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とうとうならなければいいなあと思っていた、危惧していた事態がやってきた。私の住む新宮地域にコロナウイルス感染者が多発しだした。 ここ数日、数人の感染者を出していたが、昨日は14人も感染者が出てしまった。 和歌山県はコロナ感染者に対して全員病院への入院を行っているが、新宮地域の病院は大丈夫なのだろうか。先日、那智勝浦の病院が院内で感染者が出たため、外来診療などを現在休止している。わが新宮の市立病院はこんなにコロナ感染者が出ると、急病などの新規の人を入れることができるのだろうか。 私は非常に不安に思っている。今の状況は万が一「急病になった場合診てもらうこともできない」のではないか。もしかしたら、診てもらえなくて、その上ケアもしてもらえず「死ぬ」かもしれないのだから、怖い事態が起こっているのである。 8月になってこの先お盆休みなども来る。今以上に京阪神や中京圏、中には関東圏などの地域から来るだろう。この前の7月の4連休でも大阪や東京などのナンバーの車を多く見たし、ショッピングセンターの駐車場に車を止めているもの見た。だから、子供たちが夏休みでもあるので多く来るのだと思う。 私からは「コロナウイルスが落ち着くまで住んでいる地域で暮らしてください」「落ち着いたあとできてください」と言いたい。あなたを守るため。その他の人を守るため旅行などの移動は自粛してほしい。 一言言っておくけど、7月の下旬まで当新宮地域ではコロナ感染者はほぼ出てなかったのです。それが、ここにきて多くの感染者が出てしまったということです。 無症状のコロナウイルス感染者の人が他の人と接触することで感染しているのだろう。ワクチンの高齢者接種はかなり進んでいるが、64歳以下の接種については8月からなので、私も50代前半なのだけれど、まだ接種できていない。コロナに感染すると重症化する恐れがあるので、外出するときは徹底して気をつけているけどね。それでも防げないものもあるのも事実なので「怖い事態がきた」なあと思っているのです。
2021年08月02日
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今日の朝の某ワイドショウで「刺身パック」のまま食事の時に出したら、夫婦げんかになったというのをやっていた。40代から高齢ほど「お皿に盛りかえる」が多く、20、30代が「そのまま」が多かった。特に共働き世帯だそうだ。 私はそんな場合、自分で「盛りかえる」だろうなあ。うちの両親は生きていれば今年で92歳だろうけど、共働きだった。この世代では非常に稀なのだろうけど、食事の用意は母はもちろんしたが、父もしたのです。なので、母の味という料理があるし、父の味もあるんです。もう食べれないですけどね。 うちの家では、必ず家族の誕生日には「お誕生日料理」が並ぶのです。いつも「にぎり寿司」だけれど、誕生日の人の好きなネタが中心となる。父の時は母が作るが、それ以外は父が作ったのです。断然父の作ったにぎりのほうが美味しかった。父の魚を使った料理は本当に美味しかったのです。 私は小さい頃よく魚の煮物を食べさせてもらった。残った魚の煮物が次の日に煮汁が固まって煮こごりになっていて、それを魚の身と一緒にご飯にかけて食べるのが好きだった。 そんなことなので、父も母も私が料理などをするのを怒ったりしなかった。なので、私は今現在、特にお菓子づくりやパン作りなどを楽しんでいる。幼いころからそういう経験をしなかったら、こんなことをやりたいと思わかったし、したいと思わないだろうね。 「そのまま」食卓にだした奥さんに対し、夫が「結婚した意味がない」とは、とってもかわいそうではないか。…と思うのです。また説教したい気分。でもこれは夫の責任ではない。幼いころから親が食事の用意などを手伝わせなかったのが原因。親が家庭教育での「しつけ」をしてないのが悪いのです。これは今の若い女性にも言えるのですけどね。若い女性にも自分が食事を作ったことがない。作らないというひともいる。これも同じ。いかに幼いころの家庭教育が重要かわかる出来事である。
2021年03月01日
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1月から今夏に育てる野菜を選別して、ネット注文して入手している。 まず、昨年タネから育苗した苗を差し上げ、立派なものが出来て喜ばれたナント種苗の黒皮赤肉の小玉スイカ「なつここあ」、タキイ種苗の赤肉メロン「レノンウエーブ」。この2品種は今年も育てるつもり。 また、今年はすごい小玉スイカが話題になるかもしれない。タネの大きさが、普通スイカの約4分の1だそうで、タネごと食べても気にならないとか。ナント種苗の赤肉小玉スイカ「ピノ・ガール」である。私も育ててみようと、タネはすでに入手済み。 ピーマンもタネの無いものが出てきた。横浜植木のタネなしピーマン「タネなっぴー」。一般的なピーマンと同じで、30~50g。ピーマンって、調理のときにタネを除くのが少し大変なんだよね。タネがなかったらそのまま切って、調理できるものね。 これもナント種苗のなんだけど、15~18cmの長さのミディサイズのキュウリ「できすぎなるなる」。普通キュウリは1節に1個なのですが、このキュウリは約2割の確率で1節に2、3個成るくらい旺盛なキュウリみたいなので、育てるのが楽しみ。でも成り過ぎたら、ひとりで食べれるのか心配もあるなあ。 尖がった三角キャベツ、小林種苗のみどりの「キャンディグリーン」、レッドの「キャンディレッド」の2品種。かたちが面白いので、育ててみる。 最近、サラダ用のレタスなどのベビーリーフが欲しくて、育てようと思っているのと、チコリも数種類入ったものを育てたいと準備している。 ミニトマトもサカタのタネの「プリンセスアイコ」。実にえくぼが入る何かかわいいミニトマト。昨年11月中旬に、奈良吉野・道の駅の農産物販売所で、似たミニトマトを買った。長卵型の実にへこみ、えくぼが入っていて、変わったミニトマトもあるものと、買ってきた。甘くておいしいトマトだった。この品種と同じかはわからないが、サカタのタネの「プリンセスアイコ」を育てようと思っている。
2020年02月16日
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昨日から長野に来ている。原村の「しのはらペンション」に宿泊。今日の朝食もロールパンにサケの塩焼き、スクランブルエッグなどに、牛乳が出てきた。この牛乳はこのペンションのこだわりらしい。確かに新鮮な牛乳の香りがあり、甘みもある感じのおいしい牛乳だった。 朝、旅に行ったみんなで今日の予定を決めた。まず「たてしな自由農園原村店」でお買い物をしてから昨日行く予定だった「八ケ岳倶楽部」へ。この「八ケ岳倶楽部」は俳優の柳生博さんのところで、柳生さんたちが、長年をかけて作り上げた森なのです。その森の遊歩道を歩いてみたくて、行きたかったところです。森の中の枕木でできた遊歩道森の中の土はふっかふか こんな土でないと豊かな森ができないのね森の中の建物 森に調和している その後は、途中道の駅やサービスエリアに寄りながら、中山道・木曽の「奈良井宿」へ行くことに。 この旅の予定を決めているときに、大阪で直下型の地震が起こったことを知ったのです。朝食中に携帯へ緊急地震速報が着ていたみたいだった。道の駅「こぶちざわ」 トイレ休憩と農産物、お土産などをみてみた中央本線「贄川駅」前の「関所亭」 ここで信州名物のお蕎麦を頂きました中央本線「贄川駅」 なんか趣がありますね「奈良井宿」木曽の大橋 この大橋を渡り、中央本線の線路の向こう側に「奈良井宿」があります中山道「奈良井宿」の風景 2018.6.18 塩尻市からの国道19号を走ってる途中の「贄川駅(にえかわえき)」で、昼食それから国道19号を走り中津川ICから中央道に乗り、東名高速、名古屋高速、名古屋環状2号線、東名阪道を走り、亀山PA(亀山ハイウェイオアシス)へ寄り、夕食を食べ、伊勢道、紀勢道を通って、国道42号、尾鷲熊野道路、再び国道42号を走り、新宮市内へ。順次一緒に行った人を降ろしながら、家へ帰へ帰ってきた。
2018年06月18日
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今日は「山梨と長野の旅」の出発の日。午前6時少し前に自宅を出て、順次市内市街部の一緒に行く人たちを車に乗せていく。 新宮を出たのは、6時10分頃。それから、三重県方面へ国道42号を北上。熊野尾鷲道路、尾鷲市内の国道42号、紀勢道、伊勢道、伊勢湾岸道、東名高速、中央道と通り、途中、紀北パーキング・始神テラス、駒ヶ岳SA、に寄ってトイレ休憩をし、諏訪ICで高速を降りる。午後0時36分頃。 国道20号を走り、国道152号へ。最初の計画では、1日目に山梨の柳生博さんのところの森の散策をと、八ケ岳倶楽部へ行くのだったが、一緒に行った人が、「もし、明日雨が降るかもしれないのだったら今日、蓼科高原バラクライングリッシュガーデンへ行ったほうが、晴れているので花を見るのはいいのでは」ということで、諏訪ICで降りたのです。 それで、「バラクライングリッシュガーデン」へい行ったのですが、いろいろと情報では、昼食もレストランで食べれそうとのことだったのですが、バラクラでは既にレストランはやってなくて、パンなどの軽食、カフェものでないと食べれない状況に、みんな「ガックリ」したのでした。 仕方ないので、昼食は遅くなるが後で食べるとして、ガーデンを見て回ることになった。でも「イングリッシュガーデン」なので、あーいう庭なのかもしれないが、私たちはバラの咲く時期だし、他にも花が一杯咲いていると思っていたけれど、何かバラの花が咲いているものとつぼみのものなどがあり、きれいといえない状況に「ガックリ」。「バラクラ」の色んな旅行ガイドブックやネット情報、本(書籍)の写真などを見て、期待していったものなので、まったく残念でした。 一応、きれいなところのフォトを一枚。 見学後、昼食を食べ、今日宿泊予定の原村のペンションへ向かう。ペンションに到着したのは、午後6時ころだった。荷物などを宿泊する部屋に入れて、約2kmのところにある「もみの湯」という施設にいき、温泉入浴で疲れをとり、また戻ってペンションで夕食を食べた。結構、いろいろ出てきて、おなか一杯になった。 その後で、明日の計画を立てようということで、プラン会議。まず、朝一で「蓼科自由農園・原村店」で買い物をして、甲斐大泉の「八ケ岳倶楽部」へ行き、塩尻から国道19号を中津川方面に走り、途中の「奈良井宿」に寄り、町(中山道)を歩くことになった。
2018年06月17日
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まず、今回の「平成28年熊本地震」(熊本大地震)で被災された皆様にお見舞いを申し上げます。この地震でお亡くなりになられた方々にお悔やみを申し上げ、ご冥福をお祈り致します。 一日も早く復旧して安心な生活ができますよう願っております。 「地震でまけるな熊本」「がんばれくまモン!」 この度の熊本大地震での市民の皆さまをテレビ報道などでみていると、当地で約5年前の2011年9月に起きた「紀伊半島大水害」のときのことを思い出した。 新宮市では熊野川沿いの家々が熊野川から溢れた水で浸水した。熊野川地区では2階建ての家の2階天井近くまで水が来た所もあった。市街部や私の住んでいる地区などは床上浸水したところもあった。 そのとき、熊野川から取水している新宮市の水道がその取水口が破損してしまい、約1週間断水した。あのときは水や食料を手に入れるのが、もう大変だったなあ。 私の家は被災していなかったが、断水で被災したのと同然になっていた。その上、発災後開設された「災害ボランティアセンター」に通っていたので、給水車が回っていて水をもらえたみたいだけれど、災害ボランティアセンターに朝8時過ぎから5時頃まで行ってたので、もらうことが出来なかった。 それでいて、帰りにスーパーマーケットで水や食料を調達しようと思っても、水はないし、おにぎりしかなかった。水分を飲まないと生きていくことは出来ないので、あった「お茶」のペットボトルを買って、しのいだのです。その時学んだのは欲しいものがなければ、代替を考えるという柔軟にするということが、教訓だった。その後、水は2日後に入手できたのです。でも、その数日後水道が復旧して普段の生活ができるようになりました。 でも、洗濯も出来ない、風呂に入ったり、シャワーでも浴びれないというのは本当に困ったものだった。 それに、家のインターネット回線(ADSL)も不通で使えなかったし、その頃はまだ携帯電話もスマートホンではなかったので、テレビなどが情報を入手する手段だった。 この度大地震での様子を見ていて思ったのは、熊本県や大分県などが被災した地震での1週間よりも厳しいものになると思うと、不安なことがある。 当地はテレビなどで最近いわれている「南海トラフ巨大地震」「東南海地震」の起こる地域の中にある。この地震が起こると最悪の場合、関東から九州まで被災することになるので、食料や救援などが直ぐに来ないだろう。まず、自分が助かることだけれど、その後はどう生きるか考えておかないといけないと思うのだった。 クルマで寝るといっても当地に来る地震は揺れだけではない。5年前の東日本大震災と同じく、津波を伴ってくるのです。なので、クルマで高台まで逃げることが出来るのか。想定では1mの津波が来るのが最短4分、10mの津波が来るのが28分らしい。これはあくまで想定なので、とらわれてはいけないが、避難行動の参考にはなると思う。 今回の熊本大地震でのことを見ていて、起こってからの生活のことを考えて、いろいろと今から準備しておかないといけないと思うのです。 早ければ当地付近で起こるといわれる「東南海地震」が明日にも来るかもしれないし、20年後かもしれないが、いつ来てもいいようにしておくことで、助かるのだろうね。 地震が起これば、住んでいる家は壊れていれば当然住めないし、壊れていなくても住居の判定がされない限り、入って住むことができないので、屋外でのしばらくの野宿等を考えておくことかなあ。
2016年04月24日
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昨年公開されたアニメ映画「弱虫ペダル THE MOVIE(劇場版)」の舞台になっている熊本県が4月14日(木)21時26分頃に起こったM6.5の地震はじめとして今日までに大きい地震が頻発している。なんと、大変な事態が起こっていることか! 映画では阿蘇くまもと空港や熊本駅、熊本城、自転車レースで沿道の風景が出てているが、被災してしまっているところが多い。特に熊本城は天守閣の瓦や鯱が落ちて無残な姿に。土台も一部石垣が崩れてしまっている。直すにも相当時間がかかりそうです。 私も「劇場版・弱虫ペダル」をきっかけに、自転車で走りながら名所などを巡りに「熊本」へ行きたいと思っていた。が、大地震に見舞われてしまったので、当分行くことが出来なくなってしまった。 この「弱虫ペダル」の漫画の著者である渡辺航(わたなべ わたる)が夏休みのに大分から熊本そして、故郷の長崎に向うのにロードバイク(自転車)で走り抜けている道がこの映画の題材になっているもの。 それに、野菜づくりに関してはおいしく栄養が整っているものをつくろうとする農法「中嶋農法」のまちである「熊本」でもあるのだ。「熊本」に行ってその野菜を食べて、出来ればその農法で栽培している農場等を見学できれば良いかなあとも思っていたが、行けそうもない。 「まけるな熊本」「がんばれくまモン!」
2016年04月17日
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今日4月1日、エイプリルフールに地震。午前11時39分頃当地和歌山県の南東沖を震源とするM6.1の地震が発生した。当地新宮は震度3。我が家の簡易家庭用地震計は震度3.5だったみたい。震度では3ということになる。一番強く揺ったのは、古座川町で震度4だった。でも、東は静岡県、西は広島県、北は石川県と広範囲に揺れた模様である。 私は車で移動中で携帯のエリアメールやヤフーの防災情報で地震発生を知ったのです。揺れも移動中だったため感じなかった。ちょうど市街部へ行くのに国道を車で走っていて、急坂を上っているときだった。坂の上那智勝浦新宮道路との交差点信号で止められたので、携帯を見たら震度5弱の地震が2秒後などと書いているポップアップが出ていた。えっ、て感じだった。 一応、ボランティア・市民活動センターへ向っていたので、着いてから携帯を詳しく確認したら本当に揺っていることが分かったのです。 今年の正月には和歌山県による誤報エリアメールがあったので今日のは如何かなあって。本当の地震でしたね。 震源からすると想定されている東南海地震の震源域で、12年前(2004年9月5日~)の震源とほぼ同じ範囲内か。この後、またM6以上の地震が起こるのか、それとも終息するのか現在注意深く監視している。あの地震後、その震源付近では小さい地震が起こっているので、終息するのかわからない状況。12年前の時は最初にM6.9、4時間後に次のM7.4、2日後にM6.4、3日後にM6.5の地震が揺ったのです。 今回はどうなのかな。 しかし、昨夜から今朝にかけては、布団に寝ていて暑かったよなあ。一昨日から昨日の朝は寒かったのにね。あっ暑かったということは地震が起こる前兆だったのだろうか。昔から云われているように。 来るくると云われている「巨大地震」がまだ来ませんように!と願うのですが、どうかなあ。
2016年04月01日
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今日午前中にタキイ種苗へ先日ネット注文していたペチュニア・ギュギュの苗が宅配便でやってきた。予想では4月中旬以降に苗が来ると予想していたが、想定外だった。 今回注文したのはペチュニア・ギュギュフルセットと同じくギュギュ・ダブルフルセットの2つ。 このギュギュは数年前からタキイ種苗で毎年苗を購入して育てているもの。今回はフルセットが10種類1株ずつの10株とダブルフルセットの4種類2株ずつの8株の計18株。 このギュギュシリーズは初夏から秋にかけて家前を飾る花。結構育てやすくていいのです。1株ずつ鉢に植えるのだけれど、どんどん横に伸びながらドーム状に咲いてくれる。気に入って毎年買って育てている。 でも、明日から雨みたいなので植えることが出来ないなあ。今度晴れたとき、一気に植えてしまいたい。いま家前は小輪パンジー・ナチュレやビオラ・ビビ、ビオラ・フローラルパワーの2から3種類の苗が植わったものでいっぱいなのです。大きくなってキレイに咲いて来ている時なのに次の夏の草花がきてしまった…。 それに、昨年育ってた大型インパチェンスの「サンパチェンス」も枯れずに残っているが、育てた12株のうち、8株で芽が出てきている。あとの4株から芽が出てくるのか、注目している。例年より多く残っている。これは今年暖冬だったためかもしれない。
2016年03月31日
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今日は毎年恒例(亡き母とのお約束「永平寺に納骨してその後毎年お参りしてね」)の福井・曹洞宗大本山永平寺へのお参りに行ってきた。昨日実行予定だったが、当地方面大雨だったので、1日延期した。 午前7時59分に家を出て、R42号を北進、熊野尾鷲道路を通り、再びR42号へ、尾鷲市内の尾鷲北ICから紀勢道を北進、伊勢道、東名阪道、新名神道、名神高速、北陸道を通り、福井北ICで降り、新しく造られた縦貫道方面料金所を通り、中部縦貫道へ。すぐのトンネルを抜けてすぐ、降りる。降りたところの信号を右折し直進。永平寺前、午後0時46分着。 その後、永平寺前の駐車場へ入れたかったけど、満車だったので、少し手前(500m程度)の駐車場へ止めて、行くことにした。 歩いて坂を上り500m、永平寺に着いた。入口で自動券売機で切符状の拝観券を500円で買って吉祥閣の拝観受付でこの券を渡し、「曹洞宗大本山永平寺」と書かれた冊子を受け取り、奥の部屋へ入り山内の説明を受ける。そのあとでそこに居た人たちとなだれ込むように、参拝?となるのだが、観光客の方々とは、ルートが違う。途中から祠堂殿(舎利殿)へ階段を下りていくと行ける。 今日はちょうど祠堂殿で多くの人が法要をしている時に行ったみたいであった。午後1時の法要をていたのだろう。ちょうど法要も最初の方だったみたいである。 いつもは賽銭を入れて焼香をし、納骨している両親に「今年も来たよ。成仏してね。これからまた家に帰るけど、事故などに遭わず無事帰れるよう守ってね」って拝むんだけど、今年は気が引けたので、焼香はしなくて、賽銭を入れて拝んできた。 その後、また吉祥閣に戻り、外に出て来た証に写真を取り、少し動画も。 大本山永平寺の中庭 紅葉がきれいです 同じく永平寺の境内、入口方面を撮影 そしてまた歩き坂を下り、駐車場へ。帰ることにする。時間的に余裕があるので、来る前に考えていた「クラブハリエ」の新しい近江八幡の店舗「ラコリーナ近江八幡」へ寄ってから帰ろうと思って、ナビにipadで住所を調べて入力、少し修正して目的地セット。午後4時20分頃到着と出た。少しビミョーな時間。どうなるか分からないがとにかく行くことにして出発。 来たのと反対に中部縦貫道、福井北ICから北陸道を南進、米原JCTで名神高速へ八日市ICで降りて、R421号、県道26号を近江八幡市方面へ。その先に現われた。「ラ コリーナ近江八幡」の入り口。そこを左折して、駐車場へ。すごい広い駐車場で、バスなんかの団体の人もいた。 下の建物まで少し駐車場から歩いて、中に入るとまた、中が広い。それでいて日曜日ということもあり、人でいっぱいだった。「クラブハリエ」の方に多くの人が列をつくって買う順番を待っていたので私も最後尾に並んで結構待った。焼き立てバームクーヘンと3000円のバームクーヘンが完売ということなので、バームクーヘン・ミニと、バームサブレをおみあげなど買い、店舗を後にした。 ラ コリーナ近江八幡 夕方の様子 20151115 名神の竜王ICか、蒲生スマートICが近いが夕方なので竜王ICから先で渋滞にまきこまれそうと思ったので、一般道で甲賀市土山まで行き、新名神道の甲賀土山ICから入り、行きとは逆に帰ってきた。途中、事故した車があり少し渋滞したのと、いつもの亀山JCT手前から渋滞があったくらいで走れた。 新宮に入ったのは、午後9時12分頃、スーパーセンターオークワ南紀店に着いたのは、9時22分頃だった。南紀店で遅い夕食を買って家に着く。9時56分頃。荷物等を降ろし、家に入った。その後、遅い夕食を食べて録画していたテレビを観て、眠くなってきたので寝ることにした。車で往復10時間余りの日帰り旅とはいえ、今日は少々疲れたのでよく眠るだろうと思う。明日にも疲れがのこるのかなあ。
2015年11月15日
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昨年12月下旬に、私のまちを走る381系「くろしお」が引退するという話が発表されたが、とうとう引退の日が決まりました。 その日は10月30日(金)です。これから約1か月余りまだ、観れるみたいだけれど、何か一番愛着のあった電車が引退するのは少し寂しい気がする。 でも、10月31日(土)からは数年前に導入し、京都や大阪から白浜まで走っている287系新型車両が新宮まで走ることになる。北陸地域余剰の683系2000番代改め、289系「くろしお」は京都や大阪から白浜間を走るとのことである。 昨年、一回乗ってみようということで287系「くろしお」に乗たのだ。その車両が来月10月31日から新宮まで走ることになるとはその時は思っていなかったんだよね。でも、乗り心地は381系よりはるかにいい。 これから、いわゆる撮り鉄と言われる人たちが、和歌山県に「くろしお」を撮りに多く来るのだろうな。 ところで、今月から来月は「きのくにわかやま国体」で、当地などは選手やその関係者がやってくる。いろいろなおもてなしも行われそうである。 このところ、こんなものでか、テレビで和歌山県を紹介するテレビが多くなっている。観光などに来て頂くのはありがたいけど…。
2015年09月08日
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昨年末、当地を走るきのくに線(紀勢本線)の特急「くろしお」のうち、数年前に287系車両にかえ、残っていた381系の置き換える旨を、JR西日本和歌山支社が発表していたが、このほど3月まで「しらさぎ」として使用してきた683系車両の形式を289系に変更したうえで、39両(6両編成5本と3両編成3本)を投入することを発表した。 それとあわせてリニューアルも行われるそう。だから、今走っている「287系くろしお」と同じ白地に青のラインの入った車両になるのだろうかな。 そういうことで、今後順次投入され、子供のころから見慣れた形の車両「381系くろしお」が無くなることになる。 また書くが、昨年乗った「287系」は乗り心地がはるかに良かったのでこれから走る「289系」に期待している。移動時間が長くなってしまうが、揺れのひどい車両よりは「静かで安定している」物の方がいいに決まっているよね。 普段は電車に乗らないのだけれど、導入されれば、それに乗って電車旅をしてみたい気分でもいる。旅に行くのに車でなく、電車を使うのもいいだろうなあ。 このところ、旅に行きたくていろいろ考えているが、車で行くとするとその駐車するところなどを考えなくてはいけないし、高速を走るのだったらその料金に燃料代も。 でも、電車や深夜高速バスなどならその乗車料金と移動時間等を考慮すればいいので旅の計画も立てやすい。飛行機使用は沖縄や北海道など遠方へ行く時を除いてなし。
2015年05月09日
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今日JRがダイヤを改正した。東京から金沢への北陸新幹線が開業走り始めた。どの列車も満員の大盛況。今後、しばらくは乗れそうにないみたい。 話は変わって、当地の「JRきのくに線(紀勢線)」を走る特急「くろしお」。今年夏頃に一番古くから走っている「381系車両」が廃止になる予定。 「381系くろしお」は私が小学4年の頃、きのくに線が電化されて走り始めたのだけれど、その前に試運転をしていた。学校が終わってからとか、土日によく「くろしお」車両の走るのをを見に行ったし、大阪の親戚のところに行くときや、大阪にいる頃、家に帰ったときに乗った車両で、一番思い出があるのです。無くなるのは何か、寂しい感じがします。まあ、35年も走っているのだから仕方ないかあ。 車体のカラーは最初は国鉄色でした。その後、白地に赤と黄色のラインになり、現在の白と水色と青の車両になりました。 この車両は良く揺れたよねえ。降りると乗り物酔いをしたのかと思うくらい気分が…。 でも、昨年夏に大阪へ行くのに新宮から普通電車で行き、白浜で新車両「287系くろしお」に乗り換え新大阪まで行ってきたが、乗りごこちは格段に良かった。車内は静かだし、急に身体が揺れるということも無かったし、新幹線みたいにこの後の停車駅や今の停車駅が電光表示されてるしねえ。乗ってきた後に早く新宮まで乗り入れてよ、と思ったものだけれど…。 今年夏頃から置き換え車両が走り出すのだろうか。ネットでは「683系しらさぎ・2000番台」車両が置き換えに有力と言われている。どの車両が走るにせよ、381系車両は無くなるということだ。 私はいつも、旅行と言えば車を使ってするのを基本としているので、電車などはほぼ使わないのです。 でも、昨年大阪まで行ってきてこんな旅もいいかもと思ったのでした。
2015年03月14日
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今日はあの20年前に起きた阪神淡路大震災から20年目の日。私はこのブログでも以前にも書いているように、3日前に地震が起こることは分かっていたのです。 でも、その当時大きい地震が起こることは分かっても場所が分からなかったのです。なので、そのときはもしかしたら当地などで起こるのかも思って警戒していたのです。 そしたら、あの日の明け方に当地も震度3の揺れの地震が起こりました。神戸や淡路島は震度7でした。 慌ててテレビをつけると、している生番組のスタジオが真っ暗で放送している局があった。でも、どこの局もまだどういう状況なのか判断できていなかった。 どこを中心に地震が起きたのかとか、どのような被害状況なのかなど。次第に明るくなって被害状況が分かってきました。家やビルの倒壊、高速道路、列車線路の倒壊などが物凄かったのです。 あれから、今日で20年になったんですね。それからというもの、大きな地震がこの20年の間に多く起こりました。中越地震や東日本大震災などなど。 当地はこれから数年~数十年以内に当地沖(紀伊半島沖)で起こるといわれる「東南海・南海大地震」の地域です。 私は上で書いた「南海地震」などが起こる前に逃げたいと思っていますがどうなるでしょうか。でないと、私の住んでいるところはもともと海岸沿いで今は前に港湾が出来ましたが、津波の危険があります。 避難する高台で一番近いところまでが早く歩いて約11分かかる。現在の最新の想定では1mの津波が最短で4分でやって来て、最大14mと言われています。しかし、避難する道のりの途中には低い部分が存在するので、避難途中に津波に飲まれることも考えられる、という状況のところに住んでいるのです。 近くに海抜14mを超える20m以上のビルでもあればいいのですが、何せ田舎の街なのでそんなのは無いしねえ。どうすればいいのか。そこから出てくるのは地震が起こることが分かれば先に避難するということに尽きると思うようになったのですね。
2015年01月17日
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今年もスポーツバイクに乗るのにいい時期が来た。少し暑くなって来たけれど。 私は昨年から季節を問わず買った「フラットバーロード」に乗っている。でも、日頃、国道沿いのガーデンで草花をボランティアで育てているので、思うように乗って走れない。 2月頃には自転車に乗って、自宅から約7kmのボランティア市民活動センターへ行ったら、あるお兄さんに「こんなに寒いのに自転車に乗って来なくても…」なんて言われたりしても、めげずに乗っていた。 先月から今月にかけては自宅周辺の半径約1~2km位のところへはもっぱら自転車を使って乗って行っていた。 でも、国道沿いのガーデン管理に2~4時間程度かかるのでどうしても疲れてしまい、特に地植えガーデンなので、背中が痛くて長い距離を走れていない。 こんなのではいけないよなあ。今年、ロングライドに行きたいと思っているし、お金が貯まってくれば、念願のロードバイクを買って、さらに遠くへ行けるようにトレーニングしたいと思っている。 今の「フラットバーロード」でのステップとして考えているのは、まず、自転車になれること。つぎに走行距離を徐々に伸ばして行くこと。そのつぎにフラットペダルからSPDペダルに替えて、専用シューズでの走りに慣れる走ること。の3段階を設定している。しかし、この頃あの「アニメ」を視聴しているとペダルを交換した方が、効率の良い走り方が出来そうに思えてきた。 「スポーツバイクはお金がかかるよ」と言われるが、そろそろ最初のバイク「フラットバーロード」を購入してから1年が来るのだ。本当に奥が深い乗り物だよなあ、とこの頃思うのです。次々にこういう風にしてみたい。これ付けたいなんて装備やアクセサリー類が変わっていくのです。 昨年に「ボトルケージ」購入するとき、気になっていた「エリート・カンニバル」昨年バージョンはデザインが少し気に入らなかったので、同じ「エリート」の別のケージを買って付けたのです。でも、今年のバージョンは発売された時から気になっていたのです。やっと今日、自転車に合う色のブラック/レッドを買うことにした。それにボトルも2種類。2時間保冷保温効果が続くものと、生分解性プラスチックで出来たボトルの2種類。 それに、これも以前から気になっていたフロントライト2種類とテールライト1種類も買うことにした。 夜間走行の安全性確保を昨年バイク購入時から試行錯誤してきているもの。今付けているフロントライトは重く、照射範囲が四角いのが難点なのだ。それで軽くて明るく自然なかたちに前を照らしてくれるライトが欲しかったもの。 テールライト(リア)は現在は路面に赤いレーザー光で直線を引いてくれ、LEDライトが点灯するタイプとホイールのチューブに空気を入れる棒状の部分に付けた少し太い棒状ライトで色々な色のLEDが点灯して走ると円状に見えるライトを付けている。不安な時にこの他に点滅するようなライトを追加したいと以前から考えていた。それに合ったのはキャットアイのラピットXテールライトである。それにこの前発売されたフロントバージョンも一緒に買おうと注文した。 これで、不安な時の安全性が向上するものと思っている。これがよければ、そのまま次期購入の「ロードバイク」に使い回しとなるだろうね。まずは「フラットバーロード」に付けてで試してみるつもりなのです。 最後になったが、来月は私の誕生日がある7月なのです。昨年は「フラットバーロード」を買ったのです。今年は何を自分への「ご褒美」にしようか今検討中。「あれ欲しいなあ」「これいいなあ」「ロングライド(自転車の旅)も」…。
2014年06月26日
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朝から今日は寒い一日だった。エコ広場(資源物の集団回収・新宮市は一定規模の単位でこのエコ広場を開き月に1~2回資源物を収集している)の日だったので、朝6時過ぎに起きて出掛けたが、手袋をしていても手の先が寒くてたまらなかった。でも、6時30分過ぎから8時過ぎまでの1時間余り、資源物を持ってくる人の世話をした。 その後家に帰って、うがいと手を洗い少し休み、9時30分過ぎから国道42号沿いの花壇に植えているパンジーたちの花殻摘みと雑草引きを11時30分頃までした。 結構花が咲いてきているので、思っていたより多く花殻があった。また、雑草もここのところ引けていなかったので、引かないといけないものもあり、2時間近くかかってしまった。しかし、寒い日だなあ。 私の住んでいる町・新宮は日本では比較的温暖な地域なので滅多に雪などが降らない。私がが生まれて40数年たつが、雪が降ったり、うっすら白く見ることは数回あった。でも、積雪といえるほど積ったのは2回しかない。 ましてや気象の注意報で「風雪注意報」は発表されることはあっても、「大雪注意報」なんてなかった。しかし、今日はその「大雪注意報」が発令されている。雪が積るのか。どうなのだろうか。もし積もったら少し嬉しい気持ちもするよねえ。ものすごく寒いのにワクワクするような。 午後8時20分時点ではどうも雨?みたいな感じだけど。
2014年02月07日
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「スポーツバイク」に乗り始め半年過ぎた。今まで車で行っていたところも、自転車で行きたくなるのは何故なのだろうか。まあ、いいことだろうけど。こう自動車の燃料代が高騰してくればね。 でも「フラットバーロード」で道路を走っていると、その横を通っていく自動車が最近怖く感じる。片側2車線の道路の脇を悠々と走っている「ロードレーサー」乗りの人もよく見かけるが、私は引っ切り無しに自動車の行きかう道路脇はまだ、走ることが出来ていない。もっぱら自転車歩行者道を走る位である。いずれはデビューしないといけないと思うけど。走れないと都会の道路は走れないと思うから。 日本という国は歩行者と自動車優先で道路を造って来たためか、自転車が安全に思いっきり楽しみながら走れる道(自転車道)をほぼ造って来ていない。数十年前は造ろうとしていたみたいだが、その後誰かさんの国の政策で歩道の幅が縮小されてしまったために、自転車が安全に走れる環境が失われてしまったらしい。それから歩道幅は少し戻ったみたいだが、自転車歩行者道という名の道路で自転車が通るべき車道寄りに多くの道路標識が立っていて邪魔だし、歩道橋の上り口があるのはどういうことなのだろうかと、この頃思っている。自転車歩行者道は歩行者も歩くのだから、衝突してしまうような構造の造り方は無いだろうと思う。 なぜ、誰もこの構造的欠陥を指摘しないのだろうか。不思議でたまらない。 また、車道脇に自転車レーンがあっても、自動車が止まっていたり、自動車が通れば自転車が通ることが出来ないレーンだったり、メチャクチャだよね。こんな道路づくり。安全なんて考えられていない。一刻も早くこのような状況を変えないと自転車で安心して走れない。 昨年12月に路側帯の逆走が禁止されたが、自転車歩行者道や路側帯のない道路で逆走している自転車があるのはどうにかしないのか。やっぱり、日本という国は事故でけが人や死者が出ないと「安全な道」を造れないのか。そうだったら情けなくてたまらない。 近年、歩行者と自転車に乗っている人との衝突事故が多くて、巨額の補償金が発生して、困っている人がいるのに、自転車歩行者道の歩行者の歩く部分と自転車に乗って走る部分の分離などもされない。なぜなのだろうか。もっと安全について考えてほしいと…。 まあ、わたしは以前から家前の国道向かいの自転車歩行者道の奥部分で花づくりをしている。今までの9年余りの間に数回、自転車に衝突されそうになったことがある。花の管理に熱中していて、「キキッー」とブレーキのかかる音で気がついてとっさに見てみると、自転車がすぐそこまで来ていた。「ヒエー」。あの時は本当に怖かったなあ。あと一歩で私も衝突されて死んでしまうかもしれないと思うとね。 でも、その度にその自転車の人をみると、携帯電話を操作している人や音楽などを聴きながら走っている人など、自転車に乗って走る以外に他のことをしている人が多かった。 「自転車に乗るときに他のことをするな」っと言いたい。もし、「事故になれば自転車に乗っていた者にすべての責任が及ぶ」のだとね。 あの怖い思いから、自転車の「カタカタ」というペダルを漕ぐ音や「キキッ」という音が聞こえたら反射的に辺りを見回してしまう癖がついてしまった。 自転車に乗っていても、走るのが遅いので自動車のひとには迷惑をかけているだろうけど。…「速く走れよ」「邪魔だ、邪魔だ」なんて思われているだろうね。 自転車は本来「軽車両」。歩道でなく車道を走るのが当たり前。でも、自転車レーンなり、自転車道(歩行者が歩く道でないもの)を早く日本中に整備してほしいと思っている。一部の場所地域には既にあるのだけれど。 私は特にこの和歌山県の「熊野地域」に「自転車で安心して走れる道」を整備すれば、まちの活性化にもつながるもの思っているのだけれどね。これから働きかけをしたいような気がしている。
2014年02月04日
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今年も節分になった。本来「節分」とは春、夏、秋、冬を分ける日。特に2月3日を節分というのは次の日から春だよと言うことから。しかし、この頃にもう一つ分けるものが来るそれは年分。今年の場合は1月30日が旧暦の大晦日。なので、1月31日が旧正月ということ。だから、この日から馬の年が始まった。 この今の時期が一番寒いはずなのに、今年は数日間から春や初夏のような気温である。しかし、明日からまた冬に逆戻り。当地新宮のお祭りである「お燈まつり」の頃が一年で一番寒いといわれているが…。 家前のパンジーたちは少しずつ大きくなって花を咲かせていたが、ここにきて気温が高い日が続くので、一気に大きくなりだし、花も多く咲くようになってきた。しかし、この後寒くなると、また咲く花が少なくなるのかなあ。 昨年夏、自転車「フラットバーロード」を買って乗り始め、「スポーツバイク」にハマってしまった慶乗。その後、自転車に付いていたフロントライトが夜暗くて見えないことから、キャットアイのHL-EL540RCを買って付け替えたり、夜間の後方の視認性に問題があるので、リアセーフティーライト、Xfire(クロスファイアー)などを付けたりと…試行錯誤中。 「スポーツバイク」で走るのが、楽しくて楽しくてしかたないのですが、なかなか遠くまで乗って行けません。まだまだです。 でも、今年はロングライドに行くのと、山道でも十分走れるようにトレーニングしようと決めているので、頑張って乗っていきます。ライド往復80km~120km程度を目標にしていきます。これくらいバイクで走ることができれば、琵琶湖のさざなみ街道や淡路島などは十分走りぬくことができるでしょうか。 「自転車(スポーツバイク)で走るって楽しいですね」 なんか、何処かで放送しているテレビアニメの「坂道くん」のセリフみたいですが…。 このアニメ「弱虫ペダル」。当地和歌山県では放送されていません。ですが北部の一部地域では大阪広域の電波を捕られれば「テレビ大阪」で観ることができるかも。 私がなぜ観えているかというと、GyaOやニコニコ動画で見えるから。それと、先日ブルーレイの1巻と2巻を購入したので、6話まではいつでも視聴できる。 この「弱虫ペダル」はマンガの少年「チャンピオン」に連載されているもので、単行本は現在32巻まで発行されている。 このアニメを観ていると、主人公の「小野田坂道くん」の性格などが慶乗とほぼ同じ感じで、何んかすごく愛着がわく。人前ではっきりものをいうことができないハニカミ屋。メガネをかけている。運動が苦手…。アニメ・マンガ好き。最新の機械ものが好き(私は特に電子機器)。坂道はアキバ(東京・秋葉原)だが、私はニッポンバシ(大阪)。大阪にいる頃はほぼ毎日学校が終わってから通っていたなあ。まあ、学校から歩いて20分位の距離ということもあったけれど。現在はこれにガーデニング好き、書籍好きが付いているけれどね。 「こんな私でも速くなれますか」 「こんな私でも遠くまで走れますか」 「こんな私に少しでも可能性があるのなら頑張ってトコトン乗ってみたいと思います」 このアニメ放送より先にスポーツバイクに乗り始めたのだけれど、アニメを観ているとその楽しさや面白さに引きずり込まれて、段々と自分の心が引きずられ壊れていくような。のめり込んで行くような。バイクに乗りたくて仕方なくなる心は何なのだろうか。自分でも分からない心が芽生えつつあるような…。
2014年02月03日
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今春から色々と調べたり、自転車本を数冊買って勉強していた。それと並行して、ネットで欲しいバイクを漁っていたのです。好みの色や大きさ、種類等など。 それで、数日前に今まで乗っていた自転車を盗まれたSさんがスポーツバイクを購入した。2月頃には私の方が早く始めるのかなあなって言っていたが、Sさんが先になった。 道連れがあるのがいいので、私も始めようと思って、ネットでスポーツバイクを注文した。最初はロードバイクではなくクロスバイクが良いと書いている自転車本やネットの記事があったし、慣れないとロードバイクの前傾姿勢はキツイらしい。なので、今回はクロスバイク系から1台目を購入し徐々に慣らしていくことにした。 春頃から買う予定の自転車メーカーを5社程に絞って来た。その中で、また2社に。そのメーカーのバイクを順次ネットで値段や装備などを調査。そして、2社5台まで絞り込んだ。でも、時期が時期だけに品切れというものもある。スポーツバイクは秋に新商品が出てくるので当たり前に品切れが多くなってきている。 そして、選んだのは国内のメーカー製のもの。好みの色ではないが、ロードバイクの早さを備えたフラットバータイプのいわゆるフラットバーロードといわれるもの。 まあ、変速機の種類も考えていたよねえ。RD2300か、SORA-3500かなどを。春の頃はロード系も考えていたので、TIAGRA-4600、105-5700とかをね。でも、105を搭載しているものになると13万から20万円くらい。TIAGRAは9万から15万くらいと結構するもの。だから、今回は1台目としてスポーツバイクに慣れるために使うのだから、7万から10万円くらいのものをと探していた。それで、選ばれたのはANCHORのユーティリティシリーズの中のUF9の540mm p.Black Amethyst。 注文したのは、私がここでと決めていたネット通販店。この店舗は実店舗が京都にある。前から書いているように私の大好きな京都にあるのです。私の住んでいるのは、このブログにも書いている通り、和歌山県新宮市です。 今日朝、楽天市場にあるこの京都のネット通販自転車店で購入するための注文をしたのです。これから、店舗から連絡が来るのだろうけどね。 このクロスバイク、今月は私の誕生月なので、自分へのプレゼント(ご褒美)として買ったもの。果たして約2週間後の誕生日までに整備されて送られてくるのだろうか。早く来てほしいなあ。それと、やはり安全のためにヘルメットとアイウエアーは必要かなあと考えるのであった。この他にも必用なものがあるなあ。どうしようか。
2013年07月11日
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明日の深夜2時過ぎから初めての海外旅行で台湾に行く。今日一日は準備やすることがいっぱい。まず、車を洗って、中もきれいに拭いて、掃除機で掃除してキレイにした。その後、少し休んで、いつものようにボラセンに行って、前の花への水やり。ボラセンで遊んでしまい、午後5時過ぎに神倉地区の国道沿いに置いている木製プランターの花のガラ摘みをしてきた。 その後で夕食を買って帰った。午後6時20分頃、薄暗くなってきたが、再び家前の花へ水やりを丁寧にした。 家に入って、手洗い、うがいの後、風呂に湯を入れて入浴し夕食を食べて、旅行に行く準備をした。先日ネットで買った、エースのスーツケースに旅行で着る衣類や台湾は旅行日のうち2日が雨みたいなので、折りたたみ傘、予備の靴などを入れて一応準備が出来た。別の小さいかばんにはパスポートと航空券控え(eチケット)、財布、ハンカチ、車と家のカギなどを入れて準備した。 午後10時過ぎ頃、布団に入ったのだけれど…。眠れるかなあ。でも、午前1時過ぎには起きないといけないぞー。
2013年04月04日
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今日は昼前の2時間、ボランティア・市民活動センターの常駐当番の日。でも、今日は15日。積立貯金をしているので、銀行の人が集金に来る日である。でも、今日に限って、いつもの10時までに来てくれない。待ちに待っていると、自宅の固定電話が鳴った。出てみると銀行の人だった。「これから集金に行っていいですか?」と。私は「来てください」といって電話を切った。それから程なくしてきてくれた。その後いろいろ家のことをして、ボラセンに出掛けた。 ボラセンでいる間も、「台湾旅行の連絡」のことが…。気になっていた。午後、Sさんも来ていたが、「もう少しかかりそう」といって午後4時過ぎころ帰っていった。その後5時過ぎに私も帰った。途中で買い物をして自宅に着いて、買い物したものや持って行ったものなどを家に入れて、手を洗い、うがいをして一応や少し休もうとして携帯を見たら着信ランプが光っている。2分前に不在着信のようだった。Sさんから…。さっそく掛けてみると、Sさん「航空券取れたって連絡が来たよ」と。今、Uさんところに来ているので代わるね。そして、Uさんと少し話したのです。「一緒に行かせて頂いて嬉しいです」「一緒に行けますね」…。Sさんに再び代わって話しているとき、後ろからUさんが言ったみたいで「4人で一度集まらないといけないね」って。いろいろ話して、来週月曜に「パスポート申請」行くことを話して電話を切ったのです。 やっぱり、昨夜の夢は「正夢」だったのです。きのうの通り、一日後の今日行けることが決まったのだった。
2013年03月15日
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昨夜、月曜から考えていた「初めての海外旅行」に行くか否かの結論が出た。花の管理については、事前に数日前から高水分の鉢管理などにして、前日に朝と夕方の2回の水やりを行っておく。それでも駄目そうなものは行く日までにそれより大きい鉢への植え替えを行うことで行けるだろうということを考えついた。その他、神倉地区(神倉商店街)での木製プランターは事前に花がら摘みなどをしておく。水やりはこのところ周期的に雨が降っているし、商店街の人たちが気をつけて協力してくれているので大丈夫だろうか。 つぎに月初めの週末ボランティアはHYさんに「出来ないこと」を話さないといけない。これが一番の心配ごとなんだよね。でも、「旅行に行く!」と決めたのだから、押しとおしていかないといけないだろう。このボランティア、私はその音訳をしているグループの会員にならないで、自主協力をしてきているもの。でも、会員さんの中には気に入らない人もいると思うので、時期が来れば身を引かないといけないと思ってはいた。そこに来て私が前々から言ってけし掛けていた「デジタル化」になるかもしれないのである。そうなると、私の身を引く時期が遅くなってしまうかも。 それで、誘われた「台湾への海外旅行」に行こうと決めたので、月曜日と同じく朝10時30分過ぎにかけてきたSさんの携帯電話に連絡したのです。でも出てくれなかった。午後0時40分頃折り返しの電話がかかって来たので伝えたのです。「私も行っていいですか?」って。するとSさんが「本当にいいの」「お金もいっぱいかかるのに」…と。「いいですよ」「機会が無いと海外などに行けないと思うから」と私が答えた。それで、Sさんは「パスポートが無かったら行けないから」、しかし「この旅行に行けなかったらパスポート取っても無駄になるものね」「早急に旅行社に連絡をとって、また連絡するね」と言って切っていった。 それから、2時間が経過した頃、携帯が鳴った。出てみるとSさんだった。「今、旅行社に来てるよ。慶乗さんの名前はこう読むんだったよね。スペルはこうかなあ。生年月日は?」と。私が順次答えると電話が切れた。それからまた時間が過ぎ、私が今度は掛けてみると、「ホテルの予約とか、行って回るところのツアーなどは何とかなるだろうけど、航空券が取れないといけないから、今とってもらっているよ」とのことだった。 そうして、今日はどうなるか分からないまま終わって行くのだろうかと思われた。家に帰って夕食を食べてから、ゆっくりとテレビを見ていたとき、なんか分からないが、ふと眠ってしまい、そのときに見た夢が「旅行に行っている夢」を見たのです。ハッとなり起きてしまったが…。「今の何だったのか」と思い巡らし、気付いたのは「この海外旅行に行けるようになると…」。それも「100%」。結果が分かるのは明日か明後日中ということ。何か不思議と思うかもしれないが、私はいわゆる「虫の知らせ」というようなものと思っている。時々こういうのが事前に分かるのですよ。 そういえば、「思いは強く思うと実る」といわれるが、私はこの海外旅行の話は今年1月だったか、2月だったかにSさんから「4月に行くのよ」と聞いたことがある。あのとき、そう「数年前のチェジュに続き、また行くんだあ」「いいなあ」…「私も行ってみたいな」って思ったもの。それが、先日の突然の連絡からこのようになって、台湾旅行に行くようになるとは思ってもみなかった。素直に思ったものほど、私の場合実るのです。それも「心の中で思ったこと」。誰にも言っていないことが…。これこそ「不思議」な出来事ですね。
2013年03月14日
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10時30分すぎ頃突然、携帯が鳴った。相手はいつも行っているボラセン仲間Sさんだった。話をすると、「深夜の3時出発で、深夜バスや電車も無いのから関西空港まで送って行ってもらえない?」「送って行ってもらうのが深夜なのでなかなかいないのよねえ」。それと「まーいーかって言うのなら一緒に行ってもいいよ。メンバーには確認をとったから」「行き先は台湾で日程は2泊3日」というのです。私は「これどういうこと」と???、関空へ送って行く話なのか?。旅行への誘いなのか?。何となく思いながら?考えていた。 だから私は「今日現在、その日は予定が無く大丈夫なので送って行ってもいいですよ」と答えた。でも「ここを離れるのは花の管理やその週末(土曜)の毎月しているボランティアの関係で無理かなあ」と話しました。そのときは、そう言って携帯電話を切ったのです。 その日は午後ボラセンに行ったけど、そのことを考えていて何も考えられない。夕方、家に帰ってからもそのことで頭いっぱい。 一緒に行くとしたら、1つ目、花の管理を旅行期間の3日間+αをどうするか。2つ目、この行く日に重なっている週末のボランティア活動をどうするのか、など。どうすれば、一緒に行けるのだろうか? と、考えているのです。それで、この旅行に行けたとしたら、私にとっては初めての海外旅行となるのです。なので、行きたいな!!。どうすればいけるのかな。と思いを巡らして今日一日が終わるのです。
2013年03月11日
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予約注文して、地元ドコモショップで昨年11月中旬にスマホに替えた。でも、それから今日(3月9日)までFOMA網(H)を使ってきたが、自宅の無線LANよりデーターの表示がかなり遅かった。それが、今日朝起きて見てみると、スマホの上部の接続先表示が「LTE」になっているのに気がついた。 今まで「H」表示だったのに、今日は「LTE」になっている。そうして、データー表示がとびっきり早くなっている。これは、家の無線LANよりも格段に早いようだなあ。家のは無線LAN部は68~104Mbpsあるが、その先は12MbpsのADSLであるので、この結果か。昨年から待ちに待ってきたが、ようやくスマホ本来の使い方が出来そうである。 私は外出しているとき、ノートパソコンをこのスマホとデザリング(接続)してインターネットにつなぎ、メールなどチェックや分からないことを調べたりしている。今まで結構遅かった。私の住んでいるところ付近はLTEになったけれど、いつも行っている市街部はどうなっているか、まだ見ていないのでわからない。
2013年03月09日
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今日も朝は寒かった。家前の花たちも少しずつ花を咲かせてきている。パンジーのナチュレ3株植えも、虹色スミレも、よく咲くスミレも、ビオラのビビ3株植えも、今年試作の江原ビオラも咲いてきている。 今週末はもう3月。段々と暖かくなってくれればいいのだけれど、もう少し寒い日もあるだろうか。2月も末ということで、この夏に咲かせる花や、野菜も選定して注文しないといけない時期になってきている。 今夏は何を育てよか。毎年と一緒になるのか。それとも少し違ったものになるのか。いつもと一緒なら、野菜では、トマトは桃太郎ファイトと小桃。ナスはとげなし千両2号など。今夏はトマトは百太郎ギフト、フルティカ、CF千果。ナスはとげなし長輝。ピーマンがこどもピーマン、キュウリがVロード、シャキット。ゴーヤの大宝吉。 青汁用にレタスのチマサンチュ、サラダ菜、キャベツの初秋、コラードのハイクロップ、丸葉山東菜、パクチョイ、小松菜の菜々音、フダンソウのルビーリーフ、おかのり…他。今年は自分で再び野菜を育て、青汁を作り飲むつもりです。
2013年02月25日
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先日の「スポーツバイク」話から私・慶乗、完全に呑まれてしまったみたいです。完全にですよ。ハイ。先週から今日までの数日間、時間も忘れ、夢中で(ここ3日間は睡眠時間は4~5時間くらい。今日はさすがに少し眠い感じがする)、がむしゃらにネットでいろいろと調べている自分がいた。慶乗も何だか分からないのだが、心の中で何か変化が起こったような感覚。今まで感じたことの無いもの。無かった感じのもの。希望というか、夢みたいなものも感じられるのだ。これは、何なんだろう? それで、いろいろと調べ詳しく分かってきたこと。運動効果については、水泳に次いでいいみたいなことが分かった。その次がウオーキング。一応、身体に強度の負担のかかるものを除いてだけれど。軽くてもよくない、重すぎるのもいけない。丁度良い運動を長く続けることに尽きると書いている。これが、運動効果が一番出る状態と。減量にも効果があるのはこの状態の運動を続けることらしい。…ということで…。 「私も挑戦してみよう」と、一層強く、強く考えるようになったのだけれど。では、自転車をどうやって買うのか。いつもいろいろ買っているネットだ。ということで色々あさってみた。好みのいいものをたくさん見つけたが。買うのは容易いのだけれど…。 そして、色々調べていて分かったこと。自転車は自分のからだに合ったサイズで細かな調整をされたものを買わないと、逆に身体を悪くすることもあるというのだ。具体的には肩こりや背中の痛み等など。お尻の痛みについては長時間乗って座るのだから、仕方ないと思う面もあるが、それも自転車が合っていないと大変なことになるらしい。 こんなのが次々見つかってきたら、ネットで買うのは初心者はあきらめないといけない。今の自分では調整できないもの。自分のからだに合うように調整してくれる専門のショップで対面で買うしかないと。 その後は、メンテナンス何かを自分でしないといけないところもあるので、学べばいいことだと思うけど…。メカ(ハード)については私、機械音痴でなくて、むしろそっちの方が好きというか、得意なのでスラット学習できると思うのだ。私の専門は電子工学。それもハードの方。電子分野で言うところのメカニック。なので大丈夫だろう。趣味はガーデニングと文書作りなどのパソコン全般、それにお菓子やパンづくり。現在はガーデニングが非常に強い気がするが…。(書かなくても、このサイトがガーデニング中心だもの。誰にも分かるよ、これは…。という声が何処かから聞こえるような気がする) 話を戻して、一般の自転車ママチャリは時々乗っているが、「スポーツバイク」は初めてなので、そこん所をキッチリ調整などをしてくれるところで買おうと決めた。 それで、これに取り組む心としては生半可ではいけないと。適当に買って適当に乗ればいいかなんてのはいけないと改心した。相当の覚悟がいりそう。覚悟を決めて取り組もうか。前向きにね。 ということで、先日のボラセンでのZさんより、1年早く「スポーツバイク生活」になる感じ。まずは、自転車を買うこと。ロードバイクにするのか。クロスバイクにするのか。マウンテンバイクはいらないかなあ。 なので、ロードバイクか、クロスバイクか。ネットでの調べでは、購入しているもので一番多いのはクロスバイクらしい。次がロードバイク。初心者が最初に購入するのにいいのが、クロスバイクと書いてあるところが多い。 でも、慶乗は悩んでいるのです。ロングライドで考えると、ロードバイク。町巡りで考えるとクロスバイク。どちらを選ぶのか。そうそう、ハンドルも「つ」の字に曲がったドロップハンドル、まっすぐのバーハンドル。ペダルも普通の形のものや専用のシューズで漕ぐ用のものなどがある。いろいろなやむところだよね。服装も専用のものを使った方がいいのかとか、いろいろ悩むものがある。 もう少し調べて考えてみたい。…と思っている。私の希望としては、この春の5月頃の気候が暖かくなる、いい時季に始めたいと、今考えているのだが…。うまくいくだろうか。
2013年02月22日
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今日の午後、新宮市美化里親制度懇談会があったので、出席して、他の里親団体の人たちと懇談してきた。少し早く行ったので、いつもの「ボランティア・市民活動センター」へ寄ってみると、那智勝浦町から来たYさんが一人でいた。Yさんは私より2歳年下だったけ…。 少し話していると、新聞みたなものを出してきて、いつも慶乗が言っている甲田先生って「ここに書いている甲田先生のこと」、というのです。その新聞の個所を見て私は「そうそう、この甲田光雄先生、もう亡くなってしまってるけどね。私の心の大師匠です」と。 内容は甲田先生に難病から身体を治してもらって、先生の診察していた医院のそばで、現在鍼灸院を開いているMさんのことを書いてあるものだった。このMさん。一日の食事は青汁1杯だけ。カロリーにして50~60キロカロリー。甲田先生のところに行って最初の頃、本当かなあって思っていたが、行くうちに本当ということが分かった。青汁1杯だけで生活できるのだなあと思ったもの。これについては、私が行った療法から分かる。その療法の延長線上の頂点にあるものだから。八尾へ亡き母と通っていた頃、友の会という組織があって、診察などの帰り、いつも友の会の事務所に寄っていた。すると、時々このMさんが、やって来たんだよね。母はよく言っていたよね。Mさんは「まんまるお月さんみたい」って。私が「それ、どういうこと」って尋ねると、母はあの人「いつも、ニコニコして、少し腹の立つように思うことを言われたも、ニコニコして相手の方を思いやっている」といっていたなあ。でも、Mさんも大阪の人なんだなあ。人を笑わすのは上手だった。私も何回笑わされたことか。でも、この新聞記事でエエって感じの驚きが。分かったことだが、私より5歳年上ということが…。私はもう少し上かなあなんて思っていたのですよ。ハハハ…。ふう。 でも、何で今日、2月20日にこんなのを目にしたのか。不幸なのか、幸運なのか。…というのも、明日の2月21日は甲田先生のところに初めて診察してもらいに行った記念日。今日はその前日です。あれから12年か。この頃、休止というか乱れているものなあ。甲田先生が療法をしなさいとのお叱りが来たような気もする。昨秋から冬は風邪を引いても、なかなか治らず、やっと治ったと思ったらこの前、また引いてこの1週間あまり治すことに必至で鼻の不快感が、解消されず困っている。でも、少しずつ好転しているのだけれどね。 そんなこんなで、この1週間あまり行っていたのは食事量を減らすこと。食べすぎが、原因だから、減らせば治ると。 このところ、こんな状態だから一念発起して、師匠・甲田先生の健康法に再び取り組もうと決心、徐々に移行中である。完全移行は来月を予定。今は亡き、甲田先生が私に残してくれた「胃病の食事療法&運動療法・慶乗版(甲田先生の処方は食事・運動療法が1人ひとり違うのだ。個人差があるので、あたりまえだけど)」と、その後、指導してくれたことがあるもの。この食事療法と運動療法で再び「超健康!」を目指そうと思う一日に思えたので、幸運に出会えたんだよねえ。何か、誰かに「療法をしなさい」と言って、身体を守られているような不思議さがあるよ。これは…。 今日は「超健康になる生活にしなきゃ」と強く宣言したくなる出会いだったよ。「症状即療法」「心身一者」強く意識させてくれて「ありがとう」。
2013年02月20日
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いつものように今日も午後、「ボランティア・市民活動センター」へ。入って行くと、ZさんとKさんが当番でいました。 それで、机の手前の椅子に座り前を見てみると、Zさんが何かを見ているのです。何かというとそれは自転車のカタログ。それも「スポーツバイク」のものです。2つのメーカーのカタログをもらってきていた。もらってきたところは、ボラセン近くにある市内で唯一のスポーツバイク専門店のもの。専門店といってもママチャリなんかも売っていますけど。 「自転車を買うの?」と尋ねてみると、Zさんはあの某テレビで放送された俳優の日野○平さんが輪行(自転車を折り畳み、袋に入れ持って移動すること)しながら、全国の町を巡る旅番組を見て、発起したそう。夢はあんな感じに輪行していろいろな町を走り巡ってみたいらしい。 それを聞いていて私は、あの番組については何時だったけか、深夜に総合テレビで放送していたのを面白くて、夜更かしして見た覚えがある。あの時は自転車で結構回れるものだなって感覚だった程度。でも、興味が無かったわけではないのです。この20年あまり、京都には多い時で月に2~3回行ったこともある。そのほとんどがこのブログにもよく書いている伏見稲荷大社へのお参り、その他は西国33カ所霊場などの霊場へのお参りだった。京都には多くの見どころのあるところがあるのにほぼ行けていないのですよ…。だから、以前から考えていたのです。それには自動車でなく、徒歩でもない方法。ズバリ、自転車を。 いつも、人に私が言っている言葉がある。それは「どこにでも住んでもいいよ」と言われれば私は必ず「京都に住みたい!」って答えると。まあ、条件があるけど。それは毎日、伏見稲荷へお参りに行ける距離のところにですけど。私が一番好きな神様、こういう言い方は変だけど、一番守ってもらっている、これも変か。でも、何か自分自身では分からない感情というか、見えない存在とつながっているというか、何か分からないものがあるんだよね。この稲荷の神様とはね。お参りに行くと「ホッ」とするとか。安らぐというか。まあ、こんな長い間行っているのだから愛着が湧いても当たり前なのだろうけど。 話を戻して、自転車の話。Zさんの見ているカタログを見せてもらうと、色々な自転車があるものだと気付く。ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイク、…小径車、ママチャリなどなど。価格も数万円から数十万円まである。これはどれを選ぶか大変のような。Zさんはいろいろお店で聞いてきているみたい。それで、これから貯金をして来年あたりに自転車を買い「スポーツバイク」を始めたいらしい。 わたしも、何かこの説得力に負けそう。呑まれそうな感じがする。誰かに「既に呑まれているよ」と言われそうか。私も、上にも書いたけど、考えていなかったわけでもない。これから先の自分の健康などを管理する手段としての方法を。2年前からウオーキングで維持しようかとか思い立ち、いろいろ調べて「ノルディックウオーキング」が普通のウオーキングに比べて、多くの運動効果を生みだすとのことで、これをしようとか考えていた。始めるのには専用のポールなどが要るというので、実行はできていない。 まあ、現在は市内神倉地区の国道42号沿い歩道際に花や緑の植わった間伐材の木製プランターを設置しているので、そこへ時々管理に行くため、ボラセン前から歩いて行っている。総延長(行って帰ってくるまで)約1.3km。歩行数約1,650歩余り。まあ、少し早歩き気味で歩いているので、軽い運動程度になっているかなあ。これも健康維持という観点からはいいものになるだろうか。 上から書いてきている「スポーツバイク」だけれど、私もこれから調べてみようと思っている。ダイエットにもなるし、この言い方少し変だ。それはなぜか。本来、ダイエットは「食養生」という意味だから。減量などの意味ではない。 私は健康維持と減量をしたいということで、運動効果の方を追求したいように思っている。それに合う、「スポーツバイク」は何かを調べるのと、ロングライドもしてみたいし、町巡りなんかもいいかもとも思うので、それにも合った「自転車」があるのか調べてみるつもり。
2013年02月13日
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台風17号当地へ接近中。午後3時頃最接近かなあ。今日朝は風も無く穏やかだったが、午前9時過ぎ頃から急に風や雨が強くなりだした。風雨がきつくなったが、昼前頃は風のみで雨が降っていない。当地に上陸するのか。それとも沿岸を通りぬけて行くのか、まだ分からない。個人的には沿岸を通っていってほしいのだけれど。 午前11時50分頃の防災無線の連絡で国道168号は雨のため、新宮市相賀~田長までの区間が通行止めとなった。
2012年09月30日
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台風17号がジワジワと当地(和歌山県新宮市)へ接近してきています。気象庁の予想では当地近辺(和歌山県)に上陸するような発表になっていますが、私は、もう少し東寄りに沿岸を通って行くように思います。それで、暴風域に当地がはいりそうです。 三重県津市で29、30日に行われている「全国ボランティアフェスティバルみえ」に明日行くことになっていましたが、今日夕方5時に乗せて連れて行ってもらう新宮市社会福祉協議会が「行くことを中止」しました。私は別件でボラセンや新宮市福祉センター(社協)に行っていたので、ボランティア担当者のOさんから直接「中止」の連絡を聞きました。担当のOさんは行く予定だった人に次々に中止の電話をかけていました。 それで「ボランティアフェスティバルみえ」は30日の予定を大幅に変更して、午前の分科会は実施し、午後に予定していた拡大分科会を中止して、閉会式等を行い終了するみたいです。 言うまでも無く我が新宮市の北側「熊野川」を渡ると三重県です。台風17号の影響で紀宝町、御浜町、熊野市もボタンティアフェス行きを中止したそうです。 福祉センターからの帰り道、大型スーパーで買い物をしたが、あの時間に行ってもあるものが、品切れ状態になっていた。即席めん等のコーナーやパンなどのコーナーなどなど。 あれをみると、昨年9月3~4日の台風12号大水害でのことが、拍車をかけているように見える。あの時は食べるものも、飲む水さえも手に入れるのが大変だたものね。 普通は水道水は飲めるはずなのに、熊野川が大増水して水道水の取水口が壊れてしまい、水道水を供給されなかった。いわゆる「断水」してしまったのです。なので、水が出ないのでトイレに行くにも、水を飲むにも苦労したよなあ。東日本大震災などで被災した人々の被災直後の生活が良くわかった。当地は南海トラフ巨大地震(東南海、南海地震)が来る地域のなので、良い予行演習になったと考えた方が前向きかなあ。 でも、自分の命が助かるには先日放送していた「石巻の軌跡」といわれる子供たちの避難行動に学ばないといけないことがある。 「想定にとらわれるな」「最善を尽くせ」「真っ先に逃げろ」。この言葉は、心のどこかに置いておかないと自分の命も守れない大切なことば。 昨年の大水害の時も「ここには川の水はこない」「ハザードマップでもこないようになっている」という想定にとらわれて、過去に来ている事実があっても逃げなかったため悲しい出来事が起こってしまいました。そのような悲しいことが起こらないように「その時のベストだと考えることをして、真っ先に逃げる」ことと思っている。
2012年09月29日
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昨日、ダリアピット苗を植え付けた後、今日も午前10時15分過ぎから午後1時20分頃まで3時間、国道42号沿いの「サインボードガーデン」の雑草引きを行った。 このガーデンの片づけが済み次第、またダリアのピット苗を植えて行きます。このダリアだが今植えつけるのは苗だが、育てて行き秋には球根が出来てくるので、それ以後は球根扱いとなる。なので、そのまま植えつけたままだったら、来年も同じところに夏に咲いて来ることになる。 今期はそんな来年も咲いてくれるような花を一部のところに植え付けて行きたいと思って活動している。この後も、タネから播いたダリアやプチロータスなどを植え付けるつもりにしている。 一年草としてはマリーゴールドやヒャクニチソウ、ヒマワリ、メランポデュウムなどを順次時期をずらしながら咲かせられるように育苗して植え付ける予定にしている。 また、苗で買ったものは順次、「サインボードガーデン」と「ポストガーデン」の間の「セントラルガーデン1・2・3区」に植え付けて行きます。この苗で買ったものはほとんど宿根草(多年草)や球根なので、植え付け後の今年咲いてくれて、また来年以降も同じくほぼ同じ時期に咲いてくれるようにとうえつけるもの。 このようにして、だんだんと年中いつでも何処かに花が咲いている「道路沿道風景」を構築していきます。数年かかると思うけど、これから3~5年後にはいいガーデンになってくるだろうか。 「ピースフローラ会」も2年後には結成10周年の記念すべき年となる。その年には何か記念として植え付ける花を考えないといけないけど、ガーデン8区間の全体構成がまだ見えないので、もう少し考えることにしよう。植え付ける花の候補は数種類あるが…。
2012年05月24日
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先ごろ到着したダリア「ハーレクイン」ピット苗(小さい苗)を今日午前10時過ぎ頃から国道42号沿いの「ピースフローラガーデン」の最北部分「ノースガーデン(延長約34m)」へ植え付けた。 19日(土)に雑草引きと堆肥まきをしておいたので、それを混ぜながら1株ひと株植えていった。結局3時間余りかかって167株定植した。私の手の親指から小指の長さに統一して植えたので、少し広く間隔をあけてしまったのかいつもより30株あまり定植数が少なくなった。 この「ノースガーデン」延長は34mほどだが、奥行き(幅)が0.6~0.8mという細長いガーデンなのだ。だから、奥方向に縦に植えると2株程度しか植わらない。なので、このダリアは奥側へ1列植えになっている。その前には別の花を植えたいと思っている。 タネまきした花のセルトレイから芽が出てきた。マリーゴールドやヒャクニチソウは一斉に近いくらい多く出てきている。ヒマワリは残念ながらこのところの気温が低いのもあって、発芽が芳しくない。出てきているのは数株程度。このあと多く芽が出てくれるだろうか。ま、ヒマワリは昨年頂いた種子なので1年経過しているので発芽率が低くなっているのかもしれないが。ヒマワリの発芽適温は25℃。最近、18~23℃くらいの最高気温の日が多いものね。
2012年05月23日
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今日は午前10時前から美化里親関係の花のタネを播いた。今日播いたものは、先ごろ協働推進課から寄付された花タネの中から頂いたもの。昨年播くことが出来なかった「ロシアヒマワリ」とジニア(ヒャクニチソウ)のドリームランド(タキイ種苗)4種とマリーゴールドのボナンザ・イエロー(タキイ種苗)を播いた。 播き方は200穴のセルトレイに2粒ずつ播くやり方で行った。この後、数日で芽が出てくるだろうか。うまく行けば、ドリームランドが460株程、ボナンザ・イエローが240株程度確保できるだろう。 国道42号沿いの「ピースフローラガーデン」へ植え付ける予定だが、余る苗の一部は別会「拾升倶楽部」で市福祉センター&ボランティア・市民活動センター「結夢」周辺で行っている花&緑のカーテンづくりの内、今交渉している場所に許可が出れば、そこへドリームランド60~80株程植えつけた少し大型のプランターを20個置きたいと考えている。でも、あの交渉している場所は市民活動センターの東側だが、ビルや家の陰になって日が当たる時間が少ない気がするけど、キレイに咲いてくれる場所かなあ。
2012年05月14日
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午後1時30分ころから、少し遅くなったが夏野菜のタネまきをおこなった。播いたものは、トマトやナス、ピーマン、キュウリ、カボチャ、キャベツ、コラード(青汁用)、シュンギク。トマトは3種、ナス1種、ピーマン2種、キュウリ2種、カボチャ1種、キャベツ1種、コラード、シュンギク1種。 このうちトマト1種・中玉トマトのフルティカのみが今年購入した種子で、あとは昨年の種子。内訳は大玉トマトのCF桃太郎ファイト、ミニトマトの小桃、ナスのとげなし千両2号、ピーマンの京まつり、こどもピーマンのピー太郎、キュウリのVR夏すずみ、シャキット、カボチャのほっこり姫、キャベツの初秋、コラードのハイクロップ、シュンギクの菊之助。 昨年の購入種子はどんだけ芽が出てくるか分からないが、全然でないということはないだろう。これも実験だよね。タネが古くなっても出てくるかの…。 以前の経験から、キュウリやカボチャは出てくると思うけど、ナス科のものが分からない。ナスやピーマンが2年目でも出たような記憶があるが、定かでない。多くの苗が出来ますように…と祈るのであった。 今回はすべてセルトレイに播いた。トマトやナス、ピーマン、キャベツ、コラードは128穴セルトレイに、あとのきゅうり、カボチャ、シュンギクは16穴セルトレイにまいた。 セルトレイは播く時と水管理が少し大変だが、発芽してからポットに移植する時、または直接植えつける時が楽になるので行ったもの。
2012年05月13日
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午前10時45分頃からゴーヤ(ニガウリ)のタネまきを行った。今日播いたタネはいずれもタキイ種苗の「大宝吉(だいほうきち)」と新品種の「寿限無(じゅげむ)」。 いつもは9cmの黒いビニールポットに播くのだが、今回はひとつが5センチ角程度のセルトレイが16あるもの2トレイに播いた。一応、8セルずつ2つのセルトレイに播く。 ゴーヤは播く前日に尻きりをして一晩水に浸けておいたものを播いた。それでも、出芽してくるには2週間程度かかるだろうか。 昨年も播いたが、今年は気温が高い日もあれば、寒気が入って低い日もある寒暖の変化が激しいので、これが発芽に影響するのかと思うと少し心配がある。今回は露地育苗なのでどうなるだろか。
2012年05月11日
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今日は朝から災害ボランティアセンターのスタッフ協力で市内熊野川町の「熊野川サテライト」へ行ってきた。その後午前11時過ぎ頃に帰ることに。 午後から「拾升倶楽部」(これも花づくりボランティア)の例会及び作業ということで熊野川サテライトへ行っていた会員2人と共に福祉センター前の「新宮市ボランティア・市民活動センター」へ帰って来た。 午後から例会をして、市民活動センター前に置き去りになっていた夏に育てたゴーヤの蔓が枯れてきていた。そのための撤去作業と花プランターへ植えていたヒャクニチソウの撤去を行った。また、同じく花プランターへ植わっている銅葉ベゴニア3株は延びた茎を切って切り戻しをした。これで、ベゴニアはもう少し使えそうである。 このあとは、野菜用プランター3つあるが、1つにはオカノリが植わっていて、タネが落ち多く小さい苗が出てきているので、とりあえずそのまま置くことにした。あとの2つのうち1つは今年夏に新しく造ったものなのでそこには昨年と同じ「スナップエンドウ・グルメ」を、もう1つについては現在検討中である。 でも、災害ボラセンにお手伝いボランティアに行っている関係でなかなか種は播けないだろう。 夕方、家に帰ってきて郵便ポストをみると、「県花を愛する県民の集い」と書かれた封筒が入っていた。取り出し家の中に入り、開けてみると、中から「県花いっぱいコンクール」の結果通知が入っていた。 そこには第15回和歌山県花いっぱいコンクール審査結果及び表彰式のご案内と題した文書。「審査の結果、貴団体の作品が職場・地域の部で優秀賞に決定しました」と書いてあった。 9月上旬に災害ボランティアセンターが開設された数日後の締め切り間近にこっそりと応募したものだったが、とんでもない賞を受賞してしまった。まあ、最優秀賞、優秀賞、優良賞の3つの賞のうち、上から2番目の賞だけれど…。 この賞を受賞したことをほぼ誰にも知られなければいいけれど、どうなるのだろうか。
2011年10月28日
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今日で災害ボランティアセンターが開設されていから1カ月。旧市内地域(新宮地区、三輪崎・佐野、木の川、鉢伏地区)の被災した家の片付けなどは片付きつつある。 災害ボランティアセンター本所(新宮地区)のニーズ受付(ボランティアさんに助けてほしい人の受付窓口)はニーズの受付件数が激減。入ってくるニーズはボランティアさんの手ではどうにもならないものが多い。 例えば、「シロアリがつかないか床下を点検してほしい」「電気の配線をしてほしい」「テレビが見れないのでアンテナまでの配線を点検、みれるようにして」「自宅じゃないけど、人に貸していて、ほらくり状態の畑に入って来た災害ごみ(流木、畳、プラスチック、空き缶)などを撤去してほしい」などの素人のボランティアさんでは出来ない依頼が入ってくる。これについては、丁重におことわりしてる。 家中の床下に溜まっている土砂の撤去の依頼が来るのだが、除去してほしい床の床板をすべて剥がしていないと受けることができないのに、一部空いているところから入ってなどとゴリ押しする依頼者もある。行ってもらうボランティアさんは素人の高校生や女性などのときもあるのでこういうことを言われてもこちらが困ってしまうのです。 ある依頼者は「土砂撤去してほしいところの全部の床を剥がしていないとできません」というと「年金生活で大工さんなどにしてもらえない」や「何で一部空いているところから入ってできないのか」といわれますが、寝ころんだ状態での土砂撤去がどんなに大変か分かっていないのです。その挙句「何のためのボランティアなんだ」と言われました。 この言葉は「市内をはじめ全国から駆け付けてくれているボランティアさんへの侮辱だと思います」いくら被災者でも言っていい言葉とよくない言葉があります。さすがにこのことを後から聞いた私も「ムカッ」ときました。 私たちが自主的にさせて頂いている「災害ボランティア」はあくまで、被災した各自の家でしないといけないこと(本来被災した家の人で行うこと)のお手伝いなので、そこん所を理解したうえで依頼してほしい。何でもかんでもボランティアさんにしてもらえるというのは大間違いである。ましてや「ボランティアを使わなそんや」とか「ボランティアを使えるだけ使え」などと考えて依頼するのはもってのほかである。 最後にこんな人々とは対照的に「ボランティアさんに来てして頂いて大変助かりました。ありがとうございます」と電話してくる方もおられるのです。 一部のとんでもない依頼をしてくる被災者の方が「来て頂いてありがとう」など感謝を伝えてくる人々の思い・声を打ち消している。
2011年10月05日
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台風12号による回線切断等で今日まで先週末からインターネットが使えなかった。ニュース等で一部復旧と言っていたので、一応台風による物凄い雷で取り外していたネット機器を再設置してみたら、使えるように復旧していた。その証拠は、このブログを書けたことです。 先週末の台風12号で当地・新宮市は市内に大きな被害(水害)が発生した。市内中心部の熊野川沿いを中心に低い土地にある家々が床上浸水の被害がとんでもない数出た。また、私の住んでいる佐野地区も山手を中心に佐野川・荒木川地域を洪水が襲い、土砂に流木が流れ込み佐野地区でも山手広範囲に床上浸水の被害が出た。 「自宅から直線距離で1キロ離れた家庭菜園」などといつもこのブログに書いているところはビニールハウスにほぼ被害がないものの、大きな流木が2,3本菜園奥に流れ込んでいた。また、小さな農具入れの小屋も床上浸水になった模様。 でも、これだけで被害が済んでよかったんだよね。個の周りの家々は軒並み床上浸水の被害で、毎日家の片づけに追われている。濡れた畳や家財、家電などを家の前に出したり、大変な作業をしている。 1人や2人ではどうにもならないものも多く、途方に暮れているところも多い。特に高齢世帯は病弱な人も多く、自分で濡れたものを出せない。 こういうところにボランティアが必要なのだけれど、昨日(9月6日(火))に新宮市に災害ボランティアセンターが設置されたが、被災しているところが多くスタッフも少なく、ボランティアさんも特に成人男性が少ないという状態である。6日、7日は高校生のボランティアさんが大活躍してくれたので、被災した家々から入ってくる依頼(ニーズ)もまあまあはけた。でも、明日(8日)は災害で休校になっていた高校が始まるので、極端に減ることが必至。今日でもニーズがはけていないのに、明日また多く入ってくる事が予想される。これをどうやって処理していくかが、大きなな課題だろう。 現在、新宮市でのボランティアの受け入れは、市内に限定されている。しかし、今度の週末には県内からのボランティアさんを受け入れ予定。県外ボランティアについては受け入れていない。 なぜかというと、私の家もそうだけど被災はしていないが、被災者と同じく、水道が断水していて、食料の確保も大変、飲料水の生活の水の確保も大変という状態なので、来て頂いて測量などの調達、どこかに宿泊と言うのは不可能状態。そういうことを自己完結で用意出来た人のでないと受け入れることはできない。 私も昨日から災害ボランティアセンター・スタッフとして活動しているが、これから毎日続けることになるのだから、適宜休みを取りながらでないと身体がついてゆかないだろう。まだ私は40歳代だが、スタッフのボランティアさんは60~70歳台の人が多そうなので、その方たちの身体が心配。続けて行けるか…。 過去にも水害はあったが、これほどのとんでもない水害被害は見たことがない。東北大震災でも未曾有災害と言っていたが、まさにその未曾有、想定外のとてつもない災害ということが言えそうである。 最後に私の生活に必要な飲料水は十分確保でき6日朝時点では1日後には無くなるのだったが、6日夕方(昨日)、7日(今日)とでペットボトルの水を入手できた。万が一断水が長期続いても1日に2リットル使うとして1か月分以上用意できている。これがこころ的にひとつ安心できることだろう。 明日も災害ボラセン運営のお手伝い(ボランティア)に行くことになる。もう遅くなってきたので明日のために寝ることにしようか。おやすみ…zzz。
2011年09月07日
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昨日、午前から午後1時過ぎまで国道42号沿いの「ピースフローラガーデン」での夏の花への肥料まきと水やりをした。その後、いつも行っている新宮市ボランティア市民活動センターへ行った。そこで、Sさんが「今日11時過ぎに地震があったよ」と言っていた。私は外で花への肥料まきなどをしていたので気付かなかった。新宮の震度は「1」。新宮市熊野川町日足が「2」だった。 今日は午前中、洗濯をして外に干した。その時、西北方向にまとまるような「雲」が出ていたのと、南東側にも唐草(カラクサ)みたいな「雲」も出ていた。午後4時から6時頃にかけても湧き立つような「雲」などいろいろ出ていた。もしかしたらと思っていた。 一番気になったのは、先週土曜(2日)の午後7時過ぎ、新宮市野田のボランティア市民活動センター2階から見た北西方向の「夕焼け」の色。起るとしたら3日以内とした。その日からすると、3日目。やっぱり3日以内に起こるのか。 今日午後7時18分頃、和歌山県北部を震源とする地震が起きた。パソコンに緊急地震速報「signal now」を入れているので、ネット閲覧中に突然「和歌山震源地震」を表示したポップアップが現れた。すると3秒後揺れ始めた。ということは、緊急地震速報が間にあったということか。当地震度は「2」。 その後も、7時34分ころに再び「緊急地震速報signal now」のポップアップが現れ、約3秒後少し揺れた。当地震度は「2」だった。上記のように一応地震の発生を予測していたので驚くことはなかった。やっぱり揺れたんだなって感じ。 このあとも「余震」が起こるかもといわれているので、警戒したいと思っている。 それと、「e-pisco」の高知観測点の大気イオン濃度、神奈川・厚木観測点のイオン濃度が赤ラインオーバーが続いているので、このまま終わってくれるのか心配だ。でも、あのイオン濃度は先行して出ている可能性があるので、これから先に「大きな地震」が起こるかもしれないので、注意深く見守っていきたいと思っている。 先の「東日本大震災」の前に当地に現れた広観現象をベースにこれから注意深く観察をして行くつもりである。いつも起らないことがあれば厳重注意。 今まで当地を含む地域で起きた「巨大地震」は数々の前兆現象がある。その現象も考察しながら…。
2011年07月05日
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ここのところ、日記の記載が出来ていなかった。いろいろとあって…。5月中旬からは「ピースフローラ会」の管理している国道42号沿いのガーデンの新地植えガーデン造成にかかり、その後は小さい苗植えに時間がかかり、疲れこむことが多かったので書く暇がなかった。 今日は「ピースフローラ会」を結成してから7周年記念の日だ。長いようで短かったようなボランティア活動だった。今日から新たな3年間の中期計画を引きます。それは、ブログトップにも既に書いているように「花ミュージアムプロジェクト」。写真に撮ってもらえる美しい風景の創造をテーマに活動してゆきます。主に活動している新宮市佐野の国道42号沿い以外の市内各所にも「美しい花の咲くスポット(風景)」をつくり、人々にまちなか(市内)を歩いてもらい、新宮にきた証に花の咲いているところで写真に撮ってもらおうという企画。 なぜ、このようなことを考えたかと言うと、その昔、鎌倉や平安時代には、公家の方が、江戸時代には庶民がこぞって熊野三山へお参りに来た。そして、私の住んでいる家前の砂利浜海岸・佐野の浜(現在は新宮港として埋め立てられてしまっているので砂利浜は無い)でいくつかの黒い小石(那智黒石)を拾い、最後にお参りした熊野那智大社でいくつかの小石を奉納し、残りを自分の地元へ持って帰り、熊野に行ってきた証にしたと現在まで言い伝えられていることから考えたもの。 そのスポットづくりの結果が出るのは3年後くらいだろうということで中期計画となった。その他にも別の2種類の「ミュージアム」プロジェクトを考えている。一つは「まちなかミュージアム」最後の一つは「グルメミュージアム」この3つのプロジェクトすべてが実るのは最低で5~7年はかかるだろうと今から予想している。 なぜかというと、「花ミュージアムプロジェクト」を先行させ、あと「まちなかミュージアム」最後に「グルメミュージアム」を実施できるようにしたいと思っている。「PF会」単独で行うのは無理がある。協力してくれる団体・個人などを募って、協働によって実現したと思ってる。 私はこの7年の間に、2つ目のボランティア団体をつくった。その名は「拾升倶楽部(じゅうますくらぶ)」。昨年10月1日に結成した。この団体は、新宮市福祉センター周辺の環境整備を中心に行う。今日、午後1時30分から例会(総会相当)を新宮市ボランティア・市民活動センター(以後ボラセン)2階会議室(通称・ボランティアルーム)で会員5人で行った。 役員の選出と会則の施行がテーマで、無事議案が承認された。これから、8月(来月)を除き、毎月例会を行い、以後の活動計画や各種イベントへの協力、他団体との交流や協力などについて話し合い活動していきます。この会のメンバーはボラセンにいつも出入りしている人で私が一昨年秋から花を昨年夏から数名で緑のカーテン(ゴーヤ)を育ててきた過程で、水やり、花がら摘み、草ひきなどを一緒にして頂いた方々と結成したもの。 このように「出来る人で楽しみながらできる無理のない活動」をテーマにしていて「楽しくなくてはボランティアをしている意味がない」「楽しみをつくりながら活動しよう」「最低限の費用で活動」「植えるものはなるべく費用がかからない方法で」などサブテーマにしている。 どのようなことが出来るのかと思うが、今夏もゴーヤは育てることがてきているし、花も購入したが、前季節までの高価な苗は止めて、一般的な花苗を購入して植えることで、前季節まで半分以下の価格になっているが、結構いい感じになっている。 明日は雨が降らなければ、福祉センター前で花苗の定植活動を行う予定にしている。 「ピースフローラガーデン(以後、PFG)」は既に1760株のはな苗が植わっている。今までの「PF会」の育てた記録を上回っている。これから秋にかけて大きく育ててゆきます。 それと、今月上旬から8月中旬にかけ、「PFG」の「北ガーデン」「中央ガーデン」を片づけて、順次「ヒマワリ」を育てる準備をして行きたいと思っている。昨年、「北ガーデン」で育てて、結構見栄えがしたので今年も育ててみたい。咲いて来るのは、9月から10月にかけてになるだろう。 また、この「ヒマワリ」東北地方で今年は復興の花と呼ばれ、多く育てられている。特に、ヒマワリや菜の花(ナタネ)は放射性物質のセシウムやストロンチウムなどを大きくなる過程で多く吸収してくれるらしい。 当地では「東北地方の復興を応援する意味で」育ててみたい。そして、新宮に来る人々や市民の多々たちに花の咲いている風景を楽しんでもらいたいと思っている。
2011年07月01日
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先週金曜日に起きた「東北地方太平洋沖地震」から1週間たった。その時私は、市内中心部にある市役所前の「新宮市ボランティア・市民活動センター」に行っていた。午前中ボランティアルームの常駐当番。その流れで午後もルームにいた。数人がいた。そこに、印刷に来ていたひとから、大地震が起こったことを聞いた。 それからは、ルームいた人がテレビを点けて「地震特別番組」を観た。宮城県などにやって来た津波の映像は物凄くリアルで恐怖感を覚えた。怖い…!。 当地も「東南海地震(M7.9)」「南海地震(M8.0)」と連動するとされる「東海地震」によって大津波はやってくるだろう。現に昭和の2つ地震(起きた時間間隔は2年)では当地では津波による被害は少ないものの、揺れによるものと、その後起った火災によって市街はコンクリート造の建物を除いて何もなくなった。 その前の安政の2つ地震は「安政東海地震(M8.4)」と「安政南海地震(M8.4)」の起きた間隔32時間。この津波では当地の隣、三輪崎地区では家が流されたりするくらいの津波が来ている。当地(佐野)も津波が上がってきている。私の家の隣にある母の実家(母屋)が江戸時代に建てられたものだけれど、言い伝えがあって「安政の地震の時、この母屋の上を津波が越えて山側へ行った」と。従って、今度来るといわれる大地震は当然、津波が来ると覚悟しなければならない。 だから、「東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)」での出来事は「明日は我が身」というようなもの。すごい揺れ、あんなに速い津波で逃げ切り、生き残ることが出来るのか大変心配。 起きた時に生き残る相当の覚悟と確実に避難できる方法を考えておかないといけないと感じた日になった。 この「東日本大震災」により亡くなられた人々にご冥福をお祈り致します。 また、被災され大変な不便極まる生活をしいられている皆様にお見舞い申し上げます。 一日も早くまちが復興され、それまでよりも良い暮らしが出来ますようお祈り致します。
2011年03月18日
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先日からテレビなどの気象情報で「金曜の夜から土曜にかけ、滅多に積もらない当地も積もるような雪が降る」と言われていた。とうとうその金曜になった。 今夜から雪なのか? 滅多に降らないし、積もらないので、この歳になってもワクワクするような感じで、待ち遠しい感じもする。 私が生まれてから40数年の間に当地に積もったのは2回くらいと非常に少ない。それも、朝になって太陽が出てくると溶けて無くなってしまうような積もり方。 でも、1990年台に積もった時は、影になるところに積もった雪は昼頃まで残っていた。その時の積もった厚さは10センチだった。それから10数年雪のチラつく年はあっても積もらなかった。今夜は積もるのかなあ…。 一応、今週火曜に植え付け準備が出来た国道42号沿い「ピースフローラガーデン」のうちの「サインボードガーデン」。今週土曜、日曜に育苗パンジーを植え付けたいと思っているが、今夜から非常に寒くなるので、どうしようか悩んでいる。植え付けたものの寒さで枯れてしまうのも困るしね。来週水曜以降には最高気温が12℃以上になるみたいなので、それより後で定植した方がいいかもしれない。明日からの寒さなどをみてから決めようかと思っている。
2011年02月10日
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昨日の4時間30分余りの作業にに続き、国道42号沿い「ピースフローラガーデン」の「サインボードガーデン」へ、今日は元肥として発酵鶏糞を混入した。 このガーデンは前後横5区画に分かれている。一番前の枠部が長くて広く、草花約200~240株を定植出来る。その後ろのサインボード下部が22~30株、その両側部が計約100株、最後部が80~100株の合計約470株。 今日の作業が終わったことで、後日に昨年秋から育苗してきたパンジー「よく咲くスミレ」を植え付ければいいようになった。 有機系の肥料を混入したため、すぐに植えつけれない。数日空けての作業となる。 今週末の土曜(12日)・日曜(13日)頃に植えることが出来るだろう。今日時点の週間天気予報では月曜が雨になっているので、丁度いいかもしれない。 「ポストガーデン(郵便局前ガーデン)」も準備しないといけない。今月(2月)~来月(3月)にかけ、レンガで表側の枠囲いを造って行くことになる。計画で決めている「イングリッシュ風ガーデン」へ。このガーデンに「いつの時期に来てもまたは通ってもガーデン内のどこかに花が咲き乱れている」ような状態に最短で3年かけて造り上げたいと思っている。 現時点でその「Newポストガーデン」に植える予定にしているものは、花木はバラ(イングリッシュローズ、オールドローズ、つるバラなどから選んだもの)、球根はダリア(見栄えのする出来れば大型のもの)、水仙(ラッパ咲きで花が道路からも見える大きさのもの)、ガーデンシクラメン。 草花は今までの「ピースフローラ会」の活動から選んだ。夏秋はベゴニア、インパチェンス、ジニア(ヒャクニチソウ)、マリーゴールド、ヒマワリ、サルビア、冬春はパンジー、ビオラ、キンセンカ、クリサンセマム(ノースポール)など。 これから数年後にはこの「ポストガーデン」が「ピースフローラガーデン」のメインガーデンになるだろう。その次のガーデンが「サインボードガーデン」。その間と横のガーデンが四季の草花でつなぐという壮大なもの。つなぐ部分3カ所の推計総株数は2400株~3000株。約3000株の草花は見ごたえがあるだろう。 管理上の総延長は270m(ガーデン部は264メートル)。それに現在歩道工事がされている150m延長部(ガーデン部は推計130m位かな)の約400m。この新延長ガーデン部の株数は約1600~2000株になるだろう。 どうやってこのガーデンを含むガーデン全体を花で溢れさせて行くかが課題になるだろう。まずは、「ポストガーデン」から取り組んで行こうか。 「ピースフローラ会」創設から今月で6年8カ月になった。あと3年余りで10年になる。創設10周年には何らかの記念事業を行いたいと思っている。今から考えておかないと…。 それまでの流れとして、今年4月から創設10周年になる3年3か月後の2014年(平成26年)7月1日までのスローガンとして「このまちでこそのいやしの花風景を創造しよう」を考えた。他地域から来た人々に歩いてもらい、または車で来てもらい、私たちの育てているガーデン前でフォトに撮ってもらおうというもの。そういう舞台づくりと環境づくりを行いたいともっている。 また、私たちが行っているこの「ピースフローラガーデン」だけでなく、市内の主なところ、可能な限り多くの場所にそういう花風景スポットをつくりあげよう。そして、市民の憩いや他地域からの観光客にも新宮の花の街風景を感じてもらう。そういう流れをつくっていけるようこれから努力しようかと思っている。
2011年02月08日
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午前10時過ぎから4時間余りかけて、国道42号沿いの「ピースフローラガーデン」の「サインボードガーデン」での作業をした。今日行ったのは、昨年夏から育ててきて12月に寒さで枯れてしまった草花の撤去とその株間に生えた雑草引き。そのあと、次に植える花の準備ということで、有機石灰をガーデンに撒いた。混入するのは明日になるだろう。 結構、雑草引きに時間がかかってしまった。でも、この作業を経て明日行う予定の肥料混入後、パンジーを植え付けることができるのだから、いいだろう。 4時間余りの作業は相当疲れる。なぜならガーデンは歩道と同じ高さなので、雑草を引いたりするにはウンコ座りをした上、背中を丸めての作業。終わってみれば、腰や背中の痛いこと。その上、ふくらはぎが引き攣りそうで気持ちが悪い。今夜はうなりそう。でも、明日も続けて作業するつもりなので、明日の方がもっと悪そう。今から明日の眠りに就くのが怖い。慣れればいいのだが、そうでもないものね。いつも使わない筋肉を使うのだから仕方がないけれどね。でも、予定していた今日の作業がすべて終わったので、気持ちは楽だが…。 作業終了後、市生活環境課へ「里親用具支給願」を出しに行ってきた。この作業している 「サインボードガーデン」でなくて、「ポストガーデン(郵便局前)」の改造用のレンガや植え付ける苗などの購入願である。この6年の活動の間に「ポストガーデン」は2つに分かれてしまった。なぜかというと、活動している場所が埋立地の淵部分で、この「ガーデン」の中央付近に公園への出入り口が出来たためである。でも、この分かれたことが、一帯より良い。見方や造り方によれば「ガーデン」がより豪華にも見えるかもしれないものね。これから「ポストガーデン」の充実を図って行ことになる。
2011年02月07日
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昨年秋にタネまきして育ててきたパンジー「よく咲くスミレ」が大きくなってきた。昨年12月に黒ポットへの移植作業をしたが、その後、気温が極寒になり、思うように大きく育ってくれなかった。 ここのところ少し暖かい日が続いているので、トンネルで育てているパンジーも大きくなりだした。一部小さいながらも花芽の見えるものもある。 このまま行けば、花が咲いていないが、今月中旬から下旬頃に国道42号歩道裏の「サインボードガーデン」へ植えつけることができるだろうか。 「サインボードガーデン」への植え付け予定株数は約500株。現在、年始から作業で来ていなかった12月まで咲いた夏花の撤去作業を行っているところ。 来週中にこのガーデンの枯れた草花すべてを撤去し、肥料などを混入したのち、パンジーの定植作業になる。今回植える「よく咲くスミレ」はミックスタネだったので、どの色の花が咲くかわからない。なので、ミックスで植えるつもり。 この作業と並行して「郵便局前ガーデン」の改造作業を実施したい。この作業は今まで木製大型プランターとプラスチックプランターで育てていたものを、地植えガーデンにしようというもの。昨年9月に国土交通省から支給して頂いていた大型プランターを返却した。プランターは返し、その中の土砂は地植えガーデンに欲しいという要望で、土砂をガーデンにもらった。でも、その土砂を均すと歩道に土が流れ出す可能性が強いことと、車で道路を通ってみて「サインボードガーデン」のようにレンガ枠があるほうがガーデンらしく見えることと、イングリッシュガーデン風にするにもいいだろうということで、レンガ枠を造ることにした。 この「郵便局前ガーデン」は公園への入り口があるので、2つに分かれている。北側が280個程度、南側が320個程度の合計約600個レンガが必要となる。 このレンガの注文をしないといけないのだけれど、色やタイプなどで悩んでいるため、進んでいない。来週中にホームセンター等を回って決めないといけない。店舗にある場合はいいが、ない場合は注文となるので、早くしないと。
2011年02月04日
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今日は午前10時過ぎからボランティア市民活動センターに行ってきた。Oさんが常駐当番をしていた。私も一緒に。11時30分過ぎ、Oさんの奥様が来たので、ご夫妻で昼食に行かれた。 私は午後0時30分頃にセンターを出て、市内のホームセンターD-S店の園芸コーナーを見に行ってきた。さすが花苗販売の最盛期とあっていろいろな花の苗が売られていた。一通り見終えて、三重県熊野市のホームセンターD-K店とKホームセンターK店の園芸コーナーを見に行ってきた。 まず、ホームセンターD-K店では、タキイ種苗、パンジーのナチュレシリーズを3色(3株)植えた苗が売られていたので、少し高かったが、3ポット購入した。購入したのは「マルセイユ」「メアリー」「フルーツパラダイス」。 同じくタキイ、ビオラのビビシリーズを3色(3株)植えた苗の「レインボージュエル」2ポットと「カジュアルキュート」2ポットを購入した。「レインボージュエル」はライトローズウィズブロッチ、クリアオレンジ、クリアオーシャンの3色植え、「カジュアルキュート」はライトローズウィズブロッチ、スパークブルー、クリアホワイトの3色植え。 その後、Kホームセンターへ。一通り見て回り、テラコッタ鉢のところでゆっくりした。これから植える苗用の鉢を探していたが、いいのがあっても数が足らないのでここで買うのをあきらめて新宮に戻ることにした。 午後2時頃再び、市内のホームセンターDへ。ここで市民活動センター前にある小さいプランター2つ用の堆肥とそのプランターに植わっているオリズルラン8株の移植用の用土(培養土)を買った。それから、市民活動センターへ。今日は車がいっぱいで作業するにも大変そう。結局、センターで時間をとってしまい午後4時近くになって来たので、今日作業をするのをあきらめ、明日へ延期することにした。作業はKさんもしてくれるということなので、2人で作業をすることになるだろう。 こうして、今年春から活動センター前で草花(ガザニアやベゴニアなど)やニガウリ(ゴーヤ・緑のカーテン)を育ててきた。その過程で、苗の植え付け、タネまき、肥料やり、水やりなどの作業へ自主的に参加して頂いた皆さんと先月(10月)環境整備(美化)グループ「拾升倶楽部(じゅうますくらぶ)」を結成した。これからの作業は参加している人を中心に行うことになるだろう。 この美化活動を行っている場所は新宮市福祉センターの前なので、向かいが新宮市役所となる。今後、市役所側の街路樹下の植樹マスへも順次、ガザニアなどを定植して行きたい。美しい道路風景の創造を目指して行きたいと思うのだった。
2010年11月25日
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今日は午後3時過ぎからいつも顔を出している「ボランティア市民活動センター」へ行ってきた。その帰りの午後5時頃、途中にあるホームセンター「ダイキ新宮店」に寄って、秋植えの花の販売状況を見てみることにした。 屋外売場にある苗などを見て回った。苗販売の時期とあっていろいろな種類の花苗が売られている。その中で、タキイ種苗のラベルが付いているビオラ「ビビ・トリコロール」シリーズが売られていた。この「ビビ・トリコロール」はビオラ・ビビシリーズは普通ビオラにある色から暖かい色、パステル系の色などいろいろある。現在、全23色。その豊富な品種の中から調和した3色を選び1つのポットに3色(3株)植えたのが、この「トリコロール」シリーズ。 売られている中から購入したのは、「コスメジュエル」、「サンシャインジュエル」、「カジュアルキュート」、「レインボージュエル」の4種8株。ほとんど入って来たばっかりみたいなので、多くの苗から自分の気に入ったものを選ぶことができた。 その他に「虹色スミレ」や「よく咲くスミレ」も売られていたが、「虹色スミレ」は8種中4品種。「よく咲くスミレ」は12種中7種しか売られていなかったので、今日の購入をあきらめた。でも、「虹色スミレ」はすごく良い苗だった。どちらも1ポット198円だった。 この前、大阪や奈良へ花苗などを探しに行ってきたときに売られていた価格と同じだった。
2010年11月01日
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今日は午後から雨になったが、夕方、午後6時過ぎから大雨が降るようになった。我が家付近では午後9時から10時過ぎ頃が一番雨が非常に強く降った。アメダスによると、この1時間に降った雨は67ミリ。 今から1時間ほど前の午後10時56分に新宮市南部に「記録的短時間大雨情報」が発表された。えーこんな雨量で「記録的短時間大雨」~。そんなワケないだろう。何処だ。 「新宮市南部」。「旧新宮市」のことだけど範囲はかなり広いよなあ。アメダスは我が家と同じ町にある。雨量は上記のとおり。 和歌山県記録的短時間大雨情報 第1号 平成22年9月15日22時56分 和歌山地方気象台発表 22時30分和歌山県で記録的短時間大雨 新宮市南部付近で120ミリ以上 この120ミリ以上の大雨はどこで降ったのか。調べてみると、市街の新宮市磐盾付近で午後9時30分から10時30分までの1時間で122ミリの猛烈な大雨が降ったらしい。 しかし、その10分前の午後9時20分から午後10時50分までの90分間では176ミリの非常に猛烈大雨が降ったみたいである。こんなに短時間で大雨が降ったら災害が起きないか心配だよね。市街の方は大丈夫かなあ。心配…心配…。 あいにく、我が家のある佐野は午後10時から11時は4ミリの雨しか降っていない。 しかし、明日(16日)の未明までに時間雨量で70ミリの大雨が降るかもしれないので、警戒するようにと気象台は発表している。また浸水害にも注意するようにと呼び掛けている。 明日朝まで警戒か…。今日は眠ることができるのかなあ。また大雨で目が覚めたりしてね。
2010年09月15日
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今日は夜中から、にわか雨が降ったり、止んだり(晴れたり)を繰り返している。だから、洗濯物も洗ったはいいが、物干しに干すと数時間経たない間ににわか雨が来るしまつ。干すのに苦労している。 我が家の洗濯機は15年以上使ってきてとうとう脱水不全(しぼれた感じはするが手でしぼってみると水が落ちる状態になってしまった)。いわゆる故障なのだけれどね。15年以上も経っていると交換部品もないだろうし、新しい洗濯機を買わなければいけないか。 だから、5月にこのような状態になってから、新しい洗濯機を買おうと思っていろいろ考えている間に8月も末になってしまった。そろそろ買わないと秋以降、外に干しても数時間で乾かなくなる。困ったもんだ。 悩んでいるのは、洗濯のみの機種を買うか、乾燥機付きの機種を買うかなのだ。洗濯機の価格は乾燥機付き機種が洗濯のみ機種の2倍以上の値段。シンプルか、高機能か悩むよなあ。 で、今日「サカタのタネ」にとりあえず、ビオラとパンジー種子のネット注文をした。毎年のように、「虹色スミレミックス」、「よく咲くスミレミックス」を注文。それに今年育ててみたいと思っていたパンジーの「しあわせパンジー」5品種、ビオラの「ももかシリーズ」5品種、「あいシリーズ」6品種を注文した。 一昨年から昨年にかけ、大阪や奈良、和歌山などにある園芸店やホームセンターなどを見て回って思うのは、「ももかシリーズ」「あいシリーズ」などの苗価格(1ポット価格)は300円~398円、「よく咲くスミレ」は128円~198円、「虹色スミレ」は298円~348円だった。 それならタネが手に入るのなら、タネから育てる方が安く多くの苗ができるからいいよねえ。苗で買うのとの差額が節約になるか。
2010年08月29日
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英国園芸研究家のケイ山田さんが、10月23日に当地・新宮市佐野へ講演会&コンテナガーデン講習会にやってくる。 私は今年から3年間をガーデニングの学習年と定めている。昨年、グリーンアドバイザー(GA)資格を取得以来、もっと勉強をと思っていろいろ行けるところへは出掛けて行って目で見る勉強、体験してみる勉強を行って来ている。 3月下旬に千葉市で行われた「日本フラワー&ガーデンショウ」、その帰りに「横浜バラクラ イングリッシュガーデン」視察見学を実施(これについてはこのブログの3月頁にも記載)。 5月上旬に大阪市鶴見区の大阪花博跡地(鶴見緑地)で行われた「花博20周年イベント」視察見学。その後は花の育苗等に時間を費やしてきたため現在まで他のところへ行けていない。 でも、9月~11月には、長野県茅野市にある「蓼科高原バラクラ イングリッシュガーデン」や山梨県にある「八ヶ岳倶楽部」、今年温室を完全リニューアルした高知県高知市五台山にある「牧野植物園」の3か所へは行ってきたいと考えている。 「蓼科高原バラクラ イングリッシュガーデン」はケイ山田さんが20年前から作り上げた素晴らしいイングリッシュガーデン。「八ヶ岳倶楽部」柳生博さん、慎吾さんの作った森というか自然空間的庭というか…。「牧野植物園」は植物学者・牧野富太郎博士の業績をたたえて造られた植物園。日本に生息する植物のなずけ親である牧野富太郎。私は今から12年前記念館が出来たときに一度訪れているが…。古い温室を取り壊し、前の2倍以上になったといわれる温室内植物を中心に見てきたいと思っている。新しく入れた植物も多々あるとのことで、行く前からどんな植物に出会えるか心がワクワクしている。 話を戻して、10月23日(土曜)にケイ山田さんが当地・佐野に来て講演会やコンテナガーデン講習会を行ってくれる。そのお手伝い(ボランティア)の説明会雅が今日あった。ケイ山田さんを講師に呼んだのは地元の旅行会社。 市内の花づくり団体の人たち10数人がボランティアとしてお手伝いする中に、私も別会のものであるが、一緒に入ってお手伝いとなる。
2010年08月27日
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