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2008年は激動の1年間でした。このカインアベル儀式に関しては、奇知外記でも過去に何度も紹介してきたものであり、分派問題の大きな分岐点であったことを書いていました(以下にその一部)。
3月17日:孝進様聖和
4月6日:オモニ・顯進様・國進様の特別儀式を挙行
4月13日:韓国国会議員選挙で家庭堂惨敗
4月18日:亨進様世界会長に就任
7月19日:真の父母様、お孫様が搭乗したヘリコプターの墜落事故
8月14日:仁進様アメリカ総会長に就任
4月6日の特別儀式は、最前列にオモニと顯進様、國進様を立たせたまま、1時間以上に渡ってみ言葉を語られたのでした。
しかし3人とも険しい表情で、オモニに至ってはみ言葉の途中で座ろうとなさる様子が記録されています。
この儀式は、母子協助によりカイン(顯進様)とアベル(國進様)を一つにする意義がありました。
残念ながら、その願いが実現しないままアボジは聖和されてしまいました。
「霊界のお父様と地上のお母様は一つ」という前提が間違っていたとすれば、この写真を見る観点も変わってくるでしょう。
孝進様が聖和された後、オモニの最重要課題は顯進様と國進様の一体化にありました。
UCI裁判とサンクチュアリ教会の出現を、「身勝手で親不孝な真の子女様」に責任転嫁するのは無理があるでしょう。
オモニお一人に責任があるのでもありませんが、家庭の中の母親の役割は小さなものではありません。
2008年の4月6日、 真のお父様はハワイのキング・ガーデンで、顯進任をカインの立場、國進任をアベルの立場に立たせられ、「二人が一つになり、その土台の上で真のお母様を通じてお父様に来なさい。」と特別な御指示をなされる。
一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
奇知の外の凡人
が徒然なるがままに書く日記です。
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