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ニュース1 | 入力 2013.11.03 10:35:31
先月、平壌と元山、金剛山地域を訪問したパクサングォン平和自動車社長をめぐる最近の北朝鮮の姿が公開された。写真はマシクリョンスキー場。2013.08.11 /ニュース1©News1
(ソウル=ニュース1)ジョヨウンビン記者=キム·ジョンウン北朝鮮国防委員会第1書記が江原道マシクリョンスキー場建設現場を去る8月に続いて70日余りぶりに訪問した。
北朝鮮の朝鮮中央通信は2日、金第1書記が今月末に完成予定のマシクリョンスキー場建設現場を訪問してホテルや休憩場などを視察して工事を短期間で終えることができる対策を立ててくれたと報道した。
金第1書記が同日、再びマシクリョンスキー場の現場を訪問したのは、工事の完成を控えて詰めの建設作業を奨励するためのものと見られる。
金第1書記は、先月中旬からマシクリョンなどに雪が降ったという報告を受けて "マシクリョンスキー場冬を呼んで冬がマシクリョンスキー場の完成を待っている"と述べた。
"マシクリョンスキー場は11月末竣工され、来年1月に正式運用を開始し、国内外の観光客に開放されるだろう"と明らかにした。
これにより北朝鮮はスキー場が開場と同時に外国人観光客を本格的に誘致することが観測される。
北朝鮮はまた、マシクリョンスキー場の2018年開催される平昌冬季オリンピックの会場に提供する用意があることを最近明らかになっていることもした。
この日の視察では、チェリョンして軍総政治局長、簾チョルソン軍所長、黄兵書労働党組織部副部長、キム·ドンファ、ホンヨウン塗り·マウォンチュンあたりの副部長が同行した。
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