに、だ！！

PFMP(Play Football Make Peace) の韓流サッカー、それだけに奥が深い。

30日夕方、関連ニュース追加：

プロサッカー連盟クァク・ジョンファン会長-プロ球団葛藤,縫合局面で

連盟は正規リーグが4分の1が消化したのを高麗海▲6強プレーオフだけ別途スポンサーを捕まえる方案▲タイトル スポンサーを多年契約する方案などを説明して理事らの理解を求めた。 来る8日国際サッカー連盟執行委員選挙でモハメド空のハム気持ちアジアサッカー連盟会長に対する支持可否を置いて大韓サッカー協会と緊張関係にある(スポーツソウル4月30日付我慢して)クァク・ジョンファン会長が‘外憂内患'をどのように解決することが出来るかにサッカー界の関心が集中している。