奇 　知 　外 　記

SEGYE.com | 入力2014-07-04 20:01:28

平和統一連合の創立10周年..."朝鮮半島の統一·北東アジアの平和祈願"

東京記念イベント3500人参加

小雨が降るなか4日午後、東京日比谷（日比谷）公園の野外音楽堂。ここでは、世界平和統一家庭連合（家庭連合）の海外統一組織である「平和統一連合」の創立10周年記念大会が開かれた。イベントには、在日同胞など約3500人の市民が参加して韓半島の統一と東北アジアの平和と安定を願っていた。

大塚克己（大冢克己）平和統一連合中央本部会長は挨拶で、「2年前にアクティブにし、文鮮明総裁は、自分の生涯を通して広がったことを統一しての戦いがあるところには平和を持っており、対立関係を愛で克服しよう運動を展開してきた」とし「韓国と日本でも時代の変化によって左右されず、真の愛で結ばれしっかりした関係を構築しなければならない」と強調した。

平和統一連合創立10周年である4日、東京日比谷公園野外音楽堂で在日同胞と日本人など数千人が参加した中で記念行事が行われている。

徳野英治（徳野英治）家庭連合日本会長も祝辞で、「2002年韓日ワールドカップを互いに応援して成功につながったように、今後2018年、平昌冬季オリンピックと2020年の東京オリンピック時にもお互いに応援して成功に導いてこれにより、韓日関係を改善しなければならない」と強調した。

比較文化研究であり、評論家であるギムヤンギ氏はこの日の基調講演で、「朝鮮と徳川家康幕府間の朝鮮通信使が往来していた200年以上にわたり平和な時代だった」とし、「歴史意識を持って、朝鮮通信使の世界記録遺産登録を韓国と日本が一緒に推進していこう」と主張した。

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