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蒸し暑い一日でした・・・(((;-д- )=3ハァハァ
ところで、私が和歌山で仕事をしていた時のことでした
廃業してから数年経ってる旅館を再度建て直して経営をするという仕事で行ってた
のですが、初めてその現場に行った時、え~マジ?ここを建て直す?って思った程
ひどかったのです
本館と別館と木造館とがあり、木造の方は今にも崩れそうなほど痛みがひどく、屋
根瓦も崩れてあって、ガラスも割れてて、お化け屋敷と思わせるようなひどさだった
中にはいってみるとカビ臭く、ジトッとする湿気があり、異様な雰囲気が漂っていた
ここで、いつまでかは分からないけど泊まりこみになると思うと寒気がした
電気は何とか私が泊まる棟だけはきていたが、あとは夜になると真っ暗になり、一
人でいると心細かった
お風呂も大浴場とかジャングル風呂もあるが、さすがに廃業してるので汚れもひど
く、落ち葉やゴミでほんとに使えるようになるのかって思うほどでした
お風呂は温泉がきている近くの部屋のお風呂にホースで引っ張ってきてかけ流し
状態で使っていたけど・・・さすがに夜は入る気がしなかった
床はミシミシと音を立てるし、真っ暗だから懐中電灯で照らしながら歩くのは不気味
で勇気がいったから・・・
誰かにいつも見られているような気がしてならなかった
一番困ったのは猫がいることで、夜中に啼いていたり、走り回って喧嘩をしたり・・・
特にパンとかお菓子を油断してテーブルの上に置いておくと翌日にはもう無くなって
いて、悲惨な目にあったりした
そんなこんなで、やっと工事が始まったころ、上司の人がデジタルカメラで施設内を
撮っていて、後でパソコンで拡大にして確認してたら、まだ工事していない寮が写っ
ていて、そこはまだ誰もいない筈なのに、どうみても誰かの顔が写っているような気
がしたので、上司に言ったら「ほんとや!これはまさしく心霊写真や。こんなことはよ
くあることや。」って言っていたけど・・・私には初めてことだから寒気が治まらなかっ
た さっきまで閉めていた窓が開いていたり、何かが倒れる音がしたり、気にはし
ないようにしていたけど・・・長いはしたくなかった
でも、その現場から離れることが出来たのは嬉しかったというより安堵な気持ちに
させられた もうここには二度と来たくない・・・もう嫌な思いはしたくない
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