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入力2011.12.22(木)04:38
政府‘弔問許容'成果出すか
弔問北朝鮮訪問許可初めての事例...キム・ジョンウン‘苗木メッセージ'可能性
DJ弔問接触時は効果なくてキム・デジュン前大統領夫人イ・ヒホ女史とヒョン・ジョンウン現代グループ会長に対する政府の弔問北朝鮮訪問許可が南北関係に肯定的な影響を及ぼしかねないだろうか。
国家·政府間弔問は高度な外交行為だ。 両側関係が円満でない場合はより一層そうだ。 政府の今回の弔問北朝鮮訪問許可もそれなりの戦略的判断にともなう措置だ。
今回の弔問北朝鮮訪問許可は南北間歴代弔意,弔問事例と比較してみる時,意味が少なくない。 まず政府が弔問北朝鮮訪問を許可したことは今回が初めてだ。
しかも二社余りやヒョン会長は南北和解協力を象徴する代表的な要人だ。 二人ともキム・ジョンイル国防委員長など北朝鮮指導部と縁を共有していて,北側が格別の好意を持っている。 このためにこれらの弔問北朝鮮訪問が南北関係改善の触媒剤になることができるという観測と共に常駐であるキム・ジョンウンが弔問面会の時ある種のメッセージを出す可能性があるのではないかという期待も出てきている。
最近政府が対北朝鮮政策の柔軟性を標ぼうしていて,キム委員長死亡前に北·米間主な争点に対する合意が導き出されて,北核6者会談再開が見通せる圏内に入ってきた点も今回の弔問に対する期待値を高めている。
その間南北間‘弔問外交'増えた特別な成果がなかった。 1994年7月金日成主席弔問は深刻な政治的論議の中で事実上不発になった。 南側ではパク・ポヒ当時世界日報社長だけ弔問を行ってきただけだ。 キム・ヨンスン祖国平和統一委員会副委員長(2003年),ヨン・ヒョンムク国防委員会副委員長(2005年),リム・ドンウク統一戦線部長(2006年),ペク・ナムスン外相(2007年)死亡の時なされた政府の弔電発送および弔意表明も特別な効果がなかった。
2009年8月にもキム・デジュン前大統領逝去に対する弔問を契機に南北接触があったが成果なしで終わった。 北朝鮮キム・ギナム労働党秘書など高位級弔問団が訪韓して,イ・ミョンバク大統領まで予防したが北朝鮮の2次核実験(2009年5月25日)による南北間対立の中に特別なメッセージがなかった。 北朝鮮は2009年5月ノ・ムヒョン前大統領逝去時は弔電だけ送った。
一部では北朝鮮が弔問を契機に対南メッセージを出すにはまだ内部整理にならなかったという見解を出す。 しかしこの場合にも今回の弔問北朝鮮訪問が来年2,3月頃再開になると見られる南北対話に肯定的な影響を与えることには特別な異見がない。
パク窓(ウィンドウ)オク記者
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