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◆問題論文 「天のお母様」基礎編 ・・「天のお母様」という余りにも大きな、そして未知のパラメータ
https://ameblo.jp/okiamiami/entry-12396061570.html
神を中心として完成された被造世界は、ちょうど、心を中心として完成した人間の一個体のように、神の創造目的のままに、動じ静ずる、一つの完全な有機体である。したがって、この有機体も性相と形状とを備えなければならないわけで、その性相的な存在が神であり、その形状的存在が被造世界なのである。神が、被造世界の中心である人間を、神の形状である(創一・27)と言われた理由もここにある。したがって、被造世界が創造される前には、神は性相的な男性格主体としてのみおられたので、形状的な女性格対象として、被造世界を創造せざるを得なかったのである。コリントⅠ一一章7節に、「男は、神のかたちであり栄光である」と記録されている聖句は、正にこのような原理を立証しているのである。このように、神は性相的な男性格主体であられるので、我々は神を父と呼んで、その格位を表示するのである。 上述した内容を要約すれば、神は本性相と本形状の二性性相の中和的主体であると同時に、本性相的男性 (天のお父様) と本形状的女性( 天のお母様) との二性性相の中和的主体としておられ、被造世界に対しては、性相的な男性格主体としていまし給うという事実を知ることができる。 という記述から見ても「基礎編」からの見直しが必要かと思います。
堕落人間においても、その一人の子女でも不幸になれば、決して幸福になることができないのが、父母の心情である。 まして、天の父母なる神が幸福になり給うことができようか。 ペテロⅡ三章9節を見れば、「ただ、ひとりも滅びることがなく、すべての者が悔改めに至ることを望み、あなたがたに対してながく忍耐しておられるのである」と記録されている。したがって、神の願うみ旨のとおり、成就されるべき理想世界に、地獄が永遠なるものとして残ることはできない。そしてマタイ福音書八章29節を見れば、イエスの当時、直接サタンがイエスを神の子であると証したように、終末の日においても、ときが至れば、悪霊人たちまでも、各々同級の地上の悪人たちに再臨して、彼らがみ旨のためになるように協助することによって、結局、悠久なる時間を経過しながら、次第に創造目的を完成する方向へ統一されていくのである。と「天の父母なる神」、つまりは「天のお父様」「天のお母様」を現わした記述もあります。



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