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ガーベラ@ Re:幸福を人と分かち合えば、それは減るどころか更に増大するのです 初コメントお邪魔致します少なからずや…自…
H4O@ Re:どう思いますか?(10/24) 病院だけのせいにするのはおかしいのでは…
まさみ2240 @ 日本脳炎 三年前のワクチン積極勧奨中止のきっかけ…
Feb 12, 2009
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 石破茂農相の強い意向をくみ、麻生内閣が後押ししようとして

いる農政改革に、早くも自民党内部から異議が出ている。

 改革の目玉である減反政策の見直し策として、コメづくり農家

に減反に参加するかどうかを委ねる「減反選択制」が有力な構想

として浮上しているためだ。

 選択制が実現すれば四十年以上に及ぶコメの計画生産態勢が崩

れ、価格の急落を招くのは明らかだ。

 減反を守ろうとする農家への所得補償はどうなるのかなどの疑

問に明確な方針を示さなければ、コメづくり農家の不安と混乱は



 農業問題の専門家によると、減反をすべてやめた場合、コメの

価格は六十キロ当たり現在の半値程度の七千-八千円になるとい

う。

 これではコメづくりを主力とする日本農業は成り立たなくなっ

てしまう。

 農家もいままで以上の補償がなければ、コメづくりをためらう

ようにならないだろうか。

 特に新潟県や富山県のように兼業農家が多いコメどころの打撃

は深刻だろう。

 耕作放棄地が増える心配がある。

 一方、減反に加わらない農家は、自由にコシヒカリなど消費者



しても国の支援を受けられないリスクを背負う。

 コメの国内消費が拡大しない中、豊作であればなおさら需給の

ギャップが開き、農家経営に与える打撃は大きくなる。

 また、コメを基幹作物にして、現在40パーセントの食料自給

率を50パーセントまで引き上げようとする国家的な政策にも支



 石破農相が、市場原理に沿った「自由生産」とも受け取れる施

策を打ち出した背景には、世界貿易機関(WTO)交渉の焦点に

なっている国外からのコメの関税引き下げ圧力をかわす狙いがあ

るように思われてならない。

 選択制が実現すれば、保護対象だった日本のコメづくりは完全

とは言えないまでも自由化される。

 国際的な厳しい価格競争の波にさらされることを承知で、政権

の改革イメージを強調させたいのだろうか。

 確かに、減反割当面積を受け入れない農家が増加し、過剰作付

けになっているなど、減反政策が曲がり角にきているのは否定で

きない。

 昨年末、石破農相が思い切った農政改革に着手する姿勢を明ら

かにしたときは、まじめに減反に取り組んできた県内農家や農業

団体などからは、生産意欲の向上につながる改革に結び付くこと

を望む声が上がった。

 しかし、構想段階とはいえ、減反選択制は唐突であり、規模を

問わずコメづくり農家の悩みをいっそう大きくしたと言えないだ

ろうか。

 引き続き減反に協力する農家への補償については、どの程度の

財政手当てが必要なのかも明らかでない。

 ばらまき補償と非難されないよう、消費者を含めた論議を進め

る必要がある。

 迫る貿易自由化、農村の深刻な担い手不足など日本農業は正念

場に立たされているが、改革の結論を急いでは、与党の次期衆院

選対策と受け取られかねない。

 日本農業の将来と国民の食料確保を主眼に、国民の合意が得ら

れる農政改革に取り組まなければならないと思う。






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Last updated  Feb 12, 2009 05:29:47 PM
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