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2009.07.07
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カテゴリ: 平和


[話題]アラスカ~シベリア85km,米国‐ロシア縛る (下部にページ1・2)

ベーリング海峡海底トンネル'なされるか

可能性にだけ飛び交ったベーリング海峡海底トンネル プロジェクトが最近具体性を帯びていきつつある。 ベーリング海峡は米国,アラスカとロシア,シベリアの間にある幅85kmの海峡で100余年前から両地域を連結しようという議論があった。 去る6月11日には国際公募展を通じて選ばれたベーリング海峡海底トンネル仮想設計図も言論に公開された。 海底トンネル プロジェクトを推進中の統一教系列の平和統一財団と国際建築家連盟(UIA)が主管した今回の公募展には全世界31ヶ国135ヶ作品(専門家部門28ヶ国71ヶ作品)が出品されて,1等当選作など優秀作品に全20万ドルの賞金が与えられた。 賞金5万5000ドルがかかった専門家部門1等作ではコロンビア フルリアンレストゥレポの‘タイオミドゥ群島'という(のは)作品が選ばれた。
審査委員長で参加した造成中国際建築家連盟(UIA)教育部門地域理事は"世界建築家らがベーリング海峡海底トンネル プロジェクトに大いなる関心を持っているということが今回の公募(共謀)を通じて立証された"と話した。 ユネスコ協力団体でもある国際建築家連盟は120余ヶ国130万人の建築家が加入した団体で我が国でも△国立中央博物館(1995年) △ペク・ナムジュン アートセンター(2002年) △ソウル オペラハウス(2005年) △行政複合都市マスタープラン(2006年)の公募展を主管したことがある。 今回の公募展受賞作らは来る7月2日からソウル,松坡区(ソンパグ),芳夷洞(バンイドン),ソウルオリンピック記念館企画展示室で一般に公開される予定だ。

ムン総裁"世界を一日生活圏で" 28年前から構想,最優先課題で


現在このプロジェクトを推進している平和統一財団(理事長クァク・ジョンファン)は昨年1月18日国土海洋部の正式かを受けて,スタートした統一教傘下の非営利民間団体だ。 統一教は韓国・日本海底トンネル プロジェクトも推進中のこの機関に30億ウォン程を種子で出演したと分かった。 統一教が非営利民間団体を通じて,ベーリング海峡海底トンネル プロジェクトに参加することになったところはムン・ソンミョン総裁の決断が最も大きい理由になった。 ムン・ソンミョン総裁は去る1981年世界平和高速道路構想を明らかにして"ベーリング プロジェクトは全世界を‘一日生活圏'で作って,人種,文化,宗教,国家の壁を壊して出すだろう"と言及したことがある。
実際ムン総裁は去る3月出版された自叙伝を通じて"(海底トンネルが入ることになる)アラスカをたびたび訪問して,釣りを楽しむ"と明らかにすることもした。
統一教だけでなく政・官界,財界,言論界の主要人事らもこのプロジェクトに参加している。 去る2004年まで駐ロシア大使を過ごしたチョン・テイク現慶南(キョンナム)大極東問題研究所研究委員をはじめとして,キム・キチュン前法務長官,キム・インホ,チョン経済首席などが平和統一財団諮問委員で直間接的な助けを与えている。 米国の前職下院議員2人を含んだ財団側要人12人は2007年8月ベーリング海峡海底トンネル区間探訪調査のため米国,アラスカ ウェイルスゴッに行って軽飛行機に乗って現場を見回すこともした。 米国側では内務部(DOI)長官を過ごしたりもしたウォルターヒクケル(Walter J. Hickel)前アラスカ州知事が大いなる関心を持っていると分かった。 ウォルターヒクケル前州知事は"米国とロシアの間に海底トンネルを建設すれば大きい波及効果を持ってくること"としながら関心を現わしたことがある。






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Last updated  2009.07.07 07:32:02
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