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H.E.ワヒド大統領に心から哀悼の意を表します。
凡人が「ワヒド元大統領」と聞いてすぐに思い起こされるのは、ムン総裁の祝賀傘寿祝賀記念行事(韓国)でのこと。当時、韓国政府の招請で訪韓されたワヒド大統領が、また、現職大統領としてその会場にも足を運ばれてスピーチをしてくださったことだ。
記念行事・東西南北統一は真の愛で 』(2000年/光言社刊・80P)よりの抜粋。
その後、司会の朴晋熙理事長から、アブドルラフマン・ワヒド・インドネシア大統領の到着が告げられ、参席者全員が起立し、大統領と令嬢の入場を盛大な拍手で歓迎しました。
ワヒド大統領は今回、文総裁の傘寿のお祝いのために訪韓されました。現職の大統領であり韓国政府の招請によっての入国となり、この日は国賓として金大中大統領主催の晩餐会に参加していました。ワヒド大統領はその晩餐会を早々に切り上げて、会場に駆け付けスピーチを行いました。
インドネシア東部では、一九九九年からイスラム教徒とキリスト教徒との間で流血の惨事が絶えず、解決の糸口が見つからないために、憎しみばかりが増殖している折でもあり、ワヒド大統領のスピーチには、イスラム教徒とキリスト教徒との和解を図りたいという、イスラム教の宗教指導者としての切実な気持ちがにじみ出ており、それが参席者に深く伝わるものとなりました。以下は要旨です。(省 略)
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