PR
Keyword Search
Comments
Calendar
Category
天安ジャーナル | 2013/03/31 19:38入力
[ユンファンコラム] 4月5日、凍りついた南北関係の土地に暖かい
希望の種を植えよ!
▲ユンファン鮮文大東北アジア学科教授
4月5日、凍りついた南北関係の土地に暖かい希望の種を植えよ!
4月5日みどりの日(植木日)、平静日(清明日)、韓国料理である(寒食日)である。この日の共通点は、冬の間凍土を掘ったりひいて木を植えたり、農作物の種子をまくことができる。これは一言で春を迎え地に命の希望とは種を植えよことを意味する
啓蟄と春分が過ぎてみどりの日、平静日、韓国料理がダガワトジ万南北関係はまだかちかちに凍りついている。昨年12月に北朝鮮の長距離ミサイル発射以来、今年2月に第3次核実験とそれに対応した国連安全保障理事会の強力な対北朝鮮(对北)制裁決議、3月に入って、北朝鮮のソウル核火の海と全面戦争の脅迫とキーリジョルブ(Key Resolve)の韓米連合訓練に反発して北朝鮮の南北間の赤十字チャンネルと軍通信線ブロックなどが続きとして、現在の南北関係が最悪の状況に陥っている。
今のようにかちかちに凍りついた南北関係の地で私たちがそのまま生活して生きていかなければならないか。これに対する答えとして、私たちは "ノー(No)!"と明確に言わなければならない。なぜなら冷戦的南北関係がポスト冷戦のグローバル化(Globalization)時代に合わないし、韓国の国益と私たちの安全な生活に全く役に立たないからである。
だから朴槿恵政府が発足した後、初めて去る3月22日ユージンベル財団のギョルヘクヤク対北朝鮮支援の搬出を承認したかもしれない。朴槿恵大統領も、3月27日、外交部と統一部の今年の業務報告を聴取しながら、 "レンガを一つ一つ積み重ねたように、信頼を土台に南北関係をじわじわ発展させ、持続可能な平和を作らなければならない"と強調したのかもしれない。
振り返ってみると、現在のような冷戦的南北関係は2008年の李明博政権の発足時から拡大されたのだ。一言で李明博政府が提示した "非核?開放?3000"構想の対北朝鮮戦略的失敗から始まったのだ。これ教訓に、現在朴槿恵政府は "韓半島の信頼プロセス"構想の新たな対北朝鮮戦略的に出てくるしかないのが実情だ。
もしそうなら、4月になると凍りついた南北関係の土地にも希望の命が芽を出し播くことができるか?
すでに韓半島には自然の春雨が地を濡らしている。その土地の上では芽が生え出てきて木の幹に若葉とつぼみが湧き上がって上がる。その土地の下では、冬の間凍りついた土がそっと溶けて降ってあらゆるピトルと血筋の命が揺れている。こんな時に毎年私たちが地上に種を植えることは、もう一つの希望を植えることである。そのさんはすぐに秋が来ると、私たちに恵みの実をもたらすようなことだからだ。
だから植樹祭、平静日、韓国料理一人4月5日に私たちが凍りついた南北関係の土地に暖かい希望の種を植えてみようということだ。その希望の種は南と北が常に対話と接触、交流と協力を持って、相互関係の理解と信頼を構築しながら、韓民族共同体の統一でさらにということだ。私たちの歴史でもすでに676年4月5日に新羅が朝鮮半島で党を追い出して三国統一を達成したように、今日の私たちも、韓民族統一への希望の種をこの地に植えてみよう。
今、朝鮮半島には暖かい春である。春が来たから、南北関係にも統一の希望が蘇るなければならない。ように5000年の朝鮮半島のからして生きてきた我が民族が代を継いで生存する資格がある。どうせなら、今年の春に富強して強大で偉大な統一国家の希望を南北関係の土地に植えてみよう。その希望の種が植えられているし、我々民族は命を失わないようであろう。
春は、私たちが種を地面に植えるときまでひたすら待ってくれない。春は来るようにしている途中すぐ過ぎ去ってしまう。したがって、私たちは、今春に行く前に凍りついた南北関係の土地に暖かい希望の種を今すぐ植えなければならない。 4月5日、植樹祭、平静日、韓国料理日だ。
訪問ありがとうございます
にほんブログ村・統一教会
文善進世界会長、ワールドサミット2019前… 2019.02.07
能登沖に架けられた平和の虹 2018.11.02
社会]「北朝鮮の核問題の解決に北東アジア… 2017.02.08