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神様の願いも真の父母になること であり、アダムとエバの願いも真の父母になることです。 アダムとエバが真の父母になれば、神様もアダムとエバの実体をもった 真の父母になるのです。ですから、神様の願いとアダムとエバの願いは同じです。
…
再臨主は、救世主という名前で呼ばれもします。アダムとエバの堕落によってサタンが造りあげた悪の世界を収拾するので、救世主なのです。神様の創造理想が家庭ですが、サタンはその家庭をサタンを中心とした家庭にして悪の世界を造りあげました。ですから救世主は、その家庭を収拾し、その家庭を救援しなければならないのです。
アダムとエバの堕落によって、サタンの血統を受け継いだ 家庭を成したので、その家庭を救援するためには、祝福を通して新しい家庭を立てていかなければなりません。そうするためには、救世主は真の父母にならなければなりません。ですから、 救世主は真なる父母として来られるのです。 そうしてサタンが造った世界のすべての国には代表者、王がいますが、そのお方は、その主権を中心としたあらゆる体制を収拾する王の中の王として来られます。そのお方は王の中の王 実体の神様になられるのです。
完成・完結
真の父母様が 支払うことのできる 蕩減期間は最小限40年です。そして新約2000年を蕩減する最小限の期間が20年です。それで6000年全体を蕩減する期間が、真の父母様の生涯60年でした。その期間を経て、真の父母様は初めて成約時代を宣布するようになったのです。
成約時代になったという話は、統一教会を中心として40年の蕩減復帰摂理歴史を 終結したということを意味します。蕩減復帰という言葉は、代価を支払って本然の位置に帰ることを意味します。蕩減には適当な条件がなければなりません。それで蕩減条件を立てるというのです。
……
メシヤはこの地に神様の真の愛の種を持ってこられ、創造当時の本然のみ言を持ってこられます。そのみ言が原理です。その原理を通して『原理解説』が出版され、『原理講論』が出版され、この『原理本体論』が出版されるようになったのです。宗教が追求する目的は、神様を正しく教えてあげることですが、『原理本体論』の核心も、神様を (『天の父母様』として) 正しく教えてあげることです。
と、ここで一旦は切って次に続く。以下は現代でも重要な摂理として読まれるべきである。
真の父母様は神様を正しく教え、神様のもとに帰れるように祝福の道を開くみ業をしてこられました。堕落世界の人間たちを、直ちに祝福してあげることができないので、原理のみ言をもって弟子たちをお育てになりました。 メシヤと同じ考え、メシヤと同じ思想、メシヤと同じ理念をもって、メシヤが悲しむときに一緒に悲しみ、喜ぶときに一緒に喜ぶことができる、苦楽を共にすることのできる弟子たちとして 訓練させたのです。弟子たちが、自分の父母より真の父母様をいっそう信じて従うとともに、一つになったとき、弟子たちに祝福をしてあげるのです。
祝福とは、真の父母によって堕落の血統を変え、神様の血統を相続するものです。真の愛・真の生命・真の血統の本体であられ、「絶対性」の本体であられる 神様の中から実体として来られる 真の父母様が、初めてその理想を実現し、相続してくださるのが祝福です。それによって、真の父母は天地真の父母になります。天の真の父母と地の真の父母になるのです。
……
1954年に「世界基督教統一神霊協会」が創設され、それから40年過ぎた1995年に「世界平和統一家庭連合」が スタート しました。その時、真の父母様は成約時代を宣布したのです。
……真の父母様は、1999年度に「世界平和 超宗教 超国家連合」を創設されました。
……2001年1月13日、神様王権即位式を奉献
……2003年2月6日、真の父母様のご聖誕日に、真の父母様が二つの意味ある行事を挙行されました。その日は、真のお母様の還暦に当たる日でもありました。朝7時に、「天地父母様 天一国開門 祝福聖婚式」を挙行されました。天の父母と地の父母が実体をもって真の父母になられて、天一国の門を開く祝福聖婚式です。真の父母様が天一国の門です。父母様が門を開かなければ誰も入(はい)れません。その門は狭き門です。
……また2時間後の朝9時に、「天宙・天地真の父母様 平和統一 祝福家庭王 即位式」を執り行われました。
……家庭王権を立てた基盤の上(うえ)で、2004年8月20日、国家王権即位式を韓国の国会で執り行いました。
……2004年12月に米国のワシントンで、世界的基準で世界王権 即位式を挙行しました。
……2006年6月13日、「天正宮 博物館 奉献式および天宙平和の王 天地真の父母様戴冠式」 を行うようになります。神様王権を立てたので、実際の王宮を準備し、その王宮に神様を迎える儀式をささげるようになったのです。
……
2008年12月、真の父母様はラスベガスで昼食を召し上がりながら、幹部たちを呼び集められ、「万王の王 神様解放圏 戴冠式」を奉献することを決意され、2009年1月31日に行事を韓国で執り行うとおっしゃいました。2009年1月31日は、真の父母様のご聖誕日です。
その時までは、神様がサタン世界の あらゆる王権を認めるしかありませんでしたが、その発表がなされたあとからは、サタン世界のどの王(主権者) も認めなくなります。それで真の父母様は、米国大統領の就任日の1月20日より5日早い、2009年1月15日午前11時から、韓国の天正宮において 「万王の王 神様解放圏 戴冠式」をするようになります。
ところが、この日 (2009年1月15日)の午後4時に、北朝鮮で突然、金正日委員長が、金正恩を後継者として宣布する行事を行いました。真の父母様がその時間に合わせなかった状態で、北朝鮮が三大王権(金日成・金正日・金正恩)を宣布していたとすれば、神様がサタン世界の王権を認めざるを得なくなるのです。
原理的に見ると、人間が長成期完成級で堕落したので、二大までは認めますが、三大王権は許すことができません。真の父母様はもともとの予定どおりに、ご聖誕日である2009年1月31日の午前5時に、天正宮において万王の王 神様解放圏 戴冠式」を再度ささげられ、8時に飛行機に乗って米国のニューヨークに行かれ、2009年1月31日の午後4時に、「万王の王 神様解放圏 戴冠式」を、韓国でされたようにささげられました。韓国で31日に行事をされ、米国でも31日に行事をされたのです。聖書に「夕となり、また朝となった。第一日である」(創世記1章5節) とあるみ言のように成就されたのです。万王の王 神様解放圏 戴冠式」をささげたのち、米国のラスベガスで「神様の祖国と故郷は 大韓民国」 という み言を宣布する計画をお立てになりました。
そして「天地人真の父母定着実体 み言宣布」も、ラスベガスで決定され、まず韓国で開催されたあとに、第2イスラエルである米国を経て、第1イスラエルであるイスラエルの順で行事を進められました。過去においては、第1イスラエルから第2イスラエルに、第2イスラエルから第3イスラエルに帰らなければなりませんでしたが、今は第3イスラエルから始まって、第2イスラエルを経て、第1イスラエルで終結するようになったのです。
「天地人真の父母定着実体 み言宣布大会」も、サタン世界の実体相が結集しているラスベガスで決定し、出発したのです。2011年4月、ラスベガスから出発して、神様の祖国と故郷である 大韓民国でそのみ言を宣布され、キリスト教文化圏が出発したヨーロッパに行ってそのすべての大会を終え、サタン世界に勝利の勝ちどきを揚げるためにラスベガスに行かれました。今からは、神様の摂理圏が、真の父母様の願われるとおりに現れる時が来たということです。
最後に、天地人 真の父母が 定着することだけが残りました。天地人の人は、天の父母と地の父母が人の体を持つことです。過去には、人の字が入らない 天地真の父母でしたが、今は、人の字が入った 天地人 真の父母が定着するようになりました。
初めて実体の真の父母と無形の真の父母が一つの体をもって定着されて、み言を宣布されるのが「天地人真の父母定着実体み言宣布」です。神様の祖国と故郷が大韓民国としてすでに決定されたので、定着をし、その実体がみ言を宣布するのです。
その次に「真の父母様御夫妻 最終一体 完成完結完了」の時代になります。それが神様の全体・全般・全権・全能が総体的に成就する時です。今後、真の父母様が成されるべき目標です。
真のお父様は、「真のお母様が解放される日が残っている」 とおっしゃいました。真のお母様を誰が解放するのでしょうか。どのようにすべきなのでしょうか。真のお父様が解放します。エデンの園でエバが誤ることで、真の神様である父母を失い、真なる夫を失い、真なる息子・娘を失い、真の家庭を失いました。ですから、真の父母様ご夫妻が一体となり、最終的にそのことを完成しなければならず、完結しなければならず、完了しなければならないのです。
それが「真の父母様 御夫妻 最終一体 完成完結完了」です。その時から、神様の全体・全般・全権・全能が真の父母様ご夫妻の実体を通して現れるようになります。人類が願い、神様が望んでいた 自由・平和・平等・幸福の理想世界が始まるのです。「真の父母様 御夫妻 最終一体 完成完結完了」によって、初めて真のお母様を解放してさしあげ、その基盤の上に 神様の結婚式があるだろうと見ています。エデンの園で堕落しなかったならば、エバは神様の新婦になったことでしょう。アダムとエバが結婚することが、まさに神様の結婚です。エバは、神様の永遠なる真の愛の種(精子)を受けられる真なる母になり、女王になったことでしょう。エバが堕落によって、そのような立場を失ったので、必ずそのひと日が来なければならないのです。
1960年代の真の父母様の聖婚が 蘇生的祝福であり、2003年の祝福聖婚が 長成的祝福ならば、今後行われる神様の聖婚は、完成的祝福だといえます。神様をご聖婚させる日が来てこそ、神様の解放圏が完成されます。それによって、人類は神様が送られた真の父母様から堕落の血統を変え、永遠に原罪なしに生きる新しい摂理の時を迎えるようになるのです。
一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
世界平和を願う 奇知の外の凡人
が徒然なるがままに書く日記です。
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