PR
Calendar
Keyword Search
Comments
今日のテーマは「心の教育」について話したいと思う。
今の日本には「心の教育が必要である」というに認識が
欠けていると思う。良識や良心、そして命の尊さなどを子
供や青少年たちに伝え育てていくための「心の教育」その
大切さを世間一般の大人たちは、あまり理解していないの
ではないか?小学校1年生から高校3年生までの12年間
で、大学受験に必要な学力を身につける事よりも「心の教
育」の方が難しいし、時間がかかると思う。
高校生や中学生、更には小学生の子供でも犯すようにな
ってしまった犯罪・・・有名大学の学生が犯す犯罪・・・幼児
や児童への虐待・・・企業や官庁の幹部が部下に命令して
行う組織ぐるみの不正・・・なにも子供や青少年だけが問題
ではないのです。
「心の教育」の欠如は全ての世代にわたって蔓延していると
思う。このように「心の教育」とは、できるだけ早い時期から始
めなければならないし、更には一生を通じて行わなければなら
ないと思うのです。ところで、私は、人を指導する立場の人間
や、人の手本となるべき人間の不正や犯罪が、「心の教育」
の足を引っ張っているように思えてならないのです。
子供や青少年たちに、大人の権威をもって心の教育を伝え
る為には、まずその前に、大人同士がきっちりケジメをつけな
ければならないと思う。
「悪い大人」を社会にのさばらせておいてはいけないのです。
「心の教育」の問題は、子供や青少年たちよりも、むしろ大人
たちの方に大きな問題があると思います。
大人たちの心が良くなれば、それを見て育つ子供や青少年
たちの心も自然に良くなっていくと思う。逆に、「悪い大人」が
いつまでも社会にのさぼっていれば、いくら「心の教育」に力
を注いでも、子供や青少年たちの心は、ますます荒れていく
と思うのです。青年やシニアの海外協力隊、赤十字、ユニセ
フ、NGOの活動、災害の救援ボランティア、各種市民団体や
市民サークル、町内会、子供会、青年団などの地域社会での
交流、そのようなところに「生きた心の教育」の実践の場があ
ると思うのです。私はそこに希望の光りを見出したい。
「心の教育」の問題は、まさに社会全体のあり方の問題だと
思うのです。
Freepage List
Category