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2019.07.09
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カテゴリ: UCI、サンク
​​​​ヨンギ氏ブログ記事から。

​真のオリーブ木 (に?)​ 接ぎ木される恩賜​

 これを、どのように取り扱うのかということです。ここに、接ぎ木するのです。甘柿と渋柿の形は、そっくり同じです。接ぎ木をしないといけません。
それでは、どうするのかとえば、渋柿の根っこを切ってしまって、そこに、甘柿の芽を持ってきて、接ぎ木すればよいのです。
 それは、植物が同じ圏内に立っていれば、ずーっと、接ぎ合わせるのです。種でもずーっと変わっていくような方法を取って、新しい種類をつくることができるのです。それと同じように、接ぎ木のやり方しかないのです。

(ファミリー2006年11月号、P.26に掲載)

​独生女はオリーブ木ではありません。​
彼の「 独生女はオリーブ木ではありません。​ 」、これの意味するところはよく分からないが、
よくよく図を見れば甘柿(アダム・エバ)、渋柿(堕落圏の男性・女性)である。

渋柿の根っこを切ってどうするか。
上記み言からは書かれてはいないが、「祝福結婚を通じた血統復帰」の詳細は16万女性修練会のみ言等で詳しく語られていた。



図の「アダム・エバ」、つまりは、真の父母様であり 「独生子」×「独生女」=「真の父母様」 ​。
祝福結婚といっても時間性を置いてなされており、マッチング、聖酒式、祝福式、蕩減棒、40日聖別、三日行事などなど。その間、男性といっても「天使長」であると語られていたが、特には女性は、堕落圏から「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」で父母様とひとつとなることでお父様からの種を受け、また、お母様と細い糸でつながることで復帰された女性となったのち、再び切られた根っこに「接ぎ木」されることによって「旧約時代・新約時代・成約時代」(三段階)を通過することとなる。
以上が祝福結婚式を通じた血統転換(原罪清算)の概略である。

話は少し異なるが、二世の祝福結婚はどうだろうか?


二世の男性・女性それぞれは違う父母から生まれて来たのであって、同じ父母から生まれて来た兄妹というのではない。ところが、祝福結婚によって真の父母様(天の父母様)に重生されることでその息子・娘となり、また、真の父母様を中心としての真の愛によって善の血統を生み増やしていけるということだ。
もしもアダム・エバが堕落していなかったならば、兄妹として成長したのち天の父母様から祝福されては一つの血統、アダム家庭が全世界に拡大されていったはずであった。それが「ワンファミリー・アンダーゴッド」ということか。

​何故このような話をするかといえば、​
H3,H4の家庭についても同じようなことが言えると思うからである。H3,H4の相対者も二世同士の祝福と同じく、真の父母様の直接の血統ではない。その二人が父母様から祝福を受けたということは、その二人がまた真の父母様の息子・娘からスタートして一つの血統であるべきだった、ということを言いたいがためだ。
二人が一つとなって、また、真の父母様に「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」していかなければ「ワンファミリー・アンダーゴッド」、「統一家(アダム家庭)」とはなり得ない。

以下は、故・梶栗会長が「四位基台と球形運動(私案)」として『祝福家庭』2012年冬号で紹介していたものである。お父様もサッカーボールを例に挙げながらそのような話をされていたし、圓球ピースカップ大会まで開催されてはその名を残しておられた。
真の家庭(皇族圏)ということだが、その圓球が連なって同じ球体をなしているといったイメージ(以下)を思い描かれていた。下図からは一個だけだが、その小さい圓球が 『たくさんの「小さな子亀」のような四位基台が「親亀」の四位基台にくっついて天国に入っていく』 という表現もされておられた。




故・梶栗会長は、上記一文からも真の父母様の家庭は四位基台を勝利された、お父様は聖和されたとしても真の父母様だけが再臨主、「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」で従っていこうと私たちにその決意を促していた。
もちろん、真の父母様の家庭の勝利基盤は孝進様家庭、興進様家庭で揺るぎないものであることは言うまでもない。それに続く真の家庭もまた、そのようになっていただきたいものであるし、私たち祝福家庭も同様である。
真のお母様のご指導を受け、これから行われるのが、「草創期に返ろう」「神霊と真理(み言)に満ちあふれた教会をつくろう」ということです。これを実現しなければなりません。
 そうすれば、みなこの四位基台の球の中に入っていくのです。その外にいると審判を受けてしまいます。悪をそのままに放置することはできないので、審判を避けることができません。
 私たちは、早く堕落性を脱いで立派な成約聖徒にならなければなりません。そして、家庭を完成し、四位基台の完成に向かって邁進しましょう。
​​​と。

さて、話を元に戻してH3、H4の家庭はどうか?


ところが、H3は「郭グループ」の名に代表される如く相対者の血統にH3を引っ張っていった。郭家の婿養子として。UCIも郭家の血筋関係者が二人入ったではないか。郭錠煥氏の財団理事長職等もお父様からの承認もなく義父・郭錠煥氏からの相続を受けていたことを見ても否定することが出来ない。

H4はというと、その相対者もお父様聖和までは真の父母様の「娘」という「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」であったことは言うまでもない。ところが、それが次第に崩れてきたようだ。真の父母様の「娘」の位置からH4の「お嫁さん」に。これもまたH4を狂わせていった原因となってしまった。
まるで、人間始祖アダム・エバが堕落していく経路を目の当たりに見ているようだ。
「取って食べるな」「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」を死守すべき3年期間、これはお母様が1960年に聖婚されて3年期間は別居生活をされて越えられたものであったが、H4夫妻の米国での3年期間も変わることない「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」のときでもあったのでは?!
ところが、3年を待たずに何?


姜女史がサンクの真の母というのであれば、その真の父もハッキリとさせておこう。
文鮮明総裁がそうであるかの錯覚を持たれているようであるが、姜女史と祝福結婚を受けたのはアウグスチヌス、彼がサンクの真の父である。地上で繋ぐことは天でもつながれ…

事実、真の父母様への絶対信仰を離れたリヨナさんは八大教材教本ではなく「聖書」をサンク信徒に奨励している。H4自身からもそれを聞くことは少ない。



一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

奇知の外の凡人 が徒然なるがままに書く日記です。
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Last updated  2019.07.09 19:55:56
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